斗山（トゥサン）ベアーズ　コミュの仁川アジア大会

開催国である野球韓国代表は1名の大学生を除いて全てプロで、斗山からはキム・ヒョンス、オ・ジェウォンの2名が出場しています。
2010年広州大会に続くアジア大会2連覇を目指しています。
優勝すればオ・ジェウォンなどの一部の選手は兵役免除の恩典があります。

9月22日、予選リーグ初戦のタイ戦で15-0と大勝しました。
キム・ヒョンス、オ・ジェウォン2名ともに先発出場し、タイムリーを打って勝利に貢献しました。

このあと24日に台湾戦、25日に香港戦があり、27日準決勝、28日3位決定戦・決勝が予定されています。

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[2] mixiユーザー 09月25日 01:18

24日の台湾戦は、1回裏韓国がキム・ヒョンスのタイムリーで先制すると、オ・ジェウォンの本塁打もあって一気に７点を奪いました。
このあと韓国は8回裏10点目を奪い、投手陣が完封し10-0でコールドゲームとなり、25日の香港戦の結果を待たずして予選リーグ1位通過を決めました。

27日の準決勝では予選リーグA組（日本・中国・パキスタン・モンゴル）の2位と対戦します。

[3] mixiユーザー 09月26日 01:24

25日の台湾戦も12-0と7回でコールド勝ちし、韓国代表は3連勝で予選リーグを終えました。

27日の準決勝では中国と対戦します。

[4] mixiユーザー 09月28日 09:07

27日の準決勝は、7-2で中国を下し決勝進出となりました。
韓国は2-2で迎えた5回裏ナ・ソンボム(NC)のタイムリーなどで2点を勝ち越し、6回裏パク・ピョンホ(ネクセン)の3ランで突き放し、2番手イ・テヤンが4回から8回まで無失点と好投しました。
斗山の選手ではミン・ビョンホン、キム・ヒョンス、オ・ジェウォンがそれぞれ1番、3番、9番でスタメン出場し勝利に貢献しました。

28日の決勝では予選リーグに続いて台湾と対戦し、2大会連続の優勝を目指します。

[5] mixiユーザー 09月29日 21:27

仁川アジア大会野球の決勝戦は、韓国が6-3で勝利し2大会連続4度目の優勝を飾りました。
先発キム・グァンヒョン（SK）が1回裏先制を許し、打線もチャンスを生かしきれず7回裏まで2-3とリードを許していましたが、8回表ミン・ビョンホン、キム・ヒョンスのヒットでチャンスを作り、台湾の投手の乱調もあって4点を奪い逆転しました。
この優勝でオ・ジェウォンの兵役免除が決まり、軍へ入隊することなく斗山でのプレーを続行できることになりそうです。

開催国としてのプレッシャーに打ち勝ち、野球ファンたちを歓喜させた韓国代表選手24名や監督・コーチ陣に拍手を送ります。

公式戦は10月1日より再開され、斗山は光州でキアと対戦します。

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