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ときの忘れものコミュの銀塩写真の魅力〜Gelatin Silver YES!

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ときの忘れものでは9日(火)から、「銀塩写真の魅力〜Gelatin Silver YES!」展を開催します。
会期=2009年6月9日[火]―6月27日[土] 12:00-19:00 *日・月・祝日休廊
http://www.tokinowasuremono.com
昨今、携帯電話のカメラ機能などにより、写真を撮る人の数は爆発的に増えています。
ただ、もうカメラのファインダーを覗く姿を見ることは稀になりました。銀塩写真の危機が叫ばれて久しく、絶滅寸前かと思えば、レコードが一部で復活の兆しがあるように、銀塩写真にもそういったことが起きているようです。新しい技術が現れると古い技術は淘汰されてしまいますが、新しいものにはそれなりの良さがあり、古いものにも長年培われた技術の伝承があります。
銀塩写真には、ディジタル写真にくらべて手間のかかることが多い分、それが楽しみとなり、個性となります。今回の展示では、コレクターG氏のコレクションから、ゾーン・システムを考案したアンセル・アダムス、それを現在日本で実践する中島秀雄、複数のネガを用いてひとつの画像を作り上げるジェリー・ユルズマンなど暗室作業にこだわった作家のほか、ウィン・バロックの代表作「森の中の子供」、エドワード・ウェストンの「ヌード(1936)」など、写真に興味ある方なら必ず見た事のある秀作を通して、銀塩写真の魅力に触れていただきたいと思います。

●6月20日(土)17時より、
写真評論家の飯沢耕太郎氏を迎えてギャラリートーク「オリジナルプリントをコレクションする愉しみ」を開催します。
※要予約(参加費1,000円/1ドリンク付)是非ご参加ください。
メール(info@tokinowasuremono.com)、または電話(03-3470-2631)で、氏名・電話番号、参加人数を明記の上、お申込みください。

●出品写真作家
エドワード・ウエストン、ウィン・バロック、アンセル・アダムズ、ルイス・キャロル、レスリー・R・クリムス、ジェリー・N・ユルズマン、ハーブ・リッツ、植田正治、中島秀雄、今道子、クルス・ジョンソン、安齊重男、アレン・ダットン、フレッド・シール、ジル・ペラン、
*出品リストはホームページをご覧ください。

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