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フレーム切手を作る会コミュの実逓便(じっていびん)をつくろう!

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こんにちは。
お言葉に甘えてトピックをつくってみました。

「実逓便(じっていびん)」と云うのは「実」際に「逓」送された郵便物のことです。


綺麗なイラストの入った風景印や小型印。
でも知らない人はこれが公の効力を持つ「ちゃんとした消印」ではなく単なる記念スタンプと勘違いしてしまうことがありますよね。

例えば左の画像は函館宝来局の使用開始初日の日付の風景印を記念に押して、配達せずにそのまま持ち帰ったものです。ですから実逓便ではありません。

真ん中の画像はドイツで大きな切手展が開催された時に現地のメル友から送って頂いた「実」際に「逓」送された実逓便です。
しかしこれではちょっと弱い。

そこで一番右の画像をご覧下さい。
これは自分の家の近所の郵便局局留めにして自分宛に差し出した実逓便です。
到着した日の「到着印」が押されますから、法的に「実逓便である」と云うことが証明されます。

風景印や小型印に限らず写真付き切手も、「実逓便」、実際に郵便で運ばれた郵便物として残してみませんか?

郵便物を局留めにするのに手続きは一切不要です。
受け取りの時に名前を言って三文判を押して受け取れば良いだけです♪

コメント(4)

トピック立て、ありがとうございます!
「実逓便」という言葉自体、耳慣れないものなので、素人にははてな?ということなのですが、分かりやすく説明を入れていただきありがとうございます。
「実逓便」自体が価値のあるものだ、という意識が日本人に馴染みが薄いように思われるので、この機会に知ってもらえると私自身も嬉しいです。

私自身の出発点がアートなので、完成はどこまでが完成なのか?ということに悩むことがあります。
いろいろな人が、たくさんの価値観で完成した形が決められる点で、郵便は奥が深いと思います。

今回、「暑中見舞」のイベントも立ち上げましたので、まさにフォローとも思えるトピックでしょう。ありがとうございます!

それから、意見も自由に交わせる場所にしたいので、私¥1に気兼ねなく、皆さんトピックを立てたり、お互いの会話をお楽しみ下さい=^^=

よろしくお願い致します!!
切手を「アート」としてとらえるもので、10年くらい前なのですが、目白の切手の博物館で「太田三郎展」と云うのをやっておりました。

40円切手のフルシートに、左上から順に毎日日付印を押したものも圧巻でしたが、海辺で拾った小石、貝殻、流木などをカラーコピーして目打を施して切手のようなものを作成した作品の数々がとても面白かったです。

実逓便というと「適正使用」か否かということもコレクターの世界ではわりと重要視されております。

分かりやすい例を挙げると1994年1月24日に封書の料金が62円から80円に値上がった時に発行された9円と18円の切手なのですが、これは従来の62円切手に18円を貼り足して80円にして使用したものが「適正使用」とされています。

9円切手を9枚貼って81円にしたりするのは適正でない使用例としてコレクションに加えるものとしてはあまり好まれません。

ちょっとやっかいなのが国際文通週間の切手でして、あの24円とか30円てのは当時の国際郵便の料金でしたので、国内郵便に使用したものは適正使用ではなく、国際郵便に使用したものでないと駄目なんですね・・・。
http://www1.linkclub.or.jp/~tzdr/c281.jpeg
Wrlzさんへ

 太田三郎さんですか。
 有名ですよね〜。高校生くらいの時にNHKで放送されていたのを見たような記憶があります。
 作品専用の目打ちを鉄工所の人にお願いして作ってもらった……というエピソードを話していたのを覚えています。
 その当時は、あまりアートに興味がなかったので、そういう人もいるというくらいで、名前まではっきりと覚えてなかったです=^^=

 それと余談ですが、この間、水戸の芸術館で展示を行っていた方とお話ししている中で、太田三郎さんの話が出ました。
 写真付き切手を私が熱心にやっているので、県民講座のようなところでやるといいかもしれない、というアドバイスを頂きました。
 県民講座に限らず、郵便局内でボランティアで4×4のサイズに写真加工するサービスをすれば、交換するチャンスも出るかもしれないと思ったのでした。

 適正使用ですか……当時は考えてなかったですが、だいたい適正使用で送ってましたね〜(笑)
こんばんは〜。

古い郵便物なんかで適正使用にこだわっていると段々泥沼にはまるんですが(笑)、例えば左の3銭切手を貼った封書は適正使用です。

田沢切手の3銭は大正白紙、旧大正毛紙、新大正毛紙、昭和白紙で発行されたのですが、この場合印面の横幅18.5ミリと紙質から大正15年発行の新大正毛紙の3銭と分かります。

押されている消印は昭和9年10月2日ですが、昭和6年8月1日から昭和12年3月31日までの期間第一種郵便(封書)の料金は3銭でしたから立派に適正使用です。

真ん中の4円切手の貼られたはがきは昭和39年1月1日の年賀印が押されておりますが、実は第二種(はがき)料金は昭和26年11月1日に5円に値上がっておりました。
これも実は適正使用でして、年賀はがきだけは例外的に昭和41年まで4円に据え置かれておりました。
ただしお年玉くじの付いている年賀はがきを普通のはがきとして差し出す場合は1円貼り足す必要がありましたので、年賀はがきに1円切手を貼り足した適正使用例と云うものも存在します。
残念ながら私は現物を持っておりませんが(^_^;

右の昭和60年2月12日の12円はちょっと微妙でして、確かに昭和56年1月20日から平成6年1月23日までの期間、第四種(通信教育)は100グラムまで12円でしたが、昭和56年にカブトムシの12円切手が発行されておりますので、昭和47年に発行された6円切手を2枚貼って12円にしているのは「余った切手を仕方なく消費している」と云う印象を与えられます。

泥沼にはまっている私です。
切手収集は魔物です(笑)

盲人用の無料の「点字郵便」などは「作る」ことはできますが、障害者の友達がいないのにこう云うサービスを利用するのはなんとなく邪道な気がしてやっておりません。

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