ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

森田公一とトップギャランコミュの「田渕純meetsトップギャラン」大盛況で終了!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 イベント欄で予告したように、10月8日、「田渕純meetsトップギャラン」というイベントが、東京は東高円寺「ロサンゼルスクラブ」にて行われ、たくさんのお客さんが詰めかけました。

 これは、和田弘とマヒナスターズのヴォーカリストとしてデビューした歌手・田渕純さんが、芸能生活10周年を迎えての記念イベントのひとつ。(11月25日にも、銀座で記念イベントを開催するようです。詳しくはhttp://tabuchijun.web.fc2.com/tabuchijun-10th.htmlを参照して下さい)

 この日は、幼少の頃から、「森田公一とトップギャラン」のカセットテープを愛聴していた彼の、「本物のトップギャランをバックに、トップギャランの名曲を歌う」という念願が実現。彼が大好きだという「下宿屋」「乳母車」「中央線お茶の水」「別れ煙草」「マリーこれが涙だ」「人間はひとりの方がいい」といった、知る人ぞ知るTGの名曲の数々、そしてもちろん「青春時代」を、トップギャランの素晴らしいハーモニーをバックに、堂々と歌い上げました。
 実際、管理人の私も、4月の高円寺「円盤」で行ったイベント「トップギャラン・クロニクル」において、田渕さんとTGの小原重彦、原田正美ご両人のセッションを聴いて、「いけるかな」と思う反面、ムード歌謡的な田渕さんのヴォーカルスタイルと、TGのバンドサウンドが合うかどうか、一抹の不安もありましたが、いざ蓋を開けてみると、これが見事にハマり、お客さんの反応も上々のようでした。

 また、このライブ前には、田渕さんとトップギャランによるトークショーも開催。GS(グループサウンズ)マニアでもある田渕さんの長年の友人、60年代音楽研究家/DJの町井ハジメさんを司会に、「トップギャランに詳しい人」(笑)として管理人も同席させていただき、メンバーがTG以前に参加していたGSバンドにまつわる話や、現リードヴォーカルの渡部玲子さんが「万里れい子」として放ったカルト歌謡の名曲「サイケな街」の話題など、ここでしか聞けない秘話がさらけ出されました(笑)

 トップギャランとしては、上記の他にも、渡部玲子ヴォーカルによる「長距離バス」「想い出のピアノ」「二日酔い」も披露。いつものTGファンとはまた違った客層の前で、現在のTGの魅力を存分にアピールし、メンバーそれぞれにも刺激となったようです。

 一方の田渕純さんは、ソロコーナーにおいて、松崎しげるの「愛のメモリー」、先日フジテレビの「爆笑レッドカーペット トライアル」に出演した際に披露したオリジナル曲、さらには渥美清の物真似で「男はつらいよ」を歌うなど、「ムード歌謡の貴公子」というキャッチフレーズにとどまらない芸域の広さも見せつけました。

 この「田渕純&トップギャラン」は、田渕さんはもとより、TG側も「やって楽しかった」と感想を述べるなど好印象を持ったようで、また近いうちに、再びこのコラボレーションが実現しそうですよ。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

森田公一とトップギャラン 更新情報

森田公一とトップギャランのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング