PYG～花　太陽　雨～コミュのPYGのバンド名って

PYGのバンド名のスペルってアラン・メリルのアイデアだったんですね。
渡辺プロはPIGにする予定だったけどアランがテリブルだと言って
BYRDSとかみたくIをYに変えるアイデアを出したてゆう。
知らなかった。
知ってました？

コメント(31)

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[1] mixiユーザー 03月14日 12:47

さすがアランメリル！けど、ナベプロが豚ってネーミングしようとしたセンスも凄いっすよね。

[2] mixiユーザー 03月14日 15:57

豚って名前はたぶんメンバーの意向も入ってるんじゃないですかね？アイロニカルな感じで

[3] mixiユーザー 03月14日 16:37

ショーケンがムッシュに提供した『豚ごろしの歌』ってのもありましたね。

[4] mixiユーザー 03月15日 02:08

＞市民プールの風さん
なんかのint.でそんな話聞いたような気がしますね～、私も。

＞ばくはつ五郎さん
それは知らない！　すごいですね。
タイトルもすごいけど、「ショーケンがムッシュに提供」というのも初めて知りました。

http://buriro.exblog.jp

[5] mixiユーザー 03月15日 10:25

>ばくはつ五郎さん
豚ごろしの歌って今CDで手に入るんでしょうか？

[6] mixiユーザー 03月15日 14:56

ムッシュ70年発表の全パート自演によるアルバム『ムッシュー / かまやつひろしの世界』に収録されてました。
ショーケンは歌詞のみ提供だったんだけど、この詞がある意味凄すぎて(笑）、現在出てる再発CDからははずされちゃってます（前回の再発の時は入ってたんだけど...　オリジナルはレアですが、こちらは比較的入手しやすいと思います）

[8] mixiユーザー 03月22日 21:19

＞かえるさん
はじめまして。
貴重な画像ありがとうございます！

ムッシュのアナログ再発も知りませんでした。
オリジナル盤高いんで、これは是非欲しいなあ。

[11] mixiユーザー 03月23日 13:37

重ねて情報ありがとうございます！＞カエルさん
早速入手したいと思います。

珊珊さんはじめまして。
今後とも気軽につっ込んでやってください(笑）

[12] mixiユーザー 03月23日 14:20

>カエルさん

ありがとうございました。かまやつさんのレコード、僕も買いました！

[13] mixiユーザー 03月23日 21:59

もしどなたかご存知なら教えてください。
花、太陽、雨、というのはグループサウンズに決別したPYGのメッセージをこめたものと聞いたことがあります。
レノンのマザーの冒頭を思わせるような曲作りにも、意味をこめていたものと思っています。
また同時期を過ごされた方がいらっしゃれば、当時はどのように受け止められたのかどうか、もお聞かせください。

[14] mixiユーザー 04月25日 08:42

さかさん、こんにちは。
すっかり放置状態になってしまってすみませんでした。
『花　太陽　雨』は、曲調からいっても尺からいっても、はっきりGS的なカラーを払拭しようと意識してたことは確かでしょうね。
ジョン・レノンの影響ついても直接には語られていないけれど、前年暮れに欧米で発売になってることから、まず間違いないと思います。

そのあたりの当時の状況については、こちらhttp://www.etcrec.co.jp/tigers/flower.htmでかなり詳しくまとめられていて、僕も勉強になりました。

[15] mixiユーザー 01月05日 20:34

いきなり入ってきてすみません花太陽雨がウルトラＱの挿入歌になったんですか？誰かリアルタイムで聴かれてますか？ビデオもないですよね？

[16] mixiユーザー 01月05日 20:51

｢花太陽雨｣が劇中で使用されたのは、
｢帰ってきたウルトラマン｣の第34話｢許されざるいのち｣です。
僕はこの回を見たのがPYGとの出会いなので思い出深いです。
しかし発表当時にこんな使われ方をしていたというのはつくづく驚きです。
そこらへんの事情はどなたかご存じないでしょうか？

[17] mixiユーザー 01月06日 05:59

ヤンチャリカさんありがとうございますずっとウルトラＱに使われたと思い込んでいたのでネットでもビデオでも見当たらなかったわけですね(>_<) どんないきさつでそうなったのか興味津々です

[18] mixiユーザー 01月06日 13:33

｢帰ってきたウルトラマン｣、レオゴンの回ですね。
オタクのハシリみたいな郷英樹の幼なじみが、青春のすべてを生物の研究にかけて、結果生み出してしまった怪獣と共に死ぬ
という話。脚本は石堂淑郎さん。死を前にした走馬灯のような彼の回想シーンに「花　太陽　雨」が重なって、もの凄くハマってます。
PYGの選曲は、監督の山際永三さんによるものみたいですね。

[19] mixiユーザー 01月08日 09:06

ばくはつ五郎さんはリアルタイムでその曲が使用された場面を観られたんですね羨ましい！ところで、ＰＹＧの映像で残っているものなんかあるんでしょうか？音源なら市販されていますがまぁ再販ですがねぇ観たいなぁ

[20] mixiユーザー 01月08日 14:05

＞ぶうすか２号さん

いやいや、リアルタイム時はまだ物心もついてません（笑）
再放送で何度かのウルトラブームを経験後、「宝島３０」誌95年6月号掲載の切通理作氏による「ウルトラマンの作家・石堂淑郎の生き方」という記事で、はじめてPYGと繋げて意識しました。
この記事、ドラマや曲と深いところでシンクロしたとても面白い内容なので、古本屋などで見かけられたら是非ご一読をお薦めします。

[21] mixiユーザー 01月08日 14:42

＞ばくはつ五郎さん

すみません　てっきりリアルタイムかと・・・。
PYGについては　いろいろとネットでも　検索したりしてるんですが・・・ありがとうございます。捜してみます（＾＾）

[22] mixiユーザー 01月08日 15:01

　『花　太陽　雨』が｢帰ってきたウルトラマン｣に使われたのは、同じＴＢＳの『刑事くん』で脚本家の市川森一氏がＰＹＧの曲から何曲か挿入歌に使ったのが効果的だったので、山際監督が影響されて使用したという経緯があります。
　ショーケン自らゲスト出演した『刑事くん』の「戻らない日々｣では撮影現場近くの喫茶店でショーケンが「戻らない日々」のレコードをその場でかけさせて、監督の冨田義治氏（この人も｢帰ってきたウルトラマン｣の監督の一人でもあります）が劇中で使うことを同意した経緯があります。また市川氏の脚本も曲を挿入すること前提に書かれています。『刑事くん』は当時市川氏がショーケン、ジュリー、岸部シローらと親交があったため彼らが次々とゲスト出演しました。このことで市川氏はナベプロからの信頼を得て、『太陽にほえろ！』のマカロニ編にジュリーがゲスト出演した際には脚本としてナベプロ推薦を受けて入っています。
　この辺の経緯についてはいま出ている『刑事マガジン』の市川氏インタビューを参照のこと。　

[23] mixiユーザー 01月08日 15:41

＞切通さん

直々に詳細なお答えをいただき、ありがとうございます。
コミュにいらっしゃったのもたった今まで気付かず失礼いたしました。
『刑事マガジン』のインタビュー、立ち読みはしていたんですが詳細はすっかり失念しておりました。是非購入させていただきます。
『刑事くん』のショーケンゲストの回、僕は未見なんですが、スカパーで放映されたこともあるみたいですね。

[24] mixiユーザー 01月09日 13:16

＞ばくはつ五郎さん昨日帰ってきたウルトラマンのビデオを借りました！今日仕事が終わったらゆっくり観てみます！
＞切通さんありがとうございます。なかなか得られない情報をこのコミュで得られた事に感謝します。ジュリーが殺人犯となった太陽にほえろの「そして愛は終わった」でしたよね？！この回のショーケンに撃たれる前のシーンで使われた曲は確かジュリーの作詞した不良時代だったかと…こうやって辿って行くと新しい発見もありますね

[25] mixiユーザー 03月08日 12:34

先日、ファミリー劇場の「ウルトラ情報局」に山際監督が出演されて、『花　太陽　雨』使用のいきさつをコメントされてました。

当時市川さんが住まれていた新大久保ぼマンションに山際監督がよく遊びに行かれていて、その時PYGのレコードがかかっていて、山際監督が『花　太陽　雨』を気に入られた。それで、当時ショーケンが同じマンションに住んでいて市川さんと仲良くされていたので、劇中で使いたい旨仲介を頼まれたそうです。

ショーケンはこれを快諾。井上尭之さんも後に山際監督に会われた際、「みんなで観ました。凄く合っててよかったですよ」とおっしゃっていたそうです。

[26] mixiユーザー 03月08日 14:34

　私もファミ劇で市川さんとショーケンが同じマンションに住んでいたことを知りました。72年の記事では雑誌にショーケンの住所が掲載されて、建物や住民の車に落書きされてからショーケンは退去させられたそうです。本人には罪はありませんが。
　ショーケンは埼玉の実家から撮影所に通ったそうです。
　俳優に転進した当時のショーケンにとって市川さんは業界の先輩だったのかも知れませんね。

[28] mixiユーザー 11月18日 00:50

新マンの34話で感動し、涙し、ここに行き着きました。あの郷さんが幼なじみを追いかけていくシーン、圧巻ですね。このあたりの新マンは、名作が続きますね。全部めいさくですけど。

[30] mixiユーザー 10月14日 21:09

ジュリー＆ショ-ケンの対談（PYG時代）　 1972年