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斗山(トゥサン)ベアーズ コミュの2011年 フェニックスリーグ

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斗山は2011年も6年連続でフェニックスリーグ(10月10−31日)に参加し、日本プロ野球の若手選手たちと対戦します。

今回もイースタンリーグ(北海道日本ハム、東北楽天、埼玉西武、千葉ロッテ、読売、東京ヤクルト、横浜)のチームと、宮崎県各地の野球場で18試合が予定されています。

試合日程はこちらです。

http://www.npb.or.jp/phoenix/2011schedule.html


球団側から正式に参加メンバーが発表されていませんが、8月のドラフトで指名された新人選手たちも参加するものと思われます。

お近くの方はぜひ足をお運びください。

なお、今年も斗山以外にLG、ハンファが韓国よりフェニックスリーグに参加します。

コメント(20)

フェニックスリーグ緒戦となった10日の北海道日本ハム戦は、先発アン・ギュヨンが1回表2点を失いますが、その後キム・チャンフン、ヤン・ヒョン、チン・ヤゴプの継投で追加店を与えなかったものの、0‐2で敗れました。

11日はアイビースタジアムで東北楽天と対戦します。

また、斗山の来日メンバーはこちらに掲載されています。
(韓国語の表記があまり正しくありません)
http://miyazaki-city-tourism.com/phoenixblog11/2011/10/post_14.html
あまりにもメンバーの表記がひどいので、訂正したメンバーの紹介記事の部分を抜粋しておきます。

投手:
#12  박민석 パクミンソク    右投右打
     ⇒尚武(サンム)球団(軍隊球団)から復帰
#15  안규영 アンギュヨン      右投右打
#19  김강률 キムガンニュル    右投右打
#46  김창훈 キムチャンフン  左投左打
#57  진야곱 チニャゴプ(チンヤゴプ) 左投左打
#59  서동환 ソドンファン  右投右打
#64  정대현 チョンデヒョン  左投左打
#67  최현정 チェヒョンジョン      左投左打
#68  양현  ヤンヒョン      右投右打
#34  윤명준 ユンミョンジュン  右投右打 ⇒パナマのW杯後参加
     ⇒新人  高麗大・コリョ大・고려대
#34  변진수 ビョンジンス  右投右打   
     ⇒新人  沖岩高・チュンアム高 충암고




捕手:
#27  김재환 キムジェファン      右投左打 ⇒パナマのW杯後参加
#42  윤도경 ユンドギョン      右投右打
#88  김응민 キムウンミン      右投右打
#22  최재훈 チェジェフン      右投右打 ⇒パナマのW杯後参加
     ⇒警察球団(軍隊球団)から復帰
#2   박세혁 パクセヒョク      右投左打
     ⇒新人 高麗大・コリョ大・고려대
       


内野手:
#5   윤석민 ユンソンミン   右投右打
#7   김동길 キムドンギル  右投右打
#33  국해성 クッケソン(クッヘソン) 右投両打
#90  권영준 クォニョンジュン  右投右打
#4   김동한 キムドンハン  右投右打
#9   최주환 チェジュファン  右投左打 ⇒パナマのW杯後参加
     ⇒尚武(サンム)球団(軍隊球団)から復帰
#56  허경민 ホギョンミン  右投右打 ⇒パナマのW杯後参加
     ⇒警察球団(軍隊球団)から復帰
#66  류지혁 リュジヒョク  右投左打
     ⇒新人 沖岩高・チュンアム高・충암고
#10  유민상 ユミンサン  右投右打
     ⇒新人 延世大・ヨンセ大・연세대    


外野手:
#8   정진호  チョンジノ  右投左打
#31  정수빈  チョンスビン  左投左打
#89  이현민   イヒョンミン  右投右打
#93  백진우  ペクジヌ  右投右打
#58  이규환   イギュファン  左投左打
    ⇒新人  円光大・ウォングァン大・원광대
#44  신동규 シンドンギュ  右投左打
    ⇒新人  耽羅大・タンナ大・탐라대  

http://blogs.yahoo.co.jp/treronsieboldii/35840369.html
11日の東北楽天戦は、チョン・デヒョンが9回を無失点に抑え、打線は7回表クク・ヘソンの2ランで先制し、そのまま2−0で完封勝ちしました。

12日は南郷球場で埼玉西武と対戦します。

>アオバトくんさん
どうもありがとうございました。
野球ワールドカップ参加者が早く来日するといいのですけど。
12日の埼玉西武戦は、先発ソ・ドンファン、2番手チェ・ヒョンジンなどが打たれ、打線も沈黙し0‐5で敗れました。
また4番手として来年の新人ピョン・ジンスも登板しました。

13日はひむかスタジアムで読売と対戦します。
13日の読売戦は、相手の暴投でもらった1点をチン・ヤゴプ、キム・チャンフン、ヤン・ヒョンの継投で守りきり1−0で勝利しました。

14日はフェニックスリーグの試合がなく、15日に生目の杜第2野球場で千葉ロッテと対戦します。
13日のスタメン。

1 中 정수빈(チョンスビン) 
2 左 정진호(チョンジノ)    
3 三 권영준(クォニョンジュン) 
4 一 국해성(クッケソン(クッヘソン))
5 捕 김응민(キムウンミン)
6 DH 유민상(ユミンサン)
7 二 김동한(キムドンハン)
8 右 신동규(シンドンギュ) 
9 遊 류지혁(リュジヒョク)


バッテリー:
진야곱(チニャゴプ(チンヤゴプ))72/3回、김창훈(キムチャンフン)2/3回、양현(ヤンヒョン)2/3回ー김응민(キムウンミン)

詳細は、巨人のファームHPに出ています。
http://www.giants.jp/G/game/game169350.html
>アオバトくんさん
情報どうもありがとうございます。
ユ・ミンサン、シン・ドンギュ、リュ・ジヒョクといった新人が早速試合に出てますね。
キム・ジェファン、チェ・ジュファンたちがパナマからやってきたらまたスタメンが大きく変わるのでしょうが。
16日の千葉ロッテ戦は、9-9の乱打戦で引き分けとなりました。

2回表クォン・ヨンジュンのタイムリーで2点を先制し、3回表ユン・ソンミンの3ランでリードを広げますが、先発アン・ギュヨンが3回裏7点を失い逆転されました。
その後ユン・ソンミンのタイムリーで追いつき勝ち越すものの、8回裏チェ・ヒョンジンが同点本塁打を許し、9回終了で同点でしたが引き分けとなりました。

16日は西都原野球場で東京ヤクルトと対戦します。
16日の東京ヤクルト戦は、先発チョン・デヒョンが4回表1点を先制され、得点できず0−1で敗れました。

17日は埼玉西武と南郷野球場で対戦します。
17日の埼玉西武戦は、先発ソ・ドンファンなどが好投しましたが、8回裏1点を先制されます。
打線は2試合連続で1点も奪えず、0−1で敗れました。

18日は清武総合運動公園野球場で北海道日本ハムと対戦します。
18日の東北楽天戦は、4回表1点を先制され、5回表にも3点を追加されますが、5回裏チョン・ジンホのタイムリーなど3点を返します。
ですが6回表2点を追加され、その裏キム・ウンミンの本塁打で1点を返すものの、その後1点を追加され、9回裏の反撃も1点にとどまり5−7で敗れました。

19日はフェニックスリーグの試合がなく、20日は横浜とアイビースタジアムで対戦します。
20日の横浜戦は、パク・ミンソクが2回6失点と不調で2−6で敗れました。

21日は生目の杜第2野球場で読売と対戦します。
21日の読売戦はあいにく雨天中止となりました。
22日は清武総合運動公園で北海道日本ハムと対戦します。
22日の北海道日本ハム戦は1点を先制されましたが、8回表ホ・ギョンミンのタイムリーで2‐1と逆転勝ちしました。
23日の埼玉西武戦は、先発アン・ギュヨンが打たれ、打線もチョン・スビンのタイムリーなど2点にとどまり、2−7で敗れました。

24日は試合がなく、25日に西都原運動公園で東京ヤクルト戦があります。
25日の東京ヤクルト戦は、1回表1点を先制しますが、その裏2012年の高卒新人ピョン・ジンスが2−1と逆転を許します。
その後同点に追いつき、5回表クク・ヘソンの2ランで勝ち越し、4‐2で逃げ切りました。

26日は清武総合運動公園で読売と対戦します。
26日の読売戦は、先発チョン・デヒョンが6回までに1軍の主力打者を揃えた相手打線に3点を奪われ、打線も反撃できませんでした。
9回表を終えて5点をリードされていましたが、9回裏イ・ギュファン、ユン・ソンミンのタイムリーや押し出しなどで5−5の同点に追いつき、引き分けとなりました。

27日はアイビースタジアムで横浜と対戦します。
27日の横浜戦は、先発ソ・ドンファンが5回裏2点を先制されると、6回裏2点、8回裏1点を追加され、0−5と完封負けとなりました。

28日は試合がなく、29日は生目の杜第2野球場で千葉ロッテと対戦します。
29日の千葉ロッテ戦は雨天中止となりました。

30日は清武総合運動公園で東北楽天と対戦します。
30日の東北楽天戦も雨天中止となりました。

31日はサンマリンスタジアムで横浜と対戦し、フェニックスリーグの全日程を終えます。
31日の横浜戦は、1回裏ユン・ソンミンのタイムリーで1点を先制しますが、先発チョン・デヒョンが同点に追いつかれます。
5回裏チェ・ジェフンの2ランで勝ち越しましたが追いつかれ、3‐3の引き分けとなりました。

これでフェニックスリーグは終了し、斗山は4勝8敗3分けの成績でした。

若手選手にとって、このフェニックスリーグでの経験が2012年シーズンに生かされ、チームが2011年シーズンのようなまさかの低迷に陥らないことを願うばかりです。

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