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静かな映画コミュのジョゼと虎と魚たち

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芥川賞作家・田辺聖子の同名短編小説を、「金髪の草原」の犬童一心監督が妻夫木聡と池脇千鶴主演で映画化したピュアで切ないラブ・ストーリー。ふとしたキッカケで恋に落ちたごく普通の大学生と不思議な雰囲気を持つ脚の不自由な少女、そんな2人の恋の行方を大阪を舞台にキメ細やかな心理描写と美しい映像で綴る。これが脚本家デビューとなる渡辺あやは、岩井俊二監督のウェブサイトのシナリオ応募コーナーへの応募がきっかけでプロデューサー久保田修の目に止まり抜擢された。
 大学生の恒夫はアルバイト先の麻雀屋である噂を耳にする。それは、近所に出没するひとりの老婆のこと。彼女はいつも乳母車を押しているが、その中身を知る者は誰もいないというのだ。そんなある朝、恒夫は店のマスターに頼まれて犬の散歩に出掛けると、坂道を走ってくる例の乳母車と遭遇する。そして、彼が乳母車の中を覗くと、そこには包丁を持った少女がいた。脚が不自由でまったく歩けない彼女は、老婆に乳母車を押してもらい好きな散歩をしていたのだ。これがきっかけで彼女と交流を始めた恒夫は、彼女の不思議な魅力に次第に惹かれていくのだが…。

帰れと言われて帰るような奴は帰れ!

名場面,名セリフ満載の切ない映画でした。

■STAFF
監督:犬童一心
脚本:渡辺あや
プロデューサー:久保田修、小川真司
共同プロデューサー:井上文雄
撮影:蔦井孝洋
美術:斉藤岩男
照明:疋田ヨシタケ
録音:志満順一
編集:上野聡一
衣裳:石井明子
音楽:くるり
原作:田辺聖子(短編『ジョゼと虎と魚たち』角川文庫 ISBN:4041314186)
■CAST
恒夫:妻夫木聡
ジョゼ:池脇千鶴
香苗:上野樹里
幸治:新井浩文
ジョゼの祖母:新屋英子?
ノリコ:江口徳子?
麻雀屋客:真理アンヌ、SABU、大倉孝二、西田シャトナー
本屋店員:荒川良々
現場主任:板尾創路
近所の中年男:森下能幸
先輩の社員:佐藤佐吉
2003年/日本/1時間56分/ビスタサイズ/ドルビーSR/

2003年初冬、シネクイントにてロードショー公開

オフィシャル:http://jozeetora.com/
配給会社:アスミック・エース エンターテイメント http://www.asmik-ace.co.jp/

コメント(1)

始めは不純な動機で観ましたが、すばらしい映画ですね。原作よりもジョゼに人間味が加わっていて好きです。

「帰れと言われて帰るような奴は帰れ!」すきなシーンです。

そしてなぜか恒夫の弟もやけに印象に残ってます。

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