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葱系の植物大好き!コミュのネギについて勉強する

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http://www.kirakira.ne.jp/~kenzotabuchi/link35.htm

以下引用
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【緑黄野菜:アサツキ】 アサツキは東アジア原産のユリ科ネギ属の野菜である。ネギの仲間の中では最も細いので細ネギとか糸ネギとも呼ばれている。香り、辛味は通常のネギよりも柔らかく、細長い葉の部分は薬味として食べられ、小さな球根は味噌漬けにするとおいしく食べられる。カルシウム、ビタミンC、ビタミンB1、B2、β-カロチンなどが含まれ、夏ばて、風邪予防、美容、疲労回復などに効能がある。
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【緑黄野菜:ワケギ】 ワケギはギリシャやシベリア地方を原産とするユリ科の野菜である。ネギよりも穏やかな香りと上品な風味があり、葉が細くて薬味やつまものに重宝に利用される。分けつ性が高いのでワケギ(分葱)と呼ばれる。ビタミンA、Cを豊富に含み、高血圧の予防に効果がある。カリウム、カルシウム、鉄、リンなどのミネラルも豊富なので胃腸の働きをよくし、食欲不振の解消に効果がある。味噌和え、酢味噌和えが中心だが、味噌汁に入れたり、炒めたりしても食べられている。
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【淡色野菜:白ネギ】 ネギは中国原産のユリ科の多年草である。日本でも「日本書紀」に出てくるくらい古くから食されている。青い葉の部分を食用とする青ネギ(葉ネギとも呼ばれる)と根以外の白い部分を食用とする白ネギ(根深ネギとも呼ばれる)に分けることができる。青ネギはカロチン、ビタミンC、鉄分ともに白ネギの2倍以上含まれていて栄養面では白ネギに勝っている。青ネギは緑黄野菜、白ネギは淡色野菜に分類されている。白ネギにはアリシンと呼ばれる成分が豊富で、青ネギの2倍以上含まれている。アリシンは血行をよくし、食欲増進する作用がある。また、ビタミンB1の吸収を促進するため疲労回復や風邪治療に効果がある。
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【淡色野菜:タマネギ】 タマネギは古代エジプト時代から食用とされている古い野菜である。原産は中央アジアで、ユリ科、ネギ属の越年草である。日本へは明治時代に入ってから導入された。鱗茎が可食部で、白、黄、赤タマネギや小タマネギ、葉タマネギなどの種類がある。生食用には甘タマネギ(白タマネギ)が利用されている。辛タマネギ(黄タマネギ)も火を通せば甘くなるので、煮たり焼いたりしておいしく食べられる。栄養価としてはビタミンB、C、カルシウム、鉄分などが含まれている。タマネギの独特の香りは硫黄化合物で、生理的に興奮、発汗、利尿や消化液の分泌に効果がある。この他の薬効成分も多く含まれており、殺菌作用、コレステロールを分解する作用、血糖値を下げる作用などがあり、健康食品として欠かせない存在である。
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【淡色野菜:ラッキョウ】 ラッキョウは中国原産のユリ科ネギ属の多年草である。タマネギと同様に鱗茎が食材である。ラッキョウはニンニク、ニラ、ネギ、タマネギ、アサツキなどの仲間で、いずれも硫黄化合物を含み、ガン予防、食欲増進、発汗、消炎、制菌などの薬効がある。生汁は水虫、たむしに塗っても効果があるといわれている。ニンニクは刺激が強すぎるので、体力の弱い者にはラッキョウが適している。ラッキョウは甘酢漬けにするとおいしく食べられ、カレーライスと一緒に食べるとさらにおいしい。
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「ユリ科ネギ属」というのが正しいらしいでつ。

コメント(7)

::ozz::さん
おぉぉぉぉ〜〜〜〜!!

恐れ入ります!

葱科ではなく、ユリ科ネギ属なんですね
トップに注釈付けておきます

ありがとうございます
おぉぉぉぉぉぉ!!!
すげぇ〜葱って栄養イッパイ!!
へ(^^へ)))))(((((ノ^^)ノ うほほーい
おぉぉぉぉぉぉぉ〜!!
ネギ属にはいろいろあるのですな。
誰か、「ネギ属による、ネギ族のための、ネギ属料理屋。」を作らないかな。結構いけそうな気がします。
おぉぉぉぉぉぉぉ〜!!
結構ネギ料理屋さんありますね!

http://www.kiwa-group.co.jp/brand/negiya.html

http://www.frontier-one.co.jp/onegiya/index.html
おぉぉぉぉぉぉぉ〜!!
すでに、ネギ料理屋が存在していたとは・・・。
やっぱり都会はずげ〜な。
貰い物の文庫からの抜粋です。

万能ねぎ 大ヒットした背景に何がある?

福岡発羽田空港行きのジャンボ機では乗客とともにある野菜が運ばれてくる。東京や神奈川のスーパーや八百屋で売られる「万能ねぎ」である。
ジャンボ機の客室の下部は貨物室になっているが、そこへ積み込まれる24台のコンテナのうち、半分以上に万能ねぎが積み込まれていることもあるという。
福岡市近郊の朝倉町で生産された「万能ねぎ」が、日本航空のジャンボ機で東京方面へ出荷されるようになったのは、1983年(昭和58年)のことだった。当時、野菜の値段が全国的に値下がりし、福岡県園芸連の東京事務所では、何か首都圏で売れる野菜はないかと頭をひねっていた。
そのとき目をつけたのが、東京ではまだしも高値で取引されていた「あさつき」である。
食べてみると、福岡産の「青ねぎ」とよく似ている。「ひょっとすると、イケるんじゃないか」と、ジャンボ機による空輸を決断したという。
しかも青ねぎは生で食べてもよし、似てもよし、薬味にしてもよしということから、名前を「万能ねぎ」と変えることにした。このネーミングがヒットし、首都圏の主婦にうけて、名前を変えた青ねぎは最初の年に販売額1億円を突破、翌年には15億円を超えるヒット商品となったのだ。
たしかに万能ねぎは、5センチぐらいの長さに切ると、関東の白ねぎの代わりにも使える。さっとゆでると柔らかくなるので、わけぎの代わりにもなる。みじん切りにすれば、あさつきのように薬味としても使えると、その万能ぶりが重宝がられている。
ただし、首都圏での価格の約半分は、福岡−羽田間の空輸代だそうである。

以上。
青春文庫 「お客様に言えない食べ物の裏話」より

自論としては長ねぎのほうが万能だよ!と思うのですが。(酒の席のネタで使用)皆さんはどうでしょうか?
あ〜手が疲れた(笑)

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