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投資信託コミュの2007年、儲かる投信は?

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 日経新聞から規模が大きい追加型投資信託(運用開始後も購入できる投資信託)の今年と昨年の騰落率上位投信を調べてみた。

2006年、純資産上位70投資信託の騰落率ランキング10傑
 *2006年12月21日現在、1年前からの騰落率%(分配金を再投資したとして計算)
 *投信名 発行会社 騰落率の順
 *( )は前年実績。−は純資産上位ランク外かその年の途中設定の為記入なし。推定ではインド株で50%前後、世界高配当株や世界リートで20〜25%はあった。

1 野村インド株投資−野村       46.7(−)インド株
2 HSBCインドオープンーHSBC   45.0(−)インド株
3 PCAインド株式オープン−PCA   40.8(−)インド株
4 ピクテグローバルインカム株式−ピクテ 36.2(−)世界高配当株
5 「世界家主倶楽部」−興銀第一ライフ 35.8(25.1)世界リート
6 グローバルREIT−日興       35.1(21.8)世界リート
7 「世界の大家さん」−三井住友     33.9(−)世界リート
8 ワールドリート−国際         33.3(−)世界リート
9 グローバル高配当オープン−大和住銀  33.2(−)世界高配当株
10 野村世界不動産投信−野村       31.3(−)世界リート

 昨年儲かった投信
2005年、純資産上位70投資信託の騰落率ランキング10傑
 *2005年12月21日現在、1年前からの騰落率%(分配金を再投資したとして計算)
 *( )は今年の実績。

1 日興エボリューション−日興    98.2(推定マイナス10〕日本小型株
2 「Jグロース」−日興         65.2(9.8)日本株
3 アクティブニッポン「武蔵」−大和   64.8(10.1)日本株
4 日興ジャパンオープン−日興      63.0(10.1)日本株
5 日本小型株ファンド−フィデリティ  57.9(推定マイナス12)日本小型株
6 ノムラジャパンオープン−野村     56.3(10.9)日本株
7 ノムラ日本戦略ファンド−野村     51.5(10.2)日本株
8 ジャパンオープン−フィデリティ    48.8(5.9)日本株
9 日本成長株−フィデリティ       48.3(6.0)日本株
10さわかみファンド−さわかみ       43.5(8.9)日本株

 昨年は日経225が41%上昇したので、軒並み日本株が上位を独占した。しかし、今年は日経225の上昇率は9%。昨年に代わってインド株がダントツ。そして世界のリートや高配当株に投資する投信が上位を占めた。

 このランキングは規模が大きい投信(純資産上位70)なので、中国などブリックスに投資する純資産が小さい投信もパーフォマンスが良かっただろう。

 2007年に儲かるのは国内株式か、ブリックス株式か、世界リートか、世界高配当株式か? 意見をお聞かせ下さい。 

コメント(27)

自分の希望は国内株式ですが、こう見るとBRICs以外には世界リートと世界高配当株式というジャンルも今年は上昇していたんですね。そこは ちょっと興味ありますね。
正直言って、2007年は 何が来るか全然予想できませんが、今日の日経新聞にBRICsの次はVISTAだ!とか記事がありましたね。そういう意味では、ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチンなんかのファンドが出てくれば買いなんでしょうかね?まだ時期が早いかな?
バイオ系、ヘルスケア系のファンドが上がるように思う。
新型ウイルスがどんどん出てきているし、
介護福祉や医療はこれからどんどん伸びると思うので。
アフリカ>
W杯サッカーがありますね。
面白いデータですね。
BRICSはまだ伸びると思われます。
その次を探しましょう。
逆にガッツリ低迷してるファンドは何でしょう?
(それを探すほうは今は難しいかも)
その中から次来るものを狙うのも手です。
海外ものに関しては為替相場にも左右されやすいので、日本サイドと海外サイドを分けて票を作るのもいいかもしれませんね。
こないだの、一時的な円高にビビッテ、ほとんどのファンドを解約しました。リート、ピクテは失敗でした。持ってればよかったです。でもリートはこの辺が最高値でしょう。不動産バブルもつずづかないとおもいます。貯金よりはいいので、今は債権中心にしてます。ベトナムも魅力ですが、未知数ですね。
買った時期が良かったので、かなり儲けがでました。
早く115円ぐらいにならないかなー。
 世界リートについて、他のトピも含め悲観的な人が多いですね。

 私は少なくともここ2年は楽観的です。

http://www.star-trade.net/shohin/toshin/toshin_02/mitu_globalreit_open.htm
のグラフに1998年からのトレンドがあります。1998・1999年は若干下がりましたが(この時は堅い世界債券も下がっていた)、その後は長期上昇トレンドにあります。

 リートの配当利回りは日本が低く、米国・豪州・欧州がかなり高いです。(グラフ参照) それに加え、世界経済の好調で世界リートに資金が流入して、リートが値上がりした為に高い騰落率が実現したと思われます。

 グラフから分かるように(世界株式は2002年から上昇)、世界経済はブリックスや中東・東南アジアからの新たな需要拡大によって好調を維持しています。(今年は日本を除く世界のほとんどの株式が上昇) この好調が続く限り世界リートにも引き続き追い風が吹くのではないかと思っています。

 楽観的過ぎるかなあ‥。
楽観的すぎるとは思いません。
が、リートが増えすぎていて、物件の確保が難しいようです。
ファンドにより、差が出てくると思います。
そもそも投信自体の性格上、短期的な相場観を持つことはあまり意味がないと思います。中長期的な資産形成のためのツールですので、資産分散の多様化を進めることが良いのではないでしょうか。来年のテーマが分からないから長期投資、資産・時間分散をする必要がありますので、債券も忘れずに保有しておいた方が良いでしょう。来年のテーマを決めるのは実は販売会社の投信部と営業企画部なのですが、来年はBack to Basicになりそうですね。ある運用会社の世界株式のマンデートが決まっていますので、プレーンバニラの商品+サテライトが全体の主流になってゆくのではないかと考えています。
イートレードですけど、この中にないっすかね

https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?getFlg=on&burl=search_fund&cat1=fund&cat2=none&dir=common&file=fund_topic1.html
来年はアメリカの景気低迷が予想されていたにもかかわらず、楽観論がでてきました。
最近のリートをはじめブリックス、株式投信、特に中国の上げについてはすさまじいものさえ感じます。

アメリカを中心に世の中が動いている現状があるとして、この上げ状況はすさまじい・・・
どこかで天井をついて反動ですさまじく落ちるような気がします。

現状では株式にお金が入る分、債券物の価格が落ちてるように思えるのでタイミングを見て債券物で様子をみようと思います

にわか投資信託者としては景気楽観論で株式にお金が流れて債券商品が下がればそれで買い、落ちるのが始まったら底値付近で株式物などを買おうと思います。今は動かないでいようと思います。

トビ違いかもしれませんが、みなさんはどんな風に今の状況(世界的に上げ状況)を見られるのでしょう?
最近中国株はすごいことになっています、近々調整は避けられないとの見方が多いですが、中長期的に構造改革の推進、高度成長の継続、人民元の緩やかな切り上げなどの背景に好調かもしれません。

今年一年、チャイナ関連ファンドのリターンはTOP 20を独占しています。来年はそんな好調は難しいですが。

今日まで一年リターンのTOP 10:

香港H株ブル型オープン 日本 101.51%
日興AM 中国A株ファンド2 『愛称 : 黄河II』日興 78.57%
日興AM 中国A株ファンド 『愛称 : 黄河』 日興 77.57%
DIAM 中国関連株オープン 『愛称 : チャイニーズ・エンジェル』興銀第一ライフ 74.86%
フィデリティ・チャイナ・フォーカス フィデリティ 70.57%
インベスコ チャイナスターオープン インベスコ 69.53%
JF チャイナ・アクティブ・オープン JPモルガン 69.17%
JF チャイナ・ファンド 『愛称 : 昇龍』 JPモルガン 66.12%
SG 中国株ファンド 『愛称 : 悟空』ソシエテ 62.87%
チャイナ・ロード 『愛称 : 西遊記』 日本 62.08%
まず、投信で1年で「儲けよう」という考え方が
根本的にずれているような気がしますが…

私は「2007年に買っておく投信」という意味で
書き込みしました。
akemiさんの意見の通りです。投信は手数料が高いので、基本的に長期投資ですから。
 長いトレンドの中で、安い所を買い高い所を売るのがベストですね。その意味で「これから買っておきたい投信」の議論がこのトピの目的です。
 そのタタキ台として、昨年・今年儲かった投信を載せました。

 その場合、基本になるのが世界経済がどうなるかです。これらの意見もお願いします。参考にさせていただきます。

 shadowさん、中国関連ファンド有難う。早速メモさせていただきます。 但し、来年は買いません。オリンピックも過ぎて、大きく下がったとき買い場が来るかも。その時の投信選びにこのメモを参考にさせていただきます。
私は、来年、新生銀行から売り出している、ブラジル関連の投信につっもうかと考えています。どう考えても、第二の中国、インドと思います。
JOKERさんのリンク先にタイの事が出てますね
昔と比べて他国が3-6倍になったのに
タイは2倍位にとどまってる気がします。
日本では買ってる人があんまりいませんがw
リンク先を見るとどうやら海外投資家からは人気の市場みたいですね??
インドネシアの時もそうだったけど、上がるときは一気に上げてくるので、新興市場の冷え込みが起きなければ数年後には2-3倍になってくれるかなと期待しています。
最近ノーロード、或いはキャンペン期間中で手数料ゼロのファンドが増えています。証券会社の間、競争激化し、投資家にとっては良い事です。来年ピクテ・グローバル・インカムさえキャンペン期間中無手数料の証券会社が出ています。但し、解約時留保(0.3%程度)はあるので、要注意です。

その意味で株式型投信は基準価格が上下激しいので、手数料はそれほど気にしていません。個人的に数ヶ月単位で売買するのは抵抗がありません。

一つの選択はETFです。手数料が安い、即時売買もできて、市場の指数トレンドを捉えることができます。ETFでディートレードができます。ベトナムのETFは聞いたことがありませんが、日本は勿論、韓国、香港などの市場もあります。

例えば香港市場の場合、トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン、ハンセンH株指数ETFなどがあります。(ユナイテッドワールド証券の場合)取引手数料一律固定157.5香港ドル(税込)、その他現地諸費用が必要です。取引単位は日本円にして約十数万円になります。
 深野康彦氏が昨年末、現在の日本株式投信で一押しの推奨としてインベスコ店頭・成長株オープンを挙げていました。これは私の4/17日記でも
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=118170622&owner_id=3945811
 週報は
http://www.invesco.co.jp/attach/140809/f3/otc_w.pdf
 今年の成績は良くないが、1〜2年先を見るなら、小型株どん底の今が購入のチャンスかと。
申し訳ございませんが、小型株対象の投資信託をいくつかあげてもらえませんでしょうか?
#025:Mr.Tricepsさん

詳細は自分で調べてくださいね。

http://biz.yahoo.co.jp/funds/c/k/01/03.html
ありがとうございます。おおしまさん。
今から調べます。

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