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ドラマ(1クール連ドラ)大好きコミュの1/5〜「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のトピック

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どうも、管理人のjil9999ですぴかぴか(新しい)

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のトピックです。

(NHK 日曜20時大河枠、2025年1月5日〜)
 −出演:横浜流星、安田顕、小芝風花、宮沢氷魚、中村隼人、石坂浩二、
     片岡愛之助、高橋克実、里見浩太朗、渡辺謙、(語り)綾瀬はるか、他

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コメント(505)

きよの遺体から無理矢理引き剥がした事で、恨みの積もった歌麿。蔦重から離れてしまったんですね。無理も無い。畳に染みる程の状態でも、歌麿に取ってはまだ生きている愛しい女性。

つよさんから初めて食べ物を食べ、寄りかかって泣いて。実の母に甘えられなかった事が、きよへの思い・つよへの態度・今後描かれる金太郎と母の絵にも、強い影響を与えてる気がします。

磁石の同極同士みたいに反発し合う蔦重と定信が、遂に直接対峙。授業だったかいつ覚えたか忘れたけど、ずっとどこで出るかと待っていた、「白河の清きに魚も住みかねてみかねてもとの濁りの田沼恋しき」も、ようやく出て来た。

おていさんが妻となってくれていて、つくづく良かった。もう親父様も、手を痛める必要無し。
鶴屋さんの「そういう所ですよ!」、効きましたね。
闇堕ち蔦重から復活、転んでもただでは起きない根性は流石でした。

ようやくと言えば長谷川様もお馴染みの登場、カッコ良っ!でした。
>>[466]
住みかねてみかねて…
「みかねて」を1回取って、代わりに句読点を1つ入れて読んで下さいませ(-_-;)
お白洲って、ゴザ引いて座るには痛そうですよね。

あの状態で啖呵切れる蔦重ってタフですよねー。

若い時もオヤジさんに階段から蹴り落とされても重症負うでもなし。タフでふてぶてしい蔦重。本心ありのまま、ぶつけてるんでしょうね。

蔦重には息子さんいないのかな?

彼の後をついでくれたらなぁ。
●第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

つよ「そりゃ自分のためだろ? 歌のためじゃなくて。
   歌に、自分の気持ちを分かってほしいだけだろ?」
てい「己の考えばかりむかっ(怒り) べらぼうむかっ(怒り)むかっ(怒り)
鶴屋「ほんと、そういうところですよむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)

3人の言葉に溜飲が下がりました。
蔦重、ほんと、懲りない。 ほんと、自分のことだけ。
せっかく発足したばかりの地本問屋仲間が、
2軒も江戸払いになったというのに、蔦重の「すいません」の軽いこと、軽いことむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)

「女郎は親兄弟を助けるために売られてくる孝の者。
 不遇な孝の者を助くるは正しきこと。どうか、儒の道に損なわぬお裁きを!」

比べて、おていさんのこの論理立てには唸りました。
定信肝いりの儒学者相手に、堂々たるもの。さすがです。蔦中には過ぎた妻だわッ!

「身上半減」
そんなに珍しい刑だったんですねぇ。
もしかして、蔦重を罰するために定信が考え出した???
それを逆手にとって売り物にするとは! これは、さすが蔦重。

「手鎖五十日」
これ、今まで「てぐさり」と読んでいました。「てじょう」とも読むんですね。
蔦重と違って、真面目に刑に服していた京伝。ちょっと面白かった。

「葵小僧」
何という手口! 「鬼平犯科帳」でいうところの「急ぎ働き」。これぞ、鬼平の出番。
こんな凶悪な犯罪が横行する世になってしまって、、、

「人は“正しく生きたい”とは思わぬのでございます。“楽しく生きたい”のでございます!」
本多忠籌、またまたいいこと言った! 矢島健一さん拍手拍手拍手

「このままでは、田沼以下の政との誹りを受けかねませぬ」
あの「黒ごまむすびの会」の一員であった松平信明の言葉は、決め手となるかしら???

さぁ、松平定信、どうする???  江戸の民の心は移ろっていますよ。

「田や沼や 濁れる御世を あらためて 清く澄ませよ 白河の水」 から、
「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」 へと。
歌さん、江戸に戻る。
おきよさんを失ったことを埋める何かが欲しかったのかな。
おきよさんじゃない看板娘の人たちはちっとも美人に描かない(関心がない)のが笑ってしまうけどい、何だか哀しい。

あと、歌さんの男色の指向が、観相の人のお陰でバレたとか?
おていさんびっくり。
この辺のことで難しくならないといいんですけどね。

あと、定信さん、本当は倹約なんかどうでも良くて、好きなのは田沼時代の黄表紙みたいなエンタメだったんですね。
命がけでやっているような政治的行動なんか、実は全然すきじゃないのって色々きついな。
本人もきついのかも知れないけど、振り回される周囲はたまったもんじゃない。
第40回『尽きせぬは、欲の泉』

今日はなんと言っても
山東京伝、ワンマンショー

よっ色男
キャーキャー

一方、歌さんは
馬琴に男色と見抜かれ、
蔦重ラブが知られてしまう?

美人画有名だけど、
美男画も描かせたら
後世に残る名画があったかも。
染谷将太くんの歌麿くん、なんだか蔦重に八つ当たりしてるみたいな感じで、見てて辛いな。
そりゃ、大事な奥さん亡くして、どこかに恨みでもぶつけなきゃやってられないんやろけど。

葛飾北斎の前の名前が、勝川春朗ってのは「博士ちゃん」を見てて知ってたけど、まさかの配役。
あんなに奇人やったんかな?

津田健次郎さん、ここでも出てきた!!
まったく、どこまで売れるんだか。
しかも、25歳の設定だとさ。
またまた、新キャラ登場。
このドラマ、登場人物が多いように思います。
滝沢・・・と聞いたらまさかの滝沢馬琴か!
ちょっとチャラい感じもするけど
「南総里見八犬伝」は色んな物語の祖になった作品。
今まで紹介された作品とは一線を画す大作!←言い過ぎ?

歌をやっと説得して江戸に戻ってきてもらった。
江戸で評判の美人さんを集めて来てモデルになってもらう。

う〜ん、私にはどの絵も同じ人に見えるのだけど・・・
セリフにもあったけど確かに表情がない・・・
西洋画と違って陰影もないし、写実感がないのは
絵筆一本で仕上げているから?
でもこれが「美人画」と言われるものになるのでしょうか。

気が付けば10月半ば。
おそらくあと残り2か月。
大河ドラマでは主人公の死をもって最終回になる事が多いですが
このドラマはどうなのかな?
最終回に向かって蔦重がまだやり残していることがあるのだろうけど
それが何か、基礎知識がない私にはわかりません〜
自分が間夫になってくれる訳でも無いのに、きよとは引き剥がされるわ、商売に都合のいい様に使おうとするわ。歌としては、ベタベタされるのもそりゃシンドイよね。

馬琴に男色断定されて、ていさんは歌麿への理解を深めるのだろうか。つよさんは多分解っていて、蔦重から距離を取る歌麿を支えてるんだろうね。

様々複雑な感情に苛まれる歌麿を演じるのが、深く細やかに表現される染谷将太さんで良かったです。

今回は、京伝先生のファンミーティングシーンが愉しかった。握手にサインに歌まで披露。モテモテでご満悦。
反比例するかの様に冴えない表情だったのが、定信。自分のせいで、世の中つまらない本ばかりになっちまったんだものね。
●第40回「尽きせぬは欲の泉」

「描きたい欲」「書きたい欲」「モテたい欲」・・・

クリエイターの中の「欲」を絶妙に刺激して動かしていく蔦重。
好もしいとは思わないけれど、これぞ、名プロデューサーたる所以、なのですね。
そこに乗っかって、京伝を動かす鶴屋もまた、上手い。
最近の蔦重と鶴屋さん、すっかり仲良し(笑) 二人して企んで、楽しそうるんるん
演じる風間俊介くんがまた、とっても楽しそうるんるん

「難波屋おきた」「高島屋おひさ」、 
歌麿作「寛政三美人」の登場には、私もワクワクるんるん

山東京伝の「モテのスコール」のシーンには、大笑い表情(嬉しい)
そういえば、古川雄大くん、ミュージカルスターでした(笑)

滝沢瑣吉に「男色」と見抜かれた歌麿。蔦重を払いのけた心中や、いかに???
(瑣吉は、つよの「それ以上言うな!」のサインには気づいたかしら?)
単に蔦重への拒否感か、きよへの操立てか、それとも・・・

そうそう、ここに来て、やっと登場した大物二人、
後の曲亭馬琴(25歳)に葛飾北斎(32歳)。
二人とも、変人・奇人とは聞いていたけれど、ここまで!?
あまりの異形ぶりにビックリ!

この二人を可笑しそうに眺める北尾重政の鷹揚かつ軽妙洒脱ぶりが、いい。
このドラマの中での橋本淳さんの「程」の良さは絶品!
前から好きな役者さんだけれど、見れば見るほど好きになります。

さてさて、江戸城中では、
「黒ごまむすびの会」以来の「信友」さえ遠ざけ、
イエスマンばかりを重用して、更なる独裁へと突き進んでいく松平定信。
もはや、自らの「理屈」にがんじがらめになっている様相。
「まこと良い流れ」は、「まこと面白くない!」とは、今さら言えませんよねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ところで、「葵」提灯をぶら下げてニヤニヤしていた一橋治済、
まさか、あの「葵小僧」まで治済の仕掛け、じゃありますまいねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ラスト、、、  え!? 須原屋さん、どうした!?
人差し指(上)【追記】 そういえば、最後の大物、東洲斎写楽は誰が演じるんだろう???
やはり歌麿さんはバイ!!
当然こういう人たちは昔からいたはずですが、近年の時代物のドラマで取り上げられるようになったのは、色々感慨深いものがありますね。
しかし、歌さんの「好きか嫌いかを、男か女かで分けてない」「世間的には両刀になるだけ」というの、これは正直なところでしょう。
世間が先にない我の強さが芸術家だと思います。

それと、今回でもしかして、おつよさんが退場だったりしますかねえ。
蔦重7を捨てた真相が泣ける。
当時はこうするしかなかったでしょう。
蔦重、はじめておっかさんって呼んだんですかね……嗚呼!!
感動のシーンなのに、まっさきに退場フラグを想う自分は昨今のドラマに飼いならされている三(’ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三(’ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴ

おていさん、やはり本当は学問もして、自分の世界を豊かにしたい、男性よりも内省的な世界に生きる江戸の女性の気持ちをわかっていますね。
プランナーとしてもいい感じですが(息長く売れるものを作る感じですよね)、でも歌さんを意識してしまったのかな。
辛いですね。

そして相変わらずバカ殿を頂点(形の上では)とした、江戸城伏魔殿でありました、と。
江戸の吉原から始まった本屋の蔦屋と、時の政権の松平越中守の政における苦難とを、実によく描き分けてるなぁ。
ほんとに面白い大河ドラマだ。

別に、大仰な合戦がなくても、十分にドラマだけで楽しめるんだな。

出てくるキャスト、キャラクターが皆、魅力的で。

ただ、あくまでも僕としてはやけど、吉原の頃の向理祐香ちゃんや青山美郷ちゃん、稲垣来泉ちゃんたちが出てた頃が、懐かしい。
50 代のツダケンが25歳の馬琴を演じてるドラマならではの不思議。時代劇ならでは、かな。肌ツヤ良いよね。
私もつよのフラグをあちこち感じました。
米噛みを押さえていた頭痛の原因はなんだったのでしょうか?
医者に診てもらってたはずですが、病名が明かされず。
あの時代CTもMRIもないのだから、脳に原因がある場合は、
正確な病名はわからずだったでしょうけれど。
なので、重三郎とのおそらく初めての母子としての温かいシーンが
よけいフラグに思えてしまいます。
今までババア呼ばわりしてたのに、おっかさんと呼んだのも、
つよさんはこれで見納めなのか、と思って寂しい気分でした。

歌麿の絵に雲母を使ったシーンは、
とうとうあの大首美人絵が登場したかと感無量でした。
私も皆さんと同じく、つよさん退場を感じました。
蔦重を駿河屋さんに預けた本当の理由も明らかになったし
それを知った蔦重は「ババァ」ではなく「おっかさん」と呼ぶ。

歌の事も息子と思って接していたし、つよの愛情深さが
垣間見れました。

高岡早紀さんもこんな老け役やるようになったのですね。
でもすごく良かった!!

須原屋さんも引退。
蔦重が吉原で奮闘している時からずっと味方になってくれていた。
なんでそこまで優しくしてくれるんだろうって、ずっと思っていました。

次回予告で歌が蔦重を捨てる??
何があった?
【お知らせ】
「木村多江の、いまさらですが…」〜蔦重と写楽が描いた歌舞伎の魂〜
10/30(木)午後3:05 (再放送)
https://www.web.nhk/tv/pl/schedule-tep-e1-130-20251030/ep/3LMNPJK8WM

歌麿が蔦重から離れて行った理由がこの番組でも触れられています。
番組ではさらっと言ってましたので、大河ではどう(劇的に)描くか、楽しみでもあります。
歌麿のあとは写楽ですね。
もうそろそろ来月あたり登場でしょうか?
写楽の予習にどうぞ。
●第41回「歌麿筆美人大首絵」

「知らねえってことはな、怖えことなんだよ」
本屋には、正しい世の中のために、良いことを知らせるという務めがある。
それこそが、平賀源内が言うところの「書をもって世を耕す」ということ。
己が志に従って書物を世に出した須原屋さんは、身上半減。
現代にも通じる教えを蔦重に残して、跡を譲る。 寂しいなぁ。

「俺は、そもそも男か女かで人を分けたりしねえんだよ。
 俺は、“好きな人” と “それ以外” で分けてるもんでさ」
滝沢瑣吉の不躾な問いに切り返した歌麿の言葉は、まこと真を突いたもの。
これで一皮むけなかったら、後世に名を残す曲亭馬琴は生まれなかったはず。

とはいえ、歌麿、切ない・・・

「俺の今の望みは、綺麗な抜け殻だけが残ることさ」
後世の私たちまでをも楽しませてくれる「美人大首絵」が、
そんな思いで蔦重の要望に次々と応えていったものだとしたら、切なすぎる。
せめて、歌麿を理解し包み込んでくれるつよが傍にいてくれて、よかった。

「聞いてもらえるってなぁ、心が軽くなるもんだな」
もしかして、そんな風に思えたのは初めてだった???
つよのことを「おっかさん」と呼べて、本当によかった。

江戸城の中でも、相も変わらず、いろいろとあったけれど、
今回は、何といっても「つよの回」でした。

つよ、いきなり日本橋蔦屋に現れたときは、どんな母親!? と思ったけれど、
いまになって見れば、酸いも甘いも噛み分けた、ひとの心の機微のわかる愛情深いひと。

重三郎を捨てた(ように繕った)その理由(わけ)も、わかって見れば理解できる。
駿河屋など吉原の人びとが、つよを悪く言わないのを不思議に思っていたのですが、
今回の話を聞いて、納得がいきました。

旅立つ重三郎の髪を結い直しながら呼びかけた名は、「柯理(からまる)」。
(字幕を表示して見ているのですが)
歌麿の幼名として使っていた「唐丸」とは使い分けていました。
なるほど・・・ 字幕表示ができる現代のドラマならではの工夫ですね。
こういう細かいところまで行き届いた脚本、好きです。

「重三郎」「おっかさん」と呼びかわして、二人はまた、生きて会えるのかしら?
せめて、せめて、蔦重の帰りが間に合いますように。

高岡早紀さんのキャスティングと、それに十二分に応えた流石の演技に拍手拍手拍手拍手
>>[486]

>旅立つ重三郎の髪を結い直しながら呼びかけた名は、「柯理(からまる)」。
(字幕を表示して見ているのですが)
>歌麿の幼名として使っていた「唐丸」とは使い分けていました。

蔦重のことを調べてて、幼名は柯理(唐丸とも表記)とあったので
歌麿の子供時代の唐丸に自分の幼名をつけたというセリフがあったときに、
蔦重の幼名は唐丸という漢字を森下さんは採用したのだと思ってました。
ですが、今回字幕で柯理と出たので、
なるほど、両方ある漢字をうまくわり当てたんだと、私も感心しました。

ほんと、そういう細やかな配慮の効いた脚本、さすが森下さんですね。
「直虎」にもそういうところがあって、私のお気に入りの大河です。
再放送を心待ちにしてます。


>せめて、せめて、蔦重の帰りが間に合いますように。
ほんとうにそう願います。
ナレ死とか、誰かのセリフで知らされるのは止めて欲しいです。

蔦重よ、どんだけ地雷踏んでるねん。
歌の気持ち考えたら胸が苦しい。
そら離れてしまうわ。バカちんが!
>>[488]
蔦重は歌麿を弟というけど、なんか利用してて、冷たいような、ガメツイような気すらする。

西村屋さんの跡継ぎの提案した美男画。
結局、美人画ほど後の世には有名ではないというのは、現実になる前にまたお上から待ったがかかったのか?

素人の小町娘。
バカ高いお茶代や煎餅代。
巻き上げて、平気な顔してるのって禁止されないとしても、なんか嫌だなぁ。強欲な親がやらせてるとは思うんだけど、なんか嫌だなぁ。
おつよさんナレ死でした。
そうだろうなとは思いましたけど、呆気ない。
偲ぶ会が開かれ、それがかなり盛況なの、おつよさんの人徳ですよね。

そしてついにと申しますか、蔦重おていさん夫妻に子供ができる。
しかし、今後とも大変な時に生まれてくることになるんじゃないでしょうか?
政治の風向きも怪しく、江戸城の妖怪は、蔦重にふんどしをけしかける。
蔦重もふんどしも、この妖怪にいいように振り回されているというのは同じ。

おそろしやの船かあ。
日本は補給にちょうどいいところにあるし、相応に栄えているから通商もおいしい訳で、この辺のsれこれもどうなるのかな。
黒船ばっかり注目されてきましたが、日本開国して通商しての圧力はあちことからあったのですな。

歌さんの死んだ目みたいなのが辛い。
奥さんのおきよさん、そして理解者のおつよさんもいなくなり、そして蔦重はいつにも増して勝手なことをする。
おていさんの妊娠も打撃だったでしょう。
今後どうなるのかな。
ここ何回かの蔦重は、もうブラック企業の経営者のよう。やっぱり自分の事ばかり。
吉原にいた頃は、もう少し周りを見ていたと思うのだけど。

事前にひとことあっていいのに。コミュ力高い蔦重、他人にならちゃんと順序踏んでたかもね、歌麿に甘えまくり。

莟玉くんは、お弟子さんではなく歌麿本人に描いてもらいたい。そりゃそーだ。

おていさんて、35〜40歳くらい?
おつよさんの生まれ変わりを信じるけど、出産まで心配です。
やはり最近の蔦重は、以前とは少しずれ始めてるか。
一番身近な人こそ、その気持ちを大事にしないとアカンのに、歌麿のことは何にも分かっちゃいない。

とりあえず、画だけ描いてくれりゃいい、それだダメなら、名前だけ貸してくれりゃいいなんて、むかしの蔦重なら絶対に言わなかった。

今、市中のお店の看板娘が美人だと、その絵を描いて流行ってるみたいやけど、それって凄く狭い世界のお話やね。
まるで、江戸全体を巻き込んで、みたいな描き方してるけど、SNSもない時代に、そんな大仰に流行るかね?

地方の人がわざわざ、電車もないのに歩いて、美人を見に来るかい?
それにまず、その知らせはいつ、どこから?

オロシヤの問題は、250年経った今なお、続いてるんだよね〜。
それまで政治は、何をしてたんでしょうね〜。
東京一極集中型の政治じゃ、所詮北海道は遠い遠い地方か。
つよさん、ナレ死でしたか…予想通りだとしてもなんか寂しいです。
そして心配した通り蔦重は間に合わなかった。
留守中を狙って旅立ったとしたらつよさんらしい。
彼女がどれだけ多くの人に慕われていたかがよくわかる偲ぶ会でした。

1749年生まれの蔦重、
母親が亡くなった年にオロシヤ来航なので1792年現在
蔦重は43歳。
おていさんと何歳違いでしたっけ?
10歳くらい上?
おばあさんの年齢とおていさん言ってましたし。。。
当時は結婚が早いから40代でもおばあさん年齢^^;
いずれにしても50歳前後での出産は、ほんとうに心配です。
無事にうまれるといいですが。
つよの生まれ変わりだと私も思いました。

歌麿が蔦重から離れた経緯はよくわかりました。
そりゃそうですよね、義弟と言いつつも、彼を商売道具としてしか見てない。
彼の都合も何も考えず仕事を請け負い、そりゃ彼を見出した恩人とは言え、心は離れますよね。

さてオロシヤ来航、これが副題の招かれざる客ですね。
カムチャッカに漂着した大黒屋光太夫を還しにやってきたわけですが、
べらぼうでは侵攻だと捉えてましたね。実際は外交で来てたわけで
史実では定信は武力対応を避けてたと思うのですが
大河の定信は好戦的に見えました。大黒屋光太夫をオロシヤの回し者みたいに疑ってましたし。
さぁ井上定信、オロシヤ相手にどう出るのか、来週お手並み拝見。
>>[494]
私も不安はあります。
高齢初産だし、当時の出産は命がけでしたし。
耕書堂を継いだのは養子ですし…。
●第42回「招かれざる客」

つよさん・・・  何と呆気ない・・・(涙)
でも、彼女に湿っぽいのは似合わないから、
これくらいサラッと描くのがよかったのかもしれませんね。(と、無理やり納得)

蔦重は、ますます・・・
蔦重にとっては、売るのが仕事、絵は商品。経済を回すためには「方便」だってあり得る。
例えば、ガレだって、工房の弟子たちに作らせていた。でもさ、作者詐称はいただけない。
「ガレ作」と「ガレ工房作」は、わかるようにしておかなくっちゃね。

そして何より、歌麿にとっては、
絵は生きることそのもの、生きている証だったはず。単なる商売のネタじゃない。
そこのところ、蔦重は、ホント、わかってないッむかっ(怒り)
(口では、わかっているようなことを言っているけれど・・・)

あの大火の中で救ってくれたことに始まり、蔦重への恩義の数々は計り知れず、重い。
だけれど、もう、十分返したよ。 そろそろ自由になっていい。
いまのままじゃ、歌麿は「恩義」という借金で縛られている遊女と同じだもの。

そんなところに、西村屋さん登場! さすが、錦絵で名を馳せただけのことはある。
あの鱗形屋の次男を養子に迎えたらしい二代目の提案は、歌麿の心を躍らせるものばかり。
そりゃあそうだ、 蔦重とは、歌麿を敬う気持ちが違うんだもの。
歌麿の描いた「当世美男揃え」ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)  きっと素晴らしいでしょうねぇ。

そのうえ、おていさんが身ごもった!  歌麿の胸中は・・・
とはいえ、まずは、おめでとう! つよさんの生まれ変わりのようで、喜びもひとしお。
でも、あの時代にあっては、けっこうな高齢出産ですよね、多分。
ていが「お口巾着!」と念を押したのは、
無事生まれないかも・・・  という不安もあったのかしら?
何とか無事、元気な子が生まれてきますよう。

それから、問題山積の松平定信ッむかっ(怒り)
いやぁ、もう、来るとこまで来ちゃってますね。まさに、末期症状。
あの元「黒ごまむすびの会」の二人、目配せしあって、何か企んでますね。
もちろん、その背後にいるのは、あの妖怪あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

井上祐貴くんの熱演、頬をピクピク震わせて・・・
血管切れるんじゃないかと心配になっちゃいます。

ところで、懐かしい名前が出てきました。大黒屋光太夫・・・
映画『おろしや国酔夢譚』では、緒形拳さんが演じてました。
昔々、ロシアに旅した時、エカテリーナ宮殿を訪れる機会があったのですが、
あぁ、ここが光太夫がエカテリーナ2世に謁見した広間なのねぇ・・・
と、とても感慨深かったです。

定信、光太夫は、信用するに足る人物なのに・・・

そうそう、おきたの出すお茶湯のみや、おひさの手渡す煎餅煎餅の高騰ぶりに爆笑表情(嬉しい)
銀座の高級クラブのフルーツ盛り合わせ並み?
いえ、アイドルと握手するために、山ほどのCDを買うのと同じ?
まぁ、あれは、お茶や煎餅を買ってるんじゃないってことですね、やれやれあせあせ
お、おていさんーーー!!
子供は早産で、おていさんも?
次回予告でおていさんの眼鏡が……
うそだろ……そんなー!!
最推しがーーー三(’ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三(’ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴ

おまけに、歌さんにも本格的にフラれた蔦重。
まさか自分が恋されているとは思わない。
どこまでも歌さんを弟としか思えないと。
歌さんの恋心シリーズも、歌さんが自分の心に響き合う人を描いたとは思えない蔦重。
キラキラした人気の看板娘や花魁だけではなく、市井の普通の地味な女性にこそ響くものをみつける、ああ、歌さんは「本物」だ。

江戸城では妖怪による策略炸裂。
定信さん、とうとう……。
お久しぶりの高岳さん、あれは?
>>[498]
おていさん、ナレ死?
お父さんから受け継いだ書店を
蔦重に渡すための結婚だったようで哀しい。

彼女のアドバイスなしだと
蔦重、暴走しそうで心配。

歌さんとは死ぬまで不仲だったのかなぁ。
おていさんは早産のさいちゅうに
意識が朦朧となりそのまま帰らぬ人となった…のか?
産婆やたかが必死に呼びかけてたが意識は戻らずそのまま旅立った?
ラストシーンで蔦重が仏壇に手を合わせていて
そこに眼鏡が置かれていた。
それは語らずにおていさんの死を表してるということになる…のか?
解説を入れて見たが、仏壇で手を合わす蔦重としか言わず。
もしかしたらつよに手を合わせてたのかもしれない。
ていが亡くなったとナレーションで言わないのが気になる。
つよははっきりとナレーションでその死を伝えられた。かつ偲ぶ会も開かれた。
ていこそ偲ぶ会を開いてもよさそうなのに、それもない。
来週の予告で
「源内先生が実は生きている」
これ言ってるの、おていさんでは?彼女の声に聞こえたが。
ということは彼女は助かった?あのシーンは気を失ってただけ、かな。
現時点ではていは亡くなったのか?生きてるのか?
よくわからない。

江戸時代のお産は座って行われた。だからていは出産時身体を起こしていたのだ。
かつ産後7日間は身体を横にするのは、頭に悪い血が流れるという理由で禁じられていた。
なので座ったままで食事や諸々の世話を受けていた。
その上7日間眠ることも禁じられていて、寝ないようにつきっきりで誰かがいたそうだ。
これでは出産の疲れも取れないし、産後の肥立ちが悪くて亡くなった人が多くいたのはわかる。

たかがていをお嬢さんと呼んでるのは、たかはおていのこどものときから仕えてたってことなのかな?
産婆は女将さんと呼びかけていたが。


ともかくも、私はていは生きてると思いたいです。
ナレーションで言わないのを根拠に生きてると。
井上悠貴くんと城桧吏くんという、若い俳優二人がなんと、大河ドラマで徳川幕府の重責を担ってるという新たな時代に、思わず感慨深くなる。
歴代の大河ドラマは有名な史実が根底にあって
見ている者もストーリーの展開をある程度知っている状態で
視聴していた。

それがこの「べらぼう」では全くストーリー展開がわからないので
大河ドラマとして見ているのではなく、普通のドラマを見ている感じがあります。

それでいうとまさかのおていさんが出産時に亡くなるとは・・・!!
おそらくこの時代に於いて高齢出産だったことも理由にあるのか?

呆然とする蔦重。
歌も去っておていさんも・・・
相当の衝撃ですよね・・・
ここから最終回まで、どういう展開になるのか、楽しみです。

因みに美人画を描くうえでいろんな女性に目を移していたのを見て
蔦重は新しい彼女を見つけているんだなと解釈しましたが
どうやらそうではない。
ここ、どういう意味だったのでしょうか?
歌が蔦重を想う気持ちとリンクした何かがあったのでしょうか?
>>[499] 次回でナレ死にされそうで泣いてます……子供は確実に生き残れないかもしれませんが、おていさんは悲しみながらも生き残るということにならないかな……(T_T)
本当に、こんな亡くなり方では、蔦重に書店を渡すために結婚したみたいで……
誰もそんなつもりはなくとも、結果的に……_| ̄|○

歌麿への態度を「悪徳プロデューサー」と表現している記事も見かけたので、蔦重の今後が怖くて仕方ないです(TдT)
ですよねー。
おていさん、いい女将さん(?)でしたよね。学もあって、情けもあって。

助かってほしい。
養子もおていさんが育ててほしい。

松平定信もあっという間に失脚。

来週の大きな凧も意味不明。
待ち遠しいですね。

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