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佛国寺コミュの佛国寺近況

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みなさまこんにちは。

先日、暑い小浜に行ってまいりました。
というのも、老師様のお身体が心配だったからです。

やはり、お歳のせいか食欲が落ちているとのこと、すこしお痩せになられていましたが、お盆のお客様をお迎えしたりとお元気そうでした。

さて、みなさんはご存じかどうかわかりませんが、
このたび、老師様のお侍者をなさっている、元禅心さんが
老師様の嗣子となり原田晃岳さんとして老師様の跡を継がれることとなりました。

老師様のお身体のことを考慮して、いままでよりも、外国からの参禅者も無理のないところで受け入れられるようですし、
これから方丈(老師様のお住まい)の建築工事に入るとのことでした。
9月あたりから今年いっぱいか、新年くらいまでとのこと。

参拝される方には一応お知らせまでと思い、書き込みいたしました。

写真は、8月7日の佛国寺の様子です。蓮池がとてもきれいでした。

コメント(22)

そうなんですか。

老師様は、昨年の5月の接心では、参禅者と坐禅し提唱し朝課晩課もお見えになっていましたが、今年は禅堂や朝課、晩課にはお姿がなかったです。
しかし、独参は毎日ほぼ全員にやって下さいました。

善心和尚が老師様の法を嗣いでゆくことになったのですね。

月日は刻々と過ぎ、ものごとは変ってゆきますが・・・老師様の謦咳に触れた幸せ、仏国寺に参禅する身の幸せを思います。

ありがとうございますクローバー
2011年8月17日から25日まで参禅してきました。

観音講の集まりと老師様の誕生日(8月24日)に参加しました。
老師様は今年88歳になられました。

写真は誕生会の老師様と新築なった庫裏。山門の横にはスロープがつけられていました。

 久しぶりです。もうご老師さまは88さいなのですね。
私と母とともだちのおばさまかたがお会いしたのは、もう2004年なので、80歳くらいだったのですねうまい! 歯はすでになかったけど、とても穏やかで、ご親切な
ステキなおじいちゃまうまい!という感じのかたでした。
 うちのご近所で、同じような特攻隊の生き残りで、戦後バリバリ、教員や、飛行機会社で働かれてた、おじいさまは、一昨年、85歳くらいで亡くなられ、その前に、
ご老師さまにお会いでき、大変感動されてよかったです。
 昨今は、孤立死など、かわいそうで、寂しくなるニュースが多い中、この世知辛い世の中で、ご縁や、人や、お友だちとのキズナのだいじさを教えてくださり、本当にありがとうございます。私のmixi紹介者の仲人の和尚さまは、昨年春亡くなりましたが、ご老師さまは、余生をゆっくりすごされてくださいね双子座
厚誼いただいている亡母旧友の紹介で知りました。自身55歳になり、仏様のおみちびきを感じる出会いをしばしば感じるこの頃です。
平成30年3月12日午後7時19分、原田湛玄老師様が94歳で遷化されました。
本日16日午前10時より、厳かに葬儀が執り行われました。
小雨の降る肌寒い中、全国各地、海外からも老師様と縁のある沢山の方々が仏国寺に訪れていました。

出棺の際に「お花などは一切入れません。皆様の悲しみだけ入れさせて頂きます」とお坊様が話されていたのが印象的でした。
何も持たず、何もつかまえず、すべてよしとして旅立たれるのですね。

私は2年程前に、原田晃岳様に「死んだらどこへ行きますか?」とお尋ねしたことがあります。
晃岳様は「どこへも行きません。ここにいます」ときっぱり仰いました。
そのお言葉通り、老師様は肉体を脱ぎ捨ててもなお今ここで生きていらっしゃることでしょう。

これからも私達衆生が道を間違えないように、先導して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

合掌 礼拝
>>[6]

老師様は書物には遺されませんでしたが、CDで提唱を録音されていらっしゃるので、ぜひCDをお聞きになってはいかがでしょうか。仏国寺で毎年、年末に一口二千円で分けて頂けます。

私は仕事に行く前は必ずこの提唱を拝聴します。繰り返し繰り返し、老師様の「すべてのすべては既に守られ切っている。大丈夫!」というお言葉を素直に頂戴して、毎日安心して過ごしています。

老師様の肉体は、もうありませんが、老師様のいのちは大いなるいのちに溶け込んで、さらにパワーアップしていると思いますexclamation ×2(^o^)

何があっても大丈夫exclamation ×2
「すべてよし」ですexclamation ×2

「わがまま根性が無くなると、楽しいんですよ」と老師様が仰っています。
>>[9]

接心お疲れ様でした。寒い時節の坐禅修行は一段とお辛いでしょうに、敬服致します。

現在の仏国寺は、本来の姿とは遠くなっているのですね。それはあまりにも残念なことです。悲しく思います。
遠愁さんは、仏国寺に見切りをつけて他に行かれるのですか?

ところで、「開沈」ではなく「開枕」だと思うのですが、いかがでしょう?
>>[11]

そうですか。ようやくご自身の進むべき道を定められたようで、それは喜ばしいことで何よりです。
どうぞお幸せにお過ごし下さい。

私の方は、仏国寺のご住職様から「人生とは一呼吸なり」の意味を参究するようにと課題を与えられております。
私の命を救って下さった仏国寺を、私は見限ることは絶対に致しません。
昨年末に送付された老師様のCD「報恩」を繰り返し繰り返し拝聴しております。
幸い、私もまだそれなりに元気なので、元気なうちに仏国寺で修行に打ち込むことも必要なのではないかと思っております。

私の修行は、まだまだこれからです。
仏国寺の近況を知らせて頂き、ありがとうございました。
それでは、失礼致します。
>>[14]

いろいろとご指摘頂きありがとうございます。
ご住職様からも「人格の絶対完成に向けて、精進の歩みを止めてはなりません」とお教え頂いておりますので、生命尽き果ててもなお続く修行に、身が引き締まる思いでございます。

通院の兼ね合いもありますし、頃合いと体調を見て、仏国寺に行って参ります。

私はこれからますます元気になるので、絶対に大丈夫です。

それではお元気で。さようなら〜(⌒0⌒)/~~
合掌礼拝
>>[16]

ありがとうございます。
光浦靖子さん大好きなので、光栄ですぴかぴか(新しい)(^o^)vぴかぴか(新しい)
>>[18]

とりあえず、今の私には仏国寺での修行が必要なので、元気に参禅してまいります。
ご住職様にもご連絡させて頂き、快諾して下さいました。「おおらかな気持ちで、リラックスして臨みます」と申し上げましたところ、「その様な楽なお気持ちで、緊張せずにいらして下さい」とのお言葉を頂きました。
仏国寺をシェルターと感じるか、自由空間と感じるか、どんな風に感じるかは、修行者それぞれ異なる感覚があると思います。

遠愁さんは、老師様の説法CDを聞かれたことがありますでしょうか?
もっとも、ご生前の頃の提唱を直にお聞きになっていらっしゃるでしょうけれど。
是非、「報恩」CDをお勧めします。

とにもかくにも、仏国寺を卒業なさったということですね。おめでとうございます。

先日も申し上げましたが、私の修行はまだまだこれからですので、精進してまいります!

合掌礼拝
>>[20]

は〜い!焦らず無理せず、私の魂が喜んでくれるように、常に今ここ、今ここ、精進して参ります。

自由も不自由も、どちらも味わうことをさせて頂ける壮大で稀有な空間を思う存分楽しんできますね(^o^)/

合掌礼拝

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