ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

帰ってきたウルトラマンコミュの第23話「暗黒怪獣星を吐け!」感想

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
放映日:1971年9月10日

脚本:石堂淑朗
特殊技術:佐川和夫
監督:山際永三

ゲスト:横山リエ、増岡弘、天本英世

カニ座怪獣ザニカ
暗黒怪獣バキューモン
登場


※丘隊員の主役編。私服姿での登場もあります。

「サザエさん」のマスオ役(2代目)や「アンパンマン」のジャムおじさん役の声優・増岡弘が顔出しでゲスト出演。

特撮界の名優・天本英世も怪演。

コメント(14)

いやあ37年ぶり。懐かしい。
放送禁止用語とか、暗い演出とか最高です。
一緒に見てる嫁が怖がっていますウインク
天本さんの演技、やはり素晴らしいものでしたねえ・・・(涙)
石堂脚本全開の巻〜、ですね(笑)。

蟹座にはこだわりがお有りのようで、マグマ大使の海坊主・カニックスの話も石堂さん。

ヤボなツッコみと承知で言うと、地球から見た星座の星を、順番に飲み込んでいくって、ものすごい効率の悪くて、ムチャな話なんですけどね(笑)
最初からバキューモンをやっつけていればザニカとの無駄な戦闘を避けられたのに。
その前に地球が角砂糖ほどの大きさに潰れてしまう重力ならば、新マン自体もバキューモンに近付いただけで重力に押しつぶされて一巻の終わり。じゃないかな。
鳥居みゆきが出てるとは思わなかった〜!悪霊退散〜!


でもザニカの泡ってよだれみたいでだらしない!
赤影のザバミの方がしっかりした(?)泡だったと思う…
石堂淑朗氏は1932年(昭和7年)7月17日の蟹座生まれです。
蟹怪獣への思い入れの理由は明かされていませんが、関係あるかもしれませんね。

他に石堂脚本の特徴として、本話の女占い師にイタコを演じさせるなど、女性に変わった役をさせる事が多いです。「帰マン」分については各話で語るとしましょう。


仕方がなかったとは言え、ウルトラマンがザニカの両手のハサミを切り落とすのは残酷に思う…。
まあバキューモンに関してはファンタジーそのものですよね。しかしザニカも逃げてきて、誤解(?)で両手を斬られるって散々でしたね。
この回は、坂田アキちゃんの透けブラに興奮するんじゃ…逝ってきます

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

帰ってきたウルトラマン 更新情報

帰ってきたウルトラマンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング