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worst tasteコミュのworst taste3年ぶりの新作『ダンスで決めて!』

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worst taste3年ぶりの新作『ダンスで決めて!』が2月28日遂にリリース決定!前作『おなか痛い』からよりストレートにより破壊力抜群に進化した今作は、エンジニアに久恒 亮 (Zot Recordings/Alan Smithee's MAD Universe)、ジャケットデザインには福岡の奇才・大久保T氏を迎え、自主レーベル「HEYHUNGRY!!!」を立ち上げての渾身の作品!!!

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worst taste 2ndAlbum

『ダンスで決めて!』

1. ノーモアサプライズ
2. ダンスで決めて!
3. 心配事はアイスクリーム
4. 何となくを喰い潰せ
5. 断絶された平均を睨む
6. さいの目を振り出しに
7. ループを崩せ

税込価格 \1300
規格コード:HHGY-001
レーベル:HEY HUNGRY!!!
発売日:2009年2月28日(土)
DISK UNION、TOWER RECORDS、HMV、他全国レコード店にて発売開始

[初回特典]
・DISK UNION ライブ音源(アルバム未収録曲含む)CD-R
・TOWER RECORDS ライブ映像(アルバム未収録曲含む)DVD-R
・record shop DISCO Tシャツ付き特価¥1500


<メディア掲載>
・『JAPAN TIMES』2月20日発売号インタビュー掲載
・『depOn3月号』インタビュー掲載
・『音楽配信サイトrecommuni』 (2月19日配信)インタビュー掲載
http://recommuni.jp/music/
・『FOLLOW UP』(2月25日発行)インタビュー掲載
・『JUNGLE LIFE no. 136』タワレコ&JUNGLE LIFE試聴機、掲載
・『DRUMS MAGAZINE 4月号』(3月13日発売)レビュー掲載
・『indies issue vol.43』(1月31日発売)レビュー掲載
・『Player 4月号』(3月5日発売)レビュー掲載
・『TIME MARKET no. 135』(1月24日発行)レビュー掲載
・『BG MAGAZINEvo.64』(2月15日発行)レビュー掲載
・『CDジャーナル 3月号』(2月20日発売)レビュー掲載
・『CDジャーナル 4月号』(3月20日発売)試聴記コメント掲載


<以下、コメント>

バズーカ砲を装備したVespaを迷彩色に塗って、商店街の狭い路地裏を走り廻ってるような感じが、めちゃくちゃかわいいというか、なんというか、すごくいい感じです。
(あがた/melt-banana)

世に溢れるやたらとゴージャスな音とは一線を画したふんどし一丁的な(ソリッドな)サウンドが、とにかくやたらと全力全開!!!
革命たくらむ3人組は、抜群のユーモアとともに、わき目も振らずただひたすらに叩きつけやがってます。
09年日本の裏ロックまだまだ進化中。気持ちよくてたまんないです。
(FLUID/ジャック)

worst tasteの要求には、無理がある。
驚かせようとしているとしか思えない声で「ノーモアサプライズ」と叫んでみたり、
「何となく」喰いつぶせと嘯いたり、
後戻りできないのを知りながら振り出しに戻れといってみたり。
そして、とうとうワーステは言い出した。
「ダンスで決めて」と。
まいったな。決めなくてはならないのか。
踊るのならまだしも、
決めるなんてそうそうできやしないのに。
でも、当のワーステは本気だ。真顔で、必死だ。
泣きながら、痙攣しながら、ひたすらにダンスを求めていた。
僕らは、付き合わなくてはならないだろう。朝まで。明日の夜も、その次の夜も、ずっと。
またかよ、とうんざりした素振りを見せながら、結構楽しんでいる自分の姿が見える。
思う壺、というやつだ。
(ゆーきゃん)

いきなり『ダンスで決めて!』といわれてもですが、アルバムを聴いてみるとワーストテイストは走り回れるくらいの広い場所で踊れと要求している訳ではない事がわかります。彼らが求めているのは例えば雑居ビルのボイラー室のような、あちこちにバルブが飛び出て、通風口が道をさえぎり、直立することもままならないような場所でこそ、むしろ踊れ(決めて)と言っているのです。
だからリズムは壁に当たると突然折れ曲がるし、歌詞はダクトに当たると跳ね返って、結局何度も何度も形を変えながら繰り返されます。
ねん挫と打撲。
僕のせっかくの決めポーズが変に。
(酒井泰明/moools)

2009年、狂った青年の主張。
身を捩り、唾を吐き散らし、カッキンカッキンのビートで生きてる実感を掴む三名。
掴んだそれは空かもしれない。
だが、がっちり握ったら、絶対放さない。
僕らのキャッチボールが成立するまで。
(吉田肇/panicsmile)

抜群の構成力で聴かせるworst taste渾身の一作
 コンピレーション盤などの参加はありつつ、worst tasteのアルバムとしては『おなか痛い』からちょうど3年、『ダンスで決めて!』が登場である。カトウマオ(ds,cho)をドラマーに迎えて初の単独名義音源ともなる1枚だ。『おなか痛い』はただただ放たれる音に圧倒されつつ、収録時間以上のインパクトをもたらす濃密作だったが、『ダンスで決めて』も濃密具合では引けをとらない。そして7曲で20分弱。世の中的にはミニアルバムと呼ぶスタイルだが、きっとメンバーにとってはフルアルバム同等の力の注ぎ込みようだろうし、worst tasteというバンドにとって実はスマートに聴かせられるちょうど良い作品スタイルって気もする。タナカカイタ(vo,g)が吐き出す日本語にこだわった言葉のインパクト、ユニークさ、そしてそれを発する快感からますます上昇していくテンション感も彼らの肝であり、1枚を通しての構成力が実に綺麗でポップとさえ思えるのは面白い。この構成力が『ダンスで決めて!』の最大の聴きどころではないか。めまぐるしく展開されていく楽曲スタイルは健在だが、ただ“奇をてらったサプライズ性を狙ってお終い”というのではなくて、メロディなりフレージングなりできちんと起承転結を心掛けているようである。また、トリオスタイルによる肉体性たっぷりのホットでシャープな演奏とともに、各自による多彩な音色アプローチも聴きどころだ。とは言え、闇雲に音を使いまくるわけではなくむしろソリッドなくらいだが、一聴したときにバラエティに富んだ聴感を印象づけさせる点は成功だろう。「何となくを食い潰せ」でのリズム隊が醸し出すグルーヴだったり、コジマナオト(b,ke y, cho)のシンセをフィーチャーしたベースレススタイルでの「拒絶された平均を睨む」、「さいの目を振り出しに」でのギターソロをフィーチャーしたインストパートなど、特に中盤から終盤の流れは聴き応えたっぷり。初期パンクの明快さも心得つつ、アバンギャルドなまでに進化し続けるロックの可能性にどっぷりとのめり込む一方のworst taste。日本人発のロックにこだわった渾身の一作をぜひとも体感してみてほしい。
(Player 北村和孝)


いろいろわかっちゃあきましたがね。
そろそろ一服たあまだ早かろうに。
あれこれやっちまいましたがね。
咽喉もと過ぎりゃあなんとかってヤツだ。
生き急ぐ20分。
大騒ぎだねえおい。
あらまあとっちらかしちまって。
しょうがないねえ。
ほらそこの No Music, No Life。
少しゃあ気を利かしたらどうだい。
野暮だねえ。
この耳年増ったら
ダンスで決めろってんだまったく。
決めらんねえならお陀仏よ。
ヲとといヲいで。

(日比谷カタン)

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コメント(2)

おめでとうございまーす、このトピック見なけりゃ気づかないところでした、ありがとう。
あっっexclamation & question出ちゃうんだねセカンド手(チョキ)

そりゃ買うに決まってるよCD

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