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斗山(トゥサン)ベアーズ コミュの2009 WBC

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さて、いよいよ3月5日の日本‐中国戦から、真の野球世界一決定戦、2009年第2回WBC(ワールドベースボールクラシック)が東京ドームで開幕します!
斗山からは、投手2名(イ・ジェウ、イム・テフン)、内野手1名(コ・ヨンミン)、外野手2名(キム・ヒョンス、イ・ジョンウク)の5名が韓国代表として出場します。
韓国代表は日本、台湾、中国とともに1次ラウンドはA組(東京ラウンド)に入り、第2次ラウンド1組(サンディエゴラウンド)に進出できるのはそのうちの2チームです。

ハワイキャンプを終え1日、東京に到着した韓国代表は、2日に西武、3日に読売と練習試合を行いました。
2日はイ・ジョンウクが1番センター、キム・ヒョンスが3番レフトで出場し、キム・ヒョンスが先制タイムリーを含む2安打と活躍し、韓国が4−2で勝ちました。
3日はコ・ヨンミンが2番セカンド、キム・ヒョンスが6番レフトで出場し、韓国は3−0で完封負けしましたが、キム・ヒョンスが2安打と活躍しました。
また5番手として登板したイ・ジェウは、5回途中から7回までを無失点に抑えました。
イム・テフンは不調のファン・ドゥソンの代役として急遽代表に招集されたため、練習試合に出場どころかハワイキャンプにも参加していません。
そのため、すべることで知られているWBC公認球にも初めて触り、いつ登板できてもいいように早めにボールに適応することが求められています。


韓国代表は6日、台湾代表との緒戦を迎えます。
前大会韓国をベスト4に導いたキム・インシク監督(ハンファ)は細かい継投が巧みで、投手の球数制限のあるWBCにはうってつけの名将です。
第1次ラウンド突破のために負けられない緒戦ですが、今大会は敗者復活戦を組み合わせたダブルエリミネーションという複雑な方式をとっています。
6日の台湾戦に勝てば、7日19時より5日の日本‐中国戦の勝者と対決し、勝てば2次ラウンド進出が決定します。
もし6日敗れた場合、7日12時より日本‐中国戦の敗者と対決し、負ければ1次ラウンド脱落が決定し、勝てば8日18時半より7日の第2試合の敗者と対決します。
8日に負ければ1次ラウンド脱落決定で、勝てば9日18時半より7日の第2試合の勝者と、A組1位の座をかけて戦います。
(この試合の勝敗により、2次ラウンド緒戦の対戦相手が違ってきます。)

さて、まずは6日の台湾戦を勝利し、1次ラウンド突破に弾みをつけてほしいものです。

コメント(12)

いよいよ6日に日付が変わり、韓国代表は18時半からは緒戦の台湾戦を迎えます。
これに勝てば、7日19時から日本と対戦し、もし負ければ7日12時から中国と対戦します。
韓国の先発はリュ・ヒョンジン(ハンファ)です!
北京五輪決勝でキューバを抑えたその実力に期待します。
6日の台湾戦は9−0で快勝しました。
斗山の選手ではキム・ヒョンスが3番レフトでスタメン出場し、2塁打を含むヒット2本で勝利に貢献しました。
また1番イ・ジョンウクも積極的に出塁しました。
コ・ヨンミンも守備固めで途中出場し、イム・テフンは4番手として登板し8回、9回を無得点に抑えました。

ところが、2次ラウンド進出をかけた7日の日本戦では14−2と7回コールドで大敗し、8日18時半から2次ラウンド進出をかけて中国と対戦することになりました。
キム・ヒョンスは台湾戦に続いて出場し、1回表ヒットを打ちチャンスを作りましたが、惜しくも2塁でアウトとなってしまいました。
イ・ジョンウクもあまりいいところはありませんでした。
またイ・ジェウが4番手として登板しましたが、2回を3失点で傷口を広げてしまいました。

まずは中国戦に勝ち、9日の日本戦に臨んでほしいものです。
韓国は8日、2次ラウンド進出をかけた中国戦で14−0と7回コールドで大勝し、アメリカ行きのチケットを確保しました。
9日にはすでに2次ラウンド進出を決めた日本と、A組の1位決定戦を行います。
2次ラウンド以降の戦いを占う上で重要な一戦となりそうです。
韓国代表は9日、WBC1次ラウンド最終戦となる日本戦で1−0と勝利し、A組1位通過を決めました。
先発ポン・ジュングン(LG)、チョン・ヒョヌク(サムソン)、リュ・ヒョンジン(ハンファ)、イム・チャンヨン(東京ヤクルト)の4投手による完封リレーで、4回表キム・テギュン(ハンファ)のタイムリーによる1点を守りました。

斗山の選手は1番イ・ジョンウク、3番キム・ヒョンスがスタメン出場し、特にイ・ジョンウクは4回岩隈から四球を選び、先制点のきっかけを作りました。
コ・ヨンミンは代打で出場しましたが三振し、この大会まだいいところがありません。

さて、これで韓国代表はアメリカに渡り、サンディエゴ・ペトコパークでの2次ラウンド1組で、日本・韓国時間16日に1次ラウンドB組(メキシコ、キューバ、南アフリカ、オーストラリア)の2位と対戦します。
2次ラウンドは更なる強敵との戦いが待ち構えていますが、1次ラウンドで出た問題点をうまく修正し、今度こそ世界の頂点に立てるでしょうか。
第2ラウンドは、日本、韓国、キューバ、オーストラリアって感じかな。
ここを勝ち抜くのは結構厳しいですね。
日本、韓国とも打線にはあまり期待できないでしょうから、投手陣がどれだけ踏ん張れるか、楽しみです。
>こにたんさん
B組はキューバが確実に来るでしょうが、メキシコとオーストラリアのどちらが来るかは分からなくなってきましたね。
韓国は渡米後メジャーの球団と練習試合をすると思います。
韓国代表は10日アメリカに到着後、メジャーリーグの球団がキャンプを行っているアリゾナ州で、練習試合としてパドレス、ドジャースと対戦しました。
12日のパドレス戦は4−10、13日のドジャース戦は2−4で敗れ、日本・韓国時間16日からの2次ラウンドに課題を残しました。
斗山の選手では、1番イ・ジョンウクがドジャース戦で2安打と活躍しました。

さて、2次ラウンドのPOOL 1はPOOL Aの1位韓国、2位日本と、POOL Bの1位キューバ、2位メキシコの4チームからなり、1時ラウンドと同じダブルエリミネーション方式で争われます。
韓国は16日12時からの2次ラウンド緒戦は、メキシコと対戦することとなりました。
メキシコはメジャーリーガーの強打者が何人かいる強豪で、韓国の投手をよく知り1次ラウンドで3本塁打と好調のカリーム・ガルシア(ロッテ)がいるため、かなり手強い相手です。
また、日本だけでなく北京五輪で優勝を争ったキューバとも対戦する可能性があり、2次ラウンドを勝ち抜き準決勝に進出するのは容易なことではありません。
1次ラウンドよりさらにし烈な戦いから目が離せません。
2次ラウンド緒戦のメキシコ戦で、韓国が8−2で勝ち、日本時間18日に準決勝進出をかけて、キューバに勝った日本と戦うことになりました。

先発リュ・ヒョンジンは2回表2点を先制されますが、韓国はその裏メキシコの先発オリバー・ペレスからイ・ボムホ(ハンファ)のホームランと相手のエラーで同点に追いつきます。
リュ・ヒョンジンは3回途中足に打球を受けたこともあって降板しますが、2番手チョン・ヒョヌク(サムソン)が好投しピンチを防ぎます。
すると4回裏好調のキム・テギュン(ハンファ)のホームランで1点を勝ち越すと、5回裏途中出場のコ・ヨンミン(写真、トゥサン)もホームランを打ち、リードを2点に広げます。
7回裏コ・ヨンミンのセーフティーバントなどでチャンスを作ると、キム・テギュンの2点タイムリーなどで4点を追加します。
7回表のピンチには何とキム・グァンヒョン(SK)を投入し、その後ユン・ソンミン(キア)、オ・スンファン(サムソン)の継投で反撃を断ち、韓国が見事な逆転勝ちを見せました。

斗山の選手では、早めの守備固めで入ったコ・ヨンミンがホームランを打つなど活躍しました。
またイ・ジョンウクが1番、キム・ヒョンスが3番でスタメン出場し、勝利に貢献しました。

さて、今大会3度目の日韓戦ではどんなドラマが待っているのでしょうか??
韓国代表は18日、日本に4−1で勝ち、2大会連続の準決勝進出を決めました。
日本時間の20日、日本−キューバの勝者と順位決定戦を行います。

斗山の選手ですが、この試合では1番イ・ジョンウクではなく、メキシコ戦で活躍したイ・ヨンギュ(キア)が1番として起用されました。
イ・ヨンギュは1回裏先頭打者としてヒットで出塁し、すかさず2塁へ盗塁しチャンスを拡大し、韓国が3点を先制するのに大きく貢献しました。
キム・ヒョンスは3番としてスタメン出場しましたが、目立った活躍はできず。
イ・ジョンウク、コ・ヨンミンは守備固めとして後半から出場しました。

さて、勢いに乗る韓国代表は、このまま優勝へと突き進むのでしょうか?
気になる準決勝の相手は、2次ラウンド2組を勝ち上がったベネズエラ、アメリカのどちらかになります。
韓国代表は日本時間20日、2次ラウンド1組1位決定戦で日本に敗れ、同組2位となりました。

韓国は1回表日本の先発内海からキム・ヒョンス(トゥサン)のタイムリーで1点を先制しますが、2回表に先発チャン・ウォンサムが打たれ、エラーも重なり2−1と逆転されます。
その後1点リードされたまま終盤を迎えますが、韓国は7回裏イ・ボムホ(ハンファ)の本塁打で2−2の同点に追いつきます。
日本は8回表リリーフ登板したキム・グァンヒョン(SK)から3点を勝ち越すと、9回表にも1点を追加し、今回は韓国が敗れ、今大会WBCでの4度の日韓戦は2勝2敗の五分となりました。

斗山の選手では、イ・ジョンウクが死球を頭部に受けたイ・ヨンギュの代役として途中出場しました。
イ・ジェウが3番手として5回途中から7回まで無失点に抑えましたが、イム・テフンは8回裏リードされたあとに登板し、9回表に1点を失いました。

これで韓国は日本時間22日10時より、ロサンゼルス・ドジャースタジアムで2次ラウンド2組1位のベネズエラと準決勝で対戦することとなりました。
ミゲール・カブレラ、フランシスコ・ロドリゲスなど超一流のメジャーリーガーがそろった南米の強豪・ベネズエラは、今大会最強の敵といっても過言ではありません。
韓国の先発はユン・ソンミンが予定されています。
また、22日は韓国でもソウル・蚕室野球場や、仁川・文鶴野球場、大田・ハンバッ運動公園野球場など、プロ野球の示範競技の前に応援イベントが実施されることになりました。
22日の準決勝:ベネズエラ戦に大勝したことで、韓国は初の決勝進出を果たしました。
斗山の選手では1回表先制タイムリーを打ったキム・ヒョンスが活躍しました。
またコ・ヨンミンもリードを奪ったあとの守備固めとして、早い回から登場しました。

さて、24日の決勝の相手は今大会5度目の対決となった日本で、韓国の先発はポン・ジュングンです。
韓国代表は最後にどんなドラマを見せてくれるのでしょうか。
24日は蚕室野球場などで応援イベントが実施されます。
日本との決勝で、韓国は延長10回のこれまでにない激闘の末、3−5でやぶれ準優勝となりました。
斗山の選手では、キム・ヒョンスが3番レフト、コ・ヨンミンが7番セカンドで先発出場しましたが、コ・ヨンミンは3回表先制点につながる致命的なエラーを犯してしまいました。
しかし9回裏、四球で歩いたキム・ヒョンスの代走にイ・ジョンウクが出され、2アウトでダルビッシュからイ・ボムホ(ハンファ)がタイムリーを打ち、イ・ジョンウクが3−3の同点のホームを踏みました!
しかし10回表、イム・チャンヨン(東京ヤクルト)がイチローに勝ち越しタイムリーを打たれ、韓国は力尽きました。

敗れはしたものの、最高の試合を応援しているすべての人々に見せてくれた韓国代表選手たちと、見事大会2連覇を達成した日本代表選手たちに、最高の賛辞を贈ります。

またいつの日か、韓国代表はまた世界の野球ファンたちを驚かせてくれることでしょう。
次はいよいよ、4月4日からのプロ野球公式戦開幕が待っています!!

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