タイランド鉄道の旅コミュの見たことない車両(600系？)

こんにちは。
出張で数年ぶり(新空港できて初めて…)にバンコクへ行き、折角なのでホアランポーン駅を見に行ったところ、入線中の列車に見たことのない車両が連結されていました。正体をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

・LOP BURI行き列車の一般型客車の間に混じって連結されていた
・一般型客車に比べ全長が短く(17mくらい？)、車高が高い
・折り妻
・片側には運転台があったように見える(ヘッドライト、窓埋め)
・側扉は荷物車のような形状
・乗り降りは狭幅の乗務員用ドア(だったと思われる)から
・車内はプラスチック椅子で、2+2配列のクロス部分とロングシート部分あり
・TDCだかTCD601と標記されていた
・緑＋オレンジでE231系東海道・東北・高崎線系みたいな(^^;)色合い

久々にタイに行き列車を見たら、未乗車のバンコク→ノンカイ→ターナーレーンのルートに乗ってみたくなりました。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 06月30日 16:38

オーストラリアだかから譲渡された車両ではないでしょうか。以前は妻面だけ黄色警戒色であとはステンレス地むき出しの銀色でした。写真を拝見してみると、最近SRTで進行しているリニューアルが行われているようで、だいぶイメージが変わっていますが、たぶんそれだと思いますよ。以前は車端のデッドスペースだったところにも座席が設置されたみたいですね。

[2] mixiユーザー 06月30日 16:52

当方のフォトアルバムに当該車両が入ってましたので、夜にあたりにでもアップしますね。17mステンレスというとそのオーストラリアから来た元電車しか思い浮かびませんね…。

[3] mixiユーザー 03月25日 08:11

古い本で見ましたが、やはりオーストラリアの1067mm軌間の元電車ですね。
オセアニアはオーストラリアの一部とニュージーランドがこの軌間、
さらに車体サイズは我が国のJR車両よりやや小さいようですから
改造しやすかったのでしょう。

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