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喪神楽ファクトリーコミュの喪にも奇妙な物語

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屈辱

クラスメートの女子やイケメンに馬鹿にされる日々を送っている二次オタの高校生(喪)

ある日、喪は秋葉原の裏路地で異世界へ渡れるという列車の切符を手に入れ
その日の深夜に駅に向かい、大好きなエロゲーの世界へ渡る
これから始まるバラ色の生活に心をときめかせる喪

しかしエロゲーの舞台である学園に向かった喪を待っていたのは
ゲームでは良き恋人であったヒロイン達からは冷たくあしらわれ
顔も名前も無かったクラスメートからはイジメを受ける現実となんら変わらない日々だった

こんなはずが無い、俺は主人公だぞ!とゲームとは正反対の展開にパニックを
起こし始めた時、屋上で一人のイケメンとヒロインの会話を耳にする
その会話こそ、モニターの中で幾度も目にした主人公とヒロインのやり取りであった。
攻略ルートの選択通りに会話を進めるイケメンに、お前は誰だ!主人公は俺なんだ!と
泣き喚きながらイケメンに掴みかかるが逆にボコボコにされて屋上に一人残される喪

日の傾いた屋上で放心状態のまま倒れていた喪の前に一人の学生が現れる
「アンタさぁ何か勘違いしてんじゃねぇの?あいつらが惚れてんのは、〇〇で
 この世界の外側にいるアンタらじゃないんだよ。
 アンタらは〇〇が良い思いをするための手助けをしてやってるだけ
 そこら辺取り違えてるから、こんな目に遇うんだよ」

それだけ言うと、その学生は去って行った。
結局自分はイケメンの手助けをしていただけ、学生から伝えられた言葉により
喪の心は更に深く沈んで行った

コメント(6)

奇妙な物語だな。
しかし、どの世界でも喪は喪、か・・・。
なんとも言いがたいな。

ところでコレはどっかからのコピペなの?
喪にも奇妙な物語「喪スノート」

 奇妙な連続殺人事件が起きていた。
 事件と呼ばれるべきではないのかもしれない。被害者はすべて心臓発作による突然死だった。
 通常なら事故として処理される。しかしあまりにも連続し、集中している。
 大きな大学が中心となって構成されている郊外の学園都市。
 死亡しているのはほとんどが学生で、全員が男だった。
 偶然では、事故ではない。事件があって犯人がいる。
 警察は極秘裏に、しかし迅速に捜査を進めた。
 超常現象的でありながら事件性が認められたことには背景がある。
 公にはされていないが、数年前にも同様の事件が発生していた。
 一時は世界をも巻き込んだ騒動となりながらも、犯人の死亡によって終結した。
「またノートを持っている奴が現れたってことですよね」
 ノート。
 名前を書かれた者は命を落とすノートがある。
「そうとしか考えられない」
 にわかには信じられない話だが、ふたりの刑事には理解できた。
 彼らは以前に、ノートと戦った生き残りだから。
「今度の奴は、なにがしたいんでしょう」
 顔を覆うヘルメットをかぶる。名前を書かれても、顔が解らなければ死ぬことはない。
 多大な犠牲を払った以前の事件から、ふたりはノートの規則を知っていた。
「ノートをどう使うつもりなんでしょう」
 自由に人を殺せるノートを手にしたら、人はどうするだろうか。
 前例があるとはいえ捜査は難航した。ノートが使用されていることは明らかだが、犯人を特定できない。
 最大の謎は、死亡者がどれだけ増えても動機につながる共通点が見えてこないことだった。
 男子大学生というだけでは広すぎる。
 被害者間のつながりや人物像については入念に調査された。
「怨恨の線はなさそうですよね。無差別殺人、なんだろうか」
 手にした資料を眺めながらつぶやく。
 個人的な殺意とは考えにくい。間接的に辿っていっても、利益を得ている者はいない。
 ましてや新世界を創るといった思想などは、捜査線上には浮かび上がることがなかった、
「被害者に共通していること、か。みんなモテなそうな顔しているけど」
「早く準備しろ」
 不謹慎な発言をする同僚を止めて、自分もヘルメットを装着した。
 動機が見えずに長引いたが、ノートの持ち主を突き止めることができた。
 死亡時刻や発生現場から、容疑者になり得る人物をすべてリストアップする。
 隠しカメラや盗聴器を使って少しずつ減らしていく。非合法だが、以前も同じ方法で犯人を絞り込んだ。
「名前は喪男。2階に住んでいるらしい」
 ヘルメットをしたふたりの刑事が階段を上る。
 ノートを持っている喪男は、大学付近のアパートに住む学生だった。
 ドアの前に立つ。
「踏み込むぞ」
「了解です」
 銃を抜く。手口が解っているとはいえ、相手は殺人犯。緊張が走る。
 鍵はかかっていない。
 乱暴にドアを開けると、ふたりは部屋へ踏み込んだ。
ワンルームアパートの奥にある部屋に、喪男はいた。
 フローリングの床に座り、目の前にノートが置いてある。
「警察だ。用件は解るな」
 銃を突きつけ、刑事が言う。
「名乗るつもりはない。このヘルメットも外さない」
 突然の来訪者にも、向けられた銃にも表情を変えなかった喪男が、眉を動かした。
「ノートを、ご存知なんですか」
「そんなところだ。君を連行させてもらうよ」
 ヘルメットの奥の目で、喪男とノートの距離を測る。
「僕は死ぬべき人間を殺しただけです」
「そう言った者は前にもいたよ。死ぬべきか否かは、君が決めることじゃない」
「僕が決めたんじゃなありません」
「なにを言っているんだ」
「死んだ方がいいと思われているから、殺したんです」
 喪男の言葉に刑事は混乱する。
「ノートに名前を書いたのは、どうしようもない奴だけです」
「どうしようも、ない。だって」
「社交性のない、才能もなければ努力もしない、誰からも疎まれ、嫌われるような奴です」
「だから殺したというのか?」
「壁の落書きを芸術だと言う人もいれば、迷惑だと言う人もいる。警察としてはどうしますか?」
「な、なにを言って」
「壁に落書きをすることは許されない。多くの者にとって、美観を損ねるから」
 うつむいたまま、喪男は静かに語る。
「ある者にとって価値があっても、多くの者にとって有害であれば、それは罪と呼ばれます」
「それが法治国家というものだ」
「はい。醜い顔は、醜い心は、美観を損ねます。だから僕はノートに名前を書きました」
 無差別殺人などではなかった。恐ろしい思想が渦巻く。
「ほんの少しだけど、世界を浄化できました。こんな顔は見たくないと、みんな思っています」
「ふざけるなッ!」
 無言だったもうひとりの刑事が叫んだ。
「お前みたいなブサイクに、人の顔が醜いなんて言えるのかよ!」
 注意されたことを忘れて激昂する。
「言えます。ブサイクから見ても、ブサイクはブサイクです」
「だったらお前はなんで生きているんだ! 生きてていいのか!」
「おいもうやめろ!」
 制止も耳に入らない。
「僕もまた、死んだ方がいい人間です。この大学だけですが、ようやく完了します」
「なにも言うな。手錠をかけるぞ」
「時間です」
 喪男が痙攣する。心臓発作が始まり、崩れ落ちて息絶えた。
 床のノートを刑事が拾う。
「喪男の名前が書いてある」
 現在時刻が添えられていた。時間と共に書くことで、死亡時刻を指定することができる。
 喪男の望んだ未来。創ろうとした新世界。
 そこに喪男が存在することを、喪男自身が許さなかった。
 ライターを取り出した刑事は、ノートを燃やした。
 黒い煙が静かに昇る。
やべぇ!俺も喪スノートで殺されてしまうぞ。

残念だが、喪ってのは世の中から排除されなければならないかも知れんな。

残念だよ、非常に残念だ。

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