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漢方薬コミュの漢方薬の多剤併用について

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初めまして。私は34歳の男です。私は、現在4種類の漢方薬(全てツムラのもの)を同じ医師から処方され、もうかれこれ3年くらい飲んでいます。以下、処方内容を記載いたします。

防已黄耆湯…1日3回毎食前(肥満対策のため)
ハンゲシャシントウ…1日3回毎食前(胃の調子を整えるためと手の震えの改善目的)
五苓散…1日3回毎食前(めまい症状改善のため)
ゴシュウユトウ…朝食前と寝る前(頭痛予防のため)

漢方薬は、こんなにたくさんの種類を飲むものなのでしょうか?一応、診察のたびに、足のむくみや血圧、舌の両面の色は確認されます。これらの薬を飲んで体調の変化としては、頭痛の発作やめまいはかなり改善された気がします。しかし、身長163くらい体重70くらいで全然やせないです。また、胃の調子や手の震えはあんまり効果が感じられません。それどころか、食後の吐き気、下痢が多くなっている気がします。もともとお腹がゆるい体質だったですが、かえってひどくなっています。特に下痢については、診察時に医師に報告したのですが、「そんなのは気にするな」との返答でした。また、血液検査で、中性脂肪の値が300近くにもなったことがあります。

これは、参考になるかどうかはわかりませんが、色白で汗っかきで、子どもの頃から頻尿気味。喫煙はします。酒は月に1回飲むか飲まないか、程度です。他に、必要な情報がありましたら、ご指摘いただき次第追加させていただきます。アドバイス、よろしくお願い致します。

コメント(23)

漢方で痩せると医師がおっしゃったのでしょうか?
呼吸器疾患と痛み、炎症等で3〜5種飲んでいました。
動悸と不整脈が出たので、それぞれの漢方の成分を調べたら、
全部に甘草が入っていました。

先生は関係ないとおっしゃいましたが、
漢方薬はたくさんの成分が混合されているので、
その成分がかぶっていると、過剰摂取になることがあるのではないかと、
私は感覚的に感じました。
不快症状(下痢)の悪化を「気にするな」といって、処方を見直そうとしない医師。
信用に値しないのではないのでしょうか?
私なら他を受診します。

何の解決にもならずすみません。
甘草の重複など、明らかな過剰摂取です。
ただいま三種飲んでいます
甘草入りだとむくみがひどくなるので、先生が気をつけてくれます
安心して飲みたいですよね
ちなみに、甘草抜きにしたらむくみがなくなりました
4種類の成分を調べてみました。
カンゾウは2種のみに含有なので、何とかセーフ。
でも明らかにタイソウ、ショウキョウ、ニンジンがだぶっています。

漢方その物では無くて添加物、日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物等が合わない場合もあります。
主治医は本当に漢方専門医ですか?
可能でしたら、舌診、脈診なども診てもらえて、生薬で対応してもらえるクリニックを探されたほうが良いと思います。
 私は色白汗かきということで自己判断でボウイオウギトウを月のもの1週間前だけ限定で飲んでいました。 むくみは改善されていたので問題ないと思ってましたが、他の気になる症状改善のために薬局でOTCの漢方を飲むようになりました。

 その時の問診で、胃腸が弱い人はボウイオウギトウを飲んではいけないと言われました。私もkyouさんのようにお腹ゆるゆる体質です。 ボウイオウギトウは胃腸の強い人用だそうで。 漢方の成分には胃腸の強弱、体力の有る無しなどによって、症状が同じでも向いている薬が変わってくるらしいのでちゃんと漢方を学んだ医師か薬剤師と相談して飲むほうがよいと思います。  
 皆様、アドバイスどうもありがとうございます。その医師は、確かに「防已黄耆湯で痩せる」と言っておりましたし、何でも漢方で治療しようとする医師です。一応、舌の状態、足のむくみ具合、血圧は必ず測るのですが、私の印象としては、「漢方マニア」かな、という印象です。漢方とはいえ、こんなにたくさんの薬を飲んで、肝臓等に障害出ないか心配しております。ちょっと、別の医師にかかることも必要なようですね。この点についても検討してみます。
痩せるって言ったんなら「専門的にはどうしてこれで痩せるんですか?」って聞いてみて、答えた内容をこちらに載せていただけたらと思います。
それで、東洋医学的な回答がなく、痩せるって論文があるとかいってきたら即時撤退を推奨します。
同様な処方は、結構有名大学でメディアに出るような医師もなさいます。
最近は、きちんと学問された漢方の専門家が、一般向けに沢山ホームページなどで情報公開されていますから、おかしいと思ったらこうして聞いてみるのもいいと思います。
まぁ、4種類も必要なケースは稀ですが
五積散というものもありますので
一概に間違いとも言えません。

実際に診たわけではないので何とも言い様がありませんけど
とりあえず・・・

>「そんなのは気にするな」との返答でした。

って言っちゃうような先生は、そもそも信用しちゃダメでしょうね。

ただ・・・
本当に、一字一句間違いなくそう言った・・・とは思えませんし
質問者様が、先生にどのように報告したのかも分かりませんので
何とも言いようがないですねぇ・・・

私でしたら、例えそのような内容の意見を言うにしても、「気にするな」ではなく
○日間様子を見てください・・・なり、様子を見ても変化なし、または悪化するようなら
すぐに言ってきてください・・・なり・・・
普通は言うものですから・・・
その部分を端折ってしまうと
まるでちゃんと診て、回答をした先生が悪者になっちゃいますからねぇ・・・

もし、上記のような状況なのに、そんなの気にするなと言ったと書いたのであれば
質問者様は、そもそも、その先生を信用してないので
あえて悪辣に先生を貶めた・・・とも考えられるわけで・・・
ま、ネットに質問している時点で、信用はされていないのでしょうけど
もう少し、コミュニケーションを取るべきかと思いますよ?

同じものを3年ずっと、ってのだけでも引っかかります。
体調がずっと同じとは思えないですからね。
季節によって処方を変える薬局だってあります。
私も5種類飲んでいますが、量は満量の1/3程度です。補腎薬にいたっては一回1丸。
それでも証に合っていれば効きますよ。
組み合わせもころころ変えています。
対症療法的に効いていたものは合わなくなったら入れ替え、本治に近付いて行っているのかなとは感じてます。
種類の多さは気になるのですが、外すと体調が悪くなるので仕方ないかと諦めてます。
>>[15]

最初だけやっておけば、あとは問診の情報で改善しているか否かを判断することは出来るので
むしろ、毎回毎回やっているほうが変です。
問診以外は、3〜4ヶ月に1回でも十分でしょう。
1年やらなくても、別に不思議でも何でもありません。
症状に変化が見られないという場合や、鍼灸師の一部流派であれば
脈診や舌診などを重視したりするケースはありますが
脈は整った、舌は改善した、腹診は問題無くなった!!

でも症状は改善してないし、主訴は改善してない。

これで納得出来ます?
出来ないでしょ?

だから、証を決定する上で初診時に脈診や望診をするのは分かりますけど
二回目以降は、普通の臨床家なら、それを重視するケースはありません。

もちろん、問診は重要ですので
不満点があれば、どんどん訴えてくれるほうが診ている先生側は嬉しいはずです。
>>[16]

確かにその通りですけど・・・たまにこんな患者様もいらっしゃいます。

患『調子が良いので、同じのを下さい』
私『えっと・・・主訴は改善してますか?他の症状・・・例えば□□も改善してますか?』
患『ええ、大丈夫なんで、とにかく同じのをお願いします!』

こういうやり取りを毎回毎回やり続け
1年以上経った頃に・・・

『○○がなかなか治らないんですけど、どうして同じ薬を出し続けるのですか?』

こうして文章に書くと冷静に判断出来るので
分かると思いますが・・・

オカシイですよね?

こういうケースも臨床をしていれば多々あるんです。
ですから、3年間同じ薬が出ていても、一概にオカシイとは言えないんですね・・・ハイ。。。
ツムラのプロパーは漢方を使い始めた医者に、漢方薬をいっぱい使ってもらうために、初心者でも分かるような、症状や病名からどんな処方を選ぶかを書いた手帳を渡します。まさにその手帳どおりの使いかたです。普通4種類の漢方薬を併用することはありません。また、組み合わせもめちゃくちゃです。もうこれ以上通院しないほうが身の為でしょう。
モンモ様とはっしぃ☆様のご意見には、非常に賛成ですし
実際に四種もの方剤を同時使用というのは
通常ありえないと、私も思います。

実際、四つの方剤を同時に使用するなんていうのは
私的にも経験はありませんし
恥ずかしい上に危険なので、絶対オススメしたくありません。
服用時間帯によって変えることを考慮しても、恥ずかしいレベルだとは思います。
(まぁ確かに漢方専門医と名乗る方の中にも
こういう恥ずかしい組み合わせをする人が居ることは否定はしません。
たぶん、恥ずかしいとも、危険とも、露程に思ってないのでしょう。)

ただ・・・絶対に無いと言えるのか?と。

だから、あえて五積散を例として出したんですけど・・・
当然お二人は五積散の内容を御存知だろうとは思いますが
あれは、一つの方剤とはなってますが、解釈次第では
平胃散、二陳湯、半夏厚朴湯、桂枝湯
四物湯、当帰芍薬散、苓桂朮甘湯、苓姜朮甘湯等を加減配合した・・・
と解釈出来るのに、現代まで常用方剤として受け継がれてきた
非常に稀有な方剤です。
つまり・・・四つどころではない方剤を一つにしたのが、五積散とも言えます。
ちなみに私も、三度の飯より酒が好きなもので
自分のことを考えるのが面倒くさい時に、たま〜にお世話になる方剤です。
と・・・いうわけで・・・
四つ組み合わせること自体は、可能性はゼロではない・・・と言えます。

まぁ・・・あくまでもゼロではないというだけですが・・・
無いわけでない。

ですから、実際に患者さんを診たわけでも無いのに・・・

普通はありえない!
明らかにおかしいとするのが正しい判断だ!!

というのは・・・果たしてどうか?と思うんですが・・・いかがでしょう?

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