Arepaz Immigrante Orchestra Japan Tour 2008 Starring Deviant & La Mano Fria
4.26(sat) at LIQUID LOFT 2008.4.26(sat) 24:00 start 2,500yen(day)/2,000(w/flyer) with Arepaz Special MIX CD -Live at Colombia Medelink 2008
4月19日にリリースされる、2007年スマッシュヒットを記録したArepaz Immigrante Orchestra Greatest Hitsの続編、「Arepaz Immigrante Orchestra Greatest Hits Part2」http://www.rl66.jp/2008/03/28/arepaz_immigrante_orchestra_gr_1.phpのメインソング「Of Sun & Rain」を手掛けたDeviantと、レーベルオーナーであり、全てのビジュアルを手掛けるLa Mano Friaによる、Arepaz Immigrante Orchestra Japan Tour 2008の東京公演をLIQUID LOFTにて開催致します。国内からは、都内を代表するDJたち、DJ Top Bill、Azzurro、FK、DJ K-OGEE、また、NY在住のDJ Yuta、ライブでは、同アルバム収録の「Walking Life feat.Seven Star(Mihara remix)/Epstein」http://blog.rl66.jp/2008/03/calle_ocho_2008_aio_epstein_fe.phpを手掛けたMihara、そして千葉よりFugenn & The White Elephantと、充実のライナップで演出します。来場者全員に、3月にコロンビアで行われたフェスティバル「Medelink2008」でのArepaz Immigrante OrchestraのLive MIX CDをプレゼント致します。
<Special Live> Deviant(Arepaz) From Miami
<Multimedia Live Art> La Mano Fria(Beta Bodega Coalition) From Miami
<DJ> DJ Top Bill(Circus DJs/Eri Bill Orchestra) Azzurro FK(tribe/Guinnes Records) DJ K-OGEE(hotcake records) DJ Yuta(RL66)
<Live> Mihara(RL66) Fugenn & The White Elephant(Trench Warfare/RL66)
Deviant(Arepaz) マイアミ在住、若干23才のアーティスト、Deviant(デヴィアント)。バハマ出身の父親とジャマイカ出身の母親というカリビアンの家系に生まれ育つ。ドラム、フルート、ベースなど生楽器とコンピューターを使いこなす、渋いエレクトロニックファンクやブレイクビーツから、美しい旋律のラテンジャズ、レアグルーヴ、エレクトロニカまで、多彩な楽曲を制作する、若き次世代のアーティスト。2006年5月にリリースしたコンピレーション「Third World Cup(semi finals)」、「Third World Cup(finals)」に参加し、2006年11月にリリースされたSeven Starの最新アルバムでは、12インチシングル曲「Trojan Horse」をプロデュースするなど、徐々に作品を発表し、2007年4月にリリースされた「Arepaz Immigrante Orchestra Greatest Hits」には、代表曲「Latinidad」と「Even Rich People Die」の2曲で参加、2007年8月にファーストアルバム「Social Commentary」をリリース。その後、URの拠点Submergeの専属DJとして有名なDJ 3000の「My Sunday Afternoon」のremixを手掛け、4/19リリースの最新コンピレーションアルバム「Arepaz Immigrante Orchestra Greatest Hits Part2」でもメインソングを手掛ける、今年の活躍が注目されるアーティスト。
La Mano Fria(Beta Bodega Coalition) コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親を持つグラフィックアーティスト、Beta Bodega Coalition代表。クイーンズで育ち、1994年までは、本場NYCのグラフィティライターとして活動するが、コスタリカに住む社会学者の叔父などの影響で、同年より自身のアートにラテンアメリカの視点からの社会的メッセージを込めるという現在のスタイルをスタートさせる。その後、マイアミへと移住し、Beta Bodega、Rice and BeansなどのIDMレーベルを立ち上げ、SchematicやMerckなどと共にマイアミをアンダーグラウンド・エレクトロニックミュージックの最先端都市として認知されるまでにシーンを成長させる(例えば、WARPデビュー前のまだ無名だったPrefuse73のファーストシングルは、Beta Bodegaからリリースされている)。その後、2002年にヒップホップレーベルBotanica del Jibaro、近年新たにインストゥルメンタルレーベルArepazを立ち上げ、CYNE、Epstein、Seven Star、Climber、Soarse Spoken、Deviant、JayTram、Chris Devoe…など数多くの才能あるマイアミのアーティストたちの楽曲をリリースしている。それらレーベル作品のアートワークすべてを手掛け、また2006年にはT-Shirtsに自身のメッセージを刻んだグラフィックアートを落とし込む形でRice and Beansを復活させている。レーベル、T-Shirts、ブック、ペイント、ポストカード、ニュースレター、ウェブサイトなど、メッセージを様々なプロダクトにのせて世界中に発信する活動を続けている。