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東京音楽祭コミュの第3回東京音楽祭世界大会(1974/6/30)

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第3回グランプリは「ミドリ色の屋根」。日本で超ヒットしたカナダの少年シンガー、ルネ・シマール。 

東京音楽祭世界大会グランプリ受賞シーンです。貼付け不可なのでクリックして別ウィンドウ開いてゴランくださるか、このアドレスからどうぞ。 
http://uk.youtube.com/watch?v=BV646ZNavW4&eurl=http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=412963&comment_count=14&comm_id=90555
 
第3回東京音楽祭世界大会で熱唱するルネ。


世界中でヒットした、スリーディグリーズの「天使のささやき」。
第3回大会の歌唱シーン。



ゲストプレゼンターはあのフランク・シナトラ。
ゲストシンガーはシャーリー・バッシー。

ちなみに「中一コース」と「中一時代」つう雑誌を年間契約するともらえたのが、それぞれ「ルネ・シマールの万年筆」「百恵の万年筆」でした。

6月29日 セミファイナル 海外参加21曲+国内3曲(出場順)
1●ティファニー Tiffanie(フランス)
「愛のテレフォン/Et ce soir tu telephon」
フランシス・レイの秘蔵っ子と言われたティファニー。作曲はフランシス・レイ、作詞はレオ・キャリエ。日本盤はVictorからシングル・リリース(JET-2250)。滝野英治の訳詞で、弘田三枝子が日本語カヴァー。

2●サイモン&ベッティーナ Simon & Bettina(西ドイツ)
「18-19-20」
曲はワイルドワンズの加瀬邦彦作。西ドイツの兄弟デュオ。

3●チャリー・ジェームス Charlie James(イギリス)
「詩が終るまで」
現在も歌手として活躍中。

4●ホアン・バウ Juan Bau(スペイン)
「ソブレ・エル・ヴィエント」
スペインの実力はシンガー。
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=wazVX5PtwU8&feature=related
Acariciame

5●メルビン・リード Melveen Leed(アメリカハワイ)
「ユール・シー/You'llSee」
ハワイの歌姫。参加曲はウクレレの大御所ハーブオオタ。一緒に来日も果たした。
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=pLTZ1H6LAao
You Are So Beautiful

6●マリー・トラヴァース Mary Travers(アメリカ)
「ライト・オブ・ディ」
「パフ」「花はどこへいった」などの一斉を風靡した反戦歌で知られるPPMの女性ボーカル。解散後ソロ・シンガーとしてエントリーした。
http://www.peterpaulandmary.com/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=yg20xtzqlLk
Follow Me(1971)

7●ルネ・シマール Rene Simard(カナダ)
「ミドリ色の屋根/Non ne pleure pas(泣かないで)」
出場時には山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子、村松邦夫がバックコーラスを務める。
http://www.leschampsdelyseetcamay.com/RS_L-enfant_star.htm
http://www1.mnx.jp/~jvc2586/rene_j.htm
東京音楽祭中継シーンカチンコhttp://jp.youtube.com/watch?v=cYgrp-sERYs
受賞シーンカチンコhttp://jp.youtube.com/watch?v=BV646ZNavW4

8●クリスティーナ Christina(ポーランド)
「ワルシャワの星空」

9●ザ・スリーディグリーズ The Three Degrees(アメリカ)
「天使のささやき」
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=yio9zi_GPPs
When Will I See You Again 1974
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=HTb81bKwYzI
NHKビッグショーにて
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=LpK09bgTkMQ
苦い涙

10●カレル・ゴット Karel Gott(チェコスロバキア)
「翔ける愛/Let Love Spread Far And Wide (AT LASK MA KDE KVEST)」
チェコの国民的歌手。彼の伝記的映画も作られた。
http://www.karel-gott.de/
参加曲ムードhttp://www.audio3.cz/goods.asp?gid=766754
※10曲目のところです。
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=KziUJRjgUFY
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=kzrn4rQb8z4&feature=related
Jdi za ?t?st?m、77年ヤマハ世界歌謡祭参加曲。

11●ゴールド&シルバー Gold & Silver(イギリス)
「アップ・オーバー・マイ・ヘッド」

12●アラン・オディ Alan O'day(アメリカ)
「ギフツ/GIFTS」
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=kvs3RaQKCp8
undercover Angel

13●フレダ・ペイン Freda Payne(アメリカ)
「イッツ・ユアーズ・トゥ・ハヴ」
http://www.fredapayne.com/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=_65LLafsa9g
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=D-tpVZUzElE&feature=related
Band Of Gold

14●ジルベール・モンターニュ Gilbert Montagné(フランス)
「オートゥール・ドゥ・ヌ」
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=ovqQrQwyFyY

15●スーザン・アントン Susan Anton(アメリカ)
「ラウンド・アンド・ラウンド」
http://www.susananton.com/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=XiBnnjhgVVI
10回大会プレゼンターでも来日。

16●ノエリータ Noelita(ブラジル)
「サベドリア/Sabedoria」
サウンドもしっとりメロウな女性ヴォーカルのサンバ。
70年代のドリス・モンテイロのような
エレピやホーンが入ってほんのりジャズ風味なサウンド。

17●ザ・ギミックス The Gimmicks(スウェーデン)
「オール・トゥギャザー・ナウ/All Together Now」
http://www.gimmicks.se/default.php
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=JKcREuT4_xI
Visst är du kär

18●タリーモレノwithザ・サーカスバンド Tillie Moreno with The Circus Band(フィリピン)
「アレルヤ!世界救済」
http://www.myspace.com/tilliemoreno
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=gWVhNWRoU2k&feature=related
Saan Ako Nagkamali

19●パティ・キム Patty Kim(韓国)銅賞
「愛は永遠に・フォーエバー・マイ・ラブ」
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=zp0jaEi1t3s
72年に離婚したキル・オギュン(吉屋潤)とコンビを組み続け出場。
キル・オギュンは日韓のジャズプレイヤーとしても著名人。ソウル五輪公式曲「朝の国から」作曲。91年マーシャル諸島共和国国歌を作曲発表。おもな作品に「ソウル讃歌」パティが歌って大ヒットした「離別・イビヨル」がある。

20●ムスリム・マガマエフ Muslim Magomaev(ソビエト)
Муслим Магомаев
「悪魔の車輪」
http://www.magomaev.info/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=W_00pkB8L5A
Куба - любовь моя
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=5m7DO1f3Qck&feature=related
悪魔の車輪/Chertovo koleso

21●パトリシア・ポーリン Patricia Paulin(フランス)
「愛のロマンス」
http://www.encyclopedisque.fr/artiste/3607.html

●ザ・ピーナッツ「愛のゆくえ」銀賞
●五木ひろし「別れの鐘の音」外国審査員団賞
●布施明「積木の部屋」
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=PvdYeMDXvb4

6月30日 ファイナル出場13曲(出場順)
●18-19-20(西ドイツ)サイモン&ベッティーナ
●別れの鐘の音(日本)五木ひろし
●オール・トゥギャザー・ナウ(スウェーデン)ザ・ギミックス
●積木の部屋(日本)布施明
●アップ・オーバー・マイ・ヘッド(イギリス)ゴールド&シルバー
●ミドリ色の屋根(カナダ)ルネ・シマール
●ライト・オブ・ディ(USA)マリー・トラヴァス
●愛のテレフォン(フランス)ティファニー
●愛のゆくえ(日本)ザ・ピーナッツ
●イッツ・ユアーズ・トゥ・ハブ(USA)フレダ・ペイン
●天使のささやき(USA)ザ・スリー・ディグリーズ
●フォーエバー・マイ・ラブ(韓国)パティ・キム
●悪魔の車輪(USSR)ムスリム・マガマエフ

コメント(30)

ポール・ウィリアムスとオリビアニュートンジョン
第2回東京音楽祭 / The 2nd Tokyo Music Festival
グランプリ曲「祈りの詞」ミッキー・ニューベリー / Mickey NEWBURY
Paul Williams
Olivia Newton John
Marcella
Giorges Moustaki (Guest)
第3回東京音楽祭 / The 3rd Tokyo Music Festival
グランプリ曲「緑色の屋根」ルネ・シマール / Rene SIMARD
The Three Degrees (Gold Medal)
Frank Sinatra (Guest)
Shirley Bassey (Guest)
http://www33.ocn.ne.jp/~jackson5/

第2回大会にはジャクソン5が出場。凄い!
リック・スプリングフィールド。
1973年 Columbia からリリース。 レコード会社の企画ものではあったが、ジャケットのチャチさとは裏腹に、聴かせる曲が沢山収録されている。同年、第1回東京音楽祭にSpeak to The Skyで参加し、銀賞を受賞している。
また、1993年、アメリカでCD化発売されている。
ティファニー(フランス)
ランシス・レイの秘蔵っ子と言われたティファニーの「愛のテレフォン<Et ce soir tu telephon>」です。第3回東京音楽祭にフランス代表で参加して歌われた楽曲。作曲はフランシス・レイ、作詞はレオ・キャリエ。日本盤はVictorからシングル・リリース(JET-2250)。滝野英治さんの訳詞で、弘田三枝子さんが日本語カヴァーしていました。カップリングは「ヘイ!ナナ」
第3回東京音楽祭の、ピーナッツ、布施明、ずらり勢揃いの場面。
この回にフレダ・ペイン、リンジー・ディ・ポール、アラン・オディ何かも出たんですね。凄いです。
フレダ・ペインは「band of gold」と言うビッグ・ヒットをアメリカで出しましたね。

リンジー・ディ・ポールは日本では「恋のウー・アイ・ドゥ」はヒットしてこの曲がロネッツの「be my baby」と良く比較される俺の好きな曲です。

アラン・オディもアメリカでは「アンダーカバー・エンジェル」のビッグ・ヒットを持ち、自ら作曲も手掛けヘレン・レディの「アンジ・ベイビー」を初めとする曲も作曲してるマルチ・シンガーですね。
ディポールは第2回(これは確定)にも記載してあり、他調べたら3回(連続出場?)に出たというのもありで、いちおう両方記載しています今のところ。
この年のグランプリって少年シンガーのルネが獲得しましたね。

少年シンガーで思い出すのは、リトル・スティービー・ワンダー、エディ・ホッジス、ニール・リードあたりが少年シンガーとしてヒット曲出してますね。
子役シンガー時代でもありました、この頃。
東京音楽祭にも結構子供の歌手がでてますね。
2回大会にはフランスのイザベルって10歳の子が出てます。

たとえば1975年フランスのノームカニエル
Noam Kaniel
http://jp.youtube.com/watch?v=yWgUD4mI4ug&eurl=http://d.hatena.ne.jp/sugiee/20050505

極度の拒食症で亡くなった歌姫、レーナザバロニ。
第5回東京音楽祭と時を同じくして、この頃来日しました。
世界の美空ひばり的歌唱力と小生意気さでw知名度はありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=J09IeN-ONbk&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=R8sewohu2qI

第1回ゲストのシルバーズのフォスターシルバーズFoster Emerson Sylvers
は、その後来日のジャクソン5マイケルの先駆け出演といったところでしょうか。
出場当時10歳くらいなはず。日本ではそれほど流行らなかった感じです。
http://jp.youtube.com/watch?v=lgrr-H4-4H0&feature=related
所でグランプリを獲得したルネですが、歌ってるのは英語&フランス語どちらなんでしょうか??カナダって両方とも公用語になってますよね。
俺が調べた所原題はフランス語になってるんですよ。
フランス語でしょうね。
レコードも仏版ありましたし。

実はモントリオール五輪テーマも歌っております。
ケベックやモントリオールと言ったらフランス系本拠地です。
えっ!!モントリオール五輪のテーマも。

タイトル教えて下さい。モントリオールって言うと「妖精コマネチのテーマ」しか解らないんですよ。

それにしても凄い情熱ですね。負けちゃいます。
中欧ではエルビス・プレスリーと呼ばれるチェコスロバキアから参加の国民的歌手、カレル・ゴットの参加曲が判明いたしました。
「Let Love Spread Far And Wide (Ať láska má kde kvést)」
邦題は不明。それっぽく訳すれば「愛を永遠に」「愛でいっぱい」とかでしょうか。
向かって左のジャケットが参加曲のもの。

カレルのホームページにも世界歌謡祭と並んで、東京音楽祭に関する記述があります。
http://www.karel-gott.de/
チェリーブラッサム賞を受賞。
参加曲は、ここでサワリのみ聴けます。
http://www.audio3.cz/goods.asp?gid=766754
※10曲目のところです。

http://jp.youtube.com/watch?v=kzrn4rQb8z4&feature=related
こちらの曲「幸せを求めて」は77年ヤマハ世界歌謡祭参加曲。向かって右のジャケット。
第3回東京音楽祭世界大会1974の出場者全員が判明いたしました。

1  愛のテレフォン フランス ティファニー
2  18-19-20 西ドイツ サイモン&ベッティーナ
3  詩が終るまで イギリス チャリー・ジェームス
4  ソブレ・エル・ヴィエント スペイン ホアン・バウ
5  ユール・シー USA メルヴィン・リード
6  ライト・オブ・ディ USA マリー・トラヴァス
7  ミドリ色の屋根 カナダ ルネ・シマール
8  ワルシャワの星空 ポーランド クリスティーナ
9  天使のささやき USA ザ・スリー・ディグリーズ
10 翔ける愛 チェコスロヴァキア カレル・ゴット
11 アップ・オーバー・マイ・ヘッド イギリス ゴールド&シルバー
12 ギフツ USA アラン・オディ
13 イッツ・ユアーズ・トゥ・ハブ USA フレダ・ペイン
14 オートゥール・ドゥ・ヌ フランス ジルベール・モンターニュ
15 ラウンド・アンド・ラウンド USA スーザン・アントン
16 サベドリア ブラジル ノエリータ
17 オール・トゥギャザー・ナウ スウェーデン ザ・ギミックス
18 アレルヤ!世界救済 フィリピン ザ・サーカス・バンド
19 フォーエバー・マイ・ラブ 韓国 パティ・キム
20 悪魔の車輪 USSR ムスリム・マガマエフ
21 愛のロマンス フランス パトリシア

海外参加21曲+国内3曲 6月29日セミファイナル

22 別れの鐘の音 日本 五木ひろし
23 愛のゆくえ 日本 ザ・ピーナッツ
24 積木の部屋 日本 布施明

6月30日 ファイナル出場13曲
2・22・17・24・11・7・6・1・23・13・9・19・20
サイモン&ベッティーナ Simon & Bettina(西ドイツ)
「18-19-20」
メルビン・リード Melveen Leed(アメリカハワイ)
チャリー・ジェームス Charlie James(イギリス)
ザ・ギミックス The Gimmicks(スウェーデン)
当時の雑誌から。

スーザン、ティファニー、パトリシア、フレダ。

ディグリーズ、ルネ。
チャリー・ジェームス Charlie James(イギリス)
「詩が終るまで」

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