十七日に開幕する世界女子カーリング選手権を前に、日本代表・チーム青森の壮行会が六日、青森市のアップルパレスで開かれ、メンバーは「一つでも多く勝ち、一つでも上の順位を目指します」と力強く誓った。
壮行会には県カーリング協会関係者ら約百三十人が出席。はじめに同協会の對馬忠雄会長が「納得いく、悔いのない試合を」とあいさつ。大会組織委員長の佐々木誠造青森市長が「青森での開催は千載一遇のチャンス。あと十一日。バンクーバー五輪につなげる戦いを」と激励した。
チームは五日から地元で最終合宿に入った。「精いっぱいプレーします」（寺田桜子選手）、「日本選手権優勝の勢いに乗りたい」（山浦麻葉選手）、「チームの団結力を見せたい」（本橋麻里選手）、「身が引き締まる思い。いい試合したい」（目黒萌絵選手）、「万全の体調で臨みたい」（余湖明日香選手）と、それぞれさわやかな表情で誓った。
大会は県営スケート場が舞台。十七日に開会式を行い、十二チームが総当たりの予選リーグを戦い、上位四チームが二十三日からの決勝トーナメントに進出する。決勝は二十五日。
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壮行会には県カーリング協会関係者ら約百三十人が出席。はじめに同協会の對馬忠雄会長が「納得いく、悔いのない試合を」とあいさつ。大会組織委員長の佐々木誠造青森市長が「青森での開催は千載一遇のチャンス。あと十一日。バンクーバー五輪につなげる戦いを」と激励した。
チームは五日から地元で最終合宿に入った。「精いっぱいプレーします」（寺田桜子選手）、「日本選手権優勝の勢いに乗りたい」（山浦麻葉選手）、「チームの団結力を見せたい」（本橋麻里選手）、「身が引き締まる思い。いい試合したい」（目黒萌絵選手）、「万全の体調で臨みたい」（余湖明日香選手）と、それぞれさわやかな表情で誓った。
大会は県営スケート場が舞台。十七日に開会式を行い、十二チームが総当たりの予選リーグを戦い、上位四チームが二十三日からの決勝トーナメントに進出する。決勝は二十五日。
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