2/23(sat)より、3/9(sun)まで、Naturalbicycleがプロデュースするダイニングバー"meer lounge"にて、Arepaz、Botanica del Jibaroのレーベルオーナーであり、その全てのグラフィックを手掛け、日本でもSTUDIO VOICE誌の表紙などで紹介されたマイアミのグラフィック・アーティストLa Mano Fria(ラ・マノ・フリア)のアートエキシビジョンを開催致します。また、2/22(fri)に、マイアミよりLa Mano Fria本人と氏のレーベルのオフィシャルMIX CDを手掛けたDJ DOGG氏を迎えたオープニング・パーティーを開催致します。
それを記念し、LA MANO FRIA(Rice and Beans) スペシャルコラボレーションTシャツを制作することになりました。 数量限定なのでお早めにご予約下さい!
LA MANO FRIA Profile コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親を持つグラフィックアーティスト、レーベルオーナー。クイーンズで育ち、1994年までは、本場NYCのグラフィティライターとして活動するが、コスタリカに住む社会学者の叔父などの影響で、同年より自身のアートにラテンアメリカの視点からの社会的メッセージを込めるという現在のスタイルをスタートさせる。その後、マイアミへと移住し、Beta Bodega、Rice and BeansなどのIDMレーベルを立ち上げ、SchematicやMerckなどと共にマイアミをアンダーグラウンド・エレクトロニックミュージックの 最先端都市として認知されるまでにシーンを成長させる(例えば、WARPデビュー前のまだ無名だったPrefuse73のファーストシングルは、Beta Bodegaからリリースされている)。その後、2002年にヒップホップレーベルBotanica del Jibaro、近年新たにインストゥルメンタルレーベルArepazを立ち上げ、CYNE、Epstein、Seven Star、Climber、Soarse Spoken、Deviant、JayTram…など数多くの才能あるマイアミのアーティストたちの楽曲をリリースしている。それらレーベル作品のアートワークすべてを手掛け、また2006年にはT-Shirtsに自身のメッセージを刻んだグラフィックアートを落とし込む形でRice and Beansを復活させている。レーベル、T-Shirts、ブック、ペイント、ポストカード、ニュースレター、ウェブサイトなど、メッセージを様々なプロダクトにのせて世界中に発信する活動を続けている。
オープニングイベント詳細 Another Means of The Third World At The Far East -La Mano Fria Art Exhibition Opening Party & "Rice and Beans Mixed & Served Part2 Mixed by DJ DOGG" Release Party Powered by NATURALBICYCLE
2008.2.22(fri) 21:00 start at meer lounge 2,000yen with light meal
Multimedia Live Art La Mano Fria(Beta Bodega Coalition) From Miami,USA
Music Act DJ DOGG(MIC JACK PRODUCTION) DJ KEI(REBEL MUSICAL/UNTITLED) DJ higashi(214Co.)
info meer lounge tel_011-281-5522 札幌市中央区南3条西2丁目さとうビルB1F(狸小路2丁目内)