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英語★できる人&勉強してる人コミュの必ずネイテイブのように英語がペラペラになる方法

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たくさんのコメントありがとうございました。

種明かしをします。

絶対というのにはもう一つあります。
日本で生まれ育った人は、家が裕福な人でも貧しい人でも、頭良くても、そうでなくても日本語を話せるようになります。

じゃあ英語圏に行こうという内容かな?
いえいえ日本に居ても大丈夫です。

ところで、みなさんは日本語と英語では使っている周波数が違うということ、日本語だけの環境にいると日本語の周波数にしか反応しなくなるという話を聞いたことはありますか?

生まれたばかりの赤ちゃんは、どの周波数にも耳が開いています。

耳が開いている間に、英語を聞かせていれば、英語を聞き取ることができるようになります。

子供は聞き取った音を上手に真似します。

気が付いたらネイテイブと同じように発音しているということになります。

コメントいただいた方のほとんどは「自分」が英語ペラペラになりたい方だと思います。

英語を上手になりたくて、時間やお金をかけてこられていると思います。

でも、もし皆さんの周りに、小さい子供がおられたら英語を聞かせてあげる環境を作ってあげさえすれば、その子は、苦労することも無く楽しみながら英語を身につけることができます。

私も英語には随分時間とお金をかけてきました。
だからこそ、息子にはもっと効率良く英語を身につけて欲しいと思って、今英語を聞かせています。

使っているのは英語圏の子供が見る絵本です。
説明は何もいりません。

CDを聞かせておいて、たまに絵本を開いて今やっているところのページを開くだけでいいんです。
子供は努力をしなくても、ただ音を聞くだけでいいのですが、親がその環境を作ってあげないといけない。これが親がしなければいけない努力です。

自分の子供が出来て、随分子供に関する本を読みました。

子供の言語を身に付ける能力は、年齢が小さい程高いそうです。
5歳の子より3歳の子、3歳の子より1歳の子の方が容易に身につけられるようです。

日本では中学・高校で英語を勉強しているにも関わらず、英語が話せない人が多いですが、英語との関わり方に原因があるのではないかと思います。

私の周りにいる人の子供達が英語ペラペラになってくれたら、うれしいですし、もっと多くの人が英語ペラペラになったら、日本人は英語ができないなんて馬鹿にされなくてもすむのかなと思っています。


注:悪徳商法ではありません(笑)
  だって、みなさんに売るものは何も無いのですから。




コメント(72)

こちらのコミュニティーで投稿させていただこうと思ったのは、みなさんが今までに努力をされてきた方々だと思ったからです。
みなさんはヒアリングや発音を努力して身につけてこられたのではないでしょうか?

すごく努力されてきた方だからこそ、もっと効率良くヒアリングやスピーキングができる方法の価値がわかっていただけるのではないかと考えました。

今回紹介した方法には実績があります。
すでに自分の2人の子供をこの方法でネイテイブのようにCDの発音と同じ発音ができる子に育て、さらには自分で教室を開いている方がいらっしゃいます。

その方の本を読んで、良い方法だと思って今回紹介させていただきました。

みなさんのおっしゃるように、会話はキャッチボールなので、CDやビデオの一方通行のものでは学べないというのでしたら、英語圏に住むか、親がネイテイブでないと英語は身に付かないという結論になるのではないでしょうか?
そうなると、英語を身につけられるのはかなり特殊な環境にいる方だけに限られます。

それなら英会話教室に行けばいいという方がいらっしゃるかもしれませんが、週1・2時間とかでは、英語を身に付けるのには時間的に足りないと思います。

この方法のポイントは、必ずしもネイテイブに直接教えてもらわなくても英語が身に付けられたという所です。

普通の日本人にとっては便利な方法だと思い紹介させていただいたまでです。

日本語が根付く前に英語をはじめるのはという意見があるのは知っています。でも、そうではないという意見もありますし、実際、日本語も英語も問題なく身につけている実例はたくさんあります。

本人の意思を尊重してという意見もありますが、自分でいろいろと判断できる年齢まで「耳」が待ってくれません。
周波数の話をしましたが、能力逓減の法則というのをご存知でしょうか?ものを覚える能力は年齢とともに低下していきますので。
もっとも、息子は1歳9ヶ月ですが、英語のCDが気に入っているようで、CDが最後までいくと自分でかけにいきます。彼の意思を尊重して英語をやっているということになるかもしれませんが。

私は自分の息子を親の希望を叶える道具とは思っていません。息子がその能力をどう使おうがそれは息子に任せますが、自分が英語で苦労したので、もっと効率の良い方法で、息子には英語を聞ける能力を身につけさせてあげたいと思っているだけです。
藤村先生素晴らしい。
私達が言いたい事をみんな書いてくれたように思えます。
大人になってから勉強している人達相手にこの手のトピは・・・って思えますし、やっぱりこの手の内容ならこのコミュではなくて日記で書いて欲しかったです。
一日見ない間にもの凄く沢山のコメントが増えましたね。
藤村先生さんご意見に概ね賛同します。

「必ず」→「かなりの高確度で」
「ペラペラになる」→「ペラペラになる素地を作る」

だったら私も納得したのになー。
結局母語は何語にしたいんだろう…
英語は必要だけど、でも、世界で一番の言語が英語っていうかんじには、私は想いません。
発音がどんなに良くったって、意見を持ち得ない人間だったらその発音の良さの価値は失われる。
逆に発音が悪くとも意見を持ち得、やがてそれが通じ尊重されるに至ったとき、英語の発音を良くしようと努力することはとても素晴らしいことで、ネイティブのように発音の良くなる可能性はゼロではないと、藤村先生は自己の経験を用いておっしゃったのかと想います。(もっぱら、藤村先生はかつてから発音がよかったのかもしれませんが…)
アイデンティティの確立は、母語が必要だと想います。
言葉も人間と一緒で、性格がある、言葉の性質というものでしょうか。それに合わせ、慣れ、それをうまく自分の言わんとすることや意見と融合させ初めて成り立つ自己の確立、自己の主張。
人間は、言葉によって生きていると言っても過言じゃないでしょう。
母語は何語にするのですか。
少なくとも日本語は世界でまれに見る個性的な美しい言葉で、未だ残る日本の文化の数少ない一つだと私は考えています。日本人が英語を喋れないことは疑問視されている中、外から見たらそれもまた一つの確立された国の文化だと認識されているのも事実だと想います。
その中で、折角日本人として生まれてきたなかで、日本語の奥深い表現や感性を養うことなく成人し日本に生まれ育った中でも日本語の感性が薄いが英語は堪能…私の独断と偏見から勝手に言わせて頂きますが、それでしたら別に所謂「ネイティブ」と言われるようなアメリカ人や欧州人で十分満たされるではないでしょうか。
少なくとも、日本人は日本人としての感性を持っているべきだと私は想います。日本人としての感性があって初めて日本人が喋る英語に価値が更に備わり、人間性もさらに深くなる、と私は想います。
知り合いが両親とも英語喋れるので、家庭ではなるべく英語を話すようにして、子供に英語を教えようとしたようですけどね。
それで特に英語が話せるようになったとは聞いていません。
子供の頃に(例えば)アメリカに住んでいて、その頃は英語ペラペラだったのに、日本に帰ってきてからはすっかり英語を忘れた、という話も聞いたことがあります。
やはり「最初は母国語」が一番だと思います。子供の教育にはね。
僕の友人は大学から中国語を始めて、今は中国人と間違われるくらいにべらべら喋れますし、始める時期は関係ないのでは、と思います。
要はどれだけ努力するか、(つまり本人の意識)でしょう。
まあ幼児教育を否定はしませんが。
でも「押し付け」がその子のためになるのかなあ?という疑問はどうしても出てきますね。
英語はやりたい人、やる必要のある人が学べばよく、何歳から勉強しようと、自分に合ったやり方をみつけて努力した人は、それなりに英語を使えるようになる、と思います。

私は公立学校の英語教育とNHKのラジオの英語講座だけで勉強して、大学院からアメリカに来ました。努力しましたし、今では不自由ない生活で、アメリカ人相手に仕事しています。

日本語が母語であり、まずそれがしっかりできているということも、大事なことだと思っています。ただ聞いているだけでできるようになるわけではありませんよ。

大事なことは、英語でコミュニケーションができることであり、言いたいことが言え、相手の言うことが理解できるということです。アクセントは自分のアイデンティティの一つであり、それより大事なことは、何を言うか、です。ネイティブのような発音ができればもちろんその方がいいですが、内容が充実していることの方が大事だと私は思います。

そして、その勉強は、大人になってからでも可能です。このコミュで皆さんが話し合っているのは、そういうことだと思います。大人の皆さんがどうやって英語を勉強していくか?ということではないでしょうか?

こちらで、アメリカ人と日本人を両親に持っているお子さんたちのケースを見ていてもそれはよくわかります。バイリンガルにしようと思ったら、ご両親のそれは絶大な努力が必要です。そうでなければ、生活している国の言葉しかできるようになりません。アメリカに住んでいるご家族だと、いくら日本人のお母さんが日本語で話しかけたり、日本語のテレビを見せても、生活が英語であれば、どんどん英語オンリーになっていきます。一家族だけ、お子さんが今のところよくバランスの取れたバイリンガルなおうちを知っていますが、お父さんがアメリカ人で、お母さんが日本人です。お母さんのご努力は並大抵ではありません。お母さんは絶対に日本語でしかお子さんと話をしませんし、日本語の本を読み聞かせ、日本語補習校に通い、毎年夏は2ヶ月日本に帰って、子どもたちは日本の学校に体験入学しています。

ご両親が日本人なのに、お子さんはこちらで育って日本語がほとんどしゃべれないケースも圧倒的に多いです。ほんの片言くらいは話せますが、決して自由にしゃべれるわけではありません。発音もご両親と違って、アメリカ英語なまりの日本語です。

日本でお育ちになるお子さんも、やはり、相当ご両親が努力されないとただのBGMになってしまうのではないでしょうか。

と、色々書いてみましたが・・・。

なかなか興味深いご意見だとは思いますが、やはりここのコミュの趣旨とはかなりずれているように思われます。

英語教育とか育児とか、「教える」側の立場のお話なので、大人が「学ぶ」立場から意見を交換しているコミュに立てるスレなのかな?という疑問を感じます。

そういうコミュをお作りになって討論されたらいかがでしょうか?きっと興味のある方はいらっしゃると思いますよ。
このトピックに対するレスがこんなに多いので、またレス書くのは躊躇するのですが、、。
以前ラリー・スミスさんという方の考えをどこかで読んでなるほど、と思いました。
要は「日本人は世界に通じる英語を日本人らしく話せばいい」ということです。国や文化の数だけ英語は存在する、ネイティブの英語はお手本ではあるが目標ではない、きちんとした教養ある英語を話すこと、そのための勉強をすること、というようなことでした。私はこの考えに共感しました。結局上で皆さんがおっしゃっているように、始めに内容ありき、それを伝えるために英語の勉強を惜しまないこと、それは何歳であってもいいのではないでしょうか。
また、幼児からの外国語教育についても今は新しい問題があるようです。私は日本語を教えていますが、セミバイリンガル(どちらの言語も中途半端)というのが今問題になっています。抽象的(哲学的)な思考を表現する能力をしっかり母語で培っておかないと、(10代後半ぐらいまで)セミバイリンガルとなる可能性が高いそうです。

私も他の場所でのトピックの立ち上げよろしいかと思います。
おおよそ言い尽くされたようで今さらですけど…。

子どもは、基本的に親(あるいはそこにいる他者)とコミュニケーションを取りたいために必然的に言語を習得すると思いますが。つまり言語と意味、発音の関連性をそこで学んでいくんじゃないかと思います、かなり細かいニュアンスを含めて。
こう言ったら親が嬉しそうな顔をしたとか、頬ずりしてくれたとか、哀しそうな顔をしたとか、怒ったとか。言語を身につける、ということはそのようなプロセスの延長にあり、それが母国語の姿に他ならないと思います。

そのような微妙なニュアンスの集積である母国語を通して、人間の根幹的部分である言語の骨格を身につけ、ヒューマンな感性や自己のアイデンティティ、人間としての誇り、思想を育んでいくわけですね。

外国語を学ぶと言うことは、その言語を母国語とする人たちに対する敬意を含みつつ、歴史の厚みの中で徐々に積み重ねられてきたその言語の現在を学び、自分の中に母国語として築かれた言語骨格を通して身体化していくものだろうと言う気がします。

CDがインタラクティブに子どもの呼びかけに、ネイティブの発音と言語と感情ニュアンスで応えられるような高性能ツールであれば可能であるような気もしますが。ただ、現状のCDが、子どもがいきいきと自分の感情をぶつけてコミュニケーションを取りたくなるような、親の代わりをつとめられるとは思えないが…。
こどもには ダンボのような耳があるとおもいます。
私の子供は 現在高校生 英語が好きで音楽が得意です。
一歳のころから 英語の環境作りをしました。一緒に本を読み
ビデオをすり切れるまでみました。たまたまかも? 努力の結果かも? 二人とも 英語の」リスニングが極めてハイスコアです。GTEC(コミュニケーション能力テスト)は 600点を超えています。
親と子供が 野球やサッカーを楽しむように 英語を心からたのしんでいくのが一番だと思います。
どの意見もすばらしく なるほどと思いました。
英語ではない言語だと・・・どうでしょう?
ずーっとROMってましたが・・・・いろんな意見には、なるほどと思ってみてました。

ただ、このトピックをたてた方の意見については、「意味なし」と思ってスルーしてました。
それが有効とも思わないし、真剣にとりあうまでもないかと>あくまで私個人の主観的判断ですが

それで?ネイティブようになれる?なら、日本人誰も苦労してませんて(笑)
ROMさせていただいておりましたが・・・
このトピにはスージーさんと同じく「意味なし」と思っていましたが(失礼!)、みなさんのコメントにはとても考えさせられる意見や体験談がありました。

私は言語の習得には「適性」がある程度関与すると思います。大人になってから習得された人は勿論、子供にだって得手不得手があると思うんです。
子供の場合は特に親の多大な努力が必要だし、楽して習得できる方法なんて存在しないと思います。

私は在日韓国人ですが、韓国語が話せません。ですが小さい頃からよく耳にする機会はたくさんあったので、文法が似ている韓国語は、ドラマを見ていると「今、字幕と違うこといってる」のがわかるくらい聞き取れるようになりました。幼児英語教育はこれと同じような効果を期待できるとは思いますが、やりすぎはやはり危険じゃないかな〜と思ったりします。

ですが、子供に向いていて、どんどん吸収していくような子の場合はこの限りではないでしょう。母国語や学校の勉強に差支えがなく、本人が望むのであればどんどん与えてもいいんじゃないでしょうか。
話の内容が幼児英語になってしまいました。

hiroさんの
「日本人は世界に通じる英語を日本人らしく話せばいい」
これには深い感銘を受けました。
まったくその通りであると思うし、私もそうなれるように頑張って勉強したいと思います。
いつもながら、刺激を与えてくれる皆さんの書き込みに感謝しています。
>42 ゆうちゃんさん

賛成です。英語も日本語も。。。っていうなら二つとも話せることに越したことないですけど、母国語がないのは寂しいです。
今アメリカにいますが、日本語の美しさ、自分が日本人であることにすごく気づかされます。友達の中に母国語が書けないこ、さらには話せない人までいます。やっぱり、どんなに国際社会になっても母国語が一番大切なのではないですか?

(あれ、ここ英語のコミュだったはずなのに。。。)
今までみなさんが書いてきたのを読んで共通の意見が見受けられるように思えます。
・ここのコミュにあっていないトピ。
・必ずネイティブの〜と書いておいてここのコミュの人はもう 手遅れとでもいいたいような書き方。
・沢山のレスがあるにも関わらずトピ立てて1度コメント入れ ただけっていう姿勢。
何から何までここのコミュの意図しているものにあっていないように思えます。
自分の子にCDを聞かせて育てるのは勝手ですが、このコミュでわざわざ書いてみんなの反感買う必要はないのでは?
他にコミュを自分で立ち上げて下さい。
または日記だけに留めて下さい。
こういうトピを立てられると一生懸命勉強している人の反感を買うだけです。
みんな色々な目的を持って英語を勉強しているのです。
誰だって簡単に英語がNative並に話せたり書けるようなら苦労はしません。
皆さんの気分を害してしまいすみませんでした。

こんなに多くの人の反感を買うのが楽しいわけではありませんし、
もちろん、はじめからこうなるとは想像していませんでした。

この状況で、著者の方を紹介することはできません。
私は著者の方を応援したかったのに、かえってマイナスのイメージを持たれたら、それこそ著者の方に悪いですし、本末転倒だからです。

最後に、たくさんのご意見をいただいたことに感謝します。
何かがズレていると思うのは私だけでしょうか?
トピ主さんと私たちの間にコミュニケーションがうまく成立
していないように感じます。

「トピ主さんを責めて謝らせよう」っていう主旨で皆さんが
レスされたのではないと思いますよ。

そして本を書かれた方へのマイナスイメージをご心配なさっているようですが、皆さんが反論なさった意見はあくまでKoroさんトピの内容についてであったはずです。
 
ですからご心配なさらなくても、皆さんがまだ読んだことの
ないそのご本の著者にマイナスのイメージを持つことはないと思います。
ですからそのご本を紹介していただいても、決して本末転倒には
ならないと思いますよ。
このコミュには直接関係ないとはいえ、幼児英語教育に
たずさわっておられる先生方や親御さんも、沢山いらっしゃると思います。
私も子供達に英語を教える身として、その教育法には大変興味があります。
是非ご紹介をお願いいたします。

最後に・・・
皆さまの反論の矛先をそのご本の著者の方へと代えようとなさるのは意味がないと思いますがどうでしょうか?
公開裁判のような雰囲気はもう止めましょうよー

私はむしろ
レスした皆さんの日本語の表現の豊かさに感動しました。
日本語もっとうまく使えるようになりたい、って
本線からずれますけど。

英語の勉強についても
引き続き皆で研究しながらがんばりましょーぅ。。
あぁ、言葉足らずだ。日本語むずかしい。
私は16歳から日本語に接して、訛りはほとんどないです。ほとんどないというのは、電話では10人のうちに5人は私が日本人だと聞こえてるようです。

研究室にも30歳で1年半で素晴らしいスウェーデン語がはなせるようになったドイツ人はいました。彼は合唱団に参加して、スウェーデン語で歌いましたが。

歌と音楽は大切だと思います。まあ、日本人の口が堅い(言葉のせい)かもしれませんし、早いうちに母国語と異なる言語に接することも大事ですし。
意見:
聞くだけでよくないです。例:二歳まではテレビを子供に見させることはその子の頭によくないです。内容が分かりませんので、子供が困ります。人間は、特に子供に、言いたいことが伝わるまで話します。それは、子供の言葉発展にとってとても大事なことです。日本の高校生は、英語授業に手伝うAETの喋ってることを「ラジオのように聞きます」とよく言うわけです。結局日本語の説明が出てくるので分からなくてもいいという態度です。

その態度は当然なことです。分からなくてもいいことをどんなにながしてあげても意味がないのです。私の姪のいとこ(二人とも三歳)はオーストラリアに住んでます。彼の周りの人は皆英語がわかりますので、スウェーデン人の母親が頑張ってもスウェーデン語は話したくなりません。スウェーデンに遊びにきても、周りの人はがスウェーデン語で話してても、英語が通じるので、彼はスウェーデン語を話す努力をしません。しかし、姪は英語が分かりませんので、彼女とよく遊ぶようになりながら、スウェーデン語を喋るようになりました。

僕は家にきてた留学生に誇りの英語が使いたくて、翻訳してないゲーム(RPG)が読みたくて、英語は話せる・読めるになりました。全ては動機に関係あります。Why英語?
実は別のトピックを立てたのですが、目にしてもらえなかったようなので(笑)ここへ改めて書き込ませていただきます。(トピックはコメントもついていなかったので削除しました)

−−−−−
>日本では中学・高校で英語を勉強しているにも関わらず、英語が話せない人が多いですが、英語との関わり方に原因があるのではないかと思います。

「実際の英語の授業の時間だけ」を計算すると、微々たるものですよね。
中学校の場合:50分×週3コマ×35週×3年=262.5時間
高校の場合:50分×週5コマ?×35週×3年=437.5時間
合計700時間=約29日。(自主的な学習時間は除く)

しかも授業ではずーっと英語ばかりを話しているわけではありません。
やはり大事なところは理解に労力を必要としない(内容ではなく、単に聞き取りとして)、母語での説明が必要ですし、確認することで学習者が安心を得られる思います。

また、日本にいる限り、日常生活で英語を話さなければならない状況に陥ることはまずめったにありません。
同じ国なのに各地域での使用言語が多岐に渡っていて、英語が話せないと商売にならない、とか英語が話せないと進学・就職ができない、とか。
「話せたらいいな」ぐらいではないでしょうか。

それから、日本語と英語とはそもそも乖離性が大きい言語だそうです。
日本語を母語とする人間が英語の獲得にかなりの時間を要するのと同様、
英語を母語とする人間が日本語を獲得するのにやはりかなりの時間を要するそうです。5000時間だったかな?莫大な時間ですよね。

上で計算したように、たった1ヶ月で言語系統が異なる、つまり音も文法も文化的背景もまるっきり異なる言語を獲得できたら(アルファベットの学習から始まって、語彙を身につけある程度話せるようになるまで)すごいと思います。
(この夏に英語教育の先生のお話を聞いたときの内容です。)

そもそも私たちがやっていることって大変なことなんですよ。
努力されてる皆さん、すごいんですよ!(笑)
だから、みんな楽しみを見つけながら、気長にがんばりましょうね。

と、いうことで、ミル姐さんのおっしゃっていること
>大人の年齢の人たちの英語の勉強の話をしているコミュなので、趣旨がかなり違うような気がしますが・・・。
も一理あるので、
「大人が」英語を聞き取れるようになるヒント?裏技?みたいなものを。
どこかで既出だったらごめんなさい。

>日本語と英語では使っている周波数が違うということ…

これは本当らしいです。英語の方が周波数の高い音を含んでいるんだそうです。
そこで、日本語ネイティブが苦手なこの音域を聞き取る訓練方法です。
それは、「クラシック音楽を聴く」ことだそうです。
クラシック音楽は幅広い音域を含んだ音楽なので、耳が慣れるらしいです。
結果的に英語の高周波の音も聞き取れるようになる、と。
これは以前テレビで見た内容です。「特命リサーチ200X」だったかなあ?

実践レポートでなくてすみません…

−−−−−
以上が一度トピックとして書いた内容です。
ここからは追加の意見です。

さっちゃんも〜さんに同意です。

>そして本を書かれた方へのマイナスイメージをご心配なさっているようですが、皆さんが反論なさった意見はあくまでKoroさんトピの内容についてであったはずです。

でも、トピ主のkoroさんがご自身ではっきりおっしっゃていますよね。英語を勉強している人を応援しようと思ってこのトピックを立ち上げたわけではない、と。

>私は著者の方を応援したかったのに、かえってマイナスのイメージを持たれたら、それこそ著者の方に悪いですし、本末転倒だからです。

応援したいのは、私達英語の学習者ではなくて、あくまで本の著者なんですよね。これこそ本末転倒です。
この「ずれ」に、私を含め皆さん違和感や不快感を感じているのです。
もう、いいのではないでしょうか?

トピ主さんが主題としたかったものと、実際意見されてるものとは最初から違うわけですし、ここでいかに英語を上達されるかを意見されても、本来の議題とは違うわけで。

トピ主さんの投げかけ方に不快感・違和感感じてるのは私も同じですが(本の応援したかったのなら、最初っからそれを書けばいいのにと思っています)、これ以上このトピにレスを返すのは意味ないような。

英語上達法についての意見交換ならば、新しいトピックをたてたほうがいいような気がします。

あと、トピ主さんに謝罪を要求するのもやめましょう。
ここに意見の書きこみしたのならば、その話題にのったってことになりますし、要求は不毛と思います。

良い意見もたくさんでてますから、見苦しくならないうちにここで終わりがいいかと。
このトピックについて、このコミュニティにふさわしくないとの意見も多かったようですが、貴重な意見や興味深いコメントがとても多く、読んでいて楽しかったのでずっと追いかけてました。

数日のうちにこれだけの数の貴重なコメントがついたということで、このトピックが立った意義はあったんじゃないかな、と個人的には思います。確かに若干の場違い感は否めませんし、トピックの謳っている英語訓練(?)方法については自分も「?」な部分が多々ありますが(笑)

個人的な見解ですが;

そもそも海外に移住するのであればともかく、日本人がセカンドランゲージとして英語を学ぶのに「ネイティブ並の発音」が本当に必要なのかな、と思います。

hiroさんにご紹介いただいた、「日本人は世界に通じる英語を日本人らしく話せばいい」に私も強く共感します。

自分は現在通訳の仕事をしています。日本人のお客様の中にも英語が堪能なかたが多々いらっしゃいますが、そういう方や通訳者の同僚・先輩も含めて、皆が皆、必ずしも「ネイティブ並」の発音をしているかというとそうではないように思えます。

ただそういった方々は皆間違いなく、ネイティブの耳でも、ノンネイティブの耳でも非常に聞き取りやすい、クリアな発音をされています。むしろ目標とすべきはそちらではないかな、と感じます。
>日本人は世界に通じる英語を日本人らしく話せばいい

>ネイティブの耳でも、ノンネイティブの耳でも
>非常に聞き取りやすい、クリアな発音をされています。

あ、すごくよく分かります。

大江健三郎氏がノーベル賞の授賞式で英語でスピーチしていたのを聞いて、なんだか発音がカタカナ読みで格好良くないな、とその時は感じたものの、十分それで通じていたのでコミュニケーションとは本来そういうものかもしれない、と思いました。

田中耕一氏が、受賞に向けての外国人記者向けのカンファレンスでほとんど通訳なしで意見を述べていましたが、あの時の英語も流暢と言うより堂々とした外連味のない英語で、あのように品格を感じさせるような英語を使えることが日本人としての「たしなみ」なのではないか、と思いました。

また知人は米国の大学院で文化人類学を学んできたのですが、彼の英語の発音を聞いているとむしろ発音はカタカナ読みに近い感じがします。話を聞いてみると、その方が自分たちとは異なる文化圏から来た人間だと米国人達が理解してくれて、かえってコミュニケーションはとりやすかった、ということを話してくれました。

日本人であることに軸足を持ちつつ英語で世界各国の人々とコミュニケーションを取っていく、と言うスタンスを取るなら、むしろ文法の正確さや表現の豊かさの方に注力していった方が、ネイティブから一目置かれる「英語使い」になれるような気がします。
こんにちは。
もはや、このトピックとは関係ないんですが、自分の体験を少しだけ。
ぼくは、TOEICで650とか660を彷徨っているレベルなので、えらそうなことはいえないんですが、ヒヤリングなら日常会話で困ることはありません。まあ、難しいことを言おうとすると、まだ混乱してしまうことがあるんですが。
で、その中でNOVAなんかで、結構仲の良い外人の友達ができたりするのですが、彼らに英語のうまい下手はどこで判断するの?と、きくと一様に「まずは発音だよねー」と、答えます。
なんというかネイティブなんで、多少おかしい英語はきにせずスルーできるので、それよりも発音が綺麗なほうが、うまく聞こえるそうです。
これは、日本の英語学習の価値感とはちがうと思いますが、なるほどと思いました。一人二人ではなく、5,6人に聞いても同じ事をいいます。僕の発音はNOVA pronounceとNOVAティーチャー間でいわれている、どの国でもないNOVA独特の妙な発音(アジアなまりがとれかかっているともいうけれど)なので、そこは鍛えたほうがいいといわれます。通じはしますが、妙ななまりだそうです。

ここで勉強している人の動機はいろいろと思いますが、ぼくのように専門家になるきはさらさらなく、ビジネスマンとして仕事の疎通ができる程度(契約とかは専門家を通す)だと、発音を鍛えるのは結構重要かもしれません。
と、いうことで、上で少し発音の話がでてきたので、自分の体験をかいてみました。
もちろん、全部できればいいんですけどね。
僕の場合は、しのごのいわずまずは文法なのだが・・・
誰の著作だか忘れちゃったけど、韓国でベストセラーになった『英語は絶対勉強しない』って本の内容に似てます。

タイトル見る限りでは、は?って思ったけど一番面白かった英語についての本です。

耳を作る事が大切とそこには書いてありました。

トピ主さんの言ってる赤ん坊のことももちろん!

あ〜赤ん坊のように体に先入観がなければ…
しばらく、出張していました。

このままにしていようか、迷いましたが、かなり誤解があるようなので、敢えて書き込みをします。

いくら発音が良くてもしゃべる内容に中身が無ければ意味がないという考えには賛成です。

私が言いたいのは、中身については知識なので、努力と正比例します。つまり、時間をかけて一生懸命にやれば身に付きます。

「耳」はどうでしょう?
周波数のお話をしましたが、小さいうちには容易に身につけることができます。

私の考えでは、まず「耳」だけは親と遊びながら身につけます。
つまり、素地だけは作っておく。

その後、子供が大きくなって英語をしっかりやりたいと思ったら、中身を勉強していけばいいと思います。

私が本の応援をしたいと思ったのは、内容が素晴らしかったからです。

この方法を知った人のためになると思ったので、書いたのです。

皆さんがこの方法を知って、皆さんの大切な子供達に、試したとします。
皆さんの子供達の「耳」が英語の周波数に反応するようになったら、皆さんも嬉しいことではないでしょうか?

なぜ、こちらに投稿したか?
英語を一生懸命にやっている人たちだからこそ、その価値が一番わかると思ったのです。

私が絵本を使って息子に英語のCDを聞かせはじめたのは最近ですが、息子が誕生する前から赤ちゃんの能力というものに興味を持っていましたので、約2年の間にたくさんの実例を見たり聞いたりしています。
これは真実だと確信しているから紹介しているのです。

自分が体験していないと何を言ってはいけないというのでは、あなたの日常生活は、すべて自分で体験したことだけでできているのでしょうか?と言いたくなります。
その耳も、高校ぐらいでも十分まにあうんじゃないんですかねえ。
僕のいとこは大学にいってから、カナダに遊びで都合半年ぐらいいってたけれど、それだけの経験で、カナダ人が聞いても彼女の発音はトロントなまりに聞こえるそうだ。
子供のころは、日本語だけをやったほうがいいという学説もあるくらいで、どうも書いていることに信憑性がないから、たたかれているのではないでしょうか。
あの、話がずれているかもしれませんが、いざ会話してみると、「正確な発音」はそれ程重要でないと思うのですが。実際に英語を使う場面では様々な背景の外国人を相手にするわけで、英語ネイティブの人たちが訛りまくっていますし。多分、「学校で習った英語が通じない」のはアクセントやリズムが違うからというのも大きいと思うのです。イントネーションにメリハリつければ片仮名発音でも結構通じますよ(今は販売ないようですが高校ESSで使っていた「ジャズチャンツ」は強勢習得に役立ちました)。

で、「英語を話させたい!」「話したい!」という親御さんとしてのお気持ちがあるうえで、それにはどの要素が一番重要か、ということと、それをすることで他の面にどんな影響がでるか、ということ、それにコミュ趣旨やトピ意図などがごっちゃになって、話が混乱している気がします。

それで、一度出た話題ではありますが(言うまでもない内容だから?)軽く流れてしまったので、「セミリンガル」に関連して意見を書きます。英語学習から多少離れますが、大事なことだと思うので。

**********
発音に関しては、確かにkoroさんの仰るとおり、幼少期から耳慣れしておいた方がいいらしいです。ただ、問題は、「CDを聞かせている間お母さんが黙っている=英語聴く時間だけ日本語に触れる機会や親子の会話がお休みになる」ということで、「考える力の元となる母語の習得が難しくなる=(極論では)頭の悪い子ができる」ということなのではないでしょうか。。。

外国語を努力して身につけるための「理解力」どころか日常生活での「思考力」さえ育たなくなる危険性を「セミリンガル」問題は指摘しているのだと思います。外国語に限らず、日常概念全てに対して「時間をかけて一生懸命に」考えるとっかかりもないとしたら?「大きくなって英語をしっかりやりたいと思った」ときに、その子が普通の人より努力しなければ習得できないとしたら?

そんな子供の多くは努力をするよりも「難しいことは考えない」方を選ぶでしょう。英語ペラペラ、頭もペラペラ。可哀想、というより、自覚的に悲しむのは本人より親の方かもしれません。(極論ですよ。いい人生を歩む方も沢山いると思いますし、そこまで親が「英語漬け」するケースは少ないと思います。時間が少ないと早期教育の効果は小さくなるのですが。)

大人になって、実際に英語を「力」として使う時には、今までも出ているように発音の美しさよりも「言葉の中味」が評価されます。英語ネイティブのアメリカ人だって子供の頃から「話し方(発音でなくて意見の述べ方や討論の仕方)」を学びます。それに対抗できるだけのしっかりした思考力を養いつつ、育てることが出来れば、お子様の未来の選択肢は広がると思います。

(以下「アメリカの子供も大変なんだなー」http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-netabare&c=t&id=530より引用)
>というか、自己表現の練習をするために学校に行く、みたいなところありますよね。Show & Tell とかTalent Showとか...
(※途中略しますが日米の学び方比較を述べています)
>大人になってビジネスをするとき、自己アピールやプレゼンで、当然彼等が一枚上ですよね....

そんな彼らと渡り合えるほど英語がペラペラと「使える」子を育てるには、「英語CDを聴かせると同等以上に日本語に触れ、感じ、考える機会を作る」とか「日本語思考は諦めて『英語を母語としてでものを考えられる』子になるほど英語漬けにする」などの配慮が必要だと思います。後者については、「子供を英語ネイティブにするため、家庭内で一切日本語禁止にする母親グループ」というのが実在します。「セミリンガル」がテーマのドキュメンタリーで見たのですが、長じて「英語が下手な親」をバカにしたりとかもあったようです。その子達が今どう成長しているか私にはわかりませんので、そのことの是非はおいて、そのくらいの努力をされている方達ががいるようです。

結論として、英語日本語どちらでもいいから、お母様(もちろん他の大人たちも)がガンガンお子様に話しかけて一緒に遊んで「話し好きな子供」「好奇心の強い子供」「人懐っこい子供」に育てれば、将来どんな国でも生きていけるようになるのではと思います(フランス語圏や中華圏で活躍されるかもしれませんし)。その記憶の中に「お母さんと一緒にご本を読んだ」とか「一緒に歌った」というのがあれば、大事な思い出として、きれいな発音と一緒にお子様の中に定着するのではないかと思います。

妙な喩えですが先日別コミュで見かけた「みんなのうた」ラジャ・マハラジャー、トピ見ただけで戸川純の声とともに鮮烈に耳に蘇りました。ラジャラジャマハラジャー♪、そんな感じで。

以上、「ペラペラになるには」というトピに対しての意見でしたが、私見では誰でもが「ペラペラ」になる必要はないと思います。「ペラペラ」でない方が、場合によっては「耳を傾けてもらえる」ので、コミュニケーション上得をすることもあります。なので自分は、それぞれの人が必要なレベル、自分の伝えたいことが通じる程度の語学力で充分だと思います。その目標レベルは人により様々ですが。

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ほぼ日刊イトイ新聞に読みやすい関連記事があったのでリンクします。
引用は私見で抜粋したもので、原文を読まれることをおすすめします。

バイリンガル教育の科学。
(前編)http://www.1101.com/kasoken/2004-02-20.html
(後編)http://www.1101.com/kasoken/2004-02-27.html

>乳幼児に英語を身につけさせるためには「その子の日本語がおかしくなるくらい」英語漬けにしなければ無理なのです。ただ、そうなると母語がしっかりできないセミリンガルになるおそれが。。。

>複数のことばがぺらぺらでなんの問題もないじゃないの?とおもわれるかもしれません。でも、「思考は言語そのもの」です。抽象的なものを考えるときは頭の中でことばを使って考えます。だから、年齢相応のことばを一つも持たない場合「複雑な思考」に耐えうることができないのです。たとえ、会話力があったとしても。

>極端な話、数カ国語ぺらぺらだとしても実際テストをしてみたらどれも「幼児レベル」ということもあり得ます。幼児レベルでも「ぺらぺら」にはなりますから、ね。

>考えるために必須である「母語」を感受性期に完成することができなかったら取り返すことは極めて難しいことになってしまうのです。

>バイリンガルになるための秘訣に戻りますがまずは「母語となる第一言語をしっかり!」ということになりそうですね。地味だし、なんのおもしろみもないかもしれませんが。
中学辺りからアメリカで英語勉強していますが、ハーフの知り合いなどの話も総合してみると、高校では遅すぎるそうです。中学でも結構ギリギリセーフのような話をよく聞きますし・・・。

ネイティブスピーカーって、やっぱり「ネイティブ」なわけですから、日本人を含め英語を第二言語として喋る人が発音をネイティブスピーカーのようにしたい!という願望は半分諦めた方が良いかと。夢に向けて突き進んでる方には酷い一言かもしれませんが・・・。自分も長年必死こいて勉強してますが、いまだにアジア訛り英語ですし(自分だけ?w)、「外人」の自分には発音的にはネイティブに聞こえるハーフの知り合いの子とかでも、表現方法や語彙数とかでは自分はネイティブとは言えない、っていっつも言ってますし。。。

発音を矯正する努力は必要ですし、重要ですけど、ネイティブな発音を求めるよりも、単語数とか表現方法とかを身に付けた方がイイのじゃないかな、って思います。日本語を話す外国人の方も、発音よりも積極的に話す姿勢や、単語の記憶数を増やす方に力を入れている人が多いですし。

いきなり生意気なこと言ってスミマセン。
どうして皆さんが英語の「発音」の部分についてそんなにこだわるのかは知りませんが、ようは話している内容ではないのでしょうか?
アメリカ人の日本語の発音がめちゃめちゃなのには微笑むのに、なぜ日本人の英語の発音が悪いと恥ずかしい、って思うんでしょう?英語が母国語じゃないなら発音が違うのは当たり前なのに。もっと極端に言えば、いいじゃないですか、英語しゃべれなくって(笑)

英語が好きで、勉強して話せるようになりたい気持ちは理解できるし、良いことだと思います。
しかし、所詮日本人がいくら英語を学ぼうとも真のネイティブは英語を母国語として話している人だけなのだから、別にネイティブに近づく必要性は全くないような気がします。

しかも、色んな人が触れているように、幼い子供に英語を叩き込むのは英語を耳で覚える反面、日本語が疎かになってしまいがちです。しっかりした母国語の土台がない限り、その他の語学がすべてあいまいになってしまいます。
頭の悪い英語を綺麗な発音で中途半端にしゃべるより、綺麗な日本語を正しい文法で語るほうがずっと日本人として価値ある事だと思います。

しかも、お子さんを日本で育てる限り、成長していくにつれ目にするもの、耳にするものはすべて日本語になります。そのうち絶対日本語のほうが必要不可欠になるのになぜ英語を?と正直思います。

世の中にはバイリンガルといわれる人がいますが、環境に恵まれないとめったに起こらないことではありますが、それ以上にその人自身の努力も必要だと思います。
国連の総会や各種講演会に行くと、世界各国の人々が文字通りお国訛りの英語を話しています。でも参加者は、彼らの英語を聞きに来たわけではなく、話の内容に興味があるので、多少聞き取りにくくても問題にはなりません。話の中身が充実していれば、メッセージがちゃんとあれば、相手は心を開いて聞いてくれます。ダライラマ然り、マンデラ氏然り。

発音も文法も大切ですが、まずは心ありきです。
発音に関しては、皆さんの多数の意見(大事なことは発音より中身)に賛成です。

英語が母国語でない外国人にとって、英語を学ぶゴールは、母国語を話すのと同じ濃さの内容で英語が使える、ということが一番大事だと思っています。話せて書けて、聞けて読めればいいので、発音はある程度になっていればいいのじゃないでしょうか。

他の方の例も出ていましたが、世界的な名指揮者の小澤征爾さんも長年ボストンで活躍しておられましたが、その英語の発音はカタカナ英語でした。ご自分でもインタビューで「僕は英語が下手だから」と謙遜されておられましたが、きちんとコミュニケートしておられましたし、その内容は非常に素晴らしいものでしたから、決してそれで肩身が狭い思いをされたことはないと思います。

周囲の外国人の同僚を見ていても、皆さん訛りがありますし、私自身も日本語訛りがあります。でも、前にも書いたように、それはアイデンティティの一つです。それよりも、ボキャブラリーや表現、文化の知識を身につけることに私は努力してきました。

アメリカに来て16年、まだ知らない単語にぶつかることも日々ありますが、日本語だって、知らない言葉はあります。今は少なくとも、日本語で話せる内容ならどんなことでも、今は同じように自分の知っている単語と表現を使って英語でも話せる自信があります。もし英語で話せないことなら、多分日本語でも、私は話せないと思います。語学力の不足ではなく、話題自体への知識がないということです。語学が堪能になる、というのはそういうことだと思っていますし、そのために努力してきました。自慢するわけじゃなく、英語を勉強しているのは何のためか、それを考えると、私の結論はそういうことになります。

そして、私は小さい頃に英語の英才教育を受けたりしたことはありません。普通に中学から公立の教育を受け、留学してからも、最初の1年をのぞいては、語学の勉強としては、ずっと独学です。それでもそういうことは可能なんです。自分のモチベーションと、自分に合った方法をみつけることが一番大事なんです。

なんだか堂々巡りになっていますよね。この辺でおひらきにしませんか?
これも、やっぱり僕の一体験ですが。
確かに、なんか外で迷っている外人さんに、まあ道案内でもしてやるかと池袋とか日本人でも迷うようなお所で、道案内をしてあげると、”こんなに英語が出来る日本人をはじめてみた”とか、かなーりの確率でいわれますが、この意味はたぶんに”通訳ではなく”と、いうのは当然含まれているわけですな。
ガイド付きツアーとかだと、あの超難関の通訳ガイド(英語)を通った方々がお話になっているわけでして、私など米粒以下の存在なわけです。
要するに、欧米のひとにとって日本人は”英語が出来ない”という認識があるとおもわれ、そこに、まあ日常会話程度なら、細かい間違いはともかく通じる程度で英語を話してくれる日本人がいるということ自体が、ある程度驚きになるようです。
だから、発音とかはそんなにきにすることはないんでしょう。

でも、向こうに行くと状況がいっぺんして、”こっちにいるくらいだから、そこそこ話すだろう”と、いう認識になります。ま、そりゃそうです。話せる人が選ばれていく事もあるし、話せるようになろうとしていくひともいますが、とにかくむこうにいて、嫌でも英語をはなしていれば、ほとんどの人が、ある程度なら話せるようになるでしょう。
こういう状況のときに、発音が重要だというきがします。
話す内容は勿論だいじですが、発音はいわゆる第一印象だとおもうんです。
これは日本語でもおなじで、日本語の発音がきれいな外人と話すと、日本語がむちゃくちゃうまいんじゃないかというきがします。漢字が読めると、もっと驚きです。すごく日本語ができるんじゃないかとおもいます。
でも、発音があまりうまくなくても、出来る外人もいるんですね。
ただ、それは話しているうちにわかることで、やっぱり発音というのは第一印象として重要ではないんでしょうか。
と、はげしくトピずれですが、元の話よりは建設的なきもするのでかいてみました。
こんにちは。私は英語の教員をしています。過去に高校生や大学生のスピーチコンテストを担当した事がありますが、2週間程度の集中特訓でネイティブの話したテープを繰り返し聞かせ、真似をする練習をさせると、全く同じ発音で話す事が出来る様になりましたよ。個人差はありましたが、ほぼ全員発音が目ざましく上達しました。

発音に関してだけ言うと、音感(?)か何かと関係があるみたいで、人によっては大人になってからでも十分ネイティブに近い発音を習得するのは可能です。

何事も、訓練と正しい指導次第で上達しますよ。幼児教育でないと不可能って事はないです。

余談ですが、私の周りのネイティブ(英語教員除く)で「英語教材の様に」クリアな発音の英語を話す人はいません(笑)。皆どこか訛ってます。それが普通ですよね。

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