ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

斗山(トゥサン)ベアーズ コミュのプレーオフ速報 −韓国シリーズへの道 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今日14日からいよいよ、斗山は韓国シリーズ(22日開幕、SKがすでに出場決定)出場をかけてハンファとプレーオフを戦います!

第1戦は14時から蚕室で開始され、予告先発は斗山がリオス、ハンファがチェ・ヨンピルです。

斗山は4日のハンファ戦で今季の公式戦を2位で終えた後、10日ほど実戦から遠ざかるので8日に尚武(国軍のスポーツ部隊)、10日に警察庁野球団と練習試合を行い、尚武には1−0、警察庁には7−2で勝ち、主力選手たちの調整もばっちりです。

一方のハンファは、サムソンとの準プレーオフが12日の第3戦までもつれ込み、エースのリュ・ヒョンジンが第1戦で先発し第3戦でもロングリリーフで登板するなど、総力戦で勝ち上がってきたため、チーム全体が疲弊しています。
そう考えると斗山が圧倒的に有利に思えますが、過去の例を見ていても準プレーオフから出場した公式戦2位チームの勝率は決して高くはなく、実は難しい戦いでもあります。
ですが今の斗山には22勝したスーパーエースのリオスがいます。
第1戦だけでなく、第4戦か第5戦に登板し、チームを見事韓国シリーズ進出に導くことでしょう。

なお、ハンファとは2005年のプレーオフでも対戦し、その時は今と違って準プレーオフが第5戦までありハンファはプレーオフに進出するまでに疲弊してしまったこともあり、斗山が3連勝し韓国シリーズ進出を決めています。
ですがハンファはその時よりも強くなっていますし、2006年WBCで韓国代表をベスト4に導いた名将キム・インシク監督率いるハンファの実力を侮ってはいけません。
しかも、キム・インシク監督は先代の斗山監督で、2001年には見事3度目の韓国シリーズ優勝に導いています。
斗山のキム・ギョンムン監督はキム・インシク監督のもとでバッテリーコーチを務めており、師弟対決でもあり、新旧韓国代表監督対決でもあります。
なお、今季の公式戦の直接対決は斗山が11勝7敗と勝ち越しています。


6年ぶりの韓国シリーズ優勝に向け、決戦の日々が始まります。
(写真は13日の記者会見の様子、斗山からはキム・ギョンムン監督とホン・ソンフンが出席)

コメント(11)

プレーオフの日程です。
先に3勝した方が韓国シリーズへ進出できます。
試合が雨天順延となった場合、その後の日程も1日ずつ遅らせます。

第1戦 14日14時 蚕室
第2戦 15日18時 蚕室
第3戦 17日18時 大田
第4戦 18日18時 大田
第5戦 20日14時 蚕室
>シト。さん
国軍スポーツ部隊は兵役中のプロ選手が主体で、警察庁野球団は兵役の代わりの公益服務要員としてプロ選手たちが所属しています。
普段はプロの2軍リーグで試合をしているので、斗山の練習試合の相手にもなるのでしょう。
初戦8−0でリオス完封勝利!このまんま3連勝で一気に決めよう!

今日はNAVERの接続状況が良く、画像停止がほとんどなかった。
CMでMBCテレビの番宣が流れていたので、MBC地上波をその
まんま流している。接続先はMBCのサーバーだったのかもしれない。
蚕室野球場の1塁側を真っ白に埋め尽くした斗山ファンたちの姿を見て、選手たちが奮い立たないわけがありません。

14日14時からのプレーオフ第1戦は、蚕室野球場が久しぶりに3万人の大観衆で埋まりました。
1塁側のみならず、3塁側もハンファファンたちがオレンジ色に染め、激しい応援合戦が繰り広げられました。

さて、試合は斗山が1回裏相手の先発チェ・ヨンピルの暴投で1点を先制すると、2回裏イ・ジョンウクのタイムリーで1点を追加し、チェ・ヨンピルをノックアウトしました。
先発リオスはさすが最多勝投手(22勝)とうなりたくなるようなピッチングを続け、1塁のアン・ギョンヒョン、2塁のコ・ヨンミン、ショートのイ・デスなどバックも好守備でリオスを盛りたてます。
斗山はハンファの2番手ユ・ウォンサンの好投もありなかなか追加点を奪えませんでしたが、7回裏ユ・ウォンサンが交代するとチェ・サンビョンとコ・ヨンミンのタイムリーなどで3点、8回裏イ・デスのタイムリーなどで3点を奪い、試合を決めました。

リオスは8回で降板し、最後はクム・ミンチョルが締め斗山は第1戦を8−0で完封勝ちしました。
2年ぶりの韓国シリーズ出場に向け、幸先の良いスタートです。

15日18時からの第2戦(チャムシル)の予告先発は斗山がランデル(今季12勝8敗)、ハンファがチョン・ミンチョル(元読売)となっています。
ここで一気に韓国シリーズ進出に向けて王手をかけましょう!

(写真は左から1塁側トゥサン応援席、中央がリオス、右が4安打と活躍したイ・デス。)

>さとうあじょっしさん
今日はGom TVも接続が良好でした。
明日の第2戦はどうでしょうか。
2年ぶりの大舞台へあと一歩です。

斗山は15日、蚕室でハンファとプレーオフ第2戦を戦いました。
月曜日のナイターにもかかわらず、超満員の観客が集まった蚕室では激しい応援合戦が繰り広げられました(写真左)。

1回裏1番イ・ジョンウクがハンファの先発チョン・ミンチョルから先頭打者本塁打を打ち1点を先制しますが、斗山の先発ランデルは不安定な投球ですぐに2−1と逆転されます。
しかし3回裏キム・ヒョンスの本塁打で同点に追い付き、さらにこの回相手バッテリーのエラーで2点を勝ち越します。
その後5−4と1点差に迫られますが、7回に3点、8回に1点を追加した斗山が9−5で勝ち、連勝で韓国シリーズ進出に王手をかけました。

1番イ・ジョンウク(写真右)が先頭打者本塁打など3得点の活躍でこの試合のMVPに選ばれ、キム・ヒョンスも3安打と大活躍でした。
この勢いのまま、第3戦も勝って韓国シリーズへ行きましょう!

第3戦は舞台をハンファの本拠地・大田(テジョン)に移して17日18時から行われ、予告先発はトゥサンがキム・ミョンジェ、ハンファがリュ・ヒョンジンです。
いよいよ相手のエースが登場してきますが、今の斗山では恐れる必要はありません。
見事3連勝で韓国シリーズ出場です!

今日の敵地・大田(テジョン)でのプレーオフ第3戦は6−0で完封勝ちしました!

先発キム・ミョンジェが7回途中まで無失点と好投し、打線ではイ・ジョンウクが3安打と活躍し、プレーオフMVPにも選ばれました。

公式戦優勝のSKとの韓国シリーズは、22日18時からSKの本拠地・仁川文鶴野球場で開幕します!
2年ぶりに出場する韓国シリーズで、2001年以来4度目の優勝を信じて応援しましょう!

韓国シリーズ出場決めてくれましたね。
これで私自身の24日からの韓国行きも決定しました。
勿論、チャムシルで応援する為に。そしてそのまま東京へ来ていただきましょう!
>イータンさん
現地での応援よろしくお願いしますね。

>シト。さん
ぜひ東京ドームで応援しましょう!

韓国シリーズについては別途スレを立てますが、今のところほぼ互角の勝負だろうという見方が強いですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

斗山(トゥサン)ベアーズ  更新情報

斗山(トゥサン)ベアーズ のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング