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斗山(トゥサン)ベアーズ コミュの2008年 シーズン速報 7月 Part 1

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開幕から3ヶ月を過ぎ、シーズンも半ばに突入し、斗山は6月末現在で41勝30敗(勝率.577)と、去年の同時期以上の成績をあげていますが、首位を走るSKが勝率7割を越える圧倒的な強さを見せ、10ゲーム差の2位にとどまっています。
特に斗山が連勝してもSKが連勝を続け、その差は縮まるどころかじわじわと広げられています。

今季の斗山の投打の成績は、チーム防御率3.96は8球団中3位、チーム打率.275、チーム得点364も3位と、決して図抜けた数字は残せていません。
盗塁数104は去年同様1位で、足を使った機動力野球というスタイルに変化はありません。
先発陣ではキム・ミョンジェの安定感が光っていますが、外国人投手ランデルが韓国4年目で最も調子が悪く、新外国人レイアーも現状では戦力になっていません。
左腕イ・ヘェチョンががんばっていますが、先発の頭数はやや足りないです。
それを埋めるのがイ・ジェウ、イム・テフンなどの中継ぎ陣で、兵役から復帰したイ・ジェウがチーム最多の7勝を記録しているあたりからもその奮闘ぶりがうかがえます。

打線では主砲キム・ドンジュの活躍ももちろんですが、今季大きく成長したのはまだ20歳の若手キム・ヒョンスで、一発はないですがヒットを量産し、首位打者争いに加わっています。
心機一転してDHに転向したホン・ソンフンも、打撃でチームに貢献しています。
イ・ジョンウク、コ・ヨンミンなど快足の打者をそろえ、つながりを重視した打線で効率よく得点をあげ、それを継投で守りきるのが今季の斗山の戦い方です。

当面のライバルは、斗山を3ゲーム差で追う3位ロッテでしょう。
連勝連敗が交互に繰り返される非常に浮き沈みの激しいチームですが、乗ったときの勢いはなかなか止められるものではありません。
4位ハンファもロッテの背後に控え、虎視眈々と上位進出をうかがっています。
(記録や順位はすべて6月29日現在)


さて、7月前半の試合日程です。

1−3日  : ハンファ(大田)
4−6日  : ウリ(蚕室)
8−10日  : LG (蚕室)
11−13日 : ロッテ(釜山)
15−17日 : SK(蚕室)

中旬のロッテ、SKとの3連戦が大きな山場ですね。


1日のハンファ戦の予告先発はイ・ヘェチョンです。
韓国プロ野球の生きる伝説、42歳のソン・ジヌとの左腕対決に注目です!

コメント(39)

新外国人レイアー>
コイツはダメだ。まだ代えられるんだっけ?新外国人。
>さとうあじょっしさん
外国人は2度まで代えられますから、あと1度代えられます。
しかしシーズン途中で契約した外国人を解雇するのは、かなりもったいないことなので、あまりやりたくはないでしょうね。
去年ロッテはシーズン途中の5月に入団したエドゥアルド・リオスを7月で解雇してしまいましたけど。
レイアーはいったん2軍に落として再調整させ、それでもダメなら他の外国人にしてもいいかもしれませんが。
エドゥアルド・リオスを7月で解雇>
釜山の昨年の傭兵→フェリックス・ホセ→リオス→ロベルト・ペレスでしたねぇ!!
所属していた3人の内,出戻り2人とは、、、人材不足なんですねぇ…
月が変わって、心機一転といきたいところでしたが…

1日のハンファ戦で、斗山は1回表幸先よくコ・ヨンミンの本塁打で1点を先制します。
しかし先発イ・ヘェチョンが2回裏に2−1と逆転され、4回裏にも2点を追加されます。
打線もハンファの先発ソン・ジヌを打てません。
粘る斗山は8回表、トーマス(元北海道日本ハム)からキム・ヒョンスのタイムリーとキム・ドンジュの犠牲フライで、4−4の同点とします。
その裏ここまで好投していた2番手レイアーが捕まり、2点を勝ち越されると、このまま4−6で敗れ、斗山は3連敗となりました。
幸い首位SKが負けたからよかったものの、ロッテに代わってハンファが3位に浮上し、2位斗山と2.5ゲーム差につけました。

2日のハンファ戦はキム・ミョンジェが予告先発です!
連敗ストッパーとなるでしょうか?
せっかく会長様が6回1失点だったんだから勝ちをつけてあげたかったですねぇ・・・(斗山応援トピでこういうこと書くのもなんですが)。
 でも8回裏の「ライトフライ」は捕ってあげたかったところ(と私には見えましたが)。斗山には逆に会長様の勝ちを消したからには、そのまま逆転してほしかった。うーん、なんとももったいない試合でした。
今日はなんとか逃げ切ったぜ。連敗ストップ。いやあよかった。
2日のハンファ戦は、ハンファの本拠地である大田の野球場が狭いため、たくさんのアーチが描かれました。

その主役はプロ初の2打席連続本塁打を記録したユ・ジェウンでした。

3回表の逆転3ラン、5回表の貴重な追加点となる一発でした。

試合は打撃戦となり、ユ・ジェウンの4打点も活躍となり、斗山が8−6で勝利し3連敗から脱出しました。
首位SKは試合が雨天中止となったため、2位斗山とのゲームは9.5に縮まりました。

3日のハンファ戦の予告先発はキム・ソヌです!

>きちんとさん
1日はライトへの打球を取れなかったユ・ジェウンですが、昨日2日は2本塁打の大活躍でした。
今季の会長様は、あまり勝ち星はついていないですが、老いてなおますます盛んですね。
世の中に絶対ということはないのですが、勝負の世界ではその絶対性を信じたくなってしまうものです。

斗山は3日のハンファ戦で、1回表相手の先発チョン・ミンチョル(元読売)から1点を先制しますが、斗山の先発キム・ソヌが相手の4番で現在本塁打、打点と二冠王のキム・テギュンに逆転2ランを打たれてしまいます。
斗山も2回表イ・デスの犠牲フライなどで3−2と逆転しますが、4回裏4−3と逆転され、また5回表押し出しの四球などで5−4と再び逆転します。
しかしこのリードを守れず、5回裏同点に追いつかれると、8回裏今季7勝負けなしの不敗神話を築いていたイ・ジェウが本塁打を打たれ、6−5と三度逆転を許します。
2位斗山はこのまま敗れ、LGに敗れた首位SKとのゲーム差9.5は変わりませんが、サムソンに勝った3位ロッテ、4位ハンファとのゲーム差が2.5に縮まりました。

4日からは気を取り直して、蚕室で7位ウリとの3連戦です。
4日の予告先発はプロ初勝利を目指すイ・ウォンジェです!
家着いてNAVERつけたら、9回表2死3塁カウント2−1だった。
最後三振で、あと一歩及ばなかった。明日は勝つぞ。貯金1ケタにはしない。
所属するチームがどうなるかわからない状況でも、やはりプロはプロらしく動揺せず目の前の試合に集中していて、経営が安定しているチームよりも必死に選手はプレーしているようです。

斗山は4日、最近KBOへの加入金未納問題やメインスポンサーの撤退宣言で大きく揺れている新球団ウリと対戦し、先発イ・ウォンジェは1回表に2点を失い、ウリに試合の主導権を握られます。
2回以降も失点を重ね、主砲キム・ドンジュを負傷で欠いた打線もウリの先発マ・イリョンの前になすすべもなく抑えられ、0−8で完封負けしてしまいました。
今季ここまでウリには7勝1敗と得意にしていたこともあり、まさかの敗戦でした。

首位SKは3連敗ですが、2位斗山も連敗しそれに付き合ってしまっています。
LGに勝った3位ロッテ、そして4位ハンファとのゲーム差が1.5に縮まり、上を見ている余裕はなくなってしまいました。

5日のウリ戦の予告先発はランデルです!
明日こそ2位と7位の差を感じさせる試合をしてほしいものです。
5日のウリ戦は、残念ながら雨天中止となりました。
首位SKはハンファに敗れ、2位斗山とのゲーム差は9に縮まりましたが、ロッテに代わってハンファが3位に浮上し、1ゲーム差につけています。

6日のウリ戦の予告先発は、スライド登板となったランデルです!
千両役者2人のアベックアーチが出て、チームが負けるわけがありません。

斗山は6日のウリ戦で、恒例のオールドユニフォームを着て試合に臨みました。
先発ランデルが1回表に1点を失いますが、その裏4番キム・ドンジュ(写真左)、
5番ホン・ソンフン(写真右)のアベックアーチで3−1と逆転します。
ランデルも何とか5回を1失点に抑え、なかなか追加点を取れなかった打線も7回裏キム・ジェホのタイムリーで1点を追加し、8回表に1点を返されますが、4−2で逃げ切りました。

首位SKもハンファに勝ったため、ゲーム差9は変化ありません。
なお、ロッテがLGに勝ち3位に浮上し、2位斗山とは2ゲーム差です。

斗山は8日から蚕室で、現在は最下位に沈んでいるライバルLGと3連戦を行います。
両チームの順位に関係なく、熱い戦いが繰り広げられるでしょう。
ふう、やっと連敗止まって、貯金も2ケタ復帰だぜ〜。
さあ、チャムシルダービーで3つ貯金増やしますかね。

♪LG 없으면 못 살아〜
 LG 없으면 못 살아〜
 LG 없으면 못 살아〜
 보약 없으면 못 살아〜

(*斗山ファンがチャムシルダービーで歌う「LG応援歌」。
  LGファンの歌うホントの最後の一行は"정말정말 못살아〜")
>さとうあじょっしさん
最初この歌を聴いたのは、光州ででしたがそのときは、

기아가 없이는 못 살아〜♪

でしたよ。
元歌は別にあるみたいですけど。
기아가 없이는 못 살아〜♪ >
コレの元歌が「♪LG 없으면 못 살아〜」なのです。

この件については、今年5月9日のスポーツソウルがかなり
厳しく書いている。「KIAの応援は他球団の真似ばかり」って。

http://www.sportsseoul.com/community/board2/read.asp?Bid=1001&Number=87048&Page=1&Find1=&Find2=&Hotissue=
8日のLG戦の予告先発は、エースのキム・ミョンジェです!
相手の先発は求めジャーリーガーの左のエース、ポン・ジュングンと難敵ですが、今季LG戦は8勝3敗と勝ち越していますし、ポン・ジュングンは今季トゥサン戦には1試合しか登板していないので、苦手意識はないはずです。

過去3年間の斗山−LGの戦績を見ると、

2005年:13勝5敗→斗山2位、LG6位
2006年:11勝7敗→斗山5位、LG最下位
2007年:10勝7敗1分け→斗山2位、LG5位

と3年連続で勝ち越し、これがそのままチームの順位にも反映されています。
今季も6日現在で、斗山が首位SKと9ゲーム差の2位、LGは首位SKと27ゲーム差の最下位となっていますが、互いに蚕室を本拠地とする限り永遠にライバル関係は続きます。
いつかはまだ実現していない斗山とLGの韓国シリーズを見たいものです。

>さとうあじょっしさん
意外ですね。
あとキアの応援歌といえば、

자,떠나자〜♪LG 잡으러〜♪

が有名ですが、これもよその真似なんでしょうかね?
これもよその真似>
よく見るとスポーツソウルの記事、掲示板だわ。
反論も出てるから、どっちが先かは不明。

というより、韓国プロ野球は応援バリエーションが
少ないよね。どこのチームも似た感じになっちゃう。
今調べてみたら、斗山は去年まで7年連続でLGに勝ち越しています。
2002年は斗山が5位でLGは4位、2003年は斗山が7位でLGが6位と順位は下回っていますが、ライバルに対して意地は見せていたことになります。
あと2つ勝てば、今季もLG戦の8年連続勝ち越しが決まります。
クンネギ!!ドンジュ、おまえはエラい。それでこそ4番だ!
今日の試合は、LGのベンチがアホ。
本日の試合は上位4強の中,斗山だけが勝利…
蚕室のライバル対決は、やはり順位に関係なく激戦となります。

斗山は8日、ライバルLGとの対戦で、先発キム・ミョンジェが2回表に1点を先制され、打線もLGの先発の元メジャーリーガーで、北京五輪代表候補にも選ばれた左腕ポン・ジュングンに完璧に抑えられてしまいます。
キム・ミョンジェも好投しますが6回表に1点を追加され、打線もポン・ジュングンの前にヒット1本しか打てませんでした。
ですが2番手キム・サンヒョンが好投し、2−0のまま9回裏の攻撃を迎えます。
すると制球がやや甘くなったポン・ジュングンからイ・ジョンウク、キム・ヒョンスのタイムリーで2−2の同点に追いつき、試合は延長に突入します。
勢いに乗る斗山は11回裏、キム・ドンジュのタイムリーで3−2とサヨナラ勝ちし、LG戦の連勝を4に伸ばしました!
首位SKがサムソンに敗れたため、2位斗山はゲーム差を8に縮めました。
また、ゲーム差なしで並ぶ3位ロッテ、4位ハンファとのゲーム差も3に開きました。

9日のLG戦の予告先発はキム・ソヌです!
8年連続のLG戦勝ち越しを決めたいものです。
よっしゃあ、連勝連勝。やっぱ♪보약 없이는 못 살아〜だね。
延長11回まで決着がつかなかった8日と違って、9日のLG戦は1回裏で決着がついてしまいました。

1回裏が終わった後ホン・ソンフン、イ・ソンヨル、アン・ギョンヒョンのタイムリーで4点を奪い、元メジャーリーガーのキム・ソヌも好投を続けます。
7回裏ホン・ソンフンのタイムリーでまた1点を奪い、イム・テフンなどの継投でLGの反撃を9回表の1点だけに抑え、斗山は見事3連勝となりました。
これで斗山は今季すでにLG戦で10勝をあげ、8年連続の勝ち越しも決めました。

10日のLG戦の予告先発は、プロめがね未勝利のイ・ウォンジェでう。
やった〜。ソウルダービー3連勝!SKも敗けたし、ぐっどぐっど。
10日のLG戦は、ライバルに勝ったことよりも、一人の若手の成長が最大の収穫でした。

斗山は1回裏コ・ヨンミンの内野ゴロの間に1点を先制し、5回裏キム・ヒョンスのタイムリーなどで3点を追加します。
今日こそはプロ初勝利と意気込んだまだ19歳のイ・ウォンジェは、6回途中のピンチまで無失点に抑え、イ・ジェウ、キム・サンヒョン、クム・ミンチョルの継投でLGを完封し、斗山が4−0で完勝しました。
これでLGを3タテした斗山は最近4連勝で、首位SKがサムソンに負けたためゲーム差は久しぶりに7に縮まりました。
プロ2年目のイ・ウォンジェは、今季これまで4試合に先発起用されてきましたが3連敗と結果を残せず、5試合目でやっと初勝利をあげました。
そんなに先発陣の層が厚くない斗山にとって、イ・ウォンジェがローテーションに定着すると、ぐっと投手陣の台所は楽になります。

斗山は11日から敵地・釜山で4位ロッテとの3連戦です。
11日の予告先発はランデルです!
5連勝!これで首位SKに6ゲーム差。明日もいただくぜ!!
勝負の明暗は本当に紙一重です。

斗山は11日のロッテ戦で、先発ランデルが2回裏に1点を先制されますが、3回表キム・ヒョンスのタイムリーなどで2−1と逆転します。
その裏同点に追いつかれますが、4回表オ・ジェウォンのタイムリーで1点を勝ち越します。
その裏満塁のピンチでデットボールの判定があり再び同点に追いつかれたかと思われましたが、ここはキム・ギョンムン監督が抗議し判定が覆ります。
ですがこれに対してロッテのロイスター監督が抗議し、試合は10分ほど中断しました。
もしデッドボールの判定のままだったら、試合はどうなっていたかまったくわからなくなるところでした。

その後斗山は6回表5点を追加し、7回裏1点を返されますが8−3で快勝し、5連勝でキアに敗れた首位SKとのゲーム差を6に縮めました。
ランデルは打線の援護もあり6勝目です。

12日のロッテ戦の予告先発はイ・ヘェチョンです!
6連勝となるでしょうか?
きわどい接戦を制して6連勝。これでSKと5.5差。今月中に首位獲るよ!!
韓国でもっとも熱い応援が繰り広げられるとされている釜山・社稷野球場では、その熱気にふさわしい接戦が演じられました。

12日のロッテ戦は、斗山の先発イ・ヘェチョンとロッテの先発ソン・ミンハンの緊迫した投手戦となりました。
お互いずっとゼロ行進が続き、イ・ヘェチョンが無失点ながら7回でマウンドを降り、8回からはイ・ジェウが登板します。
打線は8回までソン・ミンハンに抑えられましたが、9回表ソン・ミンハンからチャンスを作り、代わったリリーフ陣から代打アン・ギョンヒョンが犠牲フライで待望の1点を奪います。
最後はイム・テフンが圧倒的な敵地の声援に戸惑ったのかピンチを招きましたが、何とか抑え斗山が1−0で投手戦を制し、6連勝で試合が雨天中止となった首位SKとのゲーム差を5.5に縮めました。

13日のロッテ戦の予告先発は、最近勝ちから遠ざかっているキム・ミョンジェです。
敵地での3連勝はなるでしょうか。
よく逃げ切った。これで7連勝!さあ首位攻防直接対決。10連勝いくぜ!
今の斗山は、1人2人の負傷や不調ではチームの調子まで落ちることはありません。

13日のロッテ戦も12日に続いて投手戦となり、3回表コ・ヨンミン、キム・ヒョンスのタイムリーで3点を先制します。
先発キム・ミョンジェは4回裏、6回裏にチョ・ソンファンに2打席連続本塁打を打たれ、1点差に迫られます。
7回以降はクム・ミンチョル、イム・テフン、チョン・ジェフンの継投で1点差を守りきり、斗山が3−2で辛勝し対ロッテ戦6連勝と大きく勝ち越し、最近7連勝と首位SKに少しずつ近づいています。

最近キム・ドンジュが足の故障で欠場することが目立ちますが、その穴を埋めているのは今季大きくブレークしたキム・ヒョンスです。
この試合でも4番を打ち、2打点を記録しチームの勝利に貢献しました。

2位斗山は15日から蚕室で首位SKと3連戦です!
15日のSK戦の予告先発は、最近3連勝と好調のキム・ソヌです!
SKの先発は現在最多勝(11勝)のキム・グァンヒョンと、首位攻防戦にふさわしい熱戦となりそうです。
さて、現在5.5ゲーム差つけられている2位斗山はどこまで首位SKに迫れるでしょうか??
首位を独走してきた相手は、ただでは終わりませんでした。

斗山は15日の首位SK戦で、2回表先発キム・ソヌが1点を先制されますが、その裏相手のエース、キム・グァンヒョンからイ・ジョンウクのタイムリーなどで2−1と逆転し、3回裏にも3点を加えます。
SKは5回表1点を返しますが、その裏斗山も2点を追加し、7−2とリードを広げました。
しかしSKは7回表イム・テフン、イ・ジェウの黄金リレーを攻略し、連打で7−7の同点に追いつきます。
接戦となった首位攻防戦ですが、斗山は8回裏キム・ヒョンス(写真)のタイムリーで1点を勝ち越し、イ・ジェウ、チョン・ジェフンの継投で1点を守りきり、8−7で勝利し8連勝となりました!
これで首位SKとは4.5ゲーム差で、イ・ジェウはチーム最多、自身初の10勝目です。

16日のSK戦の予告先発はランデルです!
9連勝となるでしょうか?
このまんま、まずは3カード連続3連勝で、10連勝いこうぜい!
16日のSK戦は残念ながら雨天中止となりました。
3位ハンファがLGに勝ったため、2位斗山とのゲーム差は3.5に縮まりました。

ところで、16日にロッテのチョン・スグン選手が釜山で一般市民に暴力を振るったことで逮捕され、プロ野球界や一般社会に大変な衝撃が走りました。
過去にも暴力事件を起こしたチョン・スグンは、ロッテから任意脱退選手として扱われることとなり、プロ野球選手としてプレーすることが今後困難となりました。
1995年のプロ入り後から2003年までは、快足を生かした韋駄天選手、OB、斗山の人気選手として活躍したチョン・スグンが、このようなことになってしまい、非常に残念でなりません。
心機一転ということで、7月の試合速報やそれに関する書き込みは、新スレッドで行いたいと思います。

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