清水エスパルスユースコミュの高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ

今年から大きくリニューアルされる高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ。
我等が清水エスパルスユースはイーストに入りました。
（ちなみに名古屋より西がウエストになる）

全10チームが参加するイーストで優勝すると、
ウエストの１位とのチャンピオンシップが行われます。
そして、下位２チームが各地域プリンスリーグに降格となります。

開幕戦はもう来週に迫っているレッズユースとの対戦になります。
昨年の全日本ユースでは完敗を喫した相手です。
なんとしても借りを返さなければ。

全10チーム、強豪揃いです。チャンピオンシップ出場目指して頑張れ！

初戦の浦和レッズ戦は0-4完敗との事。
戦前のTMの結果や、怪我人も出ていることから、
序盤戦は厳しくなるのかなあと想像しておりましたが、
なんとも残念な結果であります。

しかしまだ初戦、１８節ある長い戦いです。
巻き返しが効くのがリーグ戦。気を取り直して次の３０日ＦＣ東京戦頑張りましょう。
ホームです。ここで勝てば勢いがつきます。頑張れ！

＃影山君が登録を外れていますが、怪我が深刻なんでしょうか？

FC東京戦に行ってきました。
２点目の得点シーンです。

第２節　ＦＣ東京戦を見てきました。
２−０で快心の勝利でありました！

2点目動画ありがとうございます。これは永久保存版ですね！

GK　　　　　　瀧川
DF拓磨　犬飼　江井　菊池
DMF　　　　　　酒井
MF和磨　山崎　藤嵜　飛天
FW　　　　　　加賀美

交代
山崎→伊東直（伊東左ＭＦ、飛天ＣＭＦ）
飛天→進藤（そのままＣＭＦ）
加賀美→西村（伊東ＦＷ、西村ＣＢ）

得点経過
１−０　リスタートからペナ内藤嵜ヘッドで横に落としたボールを和磨蹴り込む
２−０　変わって入った進藤直接ＦＫがバーに当たり、跳ね返りを伊東直押し込む（動画参照）

　
柏瀬君が代表で怪我、カゲが全治３ヶ月、聖矢君も負傷、
海野君も左肩脱臼が癒えず（今日はパンフレットの販売員でしたね）、
U-15の北川君も不在、ただ１人残った本職ＦＷ、
加賀美君が漸く間に合ったという、まさにスクランブル状態のＦＷ陣。
さらに石毛君がU-17代表で不在。飛車角に金銀くらいまで落とした状態で、
前節浦和に３−１で勝利しているＦＣ東京との対戦となりました。

この危機的状況の大榎監督が出した選択は、4-1-4-1というフォーメーション。
守備的な戦術でした。
ワントップ加賀美をクサビにしたり裏を狙わせたりして相手ＤＦラインを押し下げ、
中央の山崎、藤嵜に落とし、サイドに展開しようという作戦でした。
さらにアンカーに酒井君を置き、相手の中盤を殺し、
相手ＦＷは、清水のＣＢと挟み込んで潰そうという目論見でありました。
結果として、これが大当たりであったと思います。
９０分間、選手たちは、統一された意識の中で、集中し、
キッチリ仕事をこなし、ＦＣ東京にほとんどサッカーをさせなかったと思います。
まさに、団結力の勝利！監督の試合前のプランと、
それを的確に実行した選手達、それが見事に融合した、
チーム全体の勝利だったと思います。


ＭＶＰは酒井 加里武君であります。アンカーの位置に入り、
的確な読みと粘っこいディフェンスで、相手の中盤を機能不全に陥れました。
相手ＦＷに入ったボールも、ＤＦと連動して奪い取っていました。
奪ってはたいて、すぐに動いて、
ボールを受けられるポジション取り。
これを90分たゆまなく繰り返しておりました。
ボールにすぐアプローチできる位置に常に顔を出せるポジショニングがまた素晴らしい。
相手に決定的なシーンがほとんど無かったのは、
酒井君の頑張り無くしてはあり得なかったと思います。
頭が良いんだなあ、と素直に感心してしまいましたよ。
加賀美君もワントップを確実にこなせていたと思います。
裏を常に狙う意識で、相手ＤＦラインを押し下げる事に貢献。
それにより、こちらの２列目がボールを受けて、
捌くスペースが生まれたと思います。
またクサビを受けてはワンタッチではたいて前を向く。
失敗する事もありましたが、相手には相当嫌な動きができていたと思います。
まさにユースの岡崎慎司でありました。
序盤のヒールシュートが決まっていれば完璧でしたね！
藤嵜君も中盤で、特に空中戦で貢献していました。
得点も彼のヘッドから生まれています。
スラしたボールがそのまま加賀美へ、なんていうシーンもありました。
両ＣＢ＋ＧＫも上々だったと思います。
ハイボールがたま〜に後ろに飛んでく事もありましたが、
よく跳ね返していました。
この強力なＣＢコンビと前述の酒井君が、
どれだけ相手を止めたかわかりません。
瀧川君はＰＫストップが素晴らしい。
確かにコースは難しくはなかったけど、
よく見ていたからこそキャッチできたんだと思いました。
あれで流れを引き寄せた！
中学３年生拓磨君も持ち味出ていたと思います。
45分ハーフフル出場だけでも凄いですよ。

今日は本当にみんなよく頑張ったと思います。

次の相手は三菱養和であります。
こんなに早くリベンジの舞台が訪れるとは。
養和は、今日のＦＣ東京よりも、サイドのタテへの突破をもっとついてくると思われます。
次節アウェイで勝利できれば、良い流れに乗ることができると思います。
頑張れ！

当然、応援に行きますよ〜。

三菱養和戦前半終了１−１ ＧＫ瀧川ＤＦ西村犬飼江井菊池ＤＭＦ酒井山崎ＯＭＦ和磨直樹飛天ＦＷ加賀美。前半５分くらいに２２番の左サイドペナ角あたりからのループ気味ミドルが瀧川の頭上を越えて決まる。２０分過ぎに山崎トップ下、直樹左サイド、飛天ボランチにポジションチェンジしてから流れが良くなる。３５分くらいに加賀美左サイドでつないで山崎か直樹がグラウンダのクロス、逆サイ水谷が押し込んで同点。水谷君持ってるね。

試合終了１−４。詳細書く気起きず。

三菱養和戦1-4敗戦でした。

リベンジに燃えた一戦でしたが、
残念ながら昨年の全日本ユースと同じスコアでの敗戦となりました。

多分4-2-3-1にフォーメーションを変更していたと思いますが、
ＦＣ東京戦に比べて前半から、
酒井君とＤＦラインでボールを奪う事が出来なかったと感じています。
前半２０分くらいに山崎君が前に出ましたが、
そこから同点、前半のうちは流れが良かったと思います。
しかし、中盤で身体を張っていた藤嵜君が不在、
加賀美君も競り負けていた事で、
後半はなかなか自分達のリズムを掴めなかったんじゃないでしょうか。。。

ていうか、そんな戦術的な事よりも、
それ以前の問題でもあったように思います。
大榎監督も、我々見ていたサポーターも思った事は。

「もっと出来るだろ！」

後半、連戦の影響もあったかもしれないけれど、
足が止まってしまったようにも見えました。

個別に良かった所を挙げると・・・
得点シーン、逆サイドが詰めるという基本通りに動いた、
水谷君のゴールとポジショニングは見事でした。
山崎君が前に出てから、チームのリズムが出てきたように思いました。
途中から入った大木君のスピードは高校全国レベルでも、
十分に通用しそうでした。清水のウォルコットとなれ！


・・・エスパルスユースの選手達はこの程度ではないはず。
明日のヴェルディ戦も応援に行くつもりです。頑張れ！

東京ヴェルディ戦は１−１引き分けでした。

GK　　　　　　瀧川
DF西村　犬飼　江井　粟冠
DMF　　　　　　酒井
MF和磨　山崎　佐藤　直樹
FW　　　　　　加賀美

交代
加賀美→柏瀬（そのままＦＷ）
酒井→伊東渉（そのままアンカー）
山崎→大木（大木ＣＭＦだったと思う）
伊東直→菊池（そのまま左ＭＦ）


得点経過
１−０　？？のスルーパスに抜け出した加賀美が飛び出したＧＫの横を抜けるようなゴロのシュート。相手ＤＦが追いかけるが最後加賀美が再度押し込む。
１−１　終了７分前、左サイドからの相手の侵入を伊東直？がペナ内で倒しＰＫを決められる


この試合は４−１−４−１。ＦＣ東京戦と同様のフォーメーション。立ち上がりから悪くないプレーが続くが、後半は正直押し込まれていた。それでも粘り強く最後までディフェンスしていたが、最後に押し切られた感じ。特にワントップが完全に孤立してしまい、ボールが収まらない、収まってもフォローが遅れてキープできない、という状態が続き、苦しかった印象。

怪我人などで、本来の姿で戦えないエスパルスユースだが、この試合からは、なんとしても勝利をもぎ取るぞ！という気持ちが感じられた。ホームだから、というのもあるかもしれないが、三菱養和戦とは違うものがあったと思う。

柏瀬君が後半途中から出場。本来のデキからは遠いと感じたが、怪我から戻ってくれた事が嬉しい。
・・・が、酒井君が負傷交代。とはいえ、ベンチで歩いていたので大丈夫と思われるが。。。


次節は遠く札幌での試合。ちょっと応援には行けないけれど(^^;、
日本平から勝利の念を送り続けます！！頑張って来いよ！！

第６節　コンサドーレ札幌戦は１−１引き分けとの事。
柏瀬君のプレミア初ゴールで８８分に同点に追いついた模様です。
首位相手にアウェイでよく健闘したと思います。
来週尚志高校と戦って中断期間に入ります。
勝って気持ちよく中断期間に入りたいですな！

第２節の振り替えであった尚志高校戦は、
2-0勝利の模様。
これで中断期間に入ります。
序盤の６試合で２勝２分２敗　暫定５位となりました。
まだまだこれからです。怪我人も戻ってくるし、ここから巻き返しましょう！

私はというと、大宮の応援に行っておりました。
どちらも勝利できて何よりでした。
雨具忘れたためビショ濡れで滅茶苦茶寒かったですが。
静岡はどうだったんでしょうか？
今思えば、11時キックオフだったんだから、大宮の16時キックオフに、
新幹線乗り継げばギリギリ間に合ったのでは・・・？と思ってしまいます。

流通経済大学柏戦は、
残念ながら1-3敗戦との事。
私は試合を見ていないのでわかりませんが、
内容は次につながるものだったようです。

まだまだリーグは長いです。切り替えて次です。頑張れ！

青森山田戦は2-2引き分け。
後半ロスタイムに痛恨のPKで同点となった模様です。悔しいねぇ。。。

しかし、影山君が復帰したり、石毛君が帰ってきたり、
明るいニュースもありました。

次は静学との静岡対決です。負けられん！
俺も応援に行きたい！行きたいんだけど・・・！

もし行けなくても念は富士に送り続けます！絶対に勝ってくれ！

前半戦最後の静岡学園戦は、０−０のスコアレスドローでした。
残念ながら私は観戦できず。無念であります。

前半戦を終了して５位、まだまだ後半の巻き返し次第では上位進出が可能です。
それと同時に降格も完全に無視できる位置ではないですが、
下を見たってしょうがない、上を見て頑張ってほしいです。

この試合を最後に溝口君と酒井君がチームを卒業との事です。
溝口君は、ジュニアユース時代の夏のクラセンでの堅実なプレーが印象的であります。
犬飼君とのコンビで、グループリーグ敗退ながらすばらしい守備を見せてくれました。
酒井君は先日のプレミアリーグFC東京戦での、
ボランチの位置での読みの鋭いディフェンスがが鮮烈でした。
これから受験勉強となりますが、良い結果が得られるよう、願っています。

浦和レッズユース戦の勝ちロコ

私も浦和レッズ戦、見に行ってきました。
ユースの試合を見るのは第５節ヴェルディ戦以来でありました。

試合は2-1で勝利！

GK　　　　　　瀧川
DF水谷　犬飼　西村　飛天
DMF　　　　　　藤嵜
MF加賀美　石毛　影山　山崎　
FW　　　　　　柏瀬

4-1-4-1の様な、石毛が下がって4-2-3-1の様な感じの試合でした。
ただ、スタートのフォーメーションは4-1-4-1だったと思います。

交代
西村→江井（そのままＣＢ）
藤嵜→伊東渉（そのままアンカー）
山崎→伊東直（左サイド）
加賀美→進藤（ボランチ）

得点経過
1-0　加賀美（後半ＣＫのこぼれを加賀美左足で逆サイドに決める）
2-0　石毛　（中盤でボールを持った石毛がドリブルで駆け上がりペナ手前２０Ｍミドル）
2-1　浦和24番　ペナ手前を横切る様にドリブルして左足で右スミに決める


試合前から土砂降りになってや止み、を繰り返す、嫌な天気でした。
試合が始まっても、突然大雨になったり強風が吹いたり、
選手もかなりやり難かったと思いますが、
両チームとも集中を切らさない、好ゲームだったと思います。

立ち上がりはやや清水がボールを持てたものの、
前半の途中からは浦和ペース。
ただしどちらもシュートまで行く展開にはならず、
引き締まった内容のゲームでした。
とはいえ、前半は浦和のペースと言えたと思います。

後半に入り、右ＣＫのこぼれを加賀美君が決めると、
そこからエスパルスが流れをつかみ、
数分後、石毛君の素晴らしいドリブルからのミドルを叩きこみ、
これで一気に積年の恨みを晴らせるかと思ったところで、
相手２４番のこれもまた凄いミドルが決まってしまい2-1。
結局この後はスコア動かず、ラストワンプレーまで気を引き締めたエスパルスが、
ここ２試合大量点で敗れていた浦和に勝ちました。

悪天候の中、みんな頑張ってくれました。
最近自分はユースの応援をサボッていたので、
高３になった影山君のプレーを見るのは今日が初めてでした。
前半に良いミドルシュートがあり、完全復活を印象付けてくれる内容で、
あれが自分としては何だか嬉しかったです。

後半途中に入った伊東渉君が流れを引き寄せてくれたと思います。
特に１点目のＣＫへの起点となる伊東君のパスは素晴らしかった！
試合終盤押し込まれてしまいましたが、
失点するまでは石毛君と上手くゲームを組み立てていたんじゃないでしょうか。

石毛君はＵ１７ワールドカップを経て本当に成長した感じがします。
ＳＢＳカップとこの試合ですが、ボールロストが減ったと思います。
得意のミドルも本当に素晴らしく鳥肌もんでした。

柏瀬君もポストが上手くなってるし、
犬飼君も強い当たりと的確なフィードに磨きがかかっているし、
選手皆、成長しているなあ、と感じられる試合だったと思います。

そしてこの土砂降りでも水溜りひとつできずボールの走る日本平のピッチはやっぱりサイコーだ！


ここから毎週試合が続きます。来週はアウェイで尚志高校戦です。
勝利が必要な試合です。頑張ってきて欲しいです。

アウェイ尚志高校戦は３−４で敗戦との事。
最下位相手に勝ち点３がどうしても欲しいところでしたが、
アウェイの力にやられてしまったんでしょうか。
気持ち切り替えてＦＣ東京戦に挑んで欲しいです。

２試合連続アウェイのFC東京戦は、３−３引き分けとの事。
終了５分前くらいに同点に追いつかれてしまった模様です。
札幌戦に続き、アウェイ勝ちを逃してしまった格好ですが、
まだまだ激戦が続きます。残留ラインも近づいているので、
次のホーム三菱養和戦は何としても勝利が欲しいですね。がんばれ！

第13節　三菱養和戦を見てきました。

2-0で危なげない勝利でした。

GK　　　　　　瀧川
DF水谷　犬飼　藤嵜　飛天
DMF　　　　　　渉
MF加賀美　影山　石毛　直樹　
FW　　　　　　柏瀬

交代
加賀美→山崎
影山→柳沢
直樹→進藤
藤嵜→鈴木

得点経過
1-0　右サイドを抉った伊藤直樹のグラウンダクロス→中央影山が右足で押し込む
2-0　左サイド佐藤？のクロスをゴール付近ニアに位置した石毛が右足アウトサイドで角度を変えて流し込む

浜松から子供の世話を何とか終わらせ、
無理矢理13：15キックオフに間に合わせられました。
本当は子供も連れてくる予定だったんですが、
”家（実家）で遊ぶ！サッカー行かない！”
というので嫁に任せて単身草薙へ。
駐車場が使えないという事で、今月２度目の静鉄電車。
ここ７、８年は乗っていなかったんですが、今月２度も乗るとは。
といっても古庄から１区間ですが。

天気は晴れ。風も無し。サッカーやるのも見るのも絶好の環境でした。

試合は終始清水ペース。
数多くのチャンスを作り、シュートを打つ事ができていました。
この内容で2-0はちと勿体無い、もっと得失点を稼ぎたかったなあ、
というのが正直な印象です。
個人的ＭＶＰは石毛君です。ボールを受け、捌き、ミドルシュート、
さらに前線からの守備を怠らない姿勢、
またボール奪取の仕方にも工夫が見られました。（背後から回り込むなど）
影山君も良かったです。まだまだ本調子ではないと思いますが、
トップ下で新境地を開きそうな感じです。
（個人的にはＦＷでもっと得点に絡める位置で見たいですが）
伊藤直樹君も１点目、何故右サイドからクロス！？という感じでした。
直前のプレーで、どフリー、落ち着いてトラップして、後は叩き込むだけ、
というシュートをクロスバー上にふかしてしまいましたが、
名誉挽回のナイスプレーでした。
犬飼、藤嵜の両ＣＢも空中戦で相手の２２番に何もさせず、
足元でもトップチームらしく最終ラインで回してみたり、進歩が見られます。

この試合、危なげなく見ていられました。多分シュートも２本くらいしか打たれてない？
・・・何故このチームに、アウェイで０−４完敗してしまったのか？
というくらいチーム力に差がある試合だったと思いました。

次は２位の東京ヴェルディとアウェイ戦です。
石毛君が代表で不在になりますが、相手も南、杉本が代表と怪我で不在でしょう。
前回対戦時はどちらも代表不在な上にこちらは柏瀬君が怪我明けでした。
メンバーも大幅に変わってます。前回の引き分けの決着を付けたいところです。
勝てばプリンス残留に大きく前進します。頑張れ！

本日行われたアウェイ東京ヴェルディ戦は4-2で見事勝利との事！
これで残留がググッと近づいたとともに、次節の札幌戦に勝利すれば、
優勝の目もわずかに見える位置につける事ができます。

順位などは、こちら↓で確認願います。
http://www.jfa.or.jp/match/league/2011/takamadonomiya18/premier/

影山君２ゴール！素晴らしい！
次はホームＪ−ＳＴＥＰで首位・コンサドーレ札幌戦です。
今のエスパルスならば勝てる！
トップ同様、勝者のメンタリティで臨み、勝利をつかもう！

コンサドーレ札幌Ｕ１８戦
勝ちロコ


見にくい動画ですが得点シーン
http://www.youtube.com/watch?v=4u9VRlwG0ww
http://www.youtube.com/watch?v=BkLbi8Symmg

いいですねぇ〜勝ちロコ！

私も札幌戦に行っておりました。

5-3で首位相手に乱打戦をモノにしました！

GK　　　　　　瀧川
DF和磨　犬飼　藤嵜　拓磨
DMF　　　　　　渉
MF山崎　影山　石毛　直樹　
FW　　　　　　柏瀬

交代
藤嵜→西村
山崎→浅沼
影山→大木
直樹→岡田
瀧川→高木和

得点経過
1-0　石毛右ＣＫをニアで犬飼流しこむ
1-1　瀧川ＧＫが相手に渡りカウンターの格好になり中央から決められる
1-2　７番の右サイドの突破をペナ手前でファウルでとめ、直接ＦＫバーの跳ね返りを決められる
2-2 山崎右サイドを走りぬけ中央にアーリー気味のクロス、ＤＦとＧＫがかぶり、こぼれを石毛が持ち出して決める
3-2　直後、石毛がボール持った相手ＣＢに猛然とプレス、ボールを奪いＧＫ１対１を冷静に決める
4-2　石毛左ＣＫが抜けてファーの直樹が詰める
4-3　相手の右サイドからの高速クロスに瀧川の手前？で詰められる
5-3　左サイドで石毛がボールを奪ってシュート、相手に当たって入る

という事で、素晴らしい天候の下、それ以上に素晴らしいサッカーで勝利しました。

前半すぐに先制し、いいテンポで試合を進めていたのに札幌に逆転され、
そこから相手に流れを持ってかれて前半終了、
しかし後半すぐに逆転して押し切る、という内容でした。

もちろんハットトリックの石毛君は、
そりゃあもう素晴らしい活躍で３ゴール２アシストとＭＶＰなのは間違いないですが、
３失点したもののＣＢ２人の頑張りにも目を引きました。
特にトップ昇格の決まった犬飼君のプレーは、
「俺はトップでこういうプレーをしたいんだ」ってのが凄く伝わってきました。
相手の１８番もでかかったけど、そこでのハイボールの競り合いでの気迫や、
グラウンダやロングボールでのフィードなど、
プレースタイルがどんどん確立されていくなあ、という印象です。
声もよく出ていたし、多分自分が見た中では犬飼君のベストパフォーマンスでした。得点も素晴らしかったぞ！

他にもアンカーの位置でボール捌きが光る伊東渉君も良かったし、
豊富な運動量で新たなプレースタイルが見られる影山君、
ワントップでシュートこそ無かったものの柏瀬君も欠かせない存在だったし、
中３の水谷君も左ＳＢで９０分出てるだけで凄い。
皆本当に素晴らしかったと思います。

札幌も主力不在＋アウェイ遠征で万全からは程遠かったと思うし、
札幌からしてみればミスから３失点なわけで
当然納得していないと思いますが、
バイタルで細かいパスから裏を抜けるプレーは本当に脅威だったし、
メンバー揃ってるなあ、という印象を受けました。
この相手がいたからこそ、ハイレベルな試合になったのだと思います。
実に良いチームだったし、良い試合でした。


これで残り３試合で、首位と勝ち点差６の４位となりました。
次は藤枝で流経柏戦です。アウェイ戦のリベンジを果たしましょう！

流通経済大学付属柏高校戦
勝ちロコ


得点シーン
http://www.youtube.com/watch?v=8-UoOay24JE
http://www.youtube.com/watch?v=1g7d0P0l0YI
http://www.youtube.com/watch?v=gJK8EiPbDhk

>MAC10さん
いつもながら有難いです。
柏瀬君の２ゴールが映像で見られるというのはホント嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
自分も今度ust生中継とかやってみようかなぁ。

私もプレミアリーグ流経柏戦を見に行ってきました。

5-4で打ち合いを制し３位浮上であります。


得点経過
0-1　右クロスが犬飼の頭上超えヘッド突き刺さる
1-1　石毛クロスに柏瀬身体で押し込む
1-2　スローイン？から抜け出されGK頭上のループシュート、直樹か和磨が追うも押し込まれる
2-2　CKこぼれを犬飼が蹴りこむ
2-3　抜け出した相手をペナ角で倒しPK（タッキー触って無い様にも見えたが）
3-3　右サイド抜け出した加賀美がGK１対１を逆サイドに蹴りこむ
4-3　左サイドペナ付近でボールキープした柏瀬が、ＤＦ背負いならがターンして振り向き様の左足シュートが逆サイに決まる
4-4　直後、相手の浮き球がペナ内残っていた選手に渡りそのままシュート（オフサイじゃねーの？）
5-4　その直後、決定的シュート→跳ね返り→石毛ループ→バー→決定的シュート→跳ね返り→加賀美ヘッドで押し込む

スタメン

GK　　　　　　瀧川
DF和磨　犬飼　藤嵜　佐藤
DMF　　　　　　浅沼
MF山崎　影山　石毛　直樹　
FW　　　　　　柏瀬

交代
後半開始直後に直樹→加賀美
後半１０分くらいで浅沼→西村（藤嵜ボランチ、西村ＣＢ）
終了間際山崎→柳沢


子供を連れて行く事で参戦可能となったプレミアリーグ。
屋根の無い陸上競技場の方だったので、雨が降ったら中止。
午前９時の段階で浜松は晴れていたので参戦を決意。
寒いとイヤだなあ、と思い、ウィンドブレーカーとか持ってきていたけど、
予想以上の暑さ。本日３０℃近くまでになったらしいですね。

東名集中工事やら何やらで、バイパスも混んでるかもしれないし、
間に合わんかもしれん、と思って袋井まで高速を使ったら、試合開始１時間前に到着。
相変わらず時間の読みが甘いです。
サッカーボールで子供と遊びつつ時間を潰す。
ウチの子供につきあってくれた皆さん、有難うございます(^^)

そして試合は子供を抱えていた状態のため、まともに見れていません。
特に前半。開始直後はスタメンも不明な状態。
あーボランチに浅沼君入ってるな、と思い注目したかったんですが、全然わかりませんでした。
前半１５分くらいには”おうちかえる！”と言い出す始末でして。。。まあ仕方が無いんだけどね。

試合は今日も打ち合い。
３度リードを許すも、３度追いつき逆転、
１分後に追いつかれるもその１分後に突き放してこれが決勝点、という、凄まじい試合でした。
伝説の１戦であります。
加賀美君が後半から入って、攻撃のスイッチが入ったと思います。１点目のゴールはナイス！
柏瀬君は２点目もボールの置き方からシュートまでの動きが実にストライカーらしかったですが、
自分はあの１点目が素晴らしいと思いました。
（たまたま子供が流経サイドに行きたいというので流経サイドの端っこまで行っていた時の得点で、
真正面でした）
ああいう泥臭い形で得点を量産するＦＷこそが真のストライカーでありセンターＦＷだと思います。
トップでもああいうプレーをたくさん見たいです。

すいません今日は得点シーンしか印象に残っていないです。。。
いつもならもっと集中して見てるんですが。。。
こんな凄い試合をちゃんと記憶に留められなかったのが悔やまれます。

流経もタテに速い11番とか印象に残ってるし、決定機は多分ウチより多かったんじゃないでしょうか。
瀧川君が再三に渡る好セーブを見せてくれました。


これで３位浮上です。優勝の可能性も残っていますが、
得失点差と、札幌、ヴェルディの残り試合の相手を考えるとなかなか現実的ではありません。
静学が今日勝ってくれれば良かったんですが。
しかしながら諦めず、３位以上でリーグ戦を戦い抜きたいですね。

しばし中断し、Ｊユースの予選が始まります。頑張れ！

伊東渉君が藤嵜君に代わって途中出場してました。
追記させていただきます。

青森山田高校戦

勝ちロコ


１点目
http://www.youtube.com/watch?v=w_HhDE4aGuU
２点目
http://www.youtube.com/watch?v=sdWzeJE0pvw

プレミアリーグ１７節青森山田高校戦は2-1勝利でありました。
ＭＡＣ１０様本日も動画ありがとうございます。


GK　　　　　　瀧川
DF和磨　犬飼　藤嵜　佐藤
DMF　　　　　　渉
MF加賀美　影山　石毛　山崎　
FW　　　　　　柏瀬

得点経過
1-0　右サイドペナ手前で柏瀬が後ろから貰ったパスをすぐに前にはたく。
　　　それを右サイドで渉が受けると（若干ハンドっぽかった？）、中央にパス、
　　　走りこんだ影山がファーにインサイドシュート。

2-0　渉スルーパスに抜け出した柏瀬がＧＫと１対１、
　　　逆サイドに流し込もうとするがＧＫに当たり、こぼれたボールはポストに当たる。
　　　それを加賀美が詰める。

2-1　右サイド抜け出されそのままペナ角辺りからファーに流し込まれる。

交代
和磨→柳沢（そのまま右SB)
山崎→浅沼（浅沼ボランチ、渉とＷボランチ、石毛左サイド）
柏瀬→白石（影山ＦＷ、白石左サイド、石毛ボランチ）


天気は晴れ。晴天。暑いくらいでした。富士山がめちゃめちゃ綺麗でした。
駐車場いっぱい。自分は何とか止められたけど、最初は第二駐車場開放されていなかったため、
かなり駐車場が混雑していました。アカンなあ。

スタメンでは西村不在。捻挫との事。今季は厳しい様です。期待していただけに残念。
代わりに藤嵜がＣＢ。それ以外では加賀美先発。直樹どうしたんでしょう？

試合もかなり良い内容でした。序盤からかなり一方的なペース、
開始直後の渉のシュートがバーに嫌われなければ、序盤で決着がついていたかも。
渉、石毛からの展開が素晴らしい。
特に渉の裏へ飛び出す動きに対し、相手は完全に後手に回っていた。
柏瀬のポスト、ボールキープもこの年代では最高レベルになりつつある。
犬飼もパスミス数度あるも、高さで完封、今日はほとんどピンチなし。
（ワンチャンスをモノにされたのが悔やまれるが、ＣＢのせいではないと思う）
タッキーも終始安定、ゴールキックは中学時代から思っていたけど、マジでめちゃくちゃ上手いね。
前半に左サイド（山崎だったかな？）に出したやつ最高。

残念ながら後半２０分くらいの失点から流れが悪くなり、失速。
足も止まり始める。大榎監督も浅沼投入してWボランチにして締めにかかるが、
悪い流れが止まらない。しかしながら大きなピンチも作らせずに試合終了。

青森山田では８番の室屋（ウチが獲得が噂されていますね）に注目していたが、
後半途中出場。右SBに入った。
さして印象の残ったプレーなし。オーバーラップのタイミングは良さそうでしたが。


これで３位以上が確定。上位２チームとは勝ち点差３だが、
得失点で１位と１３点、２位と１２点の差があるため、現実的には３位確定だが、
最後まで優勝諦めずに頑張って欲しいところであります。

＃しかしコンサ負けるとは。ヴェルディが6-1で勝ったため得失点で上回るという波乱。

静岡学園高校戦
http://www.youtube.com/watch?v=iLHrO_QcX6I

得点シーン
http://www.youtube.com/watch?v=kv_MhhN6N9o
http://www.youtube.com/watch?v=01nDsZQ8wuQ
http://www.youtube.com/watch?v=fEpICM9AcOc

最終節の静岡学園戦は5-3で勝利との事。
残念なのことにMAC１０様にいただいた動画でしか確認しておりません。

１点目の山崎君のミドルはスーパーゴールですなあ。

試合は今日も打ち勝った模様です。得点できている事が大きな自信になってますね。素晴らしい。

リーグ戦は３位で終了、特に後半は６連勝と、Ｊユースに向けていい形で臨めそうです。

史上初めての２種世代での全国レベルでのリーグ戦という事で、
どのチームも上手く調整できなかった印象です。
特にアウェイ戦ではコンディション作りに、まだまだ大きな課題がありそうです。
これは日本サッカー協会も一緒になって改善すべき事のように感じます。

そんな中にあっても、エスパルスユースの終盤戦での戦いぶりはホントに素晴らしかったと思います。
自分があまり応援に行けなかったのが非常に悔やまれますが、
来年こそは、優勝を目指して頑張って欲しいです。