菊田裕樹コミュの（サントラ）聖剣伝説２「シークレット・オブ・マナ」について

1曲のみで、約50分のCDです。

恥ずかしながら今日初めて聴いたのですが、
本当に菊田氏は天才なんだと思いました。

このCDの感想を聞きたくて、トピックを作成しました。
よろしくお願いします。

コメント(5)

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聖剣伝説シリーズ、とりわけ「2」は思い入れが強いので、サントラと共に印象的なCDです。

サンプリングやら環境音やら、空間音楽というか、独特のアレンジがカッコイイですよね。
今聴いても何の褪色も無いと感じさせる、完成度の高さに驚くばかり。

ただまぁ、９３年の作品ですから、今の耳で聴くと音源が古臭く感じてしまいます。
聖剣2、3のサントラと共に今の機材で作ったらどうなるんだろう、なんて思います。
音楽だけリメイクっていうのは難しいでしょうけど(・３・)

[3] mixiユーザー 11月18日 22:02

コメントありがとうございます。

こんなにも情景・物語が頭の中を巡るCDは初めてです。
人に聖剣伝説を口で薦めるよりも、このCDを聴いてもらった
方が分かってもらえそうな感じがします。

[4] mixiユーザー 11月19日 16:17

懐かしいですね。
人気の出たゲーム音楽のアレンジバージョンとして、あえてあの内容を出したあの時の菊田さんの精神的プレッシャーは大きかったと思います。発売直後は賛否両論というより否の方が多かったように記憶します。でも、いまだにこうして聞いてくれる人がいるというのは、クリエイターとしての信念をあのとき貫いたればこそなんでしょうね。

＞ただまぁ、９３年の作品ですから、今の耳で聴くと音源が古臭く感じてしまいます。
ほぼ全編、ＡＫＡＩのサンプラーをＭＩＤＩで鳴らしていて、当時としても最新最上の機材というわけではなかったのではと想います。

[5] mixiユーザー 11月22日 23:02

当時最初に聞いたときに思ったのは「これは人になんて説明すればよいのだろう？」ということでしたね。

それまでゲーム音楽の交響曲、民族音楽、などの色々なアレンジを聞いていましたが、それまでのどれにも当てはまらないＣＤだと感じました。

聖剣３でもこんなアレンジＣＤがでるんじゃないかと期待してたんですけどねぇ。

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