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アンチ・エホバの証人コミュの教育虐待・教育ネグレクト

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最近、教育虐待・教育ネグレクトに関する本を読ました。

まとめサイトに簡単にまとめられてましたのでご覧下さい。
http://matome.naver.jp/m/odai/2143685916277550701

私は2世だったために保育園幼稚園に行くことができませんでした。(参加できない行事が多いという理由で)
大学にはかろうじて行かせてもらえましたが行けなかった2世・元2世はたくさんいらっしゃると思います。
あれこれしてはいけない禁止、これも虐待だということです。


鞭は身体の虐待ですから気づいてもらいやすいですが、教育虐待は周りに気づかれにくい虐待です。
もっと声を上げてJWが虐待をしていることを知ってもらいたい、声が大きくなることで高等教育に関する彼らの見方が変化してほしい、躾ではなく虐待だということで2世・元2世に少しでも楽になってほしいなと思います。

30近くなって、離れてもうすぐ8年経ちますが普通の学生生活を送りたかったです。
ぜひ皆様のご意見や体験教えてください。

コメント(28)

母が信者の元二世です。

アタクシが集会へと参加してた頃は、同級生多く…比べられていました。

『お父さんの稼いだお金だから…。』と、父の使うお金は、ほぼ無限でしたが、アタクシにはあまり使わない。

塾へも約1年半行かせてもらいましたが『お金のかかる子供』と言われてた。

母もパートタイマーで働いてましたが『アナタの塾代を捻出するために、御飯も食べる間もなく働いてたから脳梗塞になり、躁鬱になった』と言われた言葉が忘れられません。

で、看護への道も、同級生の姉妹等に『大学行かないのはおかしい』と言われ反対、夢を砕かれたのですが、自分の子供が看護学校へと進学していることを知り、笑いしか出ませんでした。

悔しいのもあって、実務経験のみで、国家資格の介護福祉士を取りましたが、母は『専門学校へ行かなくても取れたのは、私のおかげね』と言いましたからね(笑)

救急救命で働きたかった夢、叶わずでした。
>>[2]
コメントありがとうございます。
同じくまわりの2世の兄弟姉妹たちは大学も専門も行っていないので巡回監督からお叱りをいただきました。 

行ったので離れてますから
結果組織の言い分から言えば行かないほうがいいんでしょうが(笑)
大学行きましたしやはりお金かかる子とは言われました。
結婚控えた今でも言われます。

無理して大学行ったことに後悔はありませんが
普通の子として育てられなかったことが恨まれます。
私はちょうど会衆で「終わりの日」を特に強調されていた世代でしたので、大学へは進学できませんでした。

「進学してはいけない」と明言したり、ハッキリと口に出して言わなくても、会衆内が「世の教育を受けるなんて、それも終わりの日に」といった雰囲気でしたので、実質は「大学へ進学してはいけない」と言われているのも同じでした。

私は大学進学を諦めましたが、本当は普通に大学生活を送りたかったのです。
しかし会衆内の無言の圧力や風当たりが強く、叶わなかったのです。

私のいた会衆では、人によっては、高校進学さえしない人もいたのです。

なるほど「教育虐待」と言うのですね。
身体への暴力、精神的暴力、食事を与えないなどのほかに、「必要な教育を受けさせない」というのも、
虐待に当たるのですね。

だとすれば、私は宗教上の理由で「教育虐待」を受けていたという事になりますね。

「躾ではなく虐待なのだ」という事も、新たな気付きと認識が出来て、今まで考えもしなかった角度からものを見る事が出来て、大きな発見です。

確かに一見分かりにくいですが、「教育的な部分における虐待」ですね。
>>[4]
分かりやすく表現していただき本当にありがとうございます。
そうなんです、そのようなことを言いたかったです♪

親だから親の言うことが当然
聖書でもそう言っています。(ごめんなさい、聖句が出てきません。)
今回新鮮だったのは虐待やいじめは被害者がそう感じたら虐待やいじめになるということです。
教育虐待もこどもが虐待だと感じたから、教育虐待になるそうです。
それを読んだだけで救われた気がしました。
あー、とても共感できます!
保育園での思い出を書けって言われてもなく
悲しかった記憶があります。
地域の子供会とかも入れず一人蚊帳の外だったりで。
兄は保育園行ってましたから余計に余計に寂しかったですね。
義務教育にするのは難しいでしょうが
どうにかならないかなと思います。

小さい頃の記憶って良くも悪くもすごい後の人生影響を与えると思うんです。
初めての記憶が集会なんて誰にも言えないですし。
どんどん自尊心失くしてどんどん洗脳しやすくしたいんでしょうね、協会は。
あのーふと思ったんですけど、「教育的な虐待」という事で言えば、エホバの証人は、
宗教上の理由で、地域の活動や行事などに参加させないので、社会性が育たず、
孤立して寂しい思いをしますよね。

考え方から行動規範、日常の生活まで、宗教上の規律を守る事を強制させられるので、
豊かな情緒が育たなかったり、健全な自己肯定感(自分を大切に思う気持ち)が育たなかったり、

友達との交流や自然や動植物との触れ合い、音楽や文学、スポーツなど、または色々な文化や思想や哲学、色々な人の意見や考え方、価値観などに触れて、

様々なものを見たり聞いたりして、豊かな感性を築いたり、自分で判断するという自主性や心の柔軟性を養わないといけない時期に、自分達の宗教一辺倒の生活だと、硬直したバランスの欠けた人間性が育ってしまいますよね?

社会は色んな国があって、色んな人がいて、色んな職業や生き方があって、多様性に富んでいるのに、自分達と同じ価値観以外の人とは繋がりを持たせようとしないというのは、

学校の勉強や進学だけではなくて、教育上、「社会性を養う」という意味では、そういう部分も「教育虐待」に入るのかなーって思いました。

>>[8]
緑さんのおっしゃるとおりです。

私は20歳の時にカナダに一ヶ月留学しました。
現役の母に行きたいと言った時もちろん反対されました。
理由はキリスト教の文化を学んだってどうしょうもないじゃない
でした。
唖然としましたよね。突き通して留学しました(費用は自分で出しました。)からいろんな価値観を知り、いろんな文化を知り、いろんないろんな世界を知りました。

現役の母の口癖は
「失敗する道と分かっているのに勧められない。私は成功の道を知っているからその道をいきなさい」です。
成功ってなんでしょうね?
失敗って悪いものなんでしょうかね?
宗教に限らず親が過保護になるのは子供のためにならないと思いますし、ましてや強制するものではないと思うのです。
だから緑さんのおっしゃるとおり、友達との交流や色々な文化や思想や哲学、色々な人の意見や考え方、価値観などに触れていなかいといけないんじゃないかなと思います。
>>[11]
キリスト教、仏教、例にするのが憚られる創価や幸福なんとかですら大学を創設していますから、jwだけですね。アホなこといつまでもぬかしているのは。

なにもかも引用
なにもかも聖書
なにもかも統治体
疑うことを知らずに鵜呑みにしているjwには
未来はないなあと思ってしまいます。

ズレましたね。すみません。
いずれにせよ馬鹿げた考えですし
もっと虐待している宗教ということを知ってほしいです。
どれだけ教育の機会を奪っているのか自覚してほしいです。都合のいい教育、そんな視野の狭い教育は教育ではないですよね。
>>[9]


>理由はキリスト教の文化を学んだってどうしょうもないじゃないでした。

エホバの証人からすれば、そういう考え方になるのかもしれないですけど(自分達の宗教以外は偽りの宗教という教えなので)、そうしたらエホバの証人はキリスト教なんですかね?

私の研究司会者も「一般のキリスト教の本や音楽に触れてはいけない」とか、マザーテレサやシュヴァイツァーなどの偉人も、「どんなに素晴らしい功績を残していても、世のクリスチャンでしょ?」という言い方を良くしましたね。

そうしたら、カナダだけじゃなくて、アメリカも南米もキリスト教ですし、ヨーロッパもオセアニアもキリスト教です。もともとエホバの証人もアメリカで生まれた新興宗教ですし、他のキリスト教の思想の影響を受けている筈です。

同じキリスト教でも、南米はカトリックの国ですし、ヨーロッパでもドイツとスイスはカトリックとプロテスタントが半々ですが、フランス、イタリア、オーストリア、スペイン、ポルトガルはカトリックで、イギリスは国教会です。

ギリシャはギリシャ正教ですが、ギリシャ神話の影響を強く受けているようです。

日本は神道と仏教ですが、長崎の教会群は文化遺産の候補に挙がっています。

スポーツはヨーロッパは全体的にサッカーが盛んですが、スイスとオーストリアはスキーの本場です。
アメリカは野球やバレーボールが盛んですし、

芸術ならドイツやフランスやイタリア、オーストリアかもしれないし、日本は和食が文化遺産になっています。お菓子はドイツやフランス、オーストリア、ベルギーが美味しいと思います(^^)

人も国も、「違い」があるのは多様性という事であって「間違い」ではないと思いますし、色んな文化を経験する事は良い事だと思うんですけど、やっぱりエホバの証人からすると、ひとくくりに「この世の文化」という事なんでしょうね。


>>[14]

セブンスデー・アドベンチスト教会の影響を受けているという事は聞いていましたが、
なるほど、「エホバの証人の独自の教理というものはない」というのは、考えてみればそうなのかもしれませんね。

・セブンスデー・アドベンチストの預言を借用。

・ピラミッドの年代計算。

・輸血拒否はもしかしたら、ユダヤ教の影響かと考えています。
(曖昧ですが、ユダヤ教にも血抜きをする習慣があったようなので、そこからではないでしょうか?)

・また千年王国説、終末思想などは、世界中にたくさんあるようですから、
おっしゃる通り、オリジナルのものはなく全部借り物という事でしょうか?



>>[13]
母はjwに染まって30年なので思考が白か黒しかありません。jwでもそうでも無い人もいるかもしれませんが本当に白か黒しかありません(笑)
タイミングが自分の思うとおりにならないだけであなたは親の言いなりにならないとヒステリックに叫び出します。(その後にやるつもりと言っても)
愚痴になりました。

そのくらい思考回路がjwですので、宗教の中のキリスト教ではなくjwか悪魔教かという考え方ですね。
それはそれで価値観と受け止めますが、それを押し付けるのはやめてほしいなあと思わずにはいられません。

私は母と反対に文化の融合が大好きです。ワクワクします(笑)違いがあってこそ多様性があってこその今の文化があると思います。
jwもそのくらいの器の広さがないとなあ。
>>[10]
『看護師の専門学校??おかしんじゃない??大学で学歴を重視してこそ、証人として証言として活用できる』と、同じ年の二世のお母さんである姉妹に言われました。
その姉妹は、何よりも学歴を重視する方だったので、アタクシが受かった高校を存分にバカにしてたので…。
>>[16]

>エホバの証人が独自性を打ち出すために言い始めたことであり、輸血拒否を採択する前は輸血を受けていました。

そうなんですよね。
過去のものみの塔誌にも、輸血をする事が奨励されている記事がありますから、当初は輸血を禁止していなかった筈なんですが、「独自性を打ち出すために後から付け加えた」ように感じます。

ユダヤ教もキリスト教も、血を神聖なものとして扱ったり、血を避けたり、血抜きする律法はあっても、輸血を禁止する団体はほとんどないと思います。
            (中にはエホバの証人と同じように、輸血を拒否する団体もあるようです)

医療行為である輸血にまで適用するというのは、どうやら「血を神聖なものとして扱う」という事に関して、極端な思想に走った曲解と言えそうですね。

ただ独自性を出すと言っても、輸血を拒否するというのは、ちょっとおかしいですよね。

これは個人的な経験なんですけど、エホバの証人の輸血拒否に限らず、カルト化した団体はどうやら、
「医療行為を否定する傾向」があるように思います。

「祈りと断食によって癒されなさい」とか「信仰が足りないから」とか、
精神疾患などを病気としてではなく、悪霊の仕業とか、霊の戦いとか、そのように受け止めたり、解釈したり、捉える傾向があるようです。


>>[17]

>そのくらい思考回路がjwですので、宗教の中のキリスト教ではなくjwか悪魔教かという考え方ですね。

やっぱり思想の問題なんでしょうね。

「たくさんの宗教の中のキリスト教」とか「様々な文化の中の1つ」といった考え方ではなくて、
JWかサタンか、組織か世のものかといった、善悪二元論、白か黒、0か100といった思想に教育されていきますよね。

私の周りの現役のエホバの証人も、そういう人たちばかりですよ。

ただエホバの証人の場合、あんまりそれが極端なので、人生や生活に支障が出ますよね。

>>[18]

>大学で学歴を重視してこそ、証人として証言として活用できる。

いやー初耳です!
そういう証人の方もいるんですね。

私は「教育を受けるよりも述べ伝える事が重要」と教えられて来たので、むしろ大学、大学院と、
高校以上の教育を受ける事は「霊性が低い」とか「楽園に入るのに、何のために世の教育を? 楽園に入ってからでも、勉強は嫌でも出来るのに」と蔑まれました。

「エホバについて学ぶ事が何よりも重要」で、サタンの世の教育を受けるなんて、誘惑もあるし、
「それこそサタンの思うつぼ」と白い目で見られました。

研究司会者も「駄目だって言ってるんじゃないんだよ。 でも終わりが近いのに、明日ハルマゲドンが来るかもしれないのに、このタイミングで大学に行くんですか?」という感じでしたので、実質は「行ってはいけない」と言われているのも、同じでした。

でも「学歴を証言に活かす」という考え方があるんですか?
エホバの証人は「世の教育」と捉えていると思うんですけど、その方は、そういう考え方で、会衆では大丈夫だったんでしょうか?

>>[22]

その牧師は教団はどちらですか?

石油からできたと言っても、薬を飲むのを辞めなさいというのは、極端ですね。

私も以前に通っていた単立の教会の牧師から、

「医者は行ってはいけない」「薬は辞めるように」「先祖の霊や悪霊が原因」だとか「これは霊の戦い」だとか、

「祈りと断食によって癒されなさい」とか「信仰が足りないから」とか、医療行為を受けないように言われた事ありますよ。

病気になっても病気ではなくてサタンだとか悪霊だとか、病気である事を認めないんですよね。

>>[26]

メソジストですか、
信仰覚醒運動の人達ですから、そういう人が多いのかもしれませんね。

後任の先生も同じようかもしれませんね。
酷いですね。
確かエホバの証人って、アメリカ在住の日本人が、現地の「ものみの塔聖書冊子協会」の任命を受けて、日本に支部を作ったんですよね?

考えてみたら、何でアメリカの会った事もない人の訳の分からない思想に影響されて、進学から家庭から、結婚や医療、日常の生活まで、人生を狂わせられないと行けなかったんだろう・・・。

ラッセルはお父さんの後を継いで商売をやってた訳だから、「聖書研究会」なんか始めないで、
そのまま商売をやってれば良かったのに・・・。

ラッセルは、奥さんを虐待してたらしいですよ。

教育もだけど、改めて考えたら、バカバカしくなって、自分が情けなくなってきた・・・。

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