ミニシアター偏愛同盟コミュの奥秀太郎監督最新作『ドモ又の死』公開！

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「アーティストはなぜジャンキーになるのか」

若くして死ぬしかない…癒されない女だらけの<ドラッグ＆ドロップ>ミュージカル

奥秀太郎監督最新作『ドモ又の死』http://www.domomata.com/
2008年６月１４日より、渋谷・シアターイメージフォーラムにてロードショー!!!!

≪ＳＴＯＲＹ≫
映画の題材に選ばれたのは、白樺派を代表する作家・有島武郎の同名戯曲。
ドラッグ中毒者のための更生施設、ハマー・ナナの家。戸部（江本純子）やとも子（三輪明日美）たち6人の女性たちが、ここで絵を描くことで更生を試みていた。クリスマスの発表界を控え、彼女たちは芸術家の苦悩を描いた戯曲「ドモ又の死」を演じることになり、けいこに没頭していくが……。

＜キャスト＞
この映画に集結したのは‘１０人の女たち’
満を持しての映画初主演となる江本純子は、女だらけのパンキッシュ歌劇団「毛皮族」を主宰し、小説やコラムも執筆する、希代のカリスマ女優にして天才クリエイター。『ラブ＆ポップ』の三輪明日美。『TOKYO!<インテリア・デザイン>』（監督：ミシェル・ゴンドリー）で注目の藤谷文子。柳英里紗、野村恵里、毛皮族の高野ゆらこ、ミュージシャンのつるうちはな…

『かもめ食堂』の片桐はいり、
『笑う蛙』の大塚寧々、
そして少女漫画のパイオニア『ポーの一族』の萩尾望都。

監督は、NODA・MAPや大人計画、宝塚歌劇団など様々な劇団の映像プランナーや、舞台演出を手掛ける一方で、『赤線』(主演：中村獅童)『カインの末裔』』(第57回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品 )などインディペンデント映画を精力的に撮り続ける・奥秀太郎。

ジャンルの垣根を越えて、新世代のアヴァンポップ映像作家が「アーティストはなぜジャンキーになるのか」というテーマに挑む！

＜＜初日舞台挨拶＞＞

6月14日(土)
シアター・イメージフォーラム

(1) 13:00の回上映後
(2) 15:00の回上映前

登壇者(予定)：江本純子、三輪明日美、藤谷文子、野村恵里、高野ゆらこ、
つるうちはな、柳英里紗、萩尾望都、奥秀太郎監督
※登壇者は予告なく変更になることがありますが、ご了承下さい。

[整理券について]
当日の朝10:30より劇場窓口にて発行いたします(前売券・当日券の区別はありません)。お伝えする開場時刻までにお戻りください。整理券番号順にご案内いたします。
※遅れてお戻りになった場合、番号が無効になります。ご注意ください。

『ドモ又の死』公式サイト
http://www.domomata.com/

映画『ドモ又の死』コミュニティ
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奥秀太郎監督コミュニティ
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