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やまとの羽根&スマッシュコミュコミュの週刊少年マガジン26号の感想

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扉の優飛が何ともいえないですね。「夢を見ている 寝ても醒めても−。」が切ない気分を感じさせます。
冒頭の病室で痛みを堪えて苦しそうにしている翔太の姿が痛ましいですね。手術した直後はかなり痛みますからね。
そして、日が明けて、意外な見舞いの人が。鬼頭コーチでした。翔太も慌てて「鬼頭コーチ・・」と慌てて布団の上の漫画などを片付けようとしますが、鬼頭コーチは「いいわよ。あわてなくて。お見舞いなんだから」と言い、椅子に座って「怪我の具合はどう?」と聞きます。しかし、翔太はだらだらだらと顔を蒼ざめさせたまま。そして「すっ、すみませんっ」と謝ります。きょとんとしている鬼頭コーチを前に「わ、別れるとか言っといて・・・・・・あれから全然。その。そんな話、できなくて・・」と翔太が言い訳するように言います。鬼頭コーチが「別れてない・・?」とゴゴゴとオーラを出して、手をバキバキボキボキ鳴らします(笑) 翔太が「死ぬ!! かも!!」と怯えます。鬼頭コーチが「いい度胸ね〜〜〜え。東〜〜〜(うふふふふふ)」と翔太の胸倉を掴みます。しかし、翔太は「で、でもっ。別れるなんて無理です!! 好きなんです!!」とハッキリと言います。それを聞いた鬼頭コーチの顔が赤面します(笑) 翔太が「コ、コーチじゃなくてですね」と誤解されないように言うと、鬼頭コーチは顔を後ろに向き「わかっとるわ!(つい・・・)」と言い、そして「別れてないのなんか丸わかりよ。アンタたちはバカップルなんだから。まあ、でも、それは、もういいわ」と言います。翔太が「は?」と意外そうに聞き返すと、鬼頭コーチが「優飛は、もっと弱い子だと思ってた。支えてやらないと立てなくて、東に頼りきって2人で共倒れになるかもしれないと思った。でも、このあいだの試合、あの子は一人で乗り切った。泣きながら、試合してたけど、でも頑張ったわ。アンタのおかげよ。東」と真剣な表情で言います。翔太も真剣な表情で黙ったまま、鬼頭コーチの話を聞いています。鬼頭コーチが続けて「あの子に必要なのは私じゃないと思った。だから・・・・もういいわ。人は支えられるだけじゃなく、誰かを支えて立っていられるものなんだって。自分もそんな気持ちだった頃のことを思い出したのよ」と言います。翔太は何も言えない様子。しかし、これで、やっと、翔太と優飛は鬼頭コーチ公認のカップルになれたわけですね。おめでとう!

場所変わって、ここは東城第二高校の渡り廊下(?)。亜南が「アイツが何故、怪我をしたのかわかるか?」と聞くと、美羽が「えっ?」と言い「何故って、体調悪かったとか・・・・?」と答えると、亜南は「むしろ絶好調だっただろ。あんな大怪我するのはめずらしいんだよ」と否定するように言います。美羽がムキになって「う、運が悪かったとか」と言うと、亜南は馬鹿にするように「・・・・・・(お話にならないという感じ)」とふーうと溜め息をつきながら、首を横に振ります。美羽がますますムキになって「じゃあ、どうしてなのよ? なんで翔太だけ、あんな・・」と聞くと、亜南は悪戯っぽい横顔を見せて「・・・・・・教えない」。ついに、美羽がむっかーとなって「ひっどい!! 自分からふっといて!! どーゆーことー? 教えてくれたっていいじゃない」と憤りながら言います。それでも、亜南は冷静な姿勢を崩さず「・・・・・・・・それが人にものを頼む態度か?」と冷たく言い放ちます。美羽がプライドを捨てたように「お、教えてください・・・・! お願いします・・・・!!」と悔しさを堪えながら頼みます。亜南がニヤリと笑って「要するにアイツは天才だったってことだよ」とだけ言います。亜南って本当に性格が悪いな(笑) 当然、美羽はその言葉の真意を理解出来ず「・・・・全然わかんない・・・・・・。もっと説明してよ!」と言いますが、亜南は「教えない」と悪戯っぽく笑います。ますますムキーとなる美羽。いやあ、この2人って本当は仲が良いんですね(笑)
そして、放課後、美羽が体育館へ行くと、そこには一人で練習している優飛の姿が。それを見て、美羽が翔太の姿を重ねながら「翔太も・・・・こうして一人で練習してた・・・・」と切ない表情になります。そして「かなわないなあ・・」。

「よう」と亜南が翔太の病室を訪れます。翔太が驚いたように「亜南」と言い、2人は病院の屋上へ。「足の具合はどうだ?」と亜南が聞くと、翔太が真面目な顔で「痛いよ(ものすっごく!!)」と答えます。それを聞いて、流石の亜南も驚きを隠せない模様です。翔太が「夜中に麻酔が切れて、目が覚めたんだけど、これがもー痛いのなんの!! ナースコールすれば、薬もらえたんだけど、そうする勇気がなかったんだよ〜〜〜っっ」と涙を流しながら言うと、亜南も汗を流しながら「ど、どんな薬なんだ・・?」と聞きます。翔太が亜南の顔を見て「座薬なんだ」。亜南も驚き「そ・・それはオレもできねえな・・・・」と言います。翔太が「だろー!?(看護士さん、女の人だよ)」。うーん・・・大河が入院したときは、痛み止めに飲み薬を貰いましたが、座薬だと・・・やはり恥ずかしいでしょうね・・・。座薬の方が飲み薬より副作用も少なく、効果も大きいと聞いているけど。
翔太が急に真面目な顔になり「まあ、でも、インターハイには応援にいけるんじゃないかな・・」と空を見上げながら言います。そして「亜南は、予選で3位だったって?(惜しかったなー)」と笑顔を見せながら言います。亜南が「準決勝で、美都先輩と当たったよむかっ(怒り)」と怒りながら言うと、翔太が「うっはー。厳しいな〜〜〜」。亜南も「まったくだ。山がズレてりゃ、神尾とあたって、勝ってインハイ出場できて、お前のカタキがとれたのによ」と真剣な横顔を見せます。それを聞いて驚く翔太。亜南が続けて「お前と神尾の試合−お前は今までのプレーが全部つながって完全に覚醒してた。鳥肌立ったよ。バドミントンは、脳内のイメージと体感の正確さがモノを言う。お前は今まで足りなかった知識と経験の情報を入れて、急速に理解しちまった。その感覚に体だけがついてこれなかった。今回の怪我は、それが原因だ」と言います。それを美羽にも言えば良かったのに(笑) そして、亜南は自分の体を翔太に近付け「はっきり言って嫉妬したね!! お前が簡単にモノにしたことにオレがどれだけ努力してるか! それが手に入るなら、オレがお前の怪我をかわってやるー!」と翔太の胸倉を掴みながら言います。亜南がそんなことを考えていたなんて・・・。翔太は「そんなこと−怪我してないから言えるんだ」と亜南の手を振り切りながら言います。そして「亜南はバドできるじゃないか。試合に出れるじゃないか!!」と悔しそうに言います。そんな翔太を見て、亜南は心の中で「こいつ−まさかバドミントンやめる気じゃないだろうな!?」と憂えます。そして、暫く黙った後「今日、来たのは、話があって・・」と言い、右手をぐっと握り締め「オレは−お前と本気で−ダブルスが組みたい!!」とハッキリした声で言います。真剣な表情の亜南と驚愕の表情をしている翔太・・・。
次号は休載です。

コメント(1)

阿南がダブルス組みたいって言った時はちょっと楽しそうでワクワクしましたムード
来週休みなんですかexclamation & question
ショックです涙

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