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英語★できる人&勉強してる人コミュの「英語の口」を保つためのトレーニング法ありますか?

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最近よく「英語の口」を作る本が出版されていますが、発音の仕方がわからない人をターゲットに一つ一つの子音や母音を解説するものが多いと思います。

留学経験者などで発音がある程度身についている人でも、日常的に英語を発していないと、たまにしゃべると「舌がもつれる」「口の筋肉が異常に疲れる」ということになりませんか?

英語は日本語と比べて舌や口の運動量や吐く息の量が断然多く、日ごろトレーニングをしておかないといざという時に口がついてこない、と痛感しています。(私は疲れているときにも舌がまわらなくなります)

そこでどう鍛えるかですが、英語の口の筋肉の総合的な運動になるような短い音読マテリアルはないでしょうか?例えばアナウンサーが仕事前に発声練習するような「唱えモノ」とか、英語の子音や母音がバランスよく入った詩や小説の一節でもいいのですが、、

以前、グゥイネスパウトロー(米女優)が映画「恋に落ちたシェークスピア」の役作りでプロにBritish accentの指導を受け、シェークスピアのある一節の朗読を毎朝したことが非常に役に立った、と読んだことがあります。

留学中の方や仕事で英語を使われている方でも、朝に英語の口の準備運動ができていると、その日一日自信を持って過ごせるのではないかと思います。以前通訳勉強仲間が「朝1ページでも英語を読んででかけると英語の入り方が違う気がする」と言っていました。英語口トレーニングも朝することに意味がありそうな気がします。

発音の基礎はあることが前提で、できれば3分ほどでできるようなものを探しています。みなさんのお知恵をかしてください!よろしくお願いします。

コメント(19)

>日常的に英語を発していないと、たまにしゃべると「舌がもつれる」「口の筋肉が異常に疲れる」ということになりませんか?


確かに睡眠不足や体調によってアウトプットの出来が左右されますね。なにもしなければ。


>以前通訳勉強仲間が「朝1ページでも英語を読んででかけると英語の入り方が違う気がする

>発音の基礎はあることが前提で、できれば3分ほどでできるようなものを探しています


3分ですか!  通訳する日のウォーミングアップ3分だけというなら、才能の無い私は怖くて人前で英語なんか話せません。私は最低1時間40分(100分)、実際には3時間以上はしてます。


>そこでどう鍛えるかですが、英語の口の筋肉の総合的な運動になるような短い音読マテリアルはないでしょうか?例えばアナウンサーが仕事前に発声練習するような「唱えモノ」とか、英語の子音や母音がバランスよく入った詩や小説の一節でもいいのですが、、


マテリアルというより >どう鍛えるか ということに関して
こういうのどうでしょう
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1301094
マテリアルは何でも良いのですが、英文の音読を、次の二つの方法で行うと良いと思います。

まずはsubvoicedという方法で、ひそひそ声で、顔や口の筋肉を大げさに使って音読(ちょっと変な言い方ですが)を数回行います。
(試してみるとおわかりになると思いますが、ひそひそ声でしっかりと発音しようとすると、腹式で発音することになるのと、英語の発音に必要な筋肉が、通常よりもしっかりと多く使われることになります)

次に、この後voicedで、大きめの声を出して数回音読します。

其々の回数は、ご自身がお使いになれる時間に合わせて行われると良いと思います。


この際、どちらの方法の時も、きるだけ英語らしい発音とイントネーションをしっかりと意識して行います。

1回のマテリアルは、時間に合わせて選べば良いので、長文でも短文でも、会話文でもOKです。

ただ、ずっと一つの文章を何日間も使用するのではなく、できるだけ色々な種類の文章を、とっかえひっかえ使うことをお薦めします。

個人的な意見として、プロの方は別にして、長時間のトレーニングを間を置いて行うよりは、短時間でも、毎日、継続して行う方が、より負担も少なく、効果を持続させることができるように思います。

苦しいトレーニングが大切な場合もあると思いますが、まずは楽しみながら行えると良いですよね。
龍-RON-さん、ありがとうございます!

通訳する日に100分もウォーミングアップされるんですか!!それくらいの心意気(?)がないとダメなんですかね>< 

シャドウイングは夜時間をかけてするトレーニングにして、朝は準備をしながら好きな文章の暗誦、歌を歌う、なんていうのもいいかもしれませんね!?
Ma-Ricoさん

ありがとうございます!subvoicedという方法は初耳です。

>ひそひそ声でしっかりと発音しようとすると、腹式で発音することになるのと、英語の発音に必要な筋肉が、通常よりもしっかりと多く使われることになります

なんと!!大げさに大きな声で練習するものだとばかり思っていましたが、Voicedの前に行うといいわけですね。非常に参考になりました!
ymさん

実は、私自身が、英文を発声しようとするとすぐにつっかってしまったり、言葉があまりはっきりしない癖があったので、勝手にそういった方法で練習をしていたんですね。で、その頃、海外に居たので、以前お世話になっていた方(TESOLで発音のクラスを教えていた方なのですが)に、そうやって練習してるということを話したら、「それは”Subvoiced”っていう方法なのよ。続けるといいわ。」と教えてくれたんですよ。

真面目にやると、顔の筋肉が結構疲れるので、逆に長時間はできないかもしれませんが、効果はあると思います。

お気に召すかどうかはわかりませんが、これ、ぜひやってみて下さい。
Peter Piper picked a peck of pickled peppers;
A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Where's the peck of pickled peppers Peter Piper picked?
藤村英語芸コーチさん

mumblingとは少〜〜し違うんです。
mumblingの場合、つぶやきながら読んでいく感じですが、
sub-voicedの場合、騒音の中でのひそひそ話または、ちょっと離れた相手に対して声を出さずに何か伝える感じです。

ですので、出てくる空気の量が、結構多めで強く出される感じです。
生グレ姉さん

ありがとうございます!ジングルスはちょっと辛気臭いですよね・・遠山先生の早口言葉、母が聞いていたのを思い出しました。確かに口の運動になりそうです!
Ma-Ricoさん、藤村英語芸コーチさん

母音は大きくすると大声になるので控えめに、でも子音の音ははっきり出すようにお腹の底から、といった感じですかね!?

ネイティブで(特にイギリス人)声は小さいのに子音の音がすごくよくでてる美しい発音のする人がいますが、そういう人はsubvoiced的なしゃべり方なんでしょうかね??
わたしはこの↓マザーグースの唄(Diddle, diddle,
dumpling)の歌詞をリピートしたときに、口の筋肉が
とても疲れた記憶があったので紹介します。
練習用に使えないでしょうか?  

http://mothergoose-room.com/d2/mothergoosed-20_page0001.htm
↑唄のタイトルの下の、Repeat after usをクリックして
ください。 ネイティブの音声がきけます。
一人暮らしとか、車で通勤する時間が長いというような、「一人でいる時間が長い」のであれば、英語で独り言をするというのはどうでしょう?

僕は大学生のころから、英語の発音を維持するために独り言トレーニングを実践してます。もうかれこれ5年ぐらいになります!考え事するときにブツブツ言ったり、まるで英検の面接のときのように、目の前に聞き手がいると想像して話したりします。

朝起きて、 "Well, it's a ... it's a ... oh, is it 7o'clock?" とかつぶやいたり、 "Today I have to teach meanings of passive voice to 2-7 class students, and to 2-4 classes, I have to let them know that ...." みたいに、少しつたない感じですが、独り言します。ほかに、目に映ったものや情景を、英語で描写したりします。この場合、独り言でつぶやくか、頭の中でつぶやくかという感じです。 "Oh, she looks fine tiday, then she will be fine at my English class, too?" "Phew. This classroom smells yuck! How come?"

向き・不向きがある練習法かもしれませんが、一手段としてご紹介させていただきました。だまされたと思ってお試しを…。
こくちさん

マザーグース!そういうものもありましたね。唄はリズムにのっていいやすいし覚えやすそうですね。そうそう、口の筋肉が疲れることがポイントなんですよね。ありがとうございます!

だいじろうさん

独り言は確かに相手がいなくても練習できますね。。自分の考えてることを発信するわけですから、発音だけではなくプラスになるdしょうね。5年も続けておられるとはすごいです!!
ymさん

私の、超個人的な感想なのですが、英語ネイティブの方達って、何だか煩いくらい声にハリがあって、根本的に、日本人とは声の質そのものが違っているように思います。(あれは単に大声で話しているというより、響いてるんですよね)

それと、俳優さんや歌手の方々のように、腹式で発声するトレーニングを行った方は別として、日本人の多くは、肺から出ている感じがします。

これは、何人か知っているアジア系の北米人が、やはり声にハリを持っていることから、骨格のせいだけはないように思います。

ということは、トレーニングを重ねることで、10分の1までいけるかどうかも疑問ではありますが、少しずつ近付くことは可能なのかな〜なんて思ったりします。


あと、母音と子音の大きさですが、単純に”母音はこう”、”子音はこう”という感じではなくて、ワードストレスとセンテンスストレスについて勉強をしてみると良いかもしれませんよ。
子音にストレスが置かれるケースというのは極稀なのではないかと思いますので。

何だか話が逸れてしまうのですが、母音はこれまた難しいのでここでは置いといて、日本人には難しいと言われ続けているfやv、th、lやrなんかよりも、sやz、k、b、pの方が難しいかもって思います。何れの音も、どうも弱いような感じがするんですよ。
英語ネイティブが出すsの音は、歯並びに関係なくとても強い音ですしね。でもこれは、よくいう、舌の位置と空気の出し方が関係している場合が多いので、そういった関係の本をチラ見ですね。(笑)


藤村英語芸コーチさん

あれはわかり易いようにと思って、かなり誇張して書きましたが、初心者の内から、藤村英語芸コーチさんのように、色々なことを試させて下さる先生に教わると、本当に良いなぁと思います。
私も、もっと早く、色々なことに気づきたかったです。
Ma-Ricoさん

>単に大声で話しているというより、響いてるんですよね

同感です!!自分は肺から声がでてるのを痛感。長時間ざわざわしたところで英語をしゃべるとしんどいです。

複式呼吸ってどうやって練習するもんなんでしょうね・・(ヨガ??)調べなくては・・ 朝に複式発声をしてから出かけるのもよさそうかも!?

>sやz、k、b、pの方が難しいかもって思います。何れの音も、どうも弱いような感じがするんですよ。

そうですね。私はブリティッシュアクセントなのでTやSなど特に発音するほうなのですが、それでもTDKはもっと強くと言われました。

どこかで読んだのですが無声の破裂音P,T,K は、ペアになる有声音のB,D,G, と比べると出る息の量が多い。
つまり、PTKの破裂具合(?)が少ないと、ネイティブにはBDGに聞こえることがあるそうです。それくらい、PTKは思いっきり破裂させないといけないんですね。

あと、nも最後の「ンヌッ」が日本人は弱すぎるので 純君のことをジュン、ジュン、と呼ぶのをネイティブが聞いて「ジュー」という名前だと思っていたという話も。我々の「ジュン」が「Jun」に聞こえないとは(絶句)

あまり細かいことを考え出すと今までしゃべれていたものがしゃべれなくなりそうですが(笑)複式呼吸はいずれにしても大切だということですね。「響かす」はキーワードになりました!
早口言葉と英語の歌を歌いましょうーー!
一番楽しい方法と思ってます。

A bloke's back break blocks broke.

The cricket critics cricked his neck at a critical cricket match.
在印Koreanさん

早口言葉と歌、他の方からもいいとアドバイスしていただきました。どちらも自分では思いつかなかったのでありがたいです!早口言葉って簡単そなのでも難しいですね・・><

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