写真
左 「Pretty Blue Eyes」（恋のブルー・アイズ）と「悲しき足音」がカップリングされた邦盤シングル盤。
中央 リアル・タイムで購入したイーディ・ゴーメの邦盤の名アルバム（全曲、聴きやすいポップな作品ばかり。ヒット曲である「Gift」も入っている）。肝心のスティーブ・ローレンスのアルバムは持っていない
。
右 夫婦のヒット曲がカップリングされた邦盤シングル盤
スティーブ・ローレンスは1935年、NYブルックリンの貧しい地区でユダヤ教徒の子として誕生した。
父は聖歌隊のリード歌手で、8歳の時に父と同じユダヤ協会で歌う様になった。
16歳で芸能界にデヴュー。
53年、NYの中心局のバラエティ番組に大抜擢され、認知が広まる。
57年、コーラル・レコードと歌手契約。「バナナ・ボート・ソング」が全米18位のヒットになり、全国に顔が売れる。
又同年、バディ・ノックスのカバー作品である「パーティ・ドール」がトップ5入りし、ブレイク。
そして、この年、TV番組で共演したトルコ系ユダヤ人であった歌手イーディ・ゴーメ（Eydie Gorme。1928年生まれ。彼女は米国では大ヒットし、ゴールド・ディスクとなり、日本でもヒットした「恋はボサ・ノバ/Blame It on The Bossa Nova」が最も知られている）とラスベガスで電撃結婚。その後、姉さん女房であったが、全米で��1のおしどり夫婦と呼ばれる様になった。夫婦はチームとして1995年、ソング・ライターズ・ホール・オブ・フェイムへの殿堂入りを果たす。
カラオケ動画曲は1960年全米7位となったが、彼の作品では「Pretty Blue Eyes」も非常に良い。この曲は自身のカラオケもYou Tubeにアップしていたが（再生回数は1000回を超えていた）、アカウント停止になり、消失（画像も手元に無し
）。
ローレンスは最高調の60年代初期、兵役に取られたが、無事退役。その後もヒットを放つが、ソロ歌手の時代ではなくなり、妻と共にTVやクラブで活躍する様になる。
彼の最大のヒット曲は1963年初めに二週間全米��1となった「かなわぬ恋/Go Away Little Girl」である。
この作品は1971年9月、ビルボード史上初の違う歌手で歌われた同一曲として2度目の��1となった。この時はダニー・オズモンド（Dohnny Osmond）が歌い3週間1位となった。
又、この作品はキャロル・キング/ゲリー・ゴーフィンのコンビ作品としては4曲目の��1でもあり、コロンビア・レコードに於ける初で最後の全米��1曲となった。
＊動画は
かイア・フォンでお聴き下さいませ（音が明瞭になります）
私のカラオケ（2022年12月12日、地元のカラオケ・ボックスにて撮影）
「恋の足音」（Footsteps）彼自身の歌声
＊参考曲「Pretty Blue Eyes/恋のブルー・アイズ（喜劇俳優ジェリー・ルイス主演の映画『底抜け大学教授』から。この映画は父とリアルタイムで観た。1960年、全米9位）
Footsteps Lyrics
Footsteps, footsteps, footsteps, footsteps...
Why did you say goodbye to me?
Now I'm as lonely as could be,
And as I feel a tear drop fall,
I hear you footsteps down the hall,
Walking away from me.
Why did you say goodbye?
Why did you make me cry?
Now everyday I wonder why
Why, oh why, oh why?
Oh footsteps, footsteps, footsteps, footsteps...
You're such a haunting memory,
I pray that you'll come back to me,
But, as I say my evening prayers,
I hear your footsteps on the stairs,
Walking away from me.
Why did you say goodbye?
Why did you make me cry?
Now everyday I wonder why,
Why, oh why, oh why?
Oh footsteps, oh oh oh footsteps, footsteps, footsteps,
Footsteps, oh oh oh footsteps, footsteps...
左 「Pretty Blue Eyes」（恋のブルー・アイズ）と「悲しき足音」がカップリングされた邦盤シングル盤。
中央 リアル・タイムで購入したイーディ・ゴーメの邦盤の名アルバム（全曲、聴きやすいポップな作品ばかり。ヒット曲である「Gift」も入っている）。肝心のスティーブ・ローレンスのアルバムは持っていない
。 右 夫婦のヒット曲がカップリングされた邦盤シングル盤
スティーブ・ローレンスは1935年、NYブルックリンの貧しい地区でユダヤ教徒の子として誕生した。
父は聖歌隊のリード歌手で、8歳の時に父と同じユダヤ協会で歌う様になった。
16歳で芸能界にデヴュー。
53年、NYの中心局のバラエティ番組に大抜擢され、認知が広まる。
57年、コーラル・レコードと歌手契約。「バナナ・ボート・ソング」が全米18位のヒットになり、全国に顔が売れる。
又同年、バディ・ノックスのカバー作品である「パーティ・ドール」がトップ5入りし、ブレイク。
そして、この年、TV番組で共演したトルコ系ユダヤ人であった歌手イーディ・ゴーメ（Eydie Gorme。1928年生まれ。彼女は米国では大ヒットし、ゴールド・ディスクとなり、日本でもヒットした「恋はボサ・ノバ/Blame It on The Bossa Nova」が最も知られている）とラスベガスで電撃結婚。その後、姉さん女房であったが、全米で��1のおしどり夫婦と呼ばれる様になった。夫婦はチームとして1995年、ソング・ライターズ・ホール・オブ・フェイムへの殿堂入りを果たす。
カラオケ動画曲は1960年全米7位となったが、彼の作品では「Pretty Blue Eyes」も非常に良い。この曲は自身のカラオケもYou Tubeにアップしていたが（再生回数は1000回を超えていた）、アカウント停止になり、消失（画像も手元に無し
）。 ローレンスは最高調の60年代初期、兵役に取られたが、無事退役。その後もヒットを放つが、ソロ歌手の時代ではなくなり、妻と共にTVやクラブで活躍する様になる。
彼の最大のヒット曲は1963年初めに二週間全米��1となった「かなわぬ恋/Go Away Little Girl」である。
この作品は1971年9月、ビルボード史上初の違う歌手で歌われた同一曲として2度目の��1となった。この時はダニー・オズモンド（Dohnny Osmond）が歌い3週間1位となった。
又、この作品はキャロル・キング/ゲリー・ゴーフィンのコンビ作品としては4曲目の��1でもあり、コロンビア・レコードに於ける初で最後の全米��1曲となった。
＊動画は
かイア・フォンでお聴き下さいませ（音が明瞭になります） 私のカラオケ（2022年12月12日、地元のカラオケ・ボックスにて撮影）
「恋の足音」（Footsteps）彼自身の歌声
＊参考曲「Pretty Blue Eyes/恋のブルー・アイズ（喜劇俳優ジェリー・ルイス主演の映画『底抜け大学教授』から。この映画は父とリアルタイムで観た。1960年、全米9位）
Footsteps Lyrics
Footsteps, footsteps, footsteps, footsteps...
Why did you say goodbye to me?
Now I'm as lonely as could be,
And as I feel a tear drop fall,
I hear you footsteps down the hall,
Walking away from me.
Why did you say goodbye?
Why did you make me cry?
Now everyday I wonder why
Why, oh why, oh why?
Oh footsteps, footsteps, footsteps, footsteps...
You're such a haunting memory,
I pray that you'll come back to me,
But, as I say my evening prayers,
I hear your footsteps on the stairs,
Walking away from me.
Why did you say goodbye?
Why did you make me cry?
Now everyday I wonder why,
Why, oh why, oh why?
Oh footsteps, oh oh oh footsteps, footsteps, footsteps,
Footsteps, oh oh oh footsteps, footsteps...
|
|
|
|
|
|
|
|
【オールディーズ大好き！】 更新情報
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
