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くれない貝コミュのくれない小説:未発表の作品展示場

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ここは、くれない小説「Theご指名・駆け落ちチャンス」で予選落ちした作品の展示です。
会場はまだ新しいため、靴は靴箱に入れて専用のスリッパをご利用ください。
展示物に触ったり、フラッシュありでカメラ撮影は硬く禁止いたします。
くれない大作家にコメントもここでお書きください。
ここでは、大作家の小説にかんするコメントだけになります。
質問などは保健室で引き続きお願いします。

くれない文化会館:館長

コメント(5)

くれない功労賞候補1人、バジコ大先生の作品。(直筆)

45、ナース姿のまゆみは私の耳に口を寄せて囁くような声で話し出した。「警察に行く前にあなたに本当のことを伝えたかったの」「警察?あなたが今度のことに関わっているというの?」まゆみは私の手をもう一度強く握った。
「ひどい怪我を負わせてごめんなさい。キラーメロンは私の腹違いの弟なの。すべての黒幕は鉄平・・・精神病を患って入院していた弟が退院後に初めて出来た友達が鉄平なの。彼が弟に嘘を吹き込んだ。それを真に受けて次々に女達を殺したのよ。」
鉄平が?なぜ?
私の気持ちを読み取ったように、まゆみは一つ頷いた。「ご主人は鉄平を捨てたの・・・彼らは関係を持っていたのよ・・・。」
夫が鉄平と関係を?そんなバカな!!
セクター46、強度のプレッシャーで腹痛を起こしたMIKI氏からメッセージです。

会長直々のご指名ありがとうございます。
うっお腹が、、、、、痛い痛い〜〜
と言うことで、今回の執筆は無理な感じです。
パスさせてくださーい。(´д`)
決して化病ではありません〜★
sasamiさん、よろしく〜〜♪
47、N平氏
「待て!!」大声とともにまゆみの腕を掴み上げられた。夫の公彦だった。「里佳子、こいつは洗脳されている。何を言ったか知らないが全てが嘘・・真実ではないのだ!」今までに起きた夢のような現実と自分が向き合うことが出来ない私は撹乱状態であった。
キラーメロンの不吉な笑みが自分の脳裏を過ぎった。「もう、ステキな笑顔をありがとう。」つぶやきながら、私はまゆみの持っていた注射針を床から拾い上げ、夫の左腕に突進していた。。。
49、私は短大を卒業し、すぐに公彦と結婚した。まだ学生である彼との結婚を許す身内はいなかった。駆け落ち同然だが私達は強く愛を誓った。彼の才能はすぐに認められ、大学病院の外科医としてキャリアを積んだ。女性の社会進出の時代に背を向け、私は内助の功を尽くした。しかし、私の担当医だった杉田のぼるに再会した時から少女のように恋に落ちた。1年に渡る逢引を繰り返した私とのぼる、しかし切ない別れが突然訪れた。教授選挙を制したのぼるは、私に一通のメールを残して姿をくらました。「くれない大学病院次期教授失踪、ポルトガル沖、漁、縄張り、ツナ缶、人生謳歌」突然の失踪に大学病院は動揺しウワサが後を絶たなかったが、それもつかの間、季節が変わるころには誰ものぼるのことを口にする者はいなかった。私はこの暗号メールを解くべく探偵を雇い、ポルトガルに出向いた。しかし手がかりは何もないままだった。
完が出ましたので、作品の展示はこれで終了になります。

展示会場は引き続きオープンですが、これ以上の進展はありません。

館長

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