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ブルース・ウィリスコミュのウィリスの吹替えでお馴染みの内田直哉さんトークショー付上映会

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告知させていただきます。
ウィリスの吹替えでお馴染みの内田直哉さんのトークショー付上映会のお知らせです。

シネマ★カクテルVol.17“ニクソンを語ろう!”「フロスト×ニクソン」

開催期日 10月23日(土)〜24日(日)

上映作品「フロスト×ニクソン」(08年 アメリカ 監督ロン・ハワード 主演マイケル・シーン フランク・ランジェラ)

<ストーリー>
1974年。アメリカの歴史上、初めて任期途中で自ら職を辞した大統領という不名誉な称号を背負うことになったリチャード・ニクソン。その後は沈黙を守り、国民は彼の口から謝罪の言葉を聞けずにいた。その頃、英国の人気テレビ司会者デビッド・フロストは、より高いステータスを手に入れるべく全米進出の野望を抱いていた。そこで目を付けたのがニクソンの単独インタビュー番組というものだった。さっそく出演交渉を開始するフロストだったが、海千山千のニクソンは法外なギャラを要求しつつ交渉を有利に進めていく。さらに、3大ネットワークへの売り込みも、コメディアン上がりのフロストなんかに大物政治家の相手が務まるわけがないとの理由で不調に終わる。フロストはやむを得ず、番組を自主製作することを決意、そのために莫大な借金を抱え込むことに。こうしてようやくニクソンの単独インタビューには漕ぎ着けたものの、番組が放送局に売れるかどうかは、ニクソンから謝罪の言葉を引き出せるかどうか、その1点にかかっていたのだが…。

<イントロダクション>
シネマ★カクテル第17弾はウォーターゲート事件で未だに歴史に名をとどめるリチャード・ニクソン元大統領をテーマにお届けします
上映作品は政界を退いたニクソンに英国司会者デビッド・フロストがインタビューを敢行し、史上空前の視聴率を記録したTV番組の舞台裏を、巨匠ロン・ハワード監督がスリリングに描いた傑作「フロスト×ニクソン」。 「十二人の怒れる男」など台詞劇を得意とするハリウッド映画史に新たな1ページを刻み込んだ本作は、オスカーこそ逃しましたがハワードの最高傑作であることは間違いない必見の力作です。
今回は上映後に「名優たちのアンサンブルを語ろう!」「ニクソンを語ろう」と題したスペシャルトークショーを開催。
23日は本作日本語吹替版で主役のマイケル・シーン(フロスト)をアテた人気実力派声優内田直哉さんをお招きし、ご自身がアテられたシーンはもとより、本作に出演する魅力的な俳優陣について、吹替版制作の苦労談を交えながらお話しいただきます。
24日は外交評論家で杏林大学名誉教授の田久保忠衛さんをゲストに、ニクソンがアメリカの歴史に刻んだ功罪について忌憚無くお話しいただく予定です。
「ニクソンと中国外交」「戦略家ニクソン」などの著作で、政治家としてのニクソンを評価する田久保教授のお話は、ベトナム戦争やウォーターゲート事件などネガティブなイメージを持つニクソン像を覆してくださる事でしょう。
実話をベースにした人間ドラマである本作をより深く味わうにはこれ以上ない稀少イベント、芸術の秋はこれで決まり!

〈ゲストプロフィール〉
内田 直哉(うちだ なおや)
1953年5月東京出身。
15歳の時劇団若草に入団し、1972年『幻の殺意』(NHK)でデビュー。70年代は神谷明、中尾隆聖らとユニット「フォーインワン」を結成し活動、1980年『電子戦隊デンジマン』で子供たちのヒーローに。1982年内藤法美(音楽家)(越路吹雪の夫)を師事し本格的にミュージカルに取組む。『ピーターパン』『デュエット』など数々の舞台を経験し、1987年に5万人近いオーディションの中『レ・ミゼラブル』(アンジョルラス)を射止める。以降数々の舞台、TVドラマで活躍し1996年に突然声優界に飛び込む。
声優活動においてはシリアスからギャグ、善人から悪人まで幅広い役柄をこなす。主に海外ドラマや洋画吹き替えを担当することが多いが、アニメやナレーションでも活動している。洋画作品ではブルース・ウィリスの吹き替えを野沢那智の次に多く担当している。
上記の野沢、大塚周夫が退いた持ち役の一部を引き継いでいる(ディズニー『ピーターパン』のフック船長、後述のコブラなど)。
2008年8月公開の『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』雷剱の声を担当し28年ぶりに戦隊に関わった。またテレビシリーズの『炎神戦隊ゴーオンジャー』にも雷々剱の声でゲスト出演している。
2010年、『COBRA THE ANIMATION』のTVシリーズの放送が決定。新コブラ役として内田が配役された。内田はOVA版で若い頃のコブラを演じた経験がある。

オフィシャルサイト http://www.office-nao.sakura.ne.jp/


田久保忠衛(たくぼ ただえ)
略歴
昭和31 年早稲田大学法学部卒。法学博士
時事通信社入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、
外信部長、編集局次長を経て昭和59 年杏林大学社会科学部教授。
平成4 年から同学部学部長(平成14 年3 月まで)。
平成8 年 第12 回産経新聞社正論大賞受賞。
平成14 年 社会科学部・総合政策学部教授。
平成15 年 杏林大学客員教授。
平成22 年4 月杏林大学名誉教授。
主な著書
「『新世界秩序』と日本」(時事通信社)
「戦略家ニクソン」(中央公論新社)
「新しい日米同盟」(PHP 研究所)
「アメリカの戦争」(恒文社21)
「米中、二超大国時代の日本の生き筋」(株式会社海竜社)
「激流世界を生きて」(並木書房)
専門
国際政治学・国際秩序論
米外交史、米国を中心とした国際情勢分析

<タイムテーブル(両日共>
14時30分 開映「フロスト×ニクソン」上映
16時45分 休憩
17時 トークショー
23日「名優たちのアンサンブルを語ろう!」ゲスト 内田直哉さん(声優)
24日「リチャード・ニクソンを語ろう」 ゲスト 田久保忠衛さん(杏林大学名誉教授)
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会予定(要別途会費)

<チャージ(両日共)>
前売予約3000円 当日3500円 
※懇親会費につきましては当日お尋ね下さい(4000〜5000円予定)。

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「ニクソン予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、10月22日(金)までにお申し込み下さい。
会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
 神奈川県 川崎市 麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
E-MAIL cineka2@yahoo.co.jp
営業時間 19時〜27時(火定休)

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

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