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日本篭球会コミュの第40回日体大vs筑波大定期戦

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女子戦 日体大 61-81 筑波大

 両チームともにマンツーマンディフェンス。最初こそ#4野田、
 #15市野のゴールで日体大が先行したものの、その後は終始
 筑波大ペースでゲームが進み、前半終わって筑波大が9点リード。
 後半に入っても筑波大の勢いは止まらず、第3ピリオドだけで
 10点の差をつける。第4ピリオド、日体大は3本のスリーポイントで
 食い下がるが、その差を縮めることはできず、筑波大が20点差を
 つけて快勝した。日体大は、#8野村や#10梅、#11元らを欠いており、
 昨年インカレを制した筑波大が相手では分が悪かった。

男子戦 日体大 83-83 筑波大

 第3ピリオド終了時点で、76-59の17点差という大差で日体大が
 リードしていたのだが……。筑波大は3本のスリーポイントを含む
 怒涛のランで、一桁に詰寄る(78-69、6:44)。ところが#14木村(理)、
 #15富田が相次ぎファールアウト。筑波大はセンター陣を欠いたが、
 ディフェンスで粘ってブレイクに繋げて1点差に(80-79、1:28)。
 日体大#4大西がフリースローを1本沈めて81-79とするも、筑波大は
 #11吉田のジャンパーと#16梁川のドライブで81-83と逆転。
 さらに筑波ボールで残り10数秒、#16梁川が再びドライブするが
 レイアップをブロックされる。日体大最後のオフェンスで筑波大の
 ゴール下は戦場に。ゲームの終わりを告げるブザーとともに、
 日体大#12高田のシュートに対して#7小松が痛恨のファール。
 フリースローレーンに誰もいない状態で皆の視線を集めながらも、
 #12高田は2スローを冷静に沈める。通算4度目の引分けとなった。

コメント(3)

あたしも昨日見に行ってきましたよ〜!!
高田(12)のフリースローすごかったですよね!
最後まで決着つけてほしかったなぁ、というのが本音。
> 高田(12)のフリースローすごかったですよね!

よく2本決めたと思います。
上の写真を見ると、木村コーチが「しっかり決めろよ」的な
視線で見てるんですよね。それが功を奏したのかも?

木村コーチには「詰めが甘かったですね。」と告げたのですが、
「この試合のビデオをください。」という肝心な一言を
言い忘れてしまい、挨拶しに行った意味がなくなりました...
さて、Grinet(http://www.nssu-grizzly.net/)にも、筑波大学男子
バスケットボール部ブログ(http://tsukubasuke.ameblo.jp/)にも
結果しか出ていないので、誰が何点決めたとかファールはいくつとか、
そういう記録抜きで勝手に寸評します。


日体 #4 野田裕子 4年 163cm

 あまり元気がなく、ゲームコントロールができていなかった。
 ボール運びでもハーフコートオフェンスでもスピードがなく、
 オフェンスを停滞させてしまった。前半は徹底したインサイド
 アタックだったので、そういうプランだったのかもしれないが。

日体 #5 松尾香奈 4年 176cm

 全くいいところがなかった。#4加藤との同窓マッチアップでは
 いいようにドライブされ、第3ピリオドだけで3つのファールを
 犯してしまいファールアウト。得点もゼロ。ただし、チームに
 使われるタイプのシューターなので、この日のオフェンスでは
 致し方ない面もあった。

日体 #15 市野育代 3年 183cm

 日体大の中で唯一自分のプレーを全うした。ローポスト付近で
 良いボールの持ち方をしたときには、ターンアラウンド
 シュートを確実に決めていた。それに比べて、ハイポストでの
 プレーはまだまだか。もっと簡単にパスをさばきたい。


筑波 #4 加藤めぐみ 4年 178cm

 高校でも大学でも主将ということは、やはり生まれながらの
 キャプテンなんでしょうか。フォワードポジションのプレーも
 すっかり板につき、鋭いドライブで#5松尾を翻弄した。
 フリースローはもう少し決めたい(FT 5/9 55.6%)。

筑波 #11 櫻田佳恵 3年 170cm

 アーチの高いスリーポイントシュート、速攻で先頭を走る脚力、
 常葉学園で三冠を獲得した高校時代と変わらないプレーぶり。
 3本決めたスリーポイントはいずれも効果的なものだった。

筑波 #17 鈴木あゆみ 2年 178cm

 相変わらず運動能力が高い。そう思わせるのが、ジャンプ
 スピードの速さ。リバウンドやパスへの反応が非常に速い。
 ディフェンスではリバウンドをもぎ取り、オフェンスでは
 短いドライブからのレイアップでゴールを決めていく。
 この試合では、ゴール下を完全に制していた。


日体 #4 大西崇範 4年 196cm

 両チームの中で1人別格のプレー。攻守両面で堅実なプレーを
 見せつつ、#14木村(理)、#15富田の1年生センター2人を
 ファールアウトに追いやる。30点とったかも(FT 9/11、3PT 1/1)。

日体 #21 眞庭城聖 1年 192cm

 スターターとして起用された1年生。福翔高校って、福岡で
 3番手か4番手か? 全国での出場経験は去年の国体のみ?
 スリーポイントを3本沈め、期待を抱かせる内容だった。
 #4大西や#6野口といった強力なインサイド陣とのコンビが
 確立できれば、楽しみな存在となる。


筑波 #14 木村理 1年 194cm

 典型的なセンタープレイヤーだが、大学でもセンターを
 務めるにはギリギリの身長か。基本に忠実にディフェンスを
 頑張るというイメージがあったが、オフェンスにおいても
 ローポストで見事なステップワークを披露していた。

筑波 #15 富田卓弥 1年 196cm

 チーム1の長身プレイヤーながら、フォワードのプレー。
 第3ピリオド早々に4つめのファールを犯すなど、ファールが
 嵩んでしまったが、及第点は与えられる。

筑波 #16 梁川禎浩 1年 183cm

 第4ピリオドで2本のスリーポイント含む大活躍だったが、
 最後のシーンではゲームをコントロールさせるべきだった。
 能代工時代同様に鋭いドライブを見せていたが、今後は
 筑波大のオフェンスの枠組みに組込まれるはず。その中で
 同じプレーを見せられるかどうかが課題となりそうだ。

筑波 #17 中務敏弘 1年 187cm

 第4ピリオドになって登場。自分より身長が10cm高い#6野口と
 マッチアップするが、次々とパスをスティールし、筑波反撃の
 足がかりを作った。八尾高校ではインサイドの要だったが、
 大学ではスモールフォワードでプレーすることになるか?

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