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生命科学研究ハイライトコミュのFRB/FKBP12を利用する実験

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RESEARCH HIGHLIGHTS
Nature Methods 3, 871 (2006) doi:10.1038/nmeth1106-871
Protein Biochemistry

RNAiに代わる蛋白質
A protein alternative to RNAi

Daniel Evanko

Abstract
生きた細胞中における蛋白質の機能を研究するうえで、タグを付けた蛋白質を標的として細胞内で急速に分解させる汎用的な方法は、RNA干渉(RNAi)に代わる強力な手法として有望と思われる。

標的とする蛋白質のノックダウンを行う手法として、RNAiが欠くことのできないものである点には議論の余地がない。この事実は近頃、この現象を最初に報告したFireとMelloに今年のノーベル医学賞が贈られたことで、これまであまり注意を払っていなかった人々にも強調されることとなった。しかし、完璧な方法というものはありえず、RNAiは今なお特異性、スピード、調節能において制限を有している。特異性の問題は解決されつつあるが、残りの制限は、最終産物ではなく前駆体を標的とするこの方法にとって宿命的なものである。

研究者たちは、RNAiが登場する以前にも、選択的に蛋白質の機能を阻害する汎用的な方法の開発を試みていた。多くの方法が試されてきたものの、実用上の限界のために広く採用されるに至ったものは1もない。T Wandlessたちは、Cell誌の9月号において、特異的な蛋白質を標的として哺乳類細胞中で急速に分解させる方法を報告している(Banaszynski et al., 2006)。彼らは、発表からわずか3週間で試薬の要請を既に40件以上も受けたということから、ついに広く普及する見込みの高い方法が見つかったと言えそうである。

http://www.natureasia.com/japan/methods/updates/200611-2.php

■参考論文
A rapid, reversible, and tunable method to regulate protein function in living cells using synthetic small molecules.
Banaszynski LA, Chen LC, Maynard-Smith LA, Ooi AG, Wandless TJ.
Cell. 2006 Sep 8;126(5):995-1004.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?holding=npg&cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=16959577&dopt=Abstract

コメント(8)

RESEARCH HIGHLIGHTS
Nature Methods 4, 7 (2007) doi:10.1038/nmeth0107-7

脂質を監視下に
Lipids under scrutiny
Nicole Rusk

形質膜にある特定の種類のホスファチジルイノシチドをすばやく増減させることのできる系が開発された。

http://www.natureasia.com/japan/methods/updates/200701-1.php
ラパマイシンは高い・・。

> A rapid, reversible, and tunable method to regulate protein function in living cells using synthetic small molecules.
> Banaszynski LA, Chen LC, Maynard-Smith LA, Ooi AG, Wandless TJ.
> Cell. 2006 Sep 8;126(5):995-1004.

この論文のShield-1みたいなやつだと安いのだろうか。
そのうちInvitogenとかから出たりして。
ラパマイシンだとmTORに影響しちゃうのも気になる。
ProteoTuner™ System
http://clontech.takara-bio.co.jp/product/catalog/2008_0128.shtml
世界初。細胞内での標的タンパク質の量を迅速、可逆的、特異的に遺伝子レベルではなく、タンパク質レベルでコントロールできる画期的なタンパク質制御システムです。

細胞内での標的タンパク質量を直接コントロール
非常に迅速なコントロールが可能
オン、オフ、段階的なコントロール、さらに繰り返しも可能
シンプルな1ベクター&1リガンド構成で取り扱いが簡単

ProteoTuner™ Systemの概要
ProteoTuner™ Systemはタンパク質を不安定化させプロテアソームに依存したタンパク質の分解を促進する不安定化ドメインを発現するベクターと、不安定化ドメインに結合して標的タンパク質を安定化させ、分解を阻害する低分子化合物(Shield1)によって構成されます。標的タンパク質を不安定化ドメインとの融合タンパク質として発現させることで、低分子化合物(Shield1)の濃度依存的に標的タンパク質の分解・安定化を強力に制御することが可能となります。ProteoTuner™ Systemによって非常に迅速、可逆的、特異的に細胞内での標的タンパク質量の調節が実現できます。
>2007年01月24日 03:32
>そのうちInvitogenとかから出たりして。
販売権はClontechだったか。
Shield-1添加によるバックグラウンドへの影響が気になる。

けっこう安いし、この方法はそれなりに流行るに違いない。
来年以降の論文ではよく見られる実験になるだろう。
販売キャンペーンが終わってから宣伝出してもね。

Rapid, on-demand protein stabilization and destabilization using the ProteoTuner systems
Nature Methods 5, (2008)
http://www.nature.com/nmeth/journal/v5/n10/abs/nmeth.f.223.html
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オンラインライブセミナー開催のお知らせ
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クロンテック社「ProteoTuner System」は世界初の注目の新技術を用いた
画期的な動物細胞発現システムです。本システムを用いた
post-translationalなタンパク質発現量のコントロール技術について
クロンテック社によるセミナーをライブでお届けいたします。

本セミナーはインターネット上で視聴できるセミナーです。
研究室から、オフィスから、自宅から...どこからでも参加可能です。

お気軽に、是非ご参加ください。

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■演題: クロンテック『 The ProteoTuner Webinar 』

■日時: 2008年 10月17日(金) 午前9:00〜10:00

■アクセス:お手持ちのインターネット接続されたPCで視聴可能

■受付: 事前登録が必要です(無料)。
       詳細・ご登録はこちら↓
       https://www1.gotomeeting.com/register/326156218
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クロンテック社【 ProteoTuner System 】とは、

『世界初!機能解析に最適な画期的動物細胞発現タンパク質量調節システム!』
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かつ可逆的な制御が可能です。

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★ 非常に迅速なコントロールが可能
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★ シンプルな1ベクター&1リガンド構成で取り扱いも簡単

 製品概要はこちら
=> http://clontech.takara-bio.co.jp/product/catalog/2008_0128.shtml
=> http://www.clontech.com/products/detail.asp?product_id=175725


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・webinar registrationのページよりご登録をお願いします。
( https://www1.gotomeeting.com/register/326156218 )
・登録時には"Show time in my time zone" で設定することにより日本時間で表示されます。
・登録が完了するとご登録者固有のアクセスポイント(URL)がE-メールで送信されます。
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