ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

みんなでマヤ暦!ひろばコミュの時間治療を、「コズミック・ダイアリー」のマヤの叡智から考える

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
時間遺伝子 という言葉を知っていましたか?

時間治療は?  クラノテラピーは?






「ほ乳類での最初の時計遺伝子は、日系アメリカ人であるタカハシらが報告した Clock である。1994 年に変異体が、1997 年に原因遺伝子が報告された」


体内時計という言葉は、聞いたことがあると思いますが、
脳だけでなく、全身の細胞に、時間遺伝子があるというのは1997年以降の発見です。

そして、脳にある時間遺伝子は、朝日によってリセットされますが、
それぞれの内臓にリセットの条件があります。

でも、すべて宇宙と生活のリズムから生まれます。



そして、時間治療による、抗がん剤の投与方法で肝臓ガンが飛躍的に治った。
不規則な勤務による病気の発生と、その予防のための仮眠の医学的な研究と臨床を
調べてみてください。


「時間の叡智」として、
コズミック・ダイアリーに触れている人は、その因果がわかると思います。
自然時間を取り戻すことが、いかに重要か。
これらの最新の時間治療、時間遺伝子の研究の奥に存在する、
宇宙と地球と社会と人の関係に意識を向けてください。



ヒトももちろん概日時計をはじめとした周期変動 適応機構を備えている。
しかし、ヒトはいつの頃からか、自然に立ち向かうことで進化をする選択を始めた。
照明器具や冷暖房は、ほぼどの建築物にも完備 され、概年時計(Circannual clock)の必要性を放 棄しているかのごとく振る舞い、
24時間社会を構築 し経済主義に従った行動様式にシフトしつつある。
現代人は、せっかく身体に備わった生物時計に抗 い、可能であれば放棄し、新たな適応機構を獲得す る決意を固めているように窺える。
この選択は、恐らく前頭葉を頂点とした新皮質の 発達によってなされたものであろう。
新皮質の発達 は、自然に合わせる適応スタイルから脱皮し、自然 を組み伏せ、時に自然の力を利用するといった、従 来の価値観とは180度異なるストラテジーを生ん だ。
その結果、ヒトは文明の発展を生み、生物界の 覇者となった。
多くの概日リズム睡眠障害や、内因 性うつ病等はこうした新たな生活パターンの導入が 原因であるとも考えられ、過渡期に生じる適応障害 的側面を包含しているのかもしれない。

(精神活動における内因性制御の関与   栗山健一 国立精神・神経医療研究センター ) 日本時間生物学会  http://chronobiology.jp/journal/JSC2012-1-006.pdf





マヤの叡智、あるいは、「コズミック・ダイアリー」が伝えてきた、自然時間を取り戻すことの重要性。

つまり、宇宙がわかり、健康になる、ということが、あたりまえの論理であり、
自然界の因果がわかるようにナビゲートするコミュニケーションであることに、
「時間治療」という言葉で、科学が追いついてきたことを知ることが重要です。


治るということの奥に、自然の摂理があることを。
それを観じなくさせているシステム、
それを明確に認識し、新しい時代を、皆さんの常識を、転換することによって築いていきましょう。





【参考】


NHKクローズアップ現代4月23日放送【がん・リウマチに効果時間医療の最前線】
“からだの時計”が医療を変える

いま「時間治療」が画期的な効果を上げ、注目されています。治療に用いる薬は従来と全く同じで、
ただ使う時間を変えるだけで、がん患者の生存期間の延長や、関節リウマチのつらい痛みや
腫れがおさまるなどの効果が上がっています。

背景にあるのは、細胞の中で時計のように働く「時計遺伝子」の研究の進歩です。
時計遺伝子は全身の細胞にあり、その働きをコントロールしていることが分かってきました。
夜勤など不規則な生活で時計遺伝子の働きが狂うと、がんやうつ病などの病気のリスクが
高まることも見えてきました。

http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-4870.html


 横浜市立大学附属病院に入院した斎田陽一さん(59歳)は肝臓にガンが
 見つかりましたが、以前は全身投与の抗ガン剤治療の副作用で吐き気や
 食欲不振に悩まされたものの、
副作用がほとんどない時間治療のおかげで吐き気や倦怠感もなく食欲旺盛そのものでした。

 通常の抗ガン剤治療は一定量を24時間投与し続け、ガン細胞だけでなく正常細胞も攻撃してしまうため副作用が出ますが、横浜市立大学附属病院が行う肝臓ガンの時間治療は、抗ガン剤投与量を正常細胞の活動量が少ない午前4時に最大になるよう設定でき、抗ガン剤が正常細胞を攻撃せずガン細胞のみを攻撃できるのがメリットで、投与時間も午後10時〜午前10時の12時間で抗ガン剤を通常量の1.5倍投与できます。
 遠藤格先生の話では、時間治療で3割の人のガン細胞が消失したとのことです。
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-465.html




時間生物学会
http://chronobiology.jp/index.html
そのなかの論文の一部

この研修医時代に、数名の印 象深い内分泌疾患患者さんと出会ったことが、私が時間生物学者の端くれとなる最初のきっかけとなった。それらの患者さんの診療を行う中で、正常な状 態ではコルチゾールなどのさまざまなホルモンの血 中濃度がダイナミックな日内変動を呈すること、そ の分泌量はフィードバックループにより厳密に調節 されていること、そして、それらの異常により体調 のみならず性格までもが劇的に変化することに強烈 なインパクトを受け(た)

安藤 仁メール�自治医科大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門
http://chronobiology.jp/journal/JSC2012-1-002.pdf





                Universal love and in lak'ech! 柳瀬 宏秀 【KIN12 黄色い水晶の人】                  協力 捧げる 普遍化する                    自由意志 感化する 智恵




■コズミック・ダイアリーの公式サイトが、完全に移動しました。   新しいHP 「マヤの叡智 コズミック・ダイアリー」        http://cosmic-diary.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

みんなでマヤ暦!ひろば 更新情報

みんなでマヤ暦!ひろばのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング