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やまとの羽根&スマッシュコミュコミュの週刊少年マガジン2・3号の感想

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今回の扉もいいですね。雪に包まれる優飛もまた可愛いものです。
さて、本編。「すいません。負けました!!」と謝る松永に怖い表情を見せる鬼頭コーチ。「ちょっと早いんじゃないのォ〜〜〜っ。もっと根性見せなさい」と言う鬼頭コーチに「すんません」と再び謝る松永。鬼頭コーチが「なんで負けたか分かってんの?」と聞くと「はあ・・・・だいたい・・・」と言って「序盤はお互い競ってたんですけど、2・3発いいのを決められてそこから集中力が切れて一気にやられました」と答えます。要するに油断してしまった訳なんですね。「自分に勝った相手をよく見て、よく考えなさい。二度と負けないように!!」とアドバイスする鬼頭コーチに「はいっ、次、頑張りますっ」と返事する松永。その松永はベスト8。
今、勝ち残っているのは、優飛と美羽の女ダブ一組、そして、翔太と亜南のペアです。その翔太は今までの元気のなさが嘘だったように凄い実力を見せ付けます。「いくらでもラリーを続けられる気がする。やっと気持ちが一致した気がするよ。大事なのはやり方でもプライドでもこだわりでもない。勝つこと。なりふりかまわず、前へ進むこと−!!」どうやら、翔太も一番大事なことに気が付いたようです。

さて、全てのゲームが終わって、鬼頭コーチが「今日は皆、頑張りました。全員ベスト8に入ったし。優飛は女子シングル優勝、男子シングル3位の石川、女子シングル3位 岡本、女子ダブルス準優勝、そして意外なことに−男子ダブルスは、羽柴、東が優勝!!」と労いの言葉を掛けます。でも、一言余計だよ(笑) 翔太も「どーゆー意味ですか!!」って反論してますし(笑) 「今日はこのまま解散。気を付けて帰るように!!」という鬼頭コーチの言葉で解散・・・かと思えば、みんなでカラオケに行くことに。
カラオケ・・・いいねえ。大河も大好きだよ。雄飛の代わりに「大塚 愛」の歌を歌ってあげる翔太、本当に心が優しいですね。

楽しいひとときを過ごしたメンバー達。翔太が優飛に「途中まで送っていくよ」と声を掛けて一緒に帰ります。それを後ろから見つめる美羽。その美羽には哀愁感が漂っています。そんな美羽に「バカ」と亜南がピシャリと言います。美羽が「な、なによ」と怒ったように言い返すと、亜南は「どうにもならないだろ、そんなこと。見るなよ」と言って立ち去ります。亜南の言うことにも一理あると思うのですが、何て言うかねえ・・・もう少し言い方があるものじゃ? ま・・・そこが亜南らしいといえばそうなんですが。美羽が可哀想・・・。

そんな一方で2人きりで道を歩いている翔太と優飛は幸せそうです。翔太が「カードありがとう。おかげで頑張れたよ」と満面の笑みを浮かべて優飛に礼を言います。雄飛は照れたような顔に。そこが可愛いんですね。翔太は更に「インターハイ、出れるかどうかわかんないけど、でも負けないよ。あの人にも勝つから大丈夫だよ」と言います。「あの人」というのは神尾のことですね。翔太の精一杯のプロポーズ、泣けて来ます(笑)
横断歩道を渡っているときに翔太が「Suica」カードを道に落としてしまいます。翔太は気が付かぬまま。優飛がそれを拾おうとして・・・翔太が「優・・・・」と振り向いたとき、優飛の前に一台の車が!!
キキィー!!というブレーキ音にドンッという衝突音・・・。何だか嫌な予感がします・・・。次号が待ち切れないくらい、もどかしいです。どうか、翔太と優飛が無事でありますように・・・。

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