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ダイヤのAコミュの週刊少年マガジン24号の感想

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 ついに栄純登場!降谷や倉持にプレッシャーをかけられながらも,そして片岡監督には「とにかく頑張って投げろ」と言われ投じた初球は見事ストライク。

 実はこの登板にはきちんとした意味があって,それは前日に監督と御幸のやり取りで行われて…。

 次号は待ちに待った巻頭カラー!ギザモユルス☆

コメント(7)

「ダイヤのA」はいつも本誌の前の方に掲載してあるので、安心して読めます(笑)
栄純がんばれ!夏の戦力になってくれると期待しています。甲子園には青道ユニフォームを着て応援に行きたい!わーい(嬉しい顔)
巻末の登場人物紹介に笑いました。礼ちゃん、彼氏いるのかな・・・??
今号も面白おかしく読めて幸せです。アハッ☆
のっけから沢村と御幸のファーストインプレッションですか!
御幸がいかに凄い捕手だったのか、あらためて思い出されますね!
でも次号予告のキャラ紹介なんですが、降谷は人見知りなんて、ありえないデスヨネ?
あんなに言いたい事、誰にでもずけずけ言えるルーキー(^-^)しかも投手だもん。
後半はモンスターレフティー!
みんなガンバレ☆桐生に勝っちゃおー!ハート
体調を崩していたため、遅れました。すみません・・・。

いよいよ、栄純の登板ですね。それも、運命の出会いを果たした御幸が相手・・・。詳しくはコミック第1巻をご覧下さい(宣伝)。
「なんだ。その自信に満ちた顔・・・・それが最初の印象だったっけな」と栄純のボールを受けながら、御幸はあの頃のことを思い出します。そして「やっぱ捕りづれーわ・・・・。お前の球。しかも全部ボールが高ぇし。これじゃあ、試合になんねーなぁ。はっはっはっはっ」と言います。栄純がぐうっと声を出せないままでいると、御幸が更に「新しいフォームにしたことで、今までよりも腕が遅れて出てきてるんだ。もっとリリースポイントを前にしねぇと低めに投げられねーぞ! 地面に叩きつけるぐらいの気持ちで投げてみろよ!」とアドバイスしながら栄純に返球します。栄純が驚いたような顔をすると、小湊が「すごいね・・栄純君の球、簡単に捕ってるよ。てゆーか、御幸センパイとバッテリー組んだことあったんだ・・・・」と言葉を掛けて来ます。栄純が暫く黙って「俺が、この学校に来ることになったきっかけ・・・・」と呟きます。小湊が「え?」と聞き返しますが、栄純は黙ったまま、御幸の姿を見つめ「そう・・・・この人と出会ったから、俺は今、この学校にいるんだ」。

グラウンドでは、伊佐敷が球を見事にバットに当て「おっしゃああ。手応えあ・・」と張り切るように走塁しようとしますが、あっさりとゲッツーにされてしまいます。観客席からも「あぁ〜〜〜ゲッツ〜〜〜」「この回も1点止まりかぁ」と惜しむ声が。亮介が「う〜〜〜ん。一気に崩したかったけど、さすがに守備が堅い」と笑顔を崩さずに桐生の守備力を評価します。「ナイスザー!」「ナイスサー!」「ええぞ!!」よ喜ぶ桐生のメンバーたちを見て、監督が「よしよし・・・・今年のチームは、去年、甲子園で活躍したようなタレント揃いのチームやない。けど・・そのことをlぴつら自身がよう分かっとる。団結力は去年よりもずっと上やで」とニコニコしながら心の中で称賛します。
そのとき、片岡監督が「選手の交代、お願いします」とタイムを掛け「投手 降谷に代えて沢村」と言います。それを聞いた桐生の監督が「何? 調子の上がってきたあの投手を代える?」と不思議そうに思います。片岡監督が更に「降谷・・・・お前はそのままレフトに入れ!」と降谷に指示します。降谷が意外そうな表情で「え?」。片岡監督が「夏の本選でも、こういう起用はあるぞ! そのつもりで、守備についてこい」と言いますが、降谷本人は「レフト・・・・」と納得出来ない様子。が、クリスは「投手としては、スタミナ不足な面もあるが、あのバッティングは捨て難い・・・・やはり、監督は降谷をこの夏の戦力として考えてるんだ」と片岡監督の真意を理解します。
そして、片岡監督が「沢村、お前は・・」と言い掛けると、栄純が「は・・はい!!」と意気込みますが、片岡監督は暫く黙って「とにかく、頑張って投げろ」とだけさらっと言い、ベンチに戻ります。栄純も「そんだけ!?」と不満を隠せない様子で、倉持からも「期待値、低っ!」とあざ笑います。栄純がその倉持を指差して「言葉に出すなぁ〜」と怒りますが、御幸が「ははっ・・期待してなきゃ、ベンチに入れるかよ・・・・。お前にはお前の持ち味がある。自分を信じて、投げればいーんだよ!」と栄純を励ますように言い、そして「さぁ、いくぞ!」。栄純もそれを聞いて、左手を握り締め「しゃああ!!」と気迫のこもった声を出します。

さて、こうして、6回表から栄純が登板することになったわけですが、その栄純は「ガンガン打たしてくんで、よろひくお願いしやす!!」と言って、思わず舌を噛んでしまいます。青道のメンバーのみんなも「ヒャハハハ、いきなり、かむなよ」「落ち着こう。沢村ちゃん」とドンマイの声を掛けます。その中、降谷が「打たれたら、すぐ交代だってさ・・・・」とシビアに言います。マネージャーの春乃も「あぁ〜〜〜なんか、こっちまで緊張してきた」とハラハラするように言い、小湊も「がんばれ。栄純君・・・・」と励ますように言います。他の先輩たちも礼さんもクリスも栄純に期待するような表情をします。
(次につづく)
(つづき)
「サウスポーか」「こいつも一年かよ」「けど、さっきの奴に比べたら、全然スピードねぇな」と桐生のメンバーが言い、監督も「やってくれますな。片岡はん・・・・。あくまでウチは一年投手の練習相手でっか」と顔は笑っていますが、目元に怒りの血筋を浮かべています(笑) そして「どんな投手か知らんけど、油断すんなよ!」「今のうちに球筋をよう見とけ!」「代わりっぱなで緊張してるところ、ガツンといったれ」と打者にハッパをかけます。打者が「はい!!」と元気の良い返事をします。
そして、審判の「プレイ!!」の宣告の声が上がって、試合が再開されます。打者が頭の中で「どんな球やろうと、初球からいく・・・・」とバットを構え、栄純がボールを投げます。御幸の「さぁ来い−」とミットを構えているところを目指して。「地面に−叩きつける−」、そして栄純の投げた球は御幸のミットの中に収まります。「ストライーク!」という審判の声が上がって、桐生の監督が「コラコラ・・・・んな甘い球見逃してどーする(怒)」と怒りの表情を見せます。が、打者は「な・・なんや。こいつのフォーム。ボールの出所が、全然見えへんかったぞ」と意外そうな表情をします。

それを見た片岡監督が口元に微笑を浮かべ、試合前日のことを回想します。
「御幸・・・・明日の試合、沢村のリードはお前に任せるぞ。ムービングの弱点は、ミートポイントの広い金属バットだ・・・・パワー打線が自慢の桐生なら、沢村の力を計るのにもってこいの相手となるだろう。甘い球を狙われようが、全然かまわん。とにかく、相手に手を出させるんだ」と片岡監督が言うと、御幸が「ははっ・・それ・・・・逆に難しいっスね」と苦笑しますが、その後に「けど・・もし、それが桐生に通用すれば・・・・」。片岡監督が「そういうことだ。明日の登板内容しだいで、この夏、あいつを使うかどうか判断する−・・」と言います。
「今の感覚・・・・」とまだ驚いている栄純。「・・・・ははっ。あの時の・・・・」とトレーニングしたときの感覚を思い出します。その栄純を見て、御幸が「ストライク取れたくらいで喜んでる場合じゃねーぞ。沢村・・・・。これはお前の一軍最終試験なんだからな・・・・」と心の中で励ますように言います。

さて、次号はいよいよ連載一周年です! 表紙&巻頭カラーになるそうなので、とても楽しみです。
ホント次号は楽しみですexclamation ×2毎週楽しませてくれますよねるんるんるんるん自分個人としては降谷よりも沢村に結果を残してもらいたいですわーい(嬉しい顔)あのムービングボールはかなり魅力ですよねウインク

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