●オメガプロジェクト・ホールディングス(株)【JQ6819】
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【Yahooファイナンス：オメガ】
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6月27日10時 オメガプロジェクト・ホールディングス(株)株主総会のレポートです。
※走り書きメモから起こしたので、部分的に微妙に表現がずれてしまっているかもしれません。ご了承ください。
【近藤社長の発言】
映画『幻遊伝』(旧題：Tripping)について
〜台湾へ渡った日本人の女の子・小蝶。ひょんなことから昔々の中国へタイムスリップしてしまったが・・・。キョンシーを連れて旅をする白鶴道士に盗賊稼業の二人の少年。時空を超えた小蝶の旅がシンドロームを巻き起こす！〜
久しぶりの大型作品である。世界公開する。
ワイヤーアクションを駆使してスピーディーな展開で、
ユニークで斬新な作風に仕上がった。
8月末にロードショー予定。
渋谷を中心に若者層に向けた、一風変わったプロモーションをしていく予定。
配給：角川ヘラルド
大型作品は2年に1回程度の頻度で製作する予定。
『狼少女』は単館上映から地方に広がっていくような作品作りをしていく予定。
※新しいファイナンス・スキームを活用したアジア合作映画「Tripping（仮）」製作開始！http://
平成17年09月02日（金）
【株主からの質問：I氏】
Q1 株価が思ったように上がらないが、株価政策はどのように考えているか？
Q2 投資事業や、映画製作という不安定要因の多い業種である。
投資リスクへの対策はどのように考えているか？
Q3 コミットメントライン条項付の新株予約権について説明を。
【ストック・オプション（新株予約権）の付与に関するお知らせ】
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平成18年05月26日（金）
【近藤社長からの回答】
A1）
まずは業績の拡大をすることによりオメガプロジェクトHD全体が
評価され価値が向上する。それによって自然に株価を牽引する。
取締役会全員そう思っている。
A2）
映画製作では、事業ポートフォリオを組んでいる。
安定的なもの、大型のもののバランスをとるようにしている。
確実に収益が取れるものを製作しながら、２年おきくらいで
製作費をかけて大型作品にも取り組んでいく。
過去３期にわたってリストラクチャリングを行ってきた。
今後も引き続きグループ全体の再編を行っていく予定。
A3)
05年12月2日付IRを確認いただきたいが、
これはあくまで大型映画の政策のための資金とする。
【株主からの質問：S氏】
上記の近藤社長の回答（↑）に関して、
小中学生の答えだ！！他に理由があるはずだ。
昨年横濱氏は株価を上げると言ったはずだ。
ジェイブリッジなどを例に挙げて、実績があるから大丈夫と言ったはずだ。
この会社は市場で全く信頼を得ていないのは明らかだ。
この辺をきちんと回答してほしい。
（近藤社長に代わって横濱会長が登壇）
【横濱会長の回答】
過去３期の業績はどん底だった。前期３回の上方修正を行ったが、
そう簡単には市場で信頼は得られないと感じている。
オメガの信頼性を市場に浸透するまではまだまだ時間がかかると考えている。
ようやく黒字化の企業になったばかりです。
やっと黒字企業として胸を張ってIRができる状態になった。
資産も２倍になった。
※平成18年３月期 決算短信（連結）
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※平成18年３月期 個別財務諸表の概要
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昨年は新興市場の地合いもよく株価も調子良く、
４００円にも届いた。
０６年はアナリストに対して積極的に働きかけを行ったが、
１月のライブドアショック、村上ファンドの事件などにより、
新興市場全体の買い控えが目だった。
現状のオメガに対する外国人アナリストの見方は当然未だ厳しく、
前期が悪かったから、今期は予想は良いものの、
本当に黒字に持っていけるのか？と疑心暗鬼に見られている。
新作映画『幻遊伝』は『リング』『らせん』以来
８年ぶりの強いチームを組むことができた。
メンバーは『配給：角川ヘラルド』と『ビデオ：ポニーキャニオン』である。
８月末には世界配給する。
これまでは有名アナリストにアピールしてきたが、
１月のLDショック以来アナリストの新興銘柄に対する見方が厳しくなった。
事実結果がついてこなかった。
彼らの見方によると８月くらいから新興市場にも買いが戻ってくるのでは
とのこと。
業績関係なく仕手戦で株価を上げてもすぐに落ちてしまうし、
そのような仕手戦の会社にはしたくない。
過去３期も赤字だったのです。
ようやく黒字化したばかりです。
市場に認知してもらうまではもうしばらくどうしても時間がかかってしまいます。
中長期的にもうしばらく見て頂きたい。
【株主からの質問：Y氏】
素人のデイトレーダーです。
Q1） ストックオプションの割り当て先を具体的に教えてほしい。
Q2) 日中映画祭の収益見通しを教えてほしい。
Q3) ロックレジェンドの収益の見通しを教えてほしい。
Q4) 新作映画『幻遊伝』の売り上げ見通しを教えてほしい。
Q5) サボテンパークなどの子会社化はいつごろになるのか？
【近藤社長の回答】
A1)
社内や関係会社の社員などです。（←具体的に踏み込まず。）
A2)
日中映画祭は文化的な活動と考えており、収益性を狙っていないので、
それほど利益は出ていない。
※【日中映画祭は横浜市へ！】 平成18年05月24日（水）
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A3)
ロックレジェンドに関しては持分法適用のエムスリーの売り上げ。
オメガはファンドの企画に携わった。持分法の会社なので、
ある程度売り上げがオメガにも入ってくる予定。
著作権は現時点でまだアメリカ側にあり、売り上げの集計結果は出ていない。
※【エムスリイエンタテインメント(株) ロックレジェンド】
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A4)
この新作映画は単に映画配給だけでなく、
その後のDVDの売り上げも期待できる。
製作費250百万、宣伝費100百万。売り上げ目標500百万。
A5)
サボテンパークは20年ぶりに15億の黒字を出した。早期に連結にしたい。
現在相手側と交渉中です。
【株主からの質問：O氏、H氏】
Q1) 短期貸付金が24億もある。この貸付先を教えてほしい。
長期化し、不良債権化しないかどうか心配。
不良債権化したら利益を相殺してしまうから。
【近藤社長の回答】
A1)
短期貸付先は当社の子会社です。
子会社や関連会社へ支援は投資という形だけでなく、
融資という形で行っている場合もある。
プロジェクトファイナンス的にきっちりポートフォリオを組んで行って
詳細に内容を詰めて融資をしているので長期化により
不良債権化しないものと考えている。
【株主からの質問：H氏】
Q1)
ストックオプションの枠の決議に関して、
ストックオプションの話は株主に対してきっちりと
配当を出してからにするべきではないのか？
配当に関しては社長としてはどのように認識しているのか？
配当に関する社長の考え方を知りたい。
それに６億の利益を出しているのに配当を出さないというのは、
６億の利益が実際にあるのかどうかという信憑性が低いのではないのか？
逆に言えば配当を出すことによって、
この利益が粉飾でなく実際に出ていることを証明でき、
信憑性も上げることができるのでは。
※【ストック・オプション（新株予約権）の付与に関するお知らせ】
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平成18年05月26日（金）
【近藤社長の回答】
A1)
配当は重要視しています。早いうちにいずれ出したいと考えています。
現状を申し上げますと、弊社は４期ぶりの黒字です。
リストラクチャリングはこれまでも行ってきましたが、
まだまだ事業のリストラ、再構築に資金が必要です。
今はまだ病み上がりの状態なのです。
ストックオプションは単に枠だけを決めただけです。
【株主からの質問：I氏】
Q1)
配当はいつ出す予定なのか？具体的に言えないなら、
せめて見通しだけでも。
Q2)
コミットメント条項付新株予約権を使って集めたお金は、
実際に何に使ったか情報開示をしっかりと行ってほしい。
しかも５日ごとや20日ごとなどにより必ず期限付きで開示するようにしてほしい。
【第三者割当によるコミットメント条項付新株予約権の発行に関するお知らせ】
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平成17年12月02日（金）
【近藤社長の回答】
A1) 申し訳ないが具体的には答えられない。
A2) 今後は期限付きで情報開示をすること、早期に対応できるようにしたい。
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【Yahooファイナンス：オメガ】
http://
6月27日10時 オメガプロジェクト・ホールディングス(株)株主総会のレポートです。
※走り書きメモから起こしたので、部分的に微妙に表現がずれてしまっているかもしれません。ご了承ください。
【近藤社長の発言】
映画『幻遊伝』(旧題：Tripping)について
〜台湾へ渡った日本人の女の子・小蝶。ひょんなことから昔々の中国へタイムスリップしてしまったが・・・。キョンシーを連れて旅をする白鶴道士に盗賊稼業の二人の少年。時空を超えた小蝶の旅がシンドロームを巻き起こす！〜
久しぶりの大型作品である。世界公開する。
ワイヤーアクションを駆使してスピーディーな展開で、
ユニークで斬新な作風に仕上がった。
8月末にロードショー予定。
渋谷を中心に若者層に向けた、一風変わったプロモーションをしていく予定。
配給：角川ヘラルド
大型作品は2年に1回程度の頻度で製作する予定。
『狼少女』は単館上映から地方に広がっていくような作品作りをしていく予定。
※新しいファイナンス・スキームを活用したアジア合作映画「Tripping（仮）」製作開始！http://
平成17年09月02日（金）
【株主からの質問：I氏】
Q1 株価が思ったように上がらないが、株価政策はどのように考えているか？
Q2 投資事業や、映画製作という不安定要因の多い業種である。
投資リスクへの対策はどのように考えているか？
Q3 コミットメントライン条項付の新株予約権について説明を。
【ストック・オプション（新株予約権）の付与に関するお知らせ】
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平成18年05月26日（金）
【近藤社長からの回答】
A1）
まずは業績の拡大をすることによりオメガプロジェクトHD全体が
評価され価値が向上する。それによって自然に株価を牽引する。
取締役会全員そう思っている。
A2）
映画製作では、事業ポートフォリオを組んでいる。
安定的なもの、大型のもののバランスをとるようにしている。
確実に収益が取れるものを製作しながら、２年おきくらいで
製作費をかけて大型作品にも取り組んでいく。
過去３期にわたってリストラクチャリングを行ってきた。
今後も引き続きグループ全体の再編を行っていく予定。
A3)
05年12月2日付IRを確認いただきたいが、
これはあくまで大型映画の政策のための資金とする。
【株主からの質問：S氏】
上記の近藤社長の回答（↑）に関して、
小中学生の答えだ！！他に理由があるはずだ。
昨年横濱氏は株価を上げると言ったはずだ。
ジェイブリッジなどを例に挙げて、実績があるから大丈夫と言ったはずだ。
この会社は市場で全く信頼を得ていないのは明らかだ。
この辺をきちんと回答してほしい。
（近藤社長に代わって横濱会長が登壇）
【横濱会長の回答】
過去３期の業績はどん底だった。前期３回の上方修正を行ったが、
そう簡単には市場で信頼は得られないと感じている。
オメガの信頼性を市場に浸透するまではまだまだ時間がかかると考えている。
ようやく黒字化の企業になったばかりです。
やっと黒字企業として胸を張ってIRができる状態になった。
資産も２倍になった。
※平成18年３月期 決算短信（連結）
http://
※平成18年３月期 個別財務諸表の概要
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昨年は新興市場の地合いもよく株価も調子良く、
４００円にも届いた。
０６年はアナリストに対して積極的に働きかけを行ったが、
１月のライブドアショック、村上ファンドの事件などにより、
新興市場全体の買い控えが目だった。
現状のオメガに対する外国人アナリストの見方は当然未だ厳しく、
前期が悪かったから、今期は予想は良いものの、
本当に黒字に持っていけるのか？と疑心暗鬼に見られている。
新作映画『幻遊伝』は『リング』『らせん』以来
８年ぶりの強いチームを組むことができた。
メンバーは『配給：角川ヘラルド』と『ビデオ：ポニーキャニオン』である。
８月末には世界配給する。
これまでは有名アナリストにアピールしてきたが、
１月のLDショック以来アナリストの新興銘柄に対する見方が厳しくなった。
事実結果がついてこなかった。
彼らの見方によると８月くらいから新興市場にも買いが戻ってくるのでは
とのこと。
業績関係なく仕手戦で株価を上げてもすぐに落ちてしまうし、
そのような仕手戦の会社にはしたくない。
過去３期も赤字だったのです。
ようやく黒字化したばかりです。
市場に認知してもらうまではもうしばらくどうしても時間がかかってしまいます。
中長期的にもうしばらく見て頂きたい。
【株主からの質問：Y氏】
素人のデイトレーダーです。
Q1） ストックオプションの割り当て先を具体的に教えてほしい。
Q2) 日中映画祭の収益見通しを教えてほしい。
Q3) ロックレジェンドの収益の見通しを教えてほしい。
Q4) 新作映画『幻遊伝』の売り上げ見通しを教えてほしい。
Q5) サボテンパークなどの子会社化はいつごろになるのか？
【近藤社長の回答】
A1)
社内や関係会社の社員などです。（←具体的に踏み込まず。）
A2)
日中映画祭は文化的な活動と考えており、収益性を狙っていないので、
それほど利益は出ていない。
※【日中映画祭は横浜市へ！】 平成18年05月24日（水）
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A3)
ロックレジェンドに関しては持分法適用のエムスリーの売り上げ。
オメガはファンドの企画に携わった。持分法の会社なので、
ある程度売り上げがオメガにも入ってくる予定。
著作権は現時点でまだアメリカ側にあり、売り上げの集計結果は出ていない。
※【エムスリイエンタテインメント(株) ロックレジェンド】
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A4)
この新作映画は単に映画配給だけでなく、
その後のDVDの売り上げも期待できる。
製作費250百万、宣伝費100百万。売り上げ目標500百万。
A5)
サボテンパークは20年ぶりに15億の黒字を出した。早期に連結にしたい。
現在相手側と交渉中です。
【株主からの質問：O氏、H氏】
Q1) 短期貸付金が24億もある。この貸付先を教えてほしい。
長期化し、不良債権化しないかどうか心配。
不良債権化したら利益を相殺してしまうから。
【近藤社長の回答】
A1)
短期貸付先は当社の子会社です。
子会社や関連会社へ支援は投資という形だけでなく、
融資という形で行っている場合もある。
プロジェクトファイナンス的にきっちりポートフォリオを組んで行って
詳細に内容を詰めて融資をしているので長期化により
不良債権化しないものと考えている。
【株主からの質問：H氏】
Q1)
ストックオプションの枠の決議に関して、
ストックオプションの話は株主に対してきっちりと
配当を出してからにするべきではないのか？
配当に関しては社長としてはどのように認識しているのか？
配当に関する社長の考え方を知りたい。
それに６億の利益を出しているのに配当を出さないというのは、
６億の利益が実際にあるのかどうかという信憑性が低いのではないのか？
逆に言えば配当を出すことによって、
この利益が粉飾でなく実際に出ていることを証明でき、
信憑性も上げることができるのでは。
※【ストック・オプション（新株予約権）の付与に関するお知らせ】
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平成18年05月26日（金）
【近藤社長の回答】
A1)
配当は重要視しています。早いうちにいずれ出したいと考えています。
現状を申し上げますと、弊社は４期ぶりの黒字です。
リストラクチャリングはこれまでも行ってきましたが、
まだまだ事業のリストラ、再構築に資金が必要です。
今はまだ病み上がりの状態なのです。
ストックオプションは単に枠だけを決めただけです。
【株主からの質問：I氏】
Q1)
配当はいつ出す予定なのか？具体的に言えないなら、
せめて見通しだけでも。
Q2)
コミットメント条項付新株予約権を使って集めたお金は、
実際に何に使ったか情報開示をしっかりと行ってほしい。
しかも５日ごとや20日ごとなどにより必ず期限付きで開示するようにしてほしい。
【第三者割当によるコミットメント条項付新株予約権の発行に関するお知らせ】
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平成17年12月02日（金）
【近藤社長の回答】
A1) 申し訳ないが具体的には答えられない。
A2) 今後は期限付きで情報開示をすること、早期に対応できるようにしたい。
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