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バレエ鑑賞コミュの国立モスクワ音楽劇場バレエ 2010年公演

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昨日「オープニング・ガラ」オーチャードホール に行ってきました。

ボリショイで一番贔屓だったセルゲイ・フィーリンが芸術監督を務めています。
ボリショイやマリインスキーよりは格下の扱いですが、スタニスラフスキーの演技理論をとりいれた、演劇性の高いカンパニーということで、はりきってS席セット券を購入。昨日は前から2番目でした。

あいにく、フィーリンは体調不良で出演なしでしたが、カーテンコールで出てきました。今もステキです。

どのダンサーも初めて観るので、まずはガラで主要な全員を拝見。
女性では3番手(多分)のプリンシパルのマリーヤ・セメニャチェンコが素晴らしい体型と美貌でうっとりしました。華がある。
男性では2番手、3番手のミハイル・プーホフ(美形)、セミョーン・チュージンですね。
それぞれのトップのレドフスカヤ、スミレフスキは非の打ち所のない技りょうで圧倒してました。

よかったのは、ボリショイの宝とも言うべきグリゴローヴィチの振付けを踏襲した群舞でした。前から2列目は、俯瞰で見られないので残念なんですが、それでも素晴らしかったです。

明日の「エスメラルダ」、日曜日の「白鳥の湖」(前評判高し)がとても楽しみです。

ガラの演目です:

1部
「パキータ」音楽=ミンクス 振付=プティパ 改訂=Mラブロフスキー

2部
「石の花」より 音楽=プロコフィエフ 振付=グリゴローヴィチ
「グラン・パ・クラシック」音楽=オペール 振付=グゾフスキー
「ロマンス」音楽=スヴィリドフ 振付=ブリャンツェフ
「ゼンツァーノの花祭り」音楽=E・ヘルステッド 振付=ブルノンヴィル
「ジゼル」音楽=アダン 振付改訂=レガート 1990:改訂上演
「悲しみの鳥」音楽=ラベル 振付=ゴレイゾフスキー
オペラ「ファウスト」より「ワルプルギスの夜」より 音楽=グノー 振付演出=Mラブロフスキー
「ドン・キホーテ」音楽=ミンクス 振付演出=ゴールスキー

フィーリンが踊るはずだった「ドンキ」は、プリンシパル3人が一緒にバジルを踊るというサプライズでした。

コメント(2)

17日(土曜日)のお昼の部 「白鳥の湖」観てきました。るんるん

主役を務めた 若手プリンシバルの マリーヤ・セメニャチェンコさんの あまりの可憐さ 美貌に驚きでした電球

オデット役では 可憐さぴかぴか(新しい)はかなさ が引き立って いましたが オディール黒鳥役は まだこれからすごく のびしろがあると おもいました。
身長も高いので これから 黒鳥も すごいオーラが出てくると思います。ぴかぴか(新しい)

オーケストラも 中々良かったです。ムード
オーケストラの すぐ後ろの席だったので ハープの音色に うっとり。ぴかぴか(新しい)

あっという間の 夢の3時間25分を 堪能してきました。

次は いつ来日でしょうね? またぜひ 鑑賞に行きたいと思います。


クローバー
>キトリ♪さん

17日マチネに行かれたんですね。
セメニャチェンコ美しいですよね。小顔で長身で。スーパーモデルのようです。

私は18日で、貫禄のソーモワがオデットでした。ジーグフリードはブーホフで嬉しかったのですが、13日のガラ(ファウスト)のときに比べ、ちょっと跳躍の決まりが完成度低かった。

王子の従者二人は誰でしたか?
18日は、ガラの「パキータ」で連れ舞がすごいと思ったハムジンとクジミンで、またもや圧倒されました。
ピタッとシンクロした回転と跳躍は見事。ただし、それぞれ女性と踊ったパドカトルはちょっとぎこちなかった。
次のプリンシパル候補でしょうから頑張ってほしいです。

「エスメラルダ」もよかったです。ドラマチックで。
なかなか見る機会のない、ブルメイステル版、いいですね。
ノイマイヤーやクランコ、マクミランと、斬新なドラマチックバレエの秀作は見逃せません。

本当に是非また来日公演してほしい。キョードーさん、よろしくお願いします。

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