毎週金曜日(第5金曜日はお休み)20:30~22:30 3000円(お月謝制はお問い合わせ下さい)定員10名 レンタルドラム1000円 講師:山下正樹 1977年、北海道に生まれる。高校生の頃より打楽器を札幌交響楽団主席ティンパニ奏者真貝裕司氏に師事。パーカッショニストとしての基礎を学ぶ。1996年、神奈川県、洗足学園大学音楽学部打楽器学科に進学。岡田知之氏、白石元一郎氏、クリストファー・ハーディ各氏に師事。クラシック、民族音楽におけるパーカッションパフォーマンスを学ぶ。卒業後、関西に活動の場を移し、多くの在日アフリカ人ミュージシャンとのセッションやライブ活動を行う。また、インド、中国、カリブ海諸国、東アフリカの民族音楽家達との共演や、ポピュラーミュージック、舞台芸術分野への楽曲提供、出演等、幅広い音楽活動を展開する。国内での活動の傍ら、数回にわたり、ギニア、セネガル等西アフリカ諸国を訪ね歩き、現地バレエ団の練習やパフォーマンスに参加する。日本、アフリカでのそれらの活動はセネガル、マリ共和国などのメディアにとりあげられ、現地でのテレビを通じても活動を紹介される。また、シカゴで行われた『mid west band clinic 2000』への打楽器奏者としての参加や、韓国で行われた『Nami lsland international Children's Book Festival』でのオープニングコンサートへの参加など、海外公演も行っている。国内でのバンド活動としては『west african drums & dance group hamanah』、『世green界』、『Ari☆Bonbon』、『sotrama』等があり、現在各地でのワークショップや後進の指導も行っている。