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斗山(トゥサン)ベアーズ コミュの2008年 シーズン速報 8月

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長かった五輪中断期間も終わり、いよいよ26日から公式戦が再開されます。

【8月の試合日程】
26−28 ; SK(文鶴)
29−31 ; LG(蚕室) ※ LG主催

注 ; 26,27,29,30日の試合が雨天中止となった場合、翌日ダブルヘッダーを実施。31日の試合が雨天中止となった場合、9月1日に延期。


見事北京で金メダルに輝き、韓国中を感動させた五輪代表選手たちも、解散となりそれぞれの所属チームに戻ります。
これから終盤戦に入るプロ野球は、最強の太極戦士達を見ようと、より多くのファン達が押しかけることでしょう。

さて、北京五輪優勝監督となったキム・ギョンムン監督率いる斗山は、2位ながらも中断期間前に8連敗し、首位SKとのゲーム差が8.5と離されてしまっています。
26日からは早速SKとの首位攻防3連戦です!
連敗脱出だけでなく、3連勝して首位との差を大きく縮めたいものです。
26日の予告先発はランデルです!

コメント(12)

がび〜ん。中断前と展開一緒だよ。先制して逆転されて終了。
26日のSK戦は、1回表ホン・ソンフンの3ランで先制したものの、2回裏先発ランデルが1点を返されると、6回裏イム・テフンがつかまり4−3と逆転され、そのまま敗れてしまい、中断期間前からの連敗が9に伸びてしまいました…
さらに首位SKとのゲーム差が9.5に広がったものの、ゲーム差なしで並ぶ3位ハンファもロッテに敗れたため、2位の座だけは守りました。

五輪代表選手だったキム・ドンジュは以前から故障していた足が悪く欠場、イ・ジョンウク、コ・ヨンミン、キム・ヒョンスも途中出場で1打席のみと、五輪疲れによる敗戦だったともいえます。
ただ、他チームの五輪代表選手は活躍している者もいるので、決して言い訳にはできません。
代表監督だったキム・ギョンムン監督は、今後チームをどのように勢いづけるのでしょうか?

27日のSK戦の予告先発はキム・ソヌです!
10連敗は絶対阻止!

やっと勝った・・・。7月17日以来だぜ。
1ヶ月以上ぶりの勝利は、五輪出場選手たちの力が存分に発揮されました。

27日のSK戦は、1回表SKの先発レイボーンを捕まえキム・ドンジュのタイムリーなどで4点を先制し、打線が爆発し5回までに11点を奪います。
先発キム・ソヌは打線の援護に恵まれ7回途中2失点で降板し、9回表にも1点を追加した斗山が12-3で快勝し、ついに連敗を9で止め、7月17日以来の白星をあげました。
2位斗山は首位SKとのゲーム差を8.5に縮め、ロッテに敗れた3位ハンファとのゲーム差が1に広がりました。

打線では5安打を記録したイ・ジョンウク(写真)をはじめ、コ・ヨンミン、キム・ヒョンス、キム・ドンジュなど五輪出場選手たちが3安打と、金メダルを獲得した時の勢いを見せてくれました。
この勢いで、28日のSK戦も勝利したいところです。
予告先発はイ・ヘェチョンで、韓国金メダルの立役者の一人、キム・グァンヒョンとの左腕対決となりました。
下からの追い上げがますます激化する中、上ばかり見て戦うわけにも行かなくなってきました。

斗山は28日、SKとの首位攻防戦で、2回表北京五輪で活躍した若き左腕キム・グァンヒョンから、チョン・サンヨルのタイムリーで1点を先制します。
ところが2回裏、先発イ・ヘェチョンが本塁打などで3点を失い逆転され、3回裏登板した2番手ノ・ギョンウンも失点を重ね、5点を奪われてしまいます。
4回裏にも1点を失った斗山は、7回表キム・グァンヒョンから満塁のチャンスを作り、代わったリリーフからチェ・スンファンの走者一掃のタイムリー2塁打で3点を返します。
だがそれ以上得点できず、4-9で敗れてしまい首位SKとのゲーム差は再び9.5に広がりました。

3位ハンファは4位ロッテに敗れ、2位の座は守りましたが、最近ロッテが7連勝、5位サムソンが8連勝と絶好調で、2位から5位まで4チームが2.5ゲーム差にひしめく混戦となってきました。
29日からは最下位LGとの3連戦で、29日の予告先発はイ・スンハクです!
(蚕室での試合ですが、LG主催なので斗山は3塁側です。)
最下位相手に3タテし、上位チームとの対戦に弾みをつけられるでしょうか。
北京五輪金メダル獲得に貢献した主砲は、今度は蚕室で爆発しました。

斗山は29日のLG戦で、主砲キム・ドンジュの2本塁打で6−3と快勝しました。
7回途中まで2失点に抑えた先発イ・スンハクは、2007年以来の対LG戦の連勝が5に延び、チーム自体もLG相手に7連勝とすっかりお得意様です。

30日の予告先発はイ・ウォンジェです!
ソウルには秋風が吹き始めていますが、野球場にはまだまだ夏の熱気が残っています。

斗山は30日、蚕室のライバルLGと対戦しました。
1回表ホン・ソンフンの3ランで幸先よく先制しますが、先発の若手イ・ウォンジェが4回裏に捕まり同点とされると、代わった2番手の若手チン・ヤゴプも2点を失い逆転されます。
その後投手陣が踏ん張り追加点を与えず、6回表チェ・スンファンのタイムリーで1点を返します。
そして9回表2死の土壇場でキム・ドンジュ、ホン・ソンフンの連続タイムリーで6−5と逆転し、最後はイム・テフンが抑え見事な逆転勝ちで、LG戦の連勝を8に伸ばしました。

首位SKがハンファに敗れ、2位斗山はゲーム差を8.5に縮めました。
しかし9連勝と絶好調で3位に浮上したロッテ、ゲーム差なしでロッテに並走する4位ハンファとのゲーム差は2しかなく、ポストシーズンを優位に戦える2位の座をめぐる争いは終盤に差し掛かるにつれ、ますます激化すると思われます。

31日のLG戦の予告先発はランデルです!
最下位に沈む目標を見失ったLGに3連勝し、9月を迎えたいものです。
同じ蚕室のライバルに意地を見せられてしまいました。

斗山は31日、今季お得意様としていたLGに先発ランデルがつかまり、3回途中で4点を奪われノックアウトされます。
続く2番手イ・ヘェチョンも1点を追加され、4回裏新人のパク・ミンソクまでペタジーニ(元読売)にとどめの一発を打たれてしまいます。
それまでLGの先発オクスプリング(元阪神)に抑えられていた打線も、5回表チェ・ジュンソクの本塁打で1点を返し、7回表チェ・サンビョンのタイムリーなどで3点を返しますが、序盤の大量失点が響き4−7で敗れてしまいました。
これで今季13勝と大きく勝ち越し、最近8連勝と得意にしていた蚕室のライバル、最下位LGに足元をすくわれてしまい、2位斗山はハンファに勝った首位SKとのゲーム差が9.5に開いてしまいました。
また3位ロッテが怒涛の10連勝で1ゲーム差に迫ってきました。

公式戦もあと27試合と残り少なくなってきました。
9月の斗山は、今後ますますし烈になる2位争いを勝ち抜けるでしょうか?
2日から蚕室で、久しぶりとなるホーム3連戦(ハンファ戦)です。
あ〜あ、ついにLGにも敗けて、首位と9.5差になっちったあよ。
お〜、りょうこお帰り〜。
今期3試合目のギョンウン見れたのはラッキーだったな。
>りょぅこ。さん
現地観戦お疲れ様です。
僕は27日に文鶴へ行っていました。
SKの選手たちの韓国代表ユニフォーム、金メダル展示コーナーがあったんですよね。

ちなみに27日の文鶴野球場の3塁側は、近くに事業所がある斗山インフラコアの社員たちが応援に来ていて、蚕室とあまり変わらないような雰囲気でした。
(写真参照)

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