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最高の五十路熟女・三雲孝江コミュのあの辛口日刊ゲンダイが孝江を激賞!

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http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=13gendainet07117331&cat=30

そのうちリンク切れちゃうので
下に張っておきますよ!

インテリ臭を消し主婦層に食い込む三雲孝江 (ゲンダイネット)


 画面が息苦しい。隣に座っているラサール石井は、「知性派」のイメージに転換したいのか、やたら、政治経済の話にからんでくる。その知識が、どう見てもついさっき仕入れたばかりなのがミエミエだから、急ごしらえの「ジャーナリスト臭」がむせ返るようだし、その隣の池田裕行は、さすがに知識は豊富だが、相変わらず「ラリルレロ」の発音が「ダディドゥデド」になっていて聞きづらい。妻でフジテレビの佐々木恭子アナにどうにかしてもらいたい。

 そんな中で、メーンの三雲孝江(51)だけが自然体だ。

 つい先日までお昼の主婦向け番組「ジャスト」をやっていたそのままのノリで、噂好きの井戸端のオバサンを演じている。どこかの雑誌には「完全にお飾り状態」なんて書かれていたけれど、いやいや、三雲がいなければ、あの番組は息苦しくって見てられない。

 実力は折り紙つきだ。今の「イブニング・ファイブ」は、みのもんたが朝の番組に出ばってきたシワ寄せで「ウォッチ!」「ジャスト」「ニュースの森」の3番組が“合併”され、それぞれのキャスターの中から抜擢(ばってき)されたもの。その“寄せ集め”を難なくまとめ上げている。

 昨年秋までは土曜日夜の「ブロードキャスター」の司会も担当していた。三雲の代わりに入ったクボジュンが視聴率を5%前後も下げたため、改めて彼女の力が見直されている。かつてTBSが、オウムビデオ問題でしばらくワイドショーを自粛し、4年後に復活させた際にメーンで起用されたのも三雲だった。

 なかなかのインテリだ。父親が産経新聞の特派員だった関係で、小学校4年まで英国で生活した。そのおかげで英語、仏語がペラペラだという。

 それでいて、演技力も玄人はだし。もともと「女優」志望で、上智大3年生の時に文学座の研究生に合格している。卒業時に、TBSを受けるかどうか最後まで迷ったという。

「TBSの顔」のようにみられがちだが、とっくにフリーになっている。関連会社のプロデューサー・星勝幸さんと結婚した90年にTBSを退社した。1児の母親でもある。

 そうした余裕・自信が画面からあふれ出ている。夕方のニュース戦争では4位に甘んじているが、まだ参戦したばかり。今後の反撃が見ものだ。

【2005年6月10日掲載記事】

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