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株プロジェクトコミュの11/12〜11/16 相場は相場に聞け・・・ですか?

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なんか身震いするようなマーケットです。世界同時株安を連想してしまいそうな環境におかれています。ここまで日本株が買われないと感じるのは私の浅い株式投資生活では初めての経験のような気がしてきました。今日もグリーン字の多い株価ボードを眺めていました。証券会社営業マン氏いわく、ここまで続落しても売りが出てこないのは、信用取引参加者が極端に減っているからということでした。さらに完全撤退する人も増えているとか・・・頷ける話です。
今週は週半ばにプチ爆上げがあっただけで、さらにそこから2段下げ3段下げになっている銘柄も続出です。やはりサブプライム問題が引き起こす余波は、実体経済、企業の収益後退にもつながり、それを目の当たりにした1週間だったと思います。もうがまだなりの相場格言がそのまま、活かされてしまっているマーケットに怖さを感じます。ともあれ、ここは週末に頭を切り替えることにして、リフレッシュしたいと思います。今週もお疲れ様でした。(ふーっ)

コメント(11)

売買高を見ていて分かるように、思ったより投売りが出てこないのは、個人はすでに日本株から新興国にシフトしつつあるためだとききました。世界の基軸通貨ドルの信認が揺らいでいるということで、全くもって、僕もスワンダフルさんの捉え方に同感ですね。
テクニカル的には終値ベースで15000円を割り込むとなると、下値めどの立たないかなり危うい状況になるようですね。僕は今こそ自分自身の本来の投資原則に立ち返り、今後中長期的に経済社会、国民生活に役立つ事業を行っている、応援したいと思える企業の個人株主として、実績の見返りとしての配当を受け取りながら、同時に長いスパンで見たときに、値上がり益を享受する、長期投資を心がけたいと考えています。
お互いに楽しい週末を過ごしましょう。
>スワンダフルさん

わたしはこういう下げ相場、もしくは地合いの悪いときに調子がいいというなんだか、うれしいのか悲しいのかわからない特徴をもってるんですよね〜>私は自分をストレートな部類?と位置づけているんですが(笑)同じくこういうときのほうが調子がいいようです。押し目買いの噴きね売りを心掛けているんで、自分のトレード形態ゆえがってとこでしょうか。


>さとさん
この地合い、私のようにスイングトレードを主形態としているものにとっては一番取り組みにくい環境なんで、今はデイトレっぽい?・・・大引け軟調が多いんで、そこで買って翌日売るとか・・・そんな感じになってます。ホントはさとさんのように中長期でもてるような銘柄を何か一つでも持って“心の柱?”にしたいんですが(弱虫茶々のホンネ発揮??)なかなかめぐりあえません揺れるハート
>茶々さん

僕も現実にはなかなか理想とする中長期投資を実践できていませんよ。証券会社営業マン氏など外野もうるさいですしねあせあせ(飛び散る汗) ただ、個人としてはそれなりに分散投資している方だと自負していますし、フランクリン・テンプルトン・インベストメンツの大原運用本部長が某インタビューで「新興国経済の恩恵受ける業種が有望」「世界に物を供給できる会社と任天堂のように日本人に夢を提供する会社が上がる」と、鉄鋼、建設、海運、商社などのセクターや世界で深刻化している環境問題に対応する技術を持つ企業が有望との見方を示しています。ぶっちゃけた話、2006年9月からの約1年で、評価損益額はマイナス200万円強ですが、細かく見ていくと、すでに現金として受け取った現物株式の配当金、投資信託の毎月分配金等を考慮すると、その額は50万円弱になるように、個人的には、パソコンの画面上に表示される見た目の数字ほどには、センチメントは悪化していません。住金、重工も住友信託も昨日の終値ベースで軒並みマイナス20〜30%の含み損を抱えています。もっと、安く買えていたのに、あるいは一旦は手放して、何処かで再び買いなおせば良かったのにと思わぬこともないですが、「もっと、もっと」と高望みするのは、人間の欲深さというものです。そもそも、僕は中長期的な本物の?実需「株主」と、信用等で短期売買を繰り返す仮需「株主」(にわか株主)とでは、優待や配当金、議決権等を差別化すべきだとさえ考える少数派個人です。いずれ、理想論かも分かりませんがね(苦笑)
相変わらず、ひとり偉そうなことを喋ったなと少し反省ですたらーっ(汗) 高杉良さんの言い回しを借りると、「神ならぬ人間」である僕もやはり上がれば売却しますし、理想では飯の種になりません。ところで、めぐにゃんが営業マン氏云々のくだりを読んで、「茶々さんはネットではなく対面型取引を利用しているの?」ときいておりました。 何気に両方だろうと思っているのですが、よかったら、参考まで教えてください。
>さとさん
実需「株主」と、信用等で短期売買を繰り返す仮需「株主」(にわか株主)とでは、優待や配当金、議決権等を差別化すべきだとさえ考える少数派個人です。>信用でやっている人は、優待や配当はもらえないと思っているんですが、違いましたっけ?それにしましても、きちんとした企業の株主になると配当金もすごい額なんですね、びっくりしました。私はインカムゲイン型ではないんでまったく気にしていなかったんですが、この淋しい地合いには配当もいいかもですね。

私はネットメインなんですが、最初は対面でやってました。そのときからのお付き合いなんで、今でも細々とやりながら毎日、色々と教えてもらっています。
>茶々さん

信用でやっている人でも「配当金相当額」をもらうことができます。なお、株主優待については、権利付き最終日をまたいで信用買いしていてももらうことはできません。一方、権利付き最終日をまたいで信用売りをしている場合ですが、配当金相当額を支払うことになっています。

>きちんとした企業の株主になると配当金もすごい額なんですね、びっくりしました。

僕は(とくに相場の軟調な地合いでは)NTTドコモや第一三共といったキャッシュリッチ・高(好)配当企業の株式を好みます。とはいえ、先述した受取利息のほとんどは、ダイワグローバル債券F(毎月分配型)によるものですね。毎週日曜日に日経新聞に国内の主な追加型株式投信の運用成績が掲載されていますが、11月15日、QUICK調べで、同投信の過去6ヶ月の基準価格(再投資型)の騰落率は△0.9%、1年では△9.1%です。なお、毎月分配金は1万口あたり税引き後72円なので、16日の基準価額10,619円で単純計算すると、年利約8.14%になります。対するダイワ日本好配当株ファンドの基準価額の騰落率が6ヶ月で▲10.9%、1年で見ても▲1.6%ですから、運用成績の良さが自ずと分かるものです。




なお、信用売買による仮儒・・・というのは、広く短期値幅取り志向のにわか株主と、その会社を愛して、中長期で応援している人間とで、同じ「株主」として、たんに権利付き最終日に株主名簿に登録されていれば、配当金や優待等の同様の権利を行使できるというのでは、海外からのM&Aに対する企業防衛等につながる本当の意味での「個人株主」育成にはつながらないのでは、といった疑問をこめて、記しました。とはいえ、決して、「短期」志向の個人を批判しているのではないので、ご理解くださいね。
今週は日米ともあまり重要な指標もないのですが、20日に発表の10/30,31のFOMC議事録が注目ですね。経済見通しも同時に発表されるので前回のように発表後は株価も動きそうですね。ただ、追加利下げも微妙な面もあるようで、その辺も含みのある発言があるのでしょうか。日本ではメガバンクの決算発表があり、“織り込み済み”であればと願ってます。
>ミッキーさん
タケエイ・・・何か出たんですか?マザーズは押すときは大きいけど、かなり立ち直ってきたような気はしてます。個人的にはネット関連が好きなんで、頑張って欲しいです。

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