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☆★☆銀杏人間。☆★☆コミュの 『グミ・チョコレート・パイン』映画化決定 「峯田君」も出演します

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槻ケンヂの小説を原作としてマガジンGREATにて2000年から2005年にかけて連載された悶々青春ロマン

『グミ・チョコレート・パイン』

が映画になるのです! 

‥‥厳密にいうとコミックス版から直接映画になるわけではないんですが(笑)。2007年11月に全国公開予定で、現在快調撮影中です!
 
監督・脚本は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ。

演劇界の異才であり、ごぞんじ、大槻ケンヂ氏の筋肉少女帯が所属していたインディーズ・レーベル『ナゴム』の主宰でもありました!

そう、すなわち旧ナゴム人脈! 

まさに80年代の少年の鬱屈した魂を21世紀によみがえらせようという‥‥なんだか‥‥とてもダークで恐ろしいプロジェクトのような気がしてきました(汗)

いえ、冗談はさておき。実際、原作小説の持つ空気や熱を表現するには、“あの時代”をリアルタイムで過ごし、そして著者の最も身近にいた面々ケラ監督はまさに適任と言えるでしう。

特にケラ監督は、初監督映画『1980』(2003年公開)で、“混沌の時代の始まり”を描いたわけで、その5年後の1985年を舞台にした『グミ・チョコレート・パイン』ではその混沌のまっただなかにいる主人公たちをどう描いてみせるのか‥‥楽しみです。

気になるキャストはといえば‥‥こんな感じです! 

石田卓也(=ケンゾー)
黒川芽以(=山口美甘子)
森岡龍(=カワボン)
金井勇太(=タクオ)
柄本佑(=山之上)がメインどころ。

そして、物語の導入は大人になったケンゾーの視点から始まるのですが

大人キャストが

大森南朋(=ケンゾー)
マギー(=カワボン)
甲本雅裕(=タクオ)という芸達者な渋どころ!! 

他にも

犬山イヌコ
みのすけ
ピエール瀧
中越典子
竹中直人

という個性的な面々がこれまた個性的なキャラクターで画面に登場します。かねて噂になっていた

「銀杏BOYZ」の峯田和伸も出演が決定してます。

ストーリーは、原作をもとにしつつ、そのマインドの上に再構築されたオリジナルという感じです

(脚本を読んだところでは、コミックス版からのインスパイアかな、と思われるシーンも散見できたりします)

これは、小説・コミックスに続く“第三の『グミ・チョコレート・パイン』”誕生と言えるんじゃないかな、と思います。

その後はもちろん、アニメ化、舞台化、ハリウッドでのリメイクなど第四・第五・第六が続いていく‥‥かどうかはわかりませんが(笑)

というわけで、月マガでも映画『グミ・チョコレート・パイン』を応援していきます

本格的にプロモーションが稼働する時期になったらおもしろ企画を披露したいと思っておりますが、まずは今回は「速報」ということにて


以上「月刊少年マガジンWEB」より転載

月刊少年マガジンWEB
http://www.gekkanmagazine.com/koki/

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