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株式トレード勉強所コミュの【HLB】とは

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今回、初のハイローバンドギャッププレイ(HLB)についての解説をしたいと思います。

これはある程度、基本的なローソク足・MA(移動平均)・トレンドラインの読み方など、チャートをある程度読めるようであれば話はわかると思います。

解らないところがありましたら、メッセージ・コメントをいただければ、解説および今後の参考にしたいと思っています。

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さて本題の『HLB』。これは『本日から過去5日間の高値、安値の移動平均値(MA)を取り、それをボリンジャーバントというテクニカルチャートで引いた線を引き、ソレを目安に株価の値動きのトレンドをつかんでいく手法』のことを言います。

なぜこれが有効なのかというと…

株価というのは「買い」「売り」の動きの攻防戦から成り立っているものです。
実際に常にチャートを読んで売買をなさっている方なら委細承知とは思いますが、その動きがずっと何ヶ月も強く勝ち続けたり、負け続けたりすることは先ず有り得ません。

その上下の流れを読み取り、買い(ロング)の場合、売りのエネルギーが無くなり、買いのエネルギーに転じる部分を瞬時にすくい上げる(エントリーをする)ということを、株式市場の売買群集心理の波に逆らわず、自然に行うことで勝率を上げるということを目的とした短期売買手法なので、かなりの効力・結果があげられます。

簡単に言えば、自然に逆らわず波に上手く乗ってイイとこ取りで喰える所だけ喰って、勝ち逃げる手法って感じです。ε=ε=ε=ヾ(* ・ω・)人(* ・ω・)ノ{カチニゲカチニゲ

もっと詳しくテクニカルに説明をすると…

HLBでは、20日移動平均(20MA)で、一月という単位の株価トレンドを確認し、5日の高値安値移動平均(5HLB)で、買い手・売り手のエネルギーの状態を読み取り、当日のギャップでそのエネルギーの残量を把握し、売買のエントリーをするか否かの最終判断をします。

そうすることによって、エネルギーの流れに逆らわず「予想」ではなく、「反応」をしてエントリーをすることが出来る短期売買手法なので、下手にニュース・四季報・決算などの情報に左右されずに売買群集心理を上手く掴んだ売買エントリーをすることが出来ます。

なので、勝つ事の可能性が高く、有効かつ、効果的な手法といえるのです。

大抵、相場で負けている方は「反応」では無く「予想」でエントリーする方が多いでしょう。

「予想」と「反応」の大きな違い。
これはまた次回に。

(何か解らない事や、こうした方がいいなどの「質問」「疑問」「文章の添削・改善」などに関しては、どんどんコメントをいただければと思います。)

コメント(3)

>この手法、最近のような下落相場でも通用しますか?

この手法は下げ相場のときこそ、群集心理の波に乗り威力を発揮します。我々HLBを使っている人間達は、こういうときが一番空売りで稼ぐことが出来ます。(なぜなのか?それについては、次回コラムで取り上げます。)

>新興・東証どちらにも有効?

IPO(新興)では、過去からのチャートが形成されていないため、群集心理の波が上手く把握出来ないので使えません。IPOはどちらにしろ、スイングで保有するのは難しいと思います。怖いですし^^;

東証は、基本的に一番取引がされる群集心理が読みやすい相場と、過去のチャートが読みやすい相場なので、もちろん有効です。
値動きのある、銘柄であるほど効果を発揮します。

>逆にこの手法では向かないようなタイプの銘柄とかはありますか?

IPO、浮動株、出来高が少なく操作されやすい仕手株など、群集心理にもとずいて動かない銘柄。

>あと、初心者でもなじみやすいものでしょうか?

むちゃくちゃ簡単で、覚えやすく、なじみやすいです。ただ、チャート読解力が少し必要になります。(それも今度コラムで、取り上げたいと思います。)

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