七福神の御神徳コミュの「大黒天」について

「これまでの大黒は、仏の大黒天（だいこくてん）のことで、大黒主（おおくろぬし）のことである。本当は、素尊（すそん）の御子、大国主命（おおくにぬしのみこと）のことである。大国（だいこく）が槌をもっているのは、土地開発の意味である。」
　『三鏡』（出口王仁三郎、八幡書店P60）
http://www.hachiman.com/books/89350-182-8.html

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　平成9年、私が夢うつつの時に「打ち出の小槌」を頂戴した。それが、2番目の子がお腹に宿ったという知らせだった。
大国主命と素戔嗚命を念頭において、その子の名を「展地（てんち）」とした。
　地球を切り開けるように、という親の願いを込めた。

　こういう神器（「打ち出の小槌」）で「大判小判ザックザック」なんてやったら、神罰が下るだろうと思えるのでまだ使ったことはない。私の心の金庫にしまってある。

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◇◇七福神の御神像◇◇
　榛名神社（群馬県）の参道に立っているものがすばらしい。
http://hwm5.gyao.ne.jp/tukinohikari/2_gosinei/haruna_sichifukujin/haruna_sichifukujin.html

　ご希望の方には、高解像度のJPEGファイルを下の宅ファイル便（無料）を使ってお送りします。
　http://www.filesend.to/index.phtml
　メールアドレスとお名前をお知らせください。
　私も、撮影した写真をいろんな場面で使用していただけると、苦労がむくわれるかのようです。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月03日 12:59

大国主命（おおくにぬしのみこと）が大黒天（だいこくてん）と勘違いされてることは、本当に悲しいことだと思います。

日本人は、死んだら仏様じゃなく神様になるんですよね。

話変わりますが、展地君って、松尾山で先頭を歩いていたお子さんですね。

目が輝いていたし、挨拶もきちんとできるし、素晴らしいお子さんだと思いました。

[2] mixiユーザー 05月03日 22:49

はい、そうです。
今がわんぱくざかりです。

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