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帰ってきたウルトラマンコミュの第1話「怪獣総進撃」感想

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1971年4月2日放映

脚本・上原正三
監督・本多猪四郎

凶暴怪獣アーストロン
オイル怪獣タッコング
ヘドロ怪獣ザザーン
登場

コメント(16)

これは「斬新」な話でしたね。

タッコングとザザーンとの決着がないまま、アーストロンを倒した。

結末はつけつつ、次回への期待を持たせる。

ウルトラマンを再開する円谷プロの心意気だったんでしょうか。
かつての“空想特撮シリーズ”とは異なる新しい「ウルトラマン」の誕生といった感じの内容です。

ウルトラマンであり、人間である郷秀樹の誕生です。
監督に本多さんを持ってくる所なんて、円谷プロのやる気がうかがえます。え?ミラーマン?(笑)

確かこのエピソードは、無料でTBSに納品したんでしたよね。
気概を感じるなあ。
昭和46年(1971年)4月2日(金曜)夜7時放送(関東地方において)

私は小学二年生になったばかりでしたが今でも鮮明に覚えています。
OPクレジットで怪獣がいっぺんに三匹も出てくるのに声を上げて驚きました。

ヘドロ怪獣というザザーン(演ずるは新マンの中身の菊池英一氏)が単なる引き立て役で終わったのは、先に放映していた「宇宙猿人ゴリ(後のスペクトルマン)」のヘドロンや、この年公開の「ゴジラ対ヘドラ」のヘドラとキャラがかぶってしまうからでしょうか?

ウルトラシリーズで本格的に逃げる人々が描かれてて子供心に現実感を感じました。

惜しむらくは、この回のみBGMの音量が小さいこと、カットシーンが多いことですね。
病院で郷が生き返って次のシーンで流星号の燃えカスの前にいるのは唐突に感じました。
トピ立て、ありがとうございます。

開始後30秒も経たないうちに怪獣出現、ワンダバ開始に涙が出ました。
逃げる人々の描写がきちんとあると、怪獣の存在がより現実的に(身近に)
感じられます。

セブンは夜中のデパートやアパートや庭先の暗闇でうごめく未知のものへの
恐怖を感じていました。
一方新マンはいうと、沈む夕陽の中、ボロボロになりながら闘う郷&MATという
印象が一番強いです。
タカギさん、私も二年生でした。

怪獣三体に興奮しました。多々良島か(笑)
アーストロンが一番強い、って友達に教わりました。
この回も含めて、初期話数では特撮が素晴らしいです。
『帰ってきた帰ってきたウルトラマン』(辰巳出版)にも書いてありますが、タッコングとザザーンとの戦闘シーンをミニチュアの建物の間から低いアングルで撮影するところなど、いま見てもうならされます。

物語としては、主人公が最初は街角の自動車修理工場の一般人でしかなかったというのはシリーズ史上初めてのことで(『マン』のハヤタは既に科特隊の隊員、『セブン』のダンは素性がわからない風来坊であるものの一般人的性格には乏しい)、それだけでもウルトラマンが地上に降りてきたことをアピールするには充分であったと思います。

個人的にはラストでの加藤隊長の無理矢理さが微笑ましいです。郷をMATにスカウトし郷はまだそれを承認していないにもかかわらず、新隊員と紹介してしまうあたりが。それだけ郷をMATにほしかったということでしょうが。

ちなみに、ウルトラマンと郷が一体化する場面は後に『ウルトラマンメビウス』でセルフパロディーされていて笑えます。
最近まで、勝どき周辺にいたので、改めて見て、感じる所がありました。勝どき橋を渡る時、ああここでタッコングとザザーンが…などと妄想します。
BS11で12月13日、日曜19時から放送開始ですか、東京ではMXのAから続けて見れるということで
本多監督お得意のモブシーンが実にリアリティを出しています。
考えてみれば都市破壊が頻繁に登場するようになったのは本作からでしたね。

いきなり怪獣が登場するところも1話らしくサービス満点です。
正統派のアーストロン、斬新なデザインのタッコング、時代を象徴したザザーンと3匹それぞれ個性が違うのが実にいいです。

流星号に火をつける坂田さんの「あんまりとばすんじゃねぇぞ」のセリフが印象的でした。

あとはおなじみ説明ナレーション。
「M・A・T、マットとはモンスターアタックチームの略称である。国際連合所属の地球防衛組織に属し、あらゆる怪事件や異変を調査する特別チームなのだ」
確かこんなんでしたっけ。

ウルトラマンメビウスってのを今日初めて見ました。このコミュでもその名は散見されますが、かなりいいです。
昭和のウルトラたちの怪獣がいろいろと出てきたり。

 メビウス第1回は、ウサギをみんなで助けに行くんですね。遠いところで、新マン第1回、郷の子犬シーンと繋がってるなあなどと勝手に解釈。
 ちなみにこのメビウス、第2回はなんとグドンが登場します。きちんと夕日で戦います。スタッフはわかってるなあ。
トピずれ失礼しましたっ。
この第1回、あの「ゴジラ」の本多猪四郎監督だったんですね。
しかも、円谷さんが、出来上がった物の再編集、再ダビングまで要求する熱の入れようだったそうです。
熱いぜ!
ウルトラ怪獣シリーズ 115 タッコング
https://toy.bandai.co.jp/ja/series/ultraman/item/01_21389/

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