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君も出世ができるコミュの歌謡・ミュージカル映画名作選!

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夢のような企画ですよ!

http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2007-01/kaisetsu.html

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日本映画史横断?
歌謡・ミュージカル映画名作選
Cross-section of Japan’s Cinematic Past [Part 2]
Song and Dance Tradition

2007年1月5日(金)−2月4日(日) → 上映スケジュール
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター

開映後の入場はできません。
定員=310名(各回入替制)
発券=2階受付
料金=一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料


1/14(日)4:00pm 2/2(金)3:00pm
君も出世ができる(100分・35mm・カラー)

日本の音楽映画史に残る秀作として、再評価の機運も高い本格的な和製ミュージカル。須川栄三監督らは事前に本場アメリカのミュージカルを視察して撮影に臨み、とりわけビル街に400名を動員したというサラリーマンのシーンが圧巻である。また、雪村いづみの歌う“アメリカでは…”や高島忠夫の“タクラマカン…”など、谷川俊太郎作詞・黛敏郎作曲による挿入歌の数々も笑いを誘う。

’64(東宝)(監)須川榮三(脚)笠原良三、井手俊郎(撮)内海正治(美)村木忍、竹中和雄(音)黛敏郎(出)高島忠夫、フランキー堺、雪村いづみ、益田喜頓、浜美枝、中尾ミエ、有島一郎、藤村有弘、十朱久雄、立原博、沢村いき雄、ジェリー伊藤

コメント(3)

この特集、楽しみですね!
宣伝で恐縮ですが、「1950〜1960 映画/音楽の旅」という講座をやっております。おりしも上映前日、1月13日の回では、小特集として黛敏郎を採り上げる予定です。音楽と映画にまつわる、堅苦しくない講座ですので、ぜひともお越しください。もちろん「君も出世ができる」の話もします。

詳しい内容はこちら↓
http://college.i-printnet.jp/html/200610/20061010/20061000632.htm
お知らせありがとうございます!
なかなかタイムリーですね。

これを機に君出が少しでも認知されることを祈っております。
「君出」と略すのですね。初めて知りました。認知度アップのため、がんばりたいと思います。

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