4/3 やっと暖かくなるという予報だったのに、
朝方はまだ暖房が欲しいくらい寒く、午後は少し暖かくなったかなと思いきや、
夕方はまたさむ〜っ(><)って感じの中、会場前に並んだのが18時頃。
一番前のど真ん中席を、いつもの顔馴染みさん達とゲットするものの、
平日とあって、少々お客様の出足悪く、振り返るたびに心配しましたが、
開演時間が近づくにつれて、あっという間に満席状態でホっ(^^)
とにかく、お腹の底から笑いました！
え？れっきとしたベテランミュージシャンのライブに、
この表現は失礼だと言われるかもしれませんが、
最初から最後まで、きっとみんなの表情は
だったでしょう♪
少なくとも私は、異常に口角が上がりっ放しなのに気付くほどでした。
会場ステージ中央には、通常の２人分の椅子やマイクの他に、
右手奥に、ソファーコーナーにスタンドバーのセッティング。
スタッフが、アイスペールやグラスなどを運び込み、
本物のお酒などをセットできるように？準備している。
BUDSでの小芝居演出経験済みの私達の妄想が始まる〜！
きっと、まずまっすんがバーテンダーの格好で出てきて、
有山さんがお客としてフラっと飲みに現われ、
「有山さん、何か１曲歌ってくださいよ〜」なんてすすめる。
１曲歌った有山さんが「マスターも一緒に歌いましょうよ」
なんてことで、２人揃ってのライブがスタート！
いやいや、まずはソファーで雑談、じゃあやりましょうか、と。
あ、お先に！とか言いながら、片方はソファーでくつろぎ聴いてる。
（これは少し当たってたかも。
１人ずつのコーナー中は片方がこのソファーに腰掛け、
観客気分でくつろいでいた）
などなど、勝手に台本を作り上げて期待しつつ待っていると、、、、
見事に予想は裏切られ(^^;
登場したおふたりは、す〜っと中央の椅子に腰掛け、
普通にライブは始まりました,,,,,アリっ(^^;
有山じゅんじさん、、、
名前だけはよく知ってますし、経歴もなんとなくは。
でも、しっかりライブを拝見するのは初めて。
むか〜し、まっすんのライブ会場に顔を出された時にお見かけした印象そのまま、
少し茶色の髪にクルクルとウェーブの付いたロン毛がフサフサ〜って感じで、
縁付きの色メガネをかけておられた少し大柄な男性。
（まっすんのブログ写真をご参照ください。前髪短くておちゃめ！（笑））
しょっぱなから、有山さんペース！
チューニングも、ウィ〜〜〜〜ンとか口で音を出しながらリラックス〜♪
よし完了！いつでもOK〜!の面持ちの有山さんだが、
「有山さん、カポつけてください」と１曲目からまっすんに指摘され、
えっ？とマジ忘れで苦笑いの有山さん。
以降すべてがこの調子で、我が道を行く有山さん。
ギターの弾き方も独特、声というか、ヴォーカルが特徴的かな。
ちょっと風貌からは想像できないようなヴォーカル、語るような歌い口。
「ぐるぐる〜！」とか「くそ〜っ！」とか、インパクトある歌詞。
表情も、満面の笑みとマジ顔がクルクル変わる。
レンズをよけて上目使いで楽譜チェック、客席へはメガネ越しにニカっと(^-^)
大抵、２人のユニットになると、どちらかが自由奔放に独走するのを、
どちらかが手綱を引く形になるものだが、
BUDSでは暴走をフォローされる身のまっすんが、
まっすん以上に我が道を行く有山さんのコントロールに四苦八苦、、、
今日初めてリハで聴いたばかりの曲を、まっすんがリードを歌え〜とか、
思わず歌詞をかんだとたん、すっぽりヌケてしまってウニャウニャ〜とごまかすとか、
予測範囲外？の有山さんの天然ボケっぷり状況に、必死のパッチ対応のまっすん（笑）
でも、そんな危うい綱渡り風進行でも、
ひさびさの先輩とのステージを、ほんとに楽しんでる様子のまっすん。
若い人と一緒だと「ますじぃ」と言いたくなるようなまっすんが、
やっぱり、ちょっとはにかんだような少年ぽい表情が垣間見れました。
有山さんとは、デビュー前から親交があり、
当時のコンテストの審査員だった有山さんが最優秀曲に選んでくれたという、
「Brother On A Water」を紹介されて歌う時のまっすんは、
きっといろんな事が胸に去来するのか、いつも以上に感慨深げな様子。
でも、決して感傷的ではなく、まるで思い出し笑いのような表情にも見えた。
だからまっすんが、いつものように「暗〜い世界」へ戻そうとして（笑）
ひさびさに歌った故枝雀さんへの曲でさえも、まっすんの表情も
だし、
私の心の中も、きっとステージ上のおふたりも、曲がどうのこうのより（失礼！）
今ここで２人でライブをしていることの楽しさがず〜っと漂っていて、
お互いの存在を、その雰囲気を楽しんだ？
うまく表現できないけど、とにかくそんな感じのライブでした。
ほんとにマジで、こんなに笑ったのはひさしぶり！
是非また一緒のライブが観たいと思うおふたりでした(^-^)
今月の次ぎのライブは、momoちゃんもお知らせしてくれてますように、
4/11のmomoちゃんとのジョイントライブですね。
詳細はお知らせトピをご覧の上、みなさんご来場くださ〜い！
朝方はまだ暖房が欲しいくらい寒く、午後は少し暖かくなったかなと思いきや、
夕方はまたさむ〜っ(><)って感じの中、会場前に並んだのが18時頃。
一番前のど真ん中席を、いつもの顔馴染みさん達とゲットするものの、
平日とあって、少々お客様の出足悪く、振り返るたびに心配しましたが、
開演時間が近づくにつれて、あっという間に満席状態でホっ(^^)
とにかく、お腹の底から笑いました！
え？れっきとしたベテランミュージシャンのライブに、
この表現は失礼だと言われるかもしれませんが、
最初から最後まで、きっとみんなの表情は
だったでしょう♪ 少なくとも私は、異常に口角が上がりっ放しなのに気付くほどでした。
会場ステージ中央には、通常の２人分の椅子やマイクの他に、
右手奥に、ソファーコーナーにスタンドバーのセッティング。
スタッフが、アイスペールやグラスなどを運び込み、
本物のお酒などをセットできるように？準備している。
BUDSでの小芝居演出経験済みの私達の妄想が始まる〜！
きっと、まずまっすんがバーテンダーの格好で出てきて、
有山さんがお客としてフラっと飲みに現われ、
「有山さん、何か１曲歌ってくださいよ〜」なんてすすめる。
１曲歌った有山さんが「マスターも一緒に歌いましょうよ」
なんてことで、２人揃ってのライブがスタート！
いやいや、まずはソファーで雑談、じゃあやりましょうか、と。
あ、お先に！とか言いながら、片方はソファーでくつろぎ聴いてる。
（これは少し当たってたかも。
１人ずつのコーナー中は片方がこのソファーに腰掛け、
観客気分でくつろいでいた）
などなど、勝手に台本を作り上げて期待しつつ待っていると、、、、
見事に予想は裏切られ(^^;
登場したおふたりは、す〜っと中央の椅子に腰掛け、
普通にライブは始まりました,,,,,アリっ(^^;
有山じゅんじさん、、、
名前だけはよく知ってますし、経歴もなんとなくは。
でも、しっかりライブを拝見するのは初めて。
むか〜し、まっすんのライブ会場に顔を出された時にお見かけした印象そのまま、
少し茶色の髪にクルクルとウェーブの付いたロン毛がフサフサ〜って感じで、
縁付きの色メガネをかけておられた少し大柄な男性。
（まっすんのブログ写真をご参照ください。前髪短くておちゃめ！（笑））
しょっぱなから、有山さんペース！
チューニングも、ウィ〜〜〜〜ンとか口で音を出しながらリラックス〜♪
よし完了！いつでもOK〜!の面持ちの有山さんだが、
「有山さん、カポつけてください」と１曲目からまっすんに指摘され、
えっ？とマジ忘れで苦笑いの有山さん。
以降すべてがこの調子で、我が道を行く有山さん。
ギターの弾き方も独特、声というか、ヴォーカルが特徴的かな。
ちょっと風貌からは想像できないようなヴォーカル、語るような歌い口。
「ぐるぐる〜！」とか「くそ〜っ！」とか、インパクトある歌詞。
表情も、満面の笑みとマジ顔がクルクル変わる。
レンズをよけて上目使いで楽譜チェック、客席へはメガネ越しにニカっと(^-^)
大抵、２人のユニットになると、どちらかが自由奔放に独走するのを、
どちらかが手綱を引く形になるものだが、
BUDSでは暴走をフォローされる身のまっすんが、
まっすん以上に我が道を行く有山さんのコントロールに四苦八苦、、、
今日初めてリハで聴いたばかりの曲を、まっすんがリードを歌え〜とか、
思わず歌詞をかんだとたん、すっぽりヌケてしまってウニャウニャ〜とごまかすとか、
予測範囲外？の有山さんの天然ボケっぷり状況に、必死のパッチ対応のまっすん（笑）
でも、そんな危うい綱渡り風進行でも、
ひさびさの先輩とのステージを、ほんとに楽しんでる様子のまっすん。
若い人と一緒だと「ますじぃ」と言いたくなるようなまっすんが、
やっぱり、ちょっとはにかんだような少年ぽい表情が垣間見れました。
有山さんとは、デビュー前から親交があり、
当時のコンテストの審査員だった有山さんが最優秀曲に選んでくれたという、
「Brother On A Water」を紹介されて歌う時のまっすんは、
きっといろんな事が胸に去来するのか、いつも以上に感慨深げな様子。
でも、決して感傷的ではなく、まるで思い出し笑いのような表情にも見えた。
だからまっすんが、いつものように「暗〜い世界」へ戻そうとして（笑）
ひさびさに歌った故枝雀さんへの曲でさえも、まっすんの表情も
だし、 私の心の中も、きっとステージ上のおふたりも、曲がどうのこうのより（失礼！）
今ここで２人でライブをしていることの楽しさがず〜っと漂っていて、
お互いの存在を、その雰囲気を楽しんだ？
うまく表現できないけど、とにかくそんな感じのライブでした。
ほんとにマジで、こんなに笑ったのはひさしぶり！
是非また一緒のライブが観たいと思うおふたりでした(^-^)
今月の次ぎのライブは、momoちゃんもお知らせしてくれてますように、
4/11のmomoちゃんとのジョイントライブですね。
詳細はお知らせトピをご覧の上、みなさんご来場くださ〜い！
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